タイパは敵です。
2代目の愛車がやってきて、もうすぐ3カ月になろうとしています。その間、2回もヒヤッとさせられました。運転のことではありません。故障や不具合についてです。
1回目は、納車してすぐに点灯したタイヤの空気圧のチェックランプです。パンクかと思い、ガソリンスタンドで確認すると、4つのタイヤに異変はなく、空気圧も十分でしたが、チェックランプは消灯しませんでした。リセットすることでようやくチェックランプを消すことができました。
2回目はスーパーでの買い物の帰り道です。その日は一切トランクに触っていないのに、「トランクが開いている」と表示が出たのです。もちろんトランクは開いていません。運転しながらドアロックのスイッチを押しても、信号待ちでエンジンをかけ直しても消えません。翌日乗ったときには表示が出なかったので、何が解決の鍵だったのかはいまだに分かりません。
私と同じクルマを買った人をSNSで見かけたのですが、その人は納車当日に販売店でエンジンのチェックランプが点灯してしまい、納車できずに帰宅したようでした。大変だなあと笑ってしまいましたが、私の愛車も大差ないことに気付いて笑いは引っ込んでしまいました。
都市部への人口集中、観光客の増加……今こそ新しいモビリティの創造を!
スズキのパートナーロボットの名前は“友達”、買い物や散歩についてくるCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
モビリティの記事ランキング
コーナーリンク
よく読まれている編集記者コラム