この記事は、2019年4月2日発行の「メカ設計 メールマガジン」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。
気が付けばあっという間に4月ですね。読者の皆さんの中には新たな環境に飛び込み、心機一転スタートを切る方も多いのではないでしょうか。私事ですが、6歳になる息子もこの春からピカピカの小学一年生。ありきたりな言葉ですが本当にあっという間で、ミルク臭かった頭の匂いや寝かし付けで苦労した日々がつい最近のように思い出されます。
そんな息子が最近ハマっているのが工作です。まあ子供なら誰しも通る道だと思いますが、朝っぱらから空き箱やセロハンテープ、のりを駆使して真剣に何かを作っています。で、思い通りにうまく作れればよいのですが、なんだかんだでまだ卒園したばかりのちびっ子。8割がたうまくできずに泣き付いてくるわけです。つい先日もそうでした……。
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