「HUAWEI WATCH GT 5 Pro」で心電図の測定が可能に 1月から順次
ファーウェイ・ジャパンは、心電図測定機能を追加するソフトウェアアップデートを発表した。対象は発売済みの「HUAWEI WATCH GT 5 Pro」と、クラウドファンディング中の「HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計」。(2024/12/20)
Meta、Questシリーズ用最新アップデート「v72」の提供を開始 Windows 11との容易なペアリングが可能に
Metaは、同社製VR HMD「Quest」向けとなる v72ソフトウェアアップデートの提供を開始する。(2024/12/10)
「FUNAI」のテレビ・Blu-rayディスクレコーダー、ソフトウェア更新終了 船井電機の破産を受け
「FUNAI」ブランド製品の修理・保守を手掛ける船井サービスは、FUNAIのテレビやBlu-rayディスクレコーダーなどのソフトウェアアップデートを終了すると発表した。(2024/12/6)
廉価版(aシリーズ)も対象:
Googleが「Pixel 6」「Pixel 7」「Pixel Fold」のサポート期間を延長 発売から「5年間」に
Googleが、Pixel 6/7シリーズとPixel Foldのサポート期間を2年間延長することになった。本来、Pixel 6シリーズは既にサポート期間が終了していたはずなのだが、結果的に2026年10月まではソフトウェア更新を含めてサポートが継続されることとなった。(2024/12/6)
AndroidとPixelに11月の月例更新 悪用の可能性ある脆弱性2件も修正
Googleは11月のAndroidとPixelの月例ソフトウェアアップデートを公開した。セキュリティ関連では「重大」1件と「悪用された可能性のある」2件の脆弱性を修正。Pixelでは問題の修正と改善も行われた。(2024/11/7)
「車のスマホ化」本格始動 ソフト更新で性能向上 人材育成や異業種連携で巻き返し狙う
スマートフォンのようにソフトウエアの更新で性能を高められる次世代車「SDV」(ソフトウェア・デファインド・ビークル)の開発が本格化する。(2024/10/18)
Cybersecurity Dive:
CrowdStrikeは反省を生かせるか? 大変革「レジリエント・バイ・デザイン」の中身
CrowdStrikeは2024年の夏に不具合のあるソフトウェアアップデートが原因で発生した史上最大規模の世界的なIT障害を受けて、セキュリティ変革フレームワーク「レジリエント・バイ・デザイン」を発表した。3本柱で構成されるその中身とは。(2024/10/13)
「Xperia 1 VI」のSIMフリーモデルが「Wi-Fi 7」に対応 最大通信速度はWi-Fi 6Eの約2倍に向上
「Xperia 1 VI(マーク6)」のSIMフリーモデルが、新しい無線LAN規格「IEEE 802.11be」(通称「Wi-Fi 7」)に対応した。ソニーマーケティングによると、10月10日から配信のソフトウェアアップデートにて対応するという。なお、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク向けのモデルは対応済み。(2024/10/10)
走るガジェット「Tesla」に乗ってます:
テスラ最大の利点は「ソフトウェアアップデート」 夏のアップデートでできるようになったこと
Teslaが誇る大きな武器として、自宅等にいながらにして行えるOTA(Over The Air)によるソフトウェアアップデートがあります。夏に配信されたアップデートで何ができるようになったのか主要機能を紹介します。(2024/9/25)
Cybersecurity Dive:
進む顧客の“CrowdStrike離れ” 競合他社SentinelOneの需要拡大を後押しか
CrowdStrikeによるソフトウェアアップデートの不具合を原因とした世界的なIT障害発生後、顧客はリスク分散に向けてベンダーの分散を図っている。これは競合他社のSentinelOneやPalo Alto Networksにとって有利に働く可能性がある。(2024/9/16)
テスラ4車種でリコール 汚れでカメラが感知不能になっても運転者に警告せず アップデートで対応
国土交通省は9月10日、米TeslaのEVについて日本法人のTesla Japanからリコールの届け出があったと発表した。リコールは、車両の一部に取り付けられているカメラに関するもので、かじ取り装置の基準を満たさないという。同社はソフトウェアアップデートで対応する。(2024/9/10)
CIO Dive:
大手航空会社で明暗くっきり CrowdStrikeの障害でUnited Airlinesが直面した試練と教訓
CrowdStrikeのソフトウェアアップデートの不具合が引き起こしたIT障害により、米国航空業界は大きな影響を受けた。何がUnited AirlinesとDelta Air Linesの明暗を分けたのか。(2024/9/5)
「iOS 17.6.1」配信開始 iPhone向けに再びソフトウェアアップデート、重要なバグが修正される
Appleは8月8日、「iOS 17.6.1」の配信を開始した。既にアップデートを適用できる。「設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」の順に操作すると内容を確認できる。(2024/8/8)
Windowsの大規模障害はなぜ起きたのか【前編】
Windowsブルースクリーン障害が起きた「CrowdStrikeだけじゃない原因」はこれだ
Windows搭載の850万台のPCに発生した、CrowdStrikeに起因するブルースクリーン問題。広範に影響を与えたこの障害は、ソフトウェア更新に内在するさまざまな問題を提起した。(2024/8/6)
「Pixel 6シリーズ」でソフト更新に絡む不具合が発生 更新の適用直後に初期状態に戻すと故障の恐れ(回避策あり)
Googleが7月分のPixelスマートフォンの月例更新を公開した……のだが、Pixel 6シリーズにおいて一定の条件を満たすと本体が再起動できなくなる(≒故障する)という不具合が報告されている。原因は既に究明済みといい、近日中に修正用ソフトウェアが配信される見通しだ。(2024/7/3)
「iOS 18」登場、対応機種は? Face IDでアプリをロック、ホーム画面はカスタム自在に 新AI機能も
米AppleはiOSの最新版「iOS 18」を発表した。無料のソフトウェアアップデートとして2024年秋に提供開始予定で、対象の機種は18年発売のiPhone Xs以降。独自のAI機能「Apple Intelligence」を搭載する他、Face IDを使ったアプリロックなどが可能になる。(2024/6/11)
「AirPods Pro」秋に無料アップデート 首を振ってSiriに応答、ゲーム時の遅延低減など
米Appleは10日(現地時間)、完全ワイヤレスイヤフォン「AirPods Pro(第2世代)」向けに無料ソフトウェアアップデートを秋に提供すると発表した。(2024/6/11)
「Xperia 1 VI」のデジタルズームに不具合 ソニーがソフトウェアアップデートを呼びかけ
ソニーは6月7日に発売したばかりのスマートフォン「Xperia 1 VI」に不具合が生じたと案内している。望遠レンズでデジタルズームの機能を使うと、表示倍率までズームができない。ソニーは該当機種の利用者に対し、ソフトウェアアップデートを行うよう呼びかけている。(2024/6/7)
ものになるモノ、ならないモノ(95):
「SDV」がもたらすクルマ→モビリティへの変化 「クルマのソフトウェアアップデート」が楽しみになる時代がやってくる
最近、SDVという言葉を目にする機会が増えている。SDVはクルマを所有する個人や自動車企業、あるいはソフトウェア企業にどのような影響をもたらすのか。(2024/1/15)
AQUOS sense8、アップデートでカメラ画質改善、ハイブリッド手ブレ補正に対応も
シャープは、12月14日に「AQUOS sense8」のソフトウェアアップデートを実施。光学式手ブレ補正と電子式手ブレ補正を組み合わせたハイブリッド手ブレ補正に対応し、カメラの画質も改善している。(2023/12/15)
自動運転タクシーのCruise、“女性下敷き事故”を受け全車両をリコール
GM傘下の自動運転システム企業Cruiseは、10月初旬の人身事故を受け、ソフトウェアアップデートのため950台の全車両のリコールを実施した。(2023/11/9)
Apple、「予想よりも熱くなる」問題に対応した「iOS 17.0.3」を配信 iPhone 15 Proの異常発熱に対処
米Appleが、iPhone 15 Proシリーズで発生する異常な発熱を対処するソフトウェアアップデートの配信を始めた。(2023/10/5)
ドコモの「Xperia 1 V」でソフトウェア更新 履歴ボタンやタッチ操作の不具合を改善
NTTドコモは、9月14日に「Xperia 1 V SO-51D」のソフトウェアアップデートを実施。履歴ボタンやタッチ操作の不具合を改善する。(2023/9/15)
Google、Chromebookの自動ソフトウェア更新を10年に
Googleは、Chromebookを安全に保つための自動更新の提供期間を「プラットフォームのリリース後10年間」に延長すると発表した。例えば2021年にリリースされたChromebookの場合、2024年から10年間自動更新を受けられる。(2023/9/15)
走るガジェット「Tesla」に乗ってます:
不安しかない「CHAdeMO」の未来 日本発のEV充電規格は、無事生き残れるのか
世界に先駆けて登場した日本発のEV充電規格「CHAdeMO」に未来はあるのでしょうか。今回は、TeslaのCHAdeMOアダプターのソフトウェアアップデートをきっかけに、CHAdeMOを巡る課題について、Teslaユーザーの視点で考察します。(2023/9/9)
「SPHERE 23」現地レポート:
「ソフトウェアアップデートは逆効果」 Twitter社の元CISOが“セキュリティ神話”を切る
セキュリティ業界で“常識”と考えられていることも実際は逆効果になっているのかもしれない。Twitter社でCISOを務めた現役ハッカーが、データを基に“セキュリティ神話”に疑問を投げかけた。(2023/6/21)
auの「AQUOS sense7」、ソフトウェアアップデートで5G SAに対応
KDDIは、5月23日に「AQUOS sense7 SHG10」のソフトウエアアップデートを実施。5G SAに対応し、Android 12ユーザーはAndroid 13へのOSアップデート後に実行できる。(2023/5/23)
ドコモの「AQUOS sense7」、アップデートでカメラ機能を改善
NTTドコモは、4月18日に「AQUOS sense7 SH-53C」のソフトウェアアップデートを実施。主にカメラ機能の品質を改善し、画面が勝手にタッチされる場合がある事象も解消する。(2023/4/18)
サムスン製5Gモデムで18件の「ゼロデイ脆弱性」が見つかる 日本では「Pixel 6」「Pixel 7」などに影響
Samsung(サムスン)製の5Gモデムに18件の「ゼロデイ脆弱性」が見つかった。端末のソフトウェア更新によって解消可能だが、更新がまだ済んでいない端末については「VoLTE」「Wi-Fi Calling」の無効化措置が推奨されている。(2023/3/17)
auの「Xperia 10 III」でソフト更新 まれに再起動を繰り返す事象を改善
KDDIは、2月16日に「Xperia 10 III SOG04」のソフトウエアアップデートを実施。まれに端末が再起動を繰り返す場合がある事象を改善する。(2023/2/17)
ドコモの「Xperia 1 IV」「Xperia 5 IV」、Android 13で発生する通話中の不具合を解消
NTTドコモは、2月16日に「Xperia 1 IV SO-51C」「Xperia 5 IV SO-54C」のソフトウェアアップデートを実施。Android 13にOSバージョンアップ後に発生する、通話中に音声が途切れるなどの事象を改善した。(2023/2/16)
STが「Stellar」でデモ:
PCM搭載の車載マイコン、OTAのソフト更新が高速に
STマイクロエレクトロニクスは「第15回 オートモーティブワールド」で、相変化メモリ(PCM)を内蔵した車載用32ビットマイコン「Stellar」のデモを展示した。(2023/2/6)
Mobile Weekly Top10:
スマホのアップデートで「やってはいけないこと」とは?
スマートフォンのアップデート(ソフトウェア更新)を行う際、皆さんはデータのバックアップなどの「下準備」をしているでしょうか。特にOSバージョンアップなど大がかりなアップデート時は念のための備えをすることをお勧めします。(2023/1/28)
「Galaxy Buds2 Pro」で360度オーディオ録音が可能に
Samsungのワイヤレスイヤフォン「Galaxy Buds2 Pro」とスマートウォッチ「Galaxy Watch」シリーズのソフトウェアアップデートが始まった。Galaxy Buds2 Proを接続したGalaxyシリーズの動画撮影で360度オーディオ録音が可能になる。Galaxy Watchのカメラコントローラーでリモートズームが可能になる。(2023/1/13)
「AQUOS sense7」、ソフトウェア更新でカメラ機能を改善 シーンや被写体に合わせて画質を最適化
シャープは、12月19日にスマートフォン「AQUOS sense7 SH-M24」のソフトウェアを更新。カメラ機能を改善し、シーンや被写体に合わせて画質を最適化する。(2022/12/16)
楽天モバイルに行政指導 総務省、ソフトウェア更新情報の確実なチェックなど求める
総務省が楽天モバイルに行政指導した。同社で9月に発生した通信障害について「社会・経済活動に深刻な影響を及ぼす」として、ネットワーク構成の見直しや定期的なリスク分析などの再発防止を求めた。(2022/12/9)
「Amazon Echo Show 15」にFire TV機能を追加するアップデート! Primeビデオ、ネトフリやYouTubeをリモコン経由で快適に楽しめる!
Amazonのスマートディスプレイ「Echo Show 15」にソフトウェア更新が行われ、新たにFire TVとして利用できる機能が追加される。別売の音声認識リモコンを用意すれば、通常のFire TVシリーズと同じように使える(タッチパネル上の仮想リモコンでも操作は可能)。(2022/12/7)
「VAIO SX12/SX14」「VAIO S15」の2022年モデルが「Wi-Fi 6E」に対応 ソフトウェア更新が必要
VAIOが発売した「VAIO SX12/SX14」「VAIO S15」の2022年モデルが、ソフトウェア更新によって「Wi-Fi 6E」に対応する。更新プログラムには無線LANドライバーの最新版の他、認証データを書き換えるためのUEFIアップデートも含まれている。(2022/11/29)
ドコモが「Xperia 1 III/5 III」をアップデート d Wi-Fiへ接続できない事象を改善
NTTドコモは、11月9日に「Xperia 1 III」「Xperia 5 III」のソフトウェアアップデートを実施。d Wi-Fi「0001docomo」に接続できない場合がある事象を改善する。(2022/11/11)
富士ソフトのモバイルルーター「+F FS040W」に脆弱性 ソフトウェア更新で対処
富士ソフトのモバイルルーター「+F FS040W」に「クロスサイトリクエストフォージェリ」の脆弱(ぜいじゃく)性が判明。悪用された場合に初期化(工場出荷設定)や再起動される可能性があり、ソフトウェアをバージョンアップで対処できる。(2022/10/31)
Xperia PRO-I、アップデートでVideography Proからライブ配信が可能に
ソニーは、カメラ機能に特化したスマホ「Xperia PRO-I」のソフトウェアアップデートを実施。YouTubeへのライブ配信、フロントカメラでの動画撮影やライブ配信、縦向きでの動画撮影やライブ配信などに対応する。(2022/10/27)
「Echo Studio」に空間オーディオ ソフトウェアアップデートで追加
スマートスピーカー「Echo Studio」に空間オーディオ処理技術を搭載。ソフトウェアアップデートを通じて無料で利用できる。(2022/10/26)
「Nothing Phone (1)」がバージョンアップ ウォーターマーク追加や夜景が鮮明に
英Nothingは9月28日、同社初のスマートフォン「Phone (1)」向けにNothing OS バージョン1.1.4の提供を始めた。4回目のソフトウェアアップデートとなる。Android 13のベータバージョンを年内に行う予定。(2022/9/28)
ドコモが「AQUOS R7」をアップデート カメラ機能の品質を改善
NTTドコモは、9月20日に「AQUOS R7 SH-52C」のソフトウェアアップデートを実施。カメラの夜景撮影や料理撮影、HDR撮影の品質を改善し、オートフォーカスの安定性やズーム時の解像感を向上させている。(2022/9/20)
「iPhone 14 Pro/Pro Max」のカメラ手ブレ問題、来週のアップデートで修正の見込み
「iPhone 14 Pro/Pro Max」のTikTokやSnapchatで撮影すると手ブレし、ノイズまでするという複数の報告があった。AppleはBloombergに対し、この問題を認識しており、来週にもソフトウェアアップデートを配信すると語った。(2022/9/20)
Apple、iPhone 14/14 Pro向けに「iOS 16.0.1」を配信
Appleが、iPhone 14/14 Pro向けに「iOS 16.0.1」を配信した。iMessageやFaceTimeなどの不具合を改善する。「設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」からアップデートできる。(2022/9/19)
ドコモの「Xperia 1 IV」にソフト更新 5G SAサービスを利用可能に
NTTドコモが発売する「Xperia 1 IV SO-51C」にソフトウェア更新が行われる。適用すると、8月下旬からサービスを開始した「5G SA」を利用できるようになる。ただし、利用するには別途申し込みが必要なので注意しよう。(2022/9/12)
ドコモの「Galaxy S22」「Galaxy S22 Ultra」、アップデートで5G SAに対応
NTTドコモは、8月30日に「Galaxy S22 SC-51C」「Galaxy S22 Ultra SC-52C」のソフトウェアアップデートを実施。5G SAに対応し、カメラや通話の手動録音なども改善する。(2022/8/30)
wena 3が「Google Fit」「ヘルスケア」と連携
ソニーが8月23日、スマートウォッチ「wena 3」のソフトウェアアップデートを実施した。Google Fit、Apple ヘルスケアアプリとの連携が可能になった。その他、退会(アカウント削除)などの仕様が追加された。(2022/8/24)
ふぉーんなハナシ:
「VoLTEアイコン」よ永遠に――ソフトウェア更新がもたらした“別れ”
NTTドコモ向けのGalaxyスマートフォンでは、画面にVoLTEが利用可能な状態であることを示す「VoLTEアイコン」が表示されます。しかし、「Galaxy Z Flip3 SC-54B」と「Galaxy Z Fold3 SC-55B」では、8月23日に配信されたソフトウェア更新を適用するとこのアイコンが削除されます。このアイコンに慣れ親しんでいた身からすると、少し残念であります。(2022/8/23)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。