無線LAN内蔵SDメモリカードとは、フラッシュメモリをはじめ、メモリ制御機能やマイコン、無線LAN通信用RFトランシーバ機能を1つにまとめたもの。これを使えば、機器(例えば、デジタルカメラ)の側を変えることなく、無線機能を付加できるようになる。無線関連の認証をSDメモリカードが取得するため、デジタルカメラなどの機器として認証を取得する作業は不要だ。
アイティメディアがモノづくり分野の読者向けに提供する「@IT MONOist」「EE Times Japan」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。本日はEE Times Japanの記事『さまざまな機器に無線機能を後付けで搭載、Wi-Fi対応メモリが秘める可能性』をお届けします。
無線LAN内蔵SDメモリカードとは、フラッシュメモリをはじめ、メモリ制御機能やマイコン、無線LAN通信用RFトランシーバ機能を1つにまとめたもの。これを使えば、機器(例えば、デジタルカメラ)の側を変えることなく、無線機能を付加できるようになる。無線関連の認証をSDメモリカードが取得するため、デジタルカメラなどの機器として認証を取得する作業は不要だ。
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