検索

R&D(研究開発)

京大発スタートアップのFLOSFIAは、酸化ガリウムパワー半導体において、6インチサファイア基板上でのエピタキシャル成膜に成功した。

遠藤和宏()

横浜国立大学とKOKUSAI ELECTRICは、原子層堆積法で作製した酸化アルミニウム薄膜が、プラズマ処理をせずに直接接合できる自己活性化特性を持つことを発見した。プラズマ工程を省略することで、接合装置構成の簡素化や製造コストの低減などが期待される。

()

日東電工は東京本社に設置されたイノベーションセンター「inovas TOKYO」を2026年10月1日にリニューアルオープンした。inovas TOKYOで推進する、「共創AI」と顧客との「生身の対話」を掛け合わせた潜在課題の解決とは?

遠藤和宏()

東洋エンジニアリングは、アンモニア燃焼用バーナを用いたナフサ分解炉で、炉全体で熱量基準でのアンモニア混焼率85%を達成した。また、既存設備と同等水準のNOx排出量を確かめた。

()

NTTデータとCMPコンソーシアムは、取引関係と化学物質情報をひも付け、企業秘密を守りながら必要な情報を伝達できる新サービスの提供を開始した。

遠藤和宏()

千葉大学は、力が加わると輪が軸から抜けるロタキサン構造をエラストマーの架橋点として利用し、材料を強靭(きょうじん)化する新たな分子設計指針を確立した。ごく少量のロタキサン架橋を導入するだけで、破断エネルギーを最大約20倍に向上させることに成功した。

()

島津製作所と東北大学は、分析計測技術の限界突破を目指す新研究拠点「CICMI」を設立する。CICMIではMALDI-TOF MSの性能向上を図る。さらに、ノーベル化学賞受賞者の田中耕一氏が国際卓越教授として参画し、自身の知見を次世代へ継承するための特別プログラムを実施する。

遠藤和宏()

金沢大学は、固体高分子形燃料電池の触媒インクでは、イオンを伝導する高分子材料のアイオノマーを加える前の凝集状態が、その後の分散と触媒利用性に影響を与えることを明らかにした。

()

東北大学は、最大11重量%のルテニウム原子(Ru)を単原子状態で炭素材料中に固定化することで、CO2を99%以上の選択率でギ酸へ変換する「単原子触媒」を開発した。Ru以外の貴金属も高密度な単原子触媒を構築できる可能性がある。

()

北陸先端科学技術大学院大学は、リチウムイオン二次電池で使われるグラファイト負極を保護し、耐久性を向上させる電解液添加剤「FPTI」を開発した。負極表面に安定した保護膜を形成することで、電池内部で起こる不要な副反応を抑制する。

()

東京理科大学は、遷移金属のニオブ(Nb)を含む窒化アルミニウム(AlN)系半導体「窒化アルミニウムニオブ(NbAlN)」を、窒化ガリウム(GaN)上に単結晶の極性ウルツ鉱型薄膜として作製することに成功した。

()

堀場製作所は、燃料電池用触媒材料の研究開発を効率化する「自動・自律実験システム」の開発を本格化する。複数の分析、計測装置とソフトウェアを統合し、触媒材料開発の実験を自動化する。

()

国内のメーカーの中には縦割り組織の壁に悩む企業も少なくない。こうした課題の解消を進めるのがクラレだ。同社は、技術のサイロ化を防ぎ、社内外のネットワーキングを広げる組織「イノベーションネットワーキングセンター(INC)」を設立した。INCでは、素材のスペック売りに縛られず、顧客の潜在ニーズを具現化する「概念実証(PoC)」活動を展開している。インタビューを通して、INCの取り組みを深掘りする。

遠藤和宏()

多木化学は、常温で硬化するりん酸アルミセメントを開発した。2成分混合型の常温硬化性バインダーで、りん酸アルミニウムとアルミニウム塩の酸性成分を特定比率で混合して得られる。

()

千葉工業大学は、リチウムイオン電池の複合電極で、局所的な電気化学反応をナノスケールでマッピングする手法を開発した。従来の平均値による評価ではなく、材料の配置や界面状態とそこで生じる局所反応を対応付けて評価できるようになった。

()

製品の高性能化/高機能化に伴い、CAEで扱うシミュレーションは大規模化、複雑化している。こうした中、三菱電機はQunaSysと共同で、CAEへの量子コンピュータ活用に向けた2つの基盤アルゴリズムを開発した。量子CAEは現在どこまで進んでいるのか。従来のCAEとはどのように使い分けられ、将来の設計/解析環境をどう変える可能性があるのか。三菱電機の研究者に話を聞いた。

八木沢篤()

計算科学のハードルが下がる。Matlantisは、レゾナックと共同開発した新機能「Matlantis Case Studio」を近日中に提供開始する。AIとの対話により、専門外の研究者でも簡単に計算の実行から要約までを一貫して行え、材料開発のスピードを加速できる。

遠藤和宏()

リガクは、スウェーデンのExcillumとの協業により、ナノスケールX線顕微鏡「CT Lab HR160」を発売した。最高250nmの空間分解能などにより、微小な内部構造や欠陥を非破壊のまま3次元で観察できる。

()

日立ハイテクアナリシスは2026年9月1日、固体試料の分光特性を高精度かつ高効率に測定できる、紫外可視近赤外分光光度計「UH9000」シリーズを発売した。自動化機能により、ユーザーの知識や経験に依存しない安定した測定を可能にした。

()
ページトップに戻る