AI翻訳が進化する中で、初歩から外国語を学ぶ：オートモーティブメルマガ 編集後記

「彼は学生です」「私はサラダを食べます」「コーヒーに砂糖は入れないでください」などと外国語で独り言を言っています。

[齊藤由希，MONOist]

　この記事は、2023年11月29日発行の「オートモーティブ メールマガジン」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。

AI翻訳が進化する中で、初歩から外国語を学ぶ

　スマートフォンのアプリで外国語の勉強を始めて3週間がたちました。今のところ中学1年生向け英語の教科書の序盤くらいの難易度（主語と対応するbe動詞、日常的な単語や動詞が少しずつ増えているところ）ですが、スペイン語と中国語をやっています。初めて触れる言語は楽しいですね。

　アプリは速ければ2分くらいで1つのレッスンが終わりますが、1日1回でもレッスンをやれば「今日はやった」と記録がつき、「何日連続でレッスンをやっているよ」と表示してくれるので、なんとなく続けたくなる仕組みになっています。それに乗せられて、ちょっとずつではありますが継続できています。