ものづくりワールドで感じた検査領域のさらなる効率化日刊MONOist月曜版 編集後記

具体的に使えるツールやソリューションが本当に増えてきました。

» 2024年07月08日 11時30分 公開
[三島一孝MONOist]

 この記事は、2024年7月8日発行の「日刊MONOist」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。

 2024年6月19〜21日に東京ビッグサイトで「第36回 ものづくり ワールド[東京]」が開催されました。今回は1978社が出展し、6万9717人の来場者が訪れるなど、2019年の実績(2019年は東京五輪開催の影響で2月の変則開催だった)は上回っており、ほぼコロナ禍前の水準に戻ったといえるでしょう。実際に会場も多くの人でにぎわっていました。MONOistでもレポート記事を順次掲載しており、生成AIのモノづくり業務での活用やDX(デジタルトランスフォーメーション)の進展によるデータ連携の強化、3Dプリンタの活用領域の拡大など、さまざまな内容を紹介しています。

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