ROKIは、MOFの粉体を装置への実装が容易な形状に加工する、賦形化技術を開発した。顆粒やシート、金属への塗工など、用途や装置仕様に適した形状への加工に対応する。
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島津製作所は、ドライエア環境に特化した卓上型コロナ放電式イオナイザ「STABLO-AP DRY AIR」を発売した。STABLO-AP DRY AIRは、周波数や電圧を微細に調節できる独自の放電制御を採用することで、ドライエア環境においても低コストと安全性に優れた静電気対策を実現した。
遠藤和宏()
東京大学は、3層型銅酸化物高温超伝導体の結晶内部に原子層レベルの金属シールドを構築し、乱れから保護した理想的なCuO2超伝導面の作製に成功した。外層が金属シールドとして機能し、電荷供給層から伝わる原子レベルの乱れを遮蔽(しゃへい)する。
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名古屋大学は、AIと量子化学計算を連携させ、ホウ素を含まない青色発光材料を探索するデータ駆動型手法を開発した。次世代有機ELディスプレイに必要な色純度の高い青色発光と高い発光効率を両立した、安価で合成しやすい材料の開発に成功した。
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リンテックは、福岡県糸島市に約200億円を投じ、新研究施設「半導体ソリューションラボ」を開設する。同施設は、2028年10月に竣工予定で、導体/電子部品製造工程用材料の研究/開発を行う見込みだ。
遠藤和宏()
三井化学は、生成AIを用いて新材料開発を加速する国際ネットワーク「AI Materials Foundry」に創設メンバーとして参画した。
遠藤和宏()
大阪公立大学は、着色剤を直径約4〜6μmのシリカ粒子に内包した色カプセルを作る技術を開発した。この色カプセルを無色のプラスチックに混ぜることで、複数回リサイクルできる色付きプラスチックの作製に成功した。
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千葉大学は、炭素材料の分析に用いるラマン分光法やX線光電子分光法などで、スペクトルに現れる欠陥由来の「謎」ピークの構造的起源を原子レベルで解明した。炭素材料の構造を、これまでにない精度で解析するための基盤を確立した。
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東北大学と豊田合成は、高機能材料の開発に向け、同大学青葉山キャンパスに「豊田合成×東北大学 安全・快適・脱炭素につながる機能材共創研究所」を設置した。環境に配慮した機能性材料の開発を加速させ、迅速な社会実装を目指す。
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NECは、スマートフォンなどの汎用カメラで撮影した映像から、高精細な3Dモデルを最短1分ほどで生成する技術を開発した。独自のAIが人物や一時的な障害物を自動で除去し、周囲の映像を基に背景を補完する。
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ZOZO NEXTと筑波大学は、オノマトペなどの感性表現を用いて衣服を探索する技術に関する共同研究を開始した。ECで確認しにくい衣服の質感や触感を言葉で表現し、好みの印象に合う衣服を直感的に探せるシステムの開発を目指す。
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マイクロ波化学、カナダのPMET Resources、三井物産と、マイクロ波を用いた低炭素リチウム鉱石製錬技術の商業化に向けた共同検討に関する覚書を締結したと発表した。同社の「マイクロ波V焼技術」を、PMETが採掘するスポジュミン鉱石に適用する。
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セレンディクスは、建設用3Dプリンタで造形した構造体を対象に、飛翔体衝突実験を実施した。構造形状や素材処理の違いが耐衝撃性能に与える影響を比較し、高い防護性能が求められる構造物の研究開発に向けたデータを取得した。
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化石燃料依存と将来の電力不足を「フュージョンエネルギー」で解決する。そんなビジョンを掲げる日本のスタートアップが、核融合発電の実証炉建設へ向けた大きな一歩を踏み出した。
遠藤和宏()
材料開発のブレークスルーとなるか。レゾナックは関西大学と共同で、物質の相溶性を評価するHSP(ハンセン溶解度パラメーター)の新規分析手法を開発する。関大内に実験室を新設し、測定の高速化/自動化を実現。多様な材料を同一基盤で評価可能にし、データ駆動型の高度な材料開発を目指す。
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MONOistの記事からクイズを出題! モノづくり業界の知識を楽しく増やしていきましょう。今回はADEKAが2026年7月に本格稼働した「半導体イノベーションセンター」の記事から出題します。
遠藤和宏()
ADEKAが埼玉県久喜市で「半導体イノベーションセンター」を本格稼働させた。総工費約120億円を投じ、最新のクリーンルームや評価設備を集約。半導体材料事業を全社利益の40%を占めるコア事業へと引き上げ、2035年には同事業の営業利益を現在の2倍超へと拡大する。総合半導体材料メーカーへの飛躍を狙う同社の戦略と、新拠点の全貌に迫る。
遠藤和宏()
IZUTSUYAは、グローブ型3Dスキャンデバイス「3D SCAN GLOVE - IZU II」のプロトタイプを開発した。グローブを装着した手を動かすだけで、対象を360度方向から撮影できる。3D Gaussian Splatting(3DGS)によるデータ化にも対応する。
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連載「必要とされるモノづくりの追求」では、研究開発と実際の現場/ユーザーとの間に生じるギャップを整理しながら、技術の価値をどこに置くべきかを問い直し、必要とされるモノづくりの在り方を考察する。第5回は、大学の研究教育の場で「モノづくり×研究」をどのように学生へ伝えるべきかを、スマートメカトロニクス研究室の実践を交えながら考える。
伊丹琢()