「Microsoft」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「Microsoft」に関する情報が集まったページです。

古田雄介の週末アキバ速報:
リフレッシュレート500Hz対応の量子ドット有機ELディスプレが店頭に!
ショップに「今、最強を求められたらコレ」と言われるディスプレイがMSIから登場した。17.5万円と高価ながら、注目している人は多い。(2025/10/4)

ワンクリックで本番環境に対応したKubernetesクラスタを簡単にデプロイ Microsoftが「Azure Kubernetes Service Automatic」正式リリース
米Microsoftは、Kubernetesを用いたクラスタの最適な構築と運用を自動的に実現してくれる新サービス「Azure Kubernetes Service Automatic」(AKS Automatic)の正式版をリリースしました。(2025/10/3)

アプリのアイコンも変更:
個人向け「Microsoft 365 Premium」登場 月額3200円で「Copilot Pro」も利用可能
Microsoftが、個人向けの「Copilot Pro」を刷新し、Microsoft 365のプランとして提供することになった。月額料金は据え置きで、従来のCopilot Proと同等の機能に加えてMicrosoft 365 Family相当の機能、追加の付加機能を利用可能だ。(2025/10/3)

MSI、500Hz駆動に対応した26.5型有機ELゲーミングディスプレイ
エムエスアイコンピュータージャパンは、QD-OLEDパネルを採用した26.5型WQHDゲーミングディスプレイ「MAG 272QP QD-OLED X50」を発表した。(2025/10/3)

「困ったことがあれば言ってね」「最近どう?」は逆効果!? リーダーに求められる“テンプレ的”ではない声かけとは
本質的なリーダー像について、元マイクロソフト役員であり、現在までに815社・17万人超の働き方改革を支援してきた越川慎司氏に話を聞いた。(2025/10/3)

セキュリティソリューション:
Microsoft SentinelがCopilotやMCPと連携 AIエージェント搭載でタスク自動化を支援
MicrosoftはSentinelをAIエージェント駆動型のセキュリティ基盤へ進化させ、新たにグラフ技術やノーコード開発機能を導入した。Security CopilotやMCPと連携させ、脅威分析および自動対応を強化した。(2025/10/3)

MicrosoftのナデラCEO、AI開発に集中へ CCOが「商業部門CEO」に昇格
Microsoftは、「商業部門CEO」職を新設し、ジャドソン・アルトフCCOを指名した。アルトフ氏はマーケティングやオペレーションも統括する。ナデラCEOは、これによりAI開発など最先端技術分野にさらに集中できると語った。(2025/10/2)

AI活用時代の基盤整備へ:
「Microsoft Defender for Cloud」導入を支援 ラック、企業のセキュアなクラウド運用を後押し
ラックは、マルチクラウド環境のセキュリティ強化を目的とした「Microsoft Defender for Cloud向け導入・活用支援サービス」の提供を開始した。マルチクラウド環境のセキュリティを可視化し、AI活用の基盤強化を支援するという。(2025/10/1)

フィッシングツールをサブスク形式で提供
Microsoftが“お手軽”攻撃ツール「RaccoonO365」のインフラを停止
Microsoftは、サブスクリプション形式のフィッシング攻撃ツール「RaccoonO365」の撲滅に成功したと発表した。その経緯や、RaccoonO365が危険な理由を説明する。(2025/10/1)

MAXHUB、Microsoft Teams Rooms用の会議室向けビデオバー3製品
ナイスモバイルは、中国MAXHUBブランド製となるMicrosoft Teams Rooms用ビデオバー計3製品の取り扱いを開始する。(2025/9/29)

羽ばたけ!ネットワークエンジニア(93):
登山アプリ「YAMAP」も採用 スマホで直接衛星通信するau Starlink Directは、携帯不感地域の「最後の砦」
SMS/位置情報共有/緊急地震速報受信/AIとのチャットだけが可能だったKDDIの「au Starlink Direct」が、2025年8月28日にデータ通信の提供を開始した。登山アプリ「YAMAP」でその実力を見てみよう。(2025/9/29)

ExcelにはCOPILOT関数
ExcelやPDFにも「生成AI」新たに搭載 何が変わる?
「Adode Acrobat」と「Microsoft Excel」に生成AI機能が新たに搭載されることが。作業効率が飛躍的に高まることが期待されるが、ベンダーの狙いは何か。課題はあるのか。(2025/9/28)

MSI、RAPID IPSパネルを採用した240Hz駆動対応の27型フルHDゲーミング液晶ディスプレイ
エムエスアイコンピュータージャパンは、高リフレッシュレート表示に対応した27型フルHDゲーミング液晶ディスプレイ「MAG 272PF X24」を発表した。(2025/9/26)

Microsoft、イスラエル国防省への一部サービスを停止 「パレスチナ人監視にAzure」が規約違反
Microsoftは、イスラエル国防省によるAzureの規約違反を受け、同省への一部サービスを停止したと発表。Guardian紙の報道を機に調査し、パレスチナ人の監視データ保管にAzureが利用されていた証拠を発見したためとしている。(2025/9/26)

OS更新の先にあるIT運用問題【後編】
「Windows 10サポート終了」は面倒な運用をやめるチャンス? 何を変えるべき?
Windows 10のサポート終了を契機に注目される「モダンマネジメント」。Microsoft IntuneやWindows Autopilotを活用し、中小企業が実現可能な運用改善の現実解を探る。(2025/9/26)

セキュリティニュースアラート:
2025年ゼロデイ脆弱性の悪用最新動向 複数製品で見つかったリスク
Cybersecurity Newsは2025年に報告された主要なゼロデイ脆弱性の悪用状況を分析した。GoogleやMicrosoft製品、Citrix NetScalerといったインフラ製品などに悪用が進む脆弱性が見つかっている。(2025/9/25)

プライバシー確保とコスト削減を両立:
「VS Code」と「Copilot」でローカルAIモデルを活用 Microsoftがガイドを解説
Microsoftは「Visual Studio Code」向けに、「GitHub Copilot」をローカルAIモデルで稼働させる拡張機能「Foundry Local」の使い方を公開した。データプライバシーを保ちながら、料金を抑えたAIアシスタントを利用できる。(2025/9/25)

技術スキル不足が「危機的レベル」に:
78%のICT職種でAIスキルが必須化? Cisco、Microsoftなど大手10社が調査結果を発表
IT業界と人材業界の大手10社が参加するAI Workforce Consortiumは、G7諸国の求人データを調査、分析したレポート「ICT in Motion: The Next Wave of AI Integration」を発表した。(2025/9/24)

Azure CLI、PowerShell、モバイルアプリ、IaCツール、REST APIなどでMFAが必須に:
Microsoft AzureのMFA義務化、2025年10月1日から第2フェーズへ
Microsoftは、「Microsoft Azure」クラウドへのサインインに対する多要素認証(MFA)の義務化の第2フェーズを、2025年10月1日から開始する。MFAを完了していないユーザーはリソース管理の操作ができなくなる。(2025/9/24)

セキュリティニュースアラート:
Entra IDにActorトークンを悪用できる認証欠陥 多くのテナントに影響か
Entra IDの認証欠陥により、Actorトークンを悪用した攻撃で任意テナントのGlobal Admin権限を取得できることが分かった。監査不備や署名欠如の問題が指摘されており、Microsoftはこの脆弱性に対しCVEを割り当てて修正している。(2025/9/23)

光学技術で計算効率を革新
GPU計算の限界を突破する「アナログ光コンピュータ」のすごい実力
従来のデジタル処理とは一線を画すアナログ光学コンピュータが、AI分野で注目を集めている。MicrosoftとBarclaysの共同研究が示す、その驚くべき性能とは。(2025/9/20)

セキュリティニュースアラート:
Microsoft、WindowsからWMICを完全削除 今後利用者がすべきこと
MicrosoftはWindows 11「25H2」でWMICを削除すると発表した。25H2にアップグレードするとWMICは削除され、以降のリリースでは標準で利用できなくなる。WMI自体は存続し、管理機能は維持される。今後利用者がすべきこととは。(2025/9/19)

Microsoft、2025年11月から大口割引を廃止 同社の狙いはどこにあるのか?
Microsoftは、ボリュームライセンス契約を通じて提供してきたオンラインサービスの価格を標準化すると発表した。Microsoftの狙いは何か。ユーザー企業による脱Microsoftの流れが生まれるのか。(2025/9/18)

“リモート大好き勢”も納得? Microsoftが「週3日出社」を決めた調査結果とは
Microsoftは、「週3回のオフィス出社を従業員に求める」とブログで発表した。発表によると、この新方針は同社が実施したある調査結果に基づいているという。(2025/9/30)

今日から始める Microsoft Entra ID 入門(7):
取引先やパートナーと安全、スムーズに共同作業するために……Microsoft Entra IDでゲストユーザーを効率良く管理する方法
「Microsoft Entra ID」は、Microsoftのクラウドサービスを利用する際に欠かせないIDおよびアクセス管理サービスです。今回は、外部のユーザーを安全に招待、管理できる「外部ID」のうち、「Microsoft Entra B2Bコラボレーション」を取り上げて解説します。これを活用することで、取引先やパートナーとのスムーズな共同作業が可能になります。(2025/9/19)

PR:初めてのPC自作でも迷わせない! マザーボードはラインアップ豊富なMSI「GAMING PLUS」シリーズで決まり! 【最新カタログ付き】
多彩なPCパーツを用意しているエムエスアイコンピュータージャパン(MSI)だが、マザーボードも同様だ。ここでは、今一押しの「GAMING PLUS」シリーズのバイヤーズガイドをお届けする。(2025/9/11)

AIニュースピックアップ:
OpenAIがMicrosoftと提携強化 非営利組織による再資本化の狙い
OpenAIはMicrosoftとの新たな提携段階として覚書に署名し、非営利組織が公益目的会社(PBC)を支配する体制で再資本化する計画を発表した。AIの安全性と公共利益の両立を目指す体制を構築する。(2025/9/17)

セキュリティニュースアラート:
迫るWindows 10、Exchange Server 2016のサポート終了 緩和策はあるか?
Microsoftは、Windows 10の「22H2」およびExchange Server 2016/2019のサポートを2025年10月14日に終了するとあらためて周知した。セキュリティ更新の停止によりリスクが増大するため、早急な移行が推奨されている。(2025/9/17)

“入れただけ”になっていませんか?:
PR:Copilotを「文書作成アシスタント」から「生産性向上の切り札」に 中堅・中小企業のAI活用ステップ
企業で導入が進む「Microsoft 365 Copilot」。「より早く、効果的に業務で活用したい」という声も聞こえ始めた。どうすれば投資に見合う生産性向上を実現できるのか。Microsoft製品の専門家に話を聞いた。(2025/9/26)

XSS関連のバグ報奨金、1年で約1億3500万円超:
ここ1年のMicrosoft製品で見つかった「重大」「クリティカル」な脆弱性の15%が、いまだにXSS
XSSは最新のフレームワークやクラウドネイティブアーキテクチャで構築されたアプリケーションでも発見されている。(2025/9/16)

EU、Microsoftの「Teams抱き合わせ」問題で和解 Slackは苦情取り下げ
EUの欧州委員会は、Microsoftの「Teams」抱き合わせ販売に関する独禁法調査を終結した。Teamsなしプランの大幅な値下げや相互運用性の確保といった同社の改善策を受け入れ、法的な拘束力を持たせた。これを受け、Slackらは苦情を取り下げた。(2025/9/13)

MicrosoftとOpenAIが「拘束力のない覚書」を締結 “次のパートナーシップ”の最終合意に向けた取り組みを推進
MicrosoftとOpenAIが、次のパートナーシップの最終合意に向けて「拘束力のない覚書」を締結した。これに併せて、OpenAIが「非営利組織」と「営利企業」に関する声明を発表。(2025/9/12)

回答者の8割が有用と評価:
英国政府機関の職員1000人がAIアシスタントを3カ月間試験導入 効果と課題は?
英国政府機関のビジネス・通商省が、AIアシスタント「Microsoft 365 Copilot」を3カ月間試験導入した結果をまとめたレポートを公開した。AIアシスタントが業務にもたらす影響や、組織がAIを導入する上で直面する課題を浮き彫りにしている。(2025/9/12)

CVEスコア9.8の脆弱性も:
Windows 10/11、Office、Azureなどに影響 Microsoftが2025年9月の月例セキュリティ更新プログラムを公開
Microsoftは、2025年9月の月例セキュリティ更新プログラムを公開した。WindowsやOffice、Azureなど広範囲の製品に影響し、認証不要で悪用可能な深刻度「緊急」の脆弱性も含まれる。(2025/9/11)

実行環境は「Windows 11」「メモリ64GB」「16コアCPU」が望ましい?:
Microsoft、「Visual Studio 2026 Insiders」を公開 「AI統合」「パフォーマンス改善」が特徴
Microsoftは、Visual Studio」の次期バージョンとなる「Visual Studio 2026」のInsider版を公開した。Insider版では、Visual Studio 2026の新機能やバグ修正が先行リリースされ、一足早く試すことができるという。(2025/9/11)

Microsoft、週3出社を必須化へ 米国外の拠点でも
米Microsoftが、週3回のオフィス出社を必須化すると従業員に通知した。米国本社近辺に住む社員から段階的に適用し、最終的に米国外の拠点でも週3回の出社を必須化する。(2025/9/10)

「終了後も動作するが、セキュリティリスクにさらされる」:
「Microsoft Office 2016/2019」が2025年10月でサポート終了 あと約1カ月で何をすべきか
Microsoftの「Microsoft Office 2016」と「Microsoft Office 2019」のサポート終了が2025年10月に迫っている。セキュリティ更新プログラムが提供されなくなるため、同社は個人利用者や企業管理者に早期の移行を求めている。(2025/9/8)

製造ITニュース:
日立システムズ、生成AIと業務知見を組み合わせた製造業向けアシスタントAI提供
日立システムズは、業務ナレッジと生成AIを組み合わせた、アシスタントAIサービスの立ち上げを発表した。第1弾として、Microsoftの「Azure AI Foundry Agent Service」を基盤とする「製造業向けアシスタントAI」の提供を開始した。(2025/9/8)

メラニア・トランプ大統領夫人主催のAI教育タスクフォース会合に主要AI企業代表が参加
メラニア・トランプ大統領夫人主催のAI教育タスクフォース会合に大手IT企業のCEOが参加した。GoogleやMicrosoftのCEOが関連する取り組みを発表した。(2025/9/5)

「中小規模の企業で特に有用」な理由とは?:
VMware製仮想マシンを無料でHyper-V環境に移行できる変換ツール Microsoftが提供開始
Microsoftは、「Windows Admin Center」で「VM Conversion」拡張機能のパブリックプレビュー版の提供を開始した。(2025/9/4)

3年間で100件の生成AI導入プロジェクトを推進、産学連携も強化:
NRI、企業の生成AI活用を段階別に支援する「AI共創モデル」を提供開始
野村総合研究所は、企業の生成AI活用を包括的に支援する「AI共創モデル」を開始した。日本マイクロソフトや複数のAIパートナーと連携し、段階別の導入と実装を後押しする。(2025/9/5)

IT界隈のムダ知識:
Excelの“うるう年バグ”は仕様だった? 1900年2月29日の謎
知っていると何かのときに役に立つかもしれないITに関するマメ知識。Microsoft Excelのうるう年が間違っていて、実際にはうるう年ではないのに1900年2月29日があるって知っていますか? そのため、Excelの日付の値(シリアル値)が1900年3月1日以降、1日分多くなっています。「えっ、じゃあExcelで日付の計算をすると、1日ずれてしまうの?」と心配になった方、ご安心ください。大丈夫な理由と、なぜ1日ずれているのかを解説します。(2025/9/4)

セキュリティニュースアラート:
Windows/macOSユーザーはむしろ無償の標準アンチウイルス機能で十分なワケ
英国立サイバーセキュリティセンター(NCSC)は公表したガイダンスの中で、AppleおよびMicrosoftのPC利用者に対し、無償で利用できる標準アンチウイルス機能の有効化を強く促した。その理由とは。(2025/9/2)

複数ツール連携でPC、タブレットを統合管理 老舗レンタカー会社が選んだMS製品以外の選択肢
J-netレンタリースは、モバイル管理サービスの終了を機に、新たな端末管理体制を構築した。2つの異なるツールを連携させることで、PCとタブレットを含むモバイル端末を統合管理している。(2025/9/2)

その悩み、生成AIが解決:
「画面の切り替え」もう不要 WordのCopilotで仕事が激変する3つのワザ
Wordで文書作成中に、ブラウザを開いて調べものをしたり、他のAIツールに切り替えて文章をチェックしたりするのは非効率だ。Microsoft 365 Copilotで利用できるWord内のCopilotを活用すると、そんな“分断”を減らし、スマートな作業を完結できるようになる。WordのCopilotで活用したい3つの便利な機能を解説する。(2025/9/2)

ワンクリックで接続設定を完了できる機能も:
Visual Studioが「MCP」に正式対応 AIによる開発がさらに容易に
Microsoftは2025年8月19日、「Visual Studio」において、AIエージェントと外部ツールとの連携を容易にする標準プロトコル「MCP」のサポートを正式に開始したと発表した。(2025/8/29)

自律型AIが挑む「リバースエンジニアリングの自動化」:
リバースエンジニアリングでマルウェアを分類する自律型AIエージェント「Project Ire」 Microsoft発表
Microsoftは2025年8月5日、「Project Ire」を発表した。これはソフトウェアを分析し、マルウェアかどうかを判定する自律型AIエージェントのプロトタイプだ。(2025/8/28)

CIO Dive:
米国の金融機関が安全なAI導入のための管理基準策定で独自の動き 欧州との違いは
CitiやMorgan Stanleyなどの大手銀行は、AWSおよびMicrosoft、Google Cloudと連携し、AI導入で独自路線を進む米国金融機関が主要クラウド各社と安全なAI導入のガイドラインの策定に動き出した。(2025/8/26)

Deep Insider Brief ― 技術の“今”にひと言コメント:
VS Code Python拡張機能、2025年8月アップデート シェル統合機能の設定と使い方
MicrosoftがPython in Visual Studio Code(Python拡張機能)の2025年8月版を公開した。シェル統合機能がPython 3.13以降のバージョンに対応し、ターミナルでのコード補完ができるようになった。その他の機能についても簡単にまとめる。(2025/8/25)

Cybersecurity Dive:
Exchange Serverの脆弱性に関する最新の対策ガイドを更新 CISAとMicrosoft
Exchange Serverに見つかった脆弱性「CVE-2025-53786」を悪用すると、オンプレミス版で管理者権限を持つ攻撃者が、脆弱な状態にあるハイブリッド参加の設定を悪用することで権限をさらに昇格できるという。(2025/8/24)

AIニュースピックアップ:
Excelに「COPILOT関数」爆誕 自然言語による指示が可能に 使い方と利用例
MicrosoftはExcelに新AI機能「COPILOT関数」を導入した。自然言語で指示を出し、データの要約や分類、生成を行える。関数は従来のExcel関数と組み合わせ可能とされ、利用にはMicrosoft 365 Copilotライセンスが必要となる。(2025/8/22)

これまでのExcel関数と組み合わせることも可能:
自然言語でMicrosoft Excelに指示が可能に 「COPILOT関数」が数式作成を支援
Microsoftは2025年8月19日、自然言語入力から自動的に数式を生成できる「COPILOT関数」をMicrosoft Excelに追加すると発表した。同社は「大規模言語モデルの機能をExcelに直接導入することで、これまでよりも簡単にテキストを分析できるようにする」としている。(2025/8/22)

MicrosoftとASUS共同開発の携帯PC「ROG Xbox Ally」、10月16日発売へ
MicrosoftはASUSと共同開発した携帯ゲーミングPC「ROG Xbox Ally」と上位機種「X」を10月16日に発売すると発表した。価格は数週間後に発表の予定。デバイスに最適化されたゲームを明示する互換性プログラムも発表され、ライブラリで確認可能になる。(2025/8/21)

知る人ぞ知る? Windows 95時代からある便利ツール:
画像サイズの一括変更、画面上のテキスト抽出などができるMicrosoft公式の「Windows便利ツール」 最新バージョンが登場
Microsoftは、Windows用のユーティリティーソフトウェア群「PowerToys」のバージョン0.93をリリースしたと発表した。Windows 95から続く歴史あるこのユーティリティーは、画像リサイズやテキスト抽出、ウィンドウ管理など、多彩な機能を備え業務効率化を支援している。(2025/8/25)

いま振り返る「Windows 10」の全て【第4回】
「Windows 10」が入ったままの“Windows 11未移行PC”に残された延命手段
Microsoftは2025年10月14日にWindows 10の公式サポートを終了する。Windows 11への移行が進む一方、移行ができていない組織もある。改めて押さえるべき更新プログラムと、サポート終了後の延命策を紹介する。(2025/8/21)

8月更新を適用したWindows 10/11の一部バージョンで「回復」が正常に行えない恐れ “不定期更新”で解決(Windows 11 24H2には影響なし)
Windows 10/11の過去バージョンにおいて、最新のセキュリティ更新を適用すると「回復」に失敗する事象が確認された。Microsoftは「不定期更新」で事象を解消できるとしている。(2025/8/20)

AIニュースピックアップ:
自然言語で衛星データを解析できる未来へ Ridge-iとMicrosoftが生成AI×地球観測の次世代プラットフォーム開発に着手
Ridge-iは、日本マイクロソフトと連携し、生成AIと地球観測データを統合した次世代プラットフォーム構築に着手した。JAXAとの共同実証を基に、自然言語で衛星データ解析が可能な対話型AIを開発し、Azure基盤でのグローバル展開を目指す。(2025/8/20)

セキュリティニュースアラート:
Teamsに新機能、悪意のあるURL・ファイルを自動ブロック 9月から展開予定
Microsoft Teamsに悪意のあるURLや危険なファイルをブロックする新機能が追加されることが分かった。マルウェアやフィッシング対策が強化され、Defenderとの統合管理も可能となる。正式展開は2025年9月を予定している。(2025/8/20)

Copilotの有料プランで利用可能:
Visual Studioに「GPT-5」搭載 旧モデル「o1」「GPT-4.5」「o3-mini」「GPT-4o」は段階的に廃止
Microsoftは2025年8月12日、「Visual Studio」向けに「GitHub Copilot」でOpenAIのAIモデル「GPT-5」を利用可能にしたと発表した。同社は「より高速で高品質なコード生成と理解を提供する」と説明している。(2025/8/19)

Cybersecurity Dive:
SharePointのゼロデイ脆弱性を悪用したランサムウェア攻撃を観測
研究者たちによると、特定されていないハッカーがMicrosoft SharePointのゼロデイ脆弱性を悪用してランサムウェア攻撃を実行していることが分かった。既に全世界で300件の侵害を確認しているという。(2025/8/18)

セキュリティニュースアラート:
PowerShell 2.0提供終了 OSから削除へ
MicrosoftはPowerShell 2.0の提供を終了する。利用者は5.1または7への移行が推奨される。各OSから削除される時期を確認しておこう。(2025/8/16)

Windowsのグラフィックス描画に関わる主要なコンポーネントが対象:
認証やユーザー操作なしで悪用できる脆弱性対応を含む Microsoftが2025年8月セキュリティ更新プログラムを公開
Microsoftは2025年8月の月例セキュリティ更新プログラムを公開した。CVSS基本値が9.8の脆弱性対応が含まれているため早急な対応が必要だ。(2025/8/15)

セキュリティニュースアラート:
BitLockerを完全回避する4つのゼロデイが見つかる Microsoftが発表
MicrosoftはBlack Hat USA 2025で、WinREの設計変更を悪用し、BitLockerを回避する4件のゼロデイ脆弱性を公開した。物理アクセスで認証不要の攻撃が可能とされている。(2025/8/14)

AI統合型ワークスペースの使い方:
PR:社内に散在する情報をNotionが繋ぐ Notion AIとMicrosoft製品の連携で実現できること
NotionとMicrosoft製品を連携させることで、社内に散在する情報をNotion AIで素早く発見できるという。チャットツールやストレージに分散する情報へのアクセス性を高め、資産として蓄積する方法を解説する。(2025/8/26)

2万人の実証実験から分析
「Microsoft 365 Copilot」で業務はどれだけ短縮できる? 実験が示す真の効果
英国政府は、公務員を対象にした大規模実験で「Microsoft 365 Copilot」の効果を測定した。具体的にどの程度の時間削減が見込めることが分かったのか。特に効率化が期待できる業務とは何か。(2025/8/13)

GitHub、Microsoftの「CoreAI部門」の一部に ドムケCEOは退任し起業の道へ
Microsoft傘下のGitHubのトーマス・ドムケCEOが、起業のため2025年末で退任すると表明した。GitHubは今後MicrosoftのCoreAI部門の一部となる。同氏は在任中の成果を振り返り、「開発者AIの時代」への期待を語った。(2025/8/12)

「Microsoft Lens」アプリ廃止へ 代替は「Microsoft 365 Copilot」推奨
Microsoftは、スキャンアプリ「Microsoft Lens」を2025年内に段階的に廃止すると発表した。10月には新規ダウンロードが停止され、12月にはスキャン機能が使えなくなる。同社は代替として「Microsoft 365 Copilot」を推奨している。(2025/8/9)

セキュリティニュースアラート:
ChatGPTの新機能に潜むリスク 複数の外部ストレージから機密情報の流出が可能に
ChatGPTの新機能「Connectors」を悪用し、Google DriveやMicrosoft SharePoint、GitHubなどの外部アプリケーションから機密情報を流出させる攻撃手法が見つかった。(2025/8/9)

Microsoft、OpenAIの「GPT-5」をCopilotに統合 一般/開発者向けで
プラットフォーム全体の推論能力やコーディング性能が強化されるという。(2025/8/8)

Windowsフロントライン:
10月にWindows 10のサポートが終了! カウントダウンに向けたMicrosoftの動き
Windows 10のサポートが10月14日に終了する。既にカウントダウン状態だが、Windows 11への移行を促したいMicrosoftの動きをまとめた。(2025/8/6)

セキュリティニュースアラート:
MicrosoftのAI機能「Recall」の脆弱性が露呈 機微情報の漏えいリスク
MicrosoftのAI機能「Recall」はPC画面の自動キャプチャーを通じて履歴検索を可能にするが、フィルター機能の不完全さや認証の脆弱性、VBSのリスクなど多くのセキュリティ・プライバシー課題を抱えていることが検証で明らかとなった。(2025/8/5)

Microsoftが39万台の「Windows」PCを救う
人気の攻撃ツール「Lumma Stealer」を撲滅 “犯罪のサブスク”をどう止めた?
Microsoftは、情報窃取型マルウェア「Lumma Stealer」を提供するサービスの活動を停止させることに成功した。その鍵を握ったのは、国際的な公共機関との密な協力だ。この大規模な撲滅作戦の詳細を見てみよう。(2025/8/5)

Microsoftが学習用PC向け「Windows 11 SE」のサポートを2026年11月に終了 別エディションに対応する端末への乗り換えを推奨
Microsoftが低価格の学習用端末(PC)向けにリリースした「Windows 11 SE」のサポートを打ち切ることになった。他エディションでの稼働に対応するPCへの乗り換えを推奨している。(2025/8/4)

Microsoft、「Windows 11 SE」を2026年10月に終了へ
Microsoftは、教育市場向けOSの「Windows 11 SE」のサポートを2026年10月に終了すると発表した。同OSは2021年にGoogleの「ChromeOS」対抗として登場した。次期アップデート「25H2」が提供されないため、「24H2」が最終バージョンとなる。(2025/8/4)

セキュリティニュースアラート:
Excelの外部リンク無効化へ Microsoftがセキュリティ強化に向けた新方針
Microsoftは2025年10月から、Excelにおいてブロック対象のファイル形式への外部リンクをデフォルトで無効化する仕様を段階的に導入する。業務フローへの影響を避けるため早期の対応が推奨されている。(2025/8/4)

Tech TIPS:
【Excel時短術】部署→役職→氏名……複雑なデータソートを一発で終わらせるテクニック
Microsoft Excelでデータを並べ替えるとき、「まず部署順、次に役職順、最後に氏名順に並べたい……」といった複数の条件で並べ替えたい(ソートしたい)といったことはないだろうか。標準の並べ替えでは一発でできないが、実は「レベルの追加」機能を使えば、複数の条件を組み合わせて、思い通りの順番にデータを並べ替えることができる。これを使えば、簡単に複雑な並べ替えができ、分析効率が格段にアップするはずだ。(2025/8/4)

特に医療機関は要注意
「Microsoft SharePoint Server」の“素通り”される脆弱性が危険な理由と対策
「Microsoft SharePoint Server」に見つかった脆弱性が波紋を呼んでいる。特に注意が必要なのは、同製品が広く採用されている医療機関だ。この脆弱性はなぜ非常に危険なのか。(2025/8/1)

Microsoft、AI需要追い風に増収増益 Azureは39%成長
Microsoftの4月〜6月決算は、売上高が前年同期比18%増、純利益が24%増と市場予想を上回った。Azureなどのクラウド事業が39%増と好調で、AI関連の需要が業績を牽引。ナデラCEOはクラウドとAIの重要性を強調した。(2025/7/31)

専門家が指摘する真の脅威
「Microsoft SharePoint Server」の脆弱性はパッチだけでは不十分 注意点は?
「Microsoft SharePoint Server」に脆弱性が見つかり、攻撃への悪用も確認されている。被害組織は全世界にある。パッチは出たが、その適用だけでは不十分だという。なぜなのか。(2025/7/31)

「Webとの付き合い方を変える」?:
CopilotモードはEdgeブラウザをどうインテリジェント化するか
Microsoftが、「Webとの付き合い方を変えるターニングポイント」として、Webブラウジングをインテリジェント化する「Copilotモード」をMicrosoft Edgeに追加した。ブラウザのAIがユーザーに協力して、タスクの実行を支えるのだという。(2025/7/29)

Microsoft、カイルくんのような「Copilot Appearance」のテスト開始
Microsoftは、対話に応じてキャラクターが表情豊かに反応する新機能「Copilot Appearance」のテストを開始。AIがユーザーの表情や音声を認識する。過去のアシスタント「カイルくん(Clippy)」などと異なり、生成AIによる自然な反応が特徴。(2025/7/28)

MicrosoftのナデラCEO、大量解雇に言及 全社メモでAI時代の新たな使命を説明
MicrosoftのナデラCEOは全社メモで、最近の大量解雇に触れつつ、AI時代に向けた変革について説明した。同社を「ソフトウェア工場」から、誰もがAIを構築できる「インテリジェンスエンジン」へ変革し、全社的にAIへの移行を加速すると強調した。(2025/7/25)

シーメンス×マイクロソフト対談:
PR:生成AIでモノづくりはどう変わるのか シーメンスとマイクロソフトが描く将来像
生成AIを含むAIの進化によりモノづくりはどう変わるのだろうか。シーメンスとマイクロソフトは協業により、新たなモノづくりプロセスのあるべき姿の構築に取り組んでいる。両社の対談により、モノづくりプロセスの目指すべき方向性について紹介する。(2025/7/25)

Cybersecurity Dive:
迫るCISA法の失効 再承認しないことでのリスクについて学ぼう
GoogleやMicrosoft、Trend Micro、Bugcrowdなどで構成されたHacking Policy CouncilはCISA法の失効が企業に少なからずセキュリティリスクを生じさせるとして、再承認を訴えている。(2025/7/24)

MSI、240Hz駆動を実現した湾曲34型ウルトラワイドゲーミング液晶ディスプレイ
エムエスアイコンピュータージャパンは、ウルトラワイド表示に対応した湾曲設計の34型ゲーミング液晶ディスプレイ「MPG 346CQRF X24」を発表した。(2025/7/23)

SharePoint Serverへの攻撃は中国ハッカー集団によるもの──Microsoftが説明
Microsoftは、オンプレミス版「SharePoint Server」へのゼロデイ攻撃が、中国国家関連の複数のハッカー集団によるものだと発表した。「Linen Typhoon」など複数のグループの関与を確認。同社はパッチを公開済みだが、未適用のシステムは危険性が高まっていると警告した。(2025/7/23)

セキュリティニュースアラート:
Microsoft SharePointへのゼロデイ攻撃がグローバル規模で進行中
Eye SecurityはMicrosoft SharePointにおけるゼロデイ脆弱性が悪用されていることを確認した。攻撃はSharePointから暗号鍵などを抽出し、リモートコード実行に至るという。既にグローバルにおいて被害が発生している模様だ。(2025/7/23)

セキュリティニュースアラート:
Microsoft Entra IDに潜む特権昇格リスクに要注意 推奨対策は?
DatadogはMicrosoft Entra IDにおける高権限アプリケーションの不適切な構成が特権昇格に悪用される攻撃手法を明らかにした。サービスプリンシパルとドメイン設定権限を通じてSAMLトークンを偽造し、認証をバイパスできるという。対策はあるか。(2025/7/23)

Microsoft幹部が語る量子コンピューティング【後編】
量子コンピュータの「応用例」「セキュリティ」 Microsoftの“答え”はこれだ
将来、「量子コンピューティング」の実用化が見込まれる中、活用方法の明確化とセキュリティ対策が課題になっている。量子コンピューティングに注力しているMicrosoftの方針とは。(2025/7/22)

Microsoft SharePointのゼロデイ脆弱性、RCE攻撃で悪用 パッチ公開済み
Microsoftのオンプレミス版「SharePoint Server」に、リモートでコードが実行されるゼロデイ脆弱性(CVE-2025-53770)が発見され、攻撃に悪用されている。同社は警告を発し、すでに対策パッチを公開済み。セキュリティ企業は多数のサーバで被害を確認している。(2025/7/21)

Microsoft幹部が語る量子コンピューティング【前編】
さらば「NISQ」 Microsoftが目指す“ノイズなし量子コンピューティング”とは
非常に高度な分析を可能にする技術として「量子コンピューティング」がある。Microsoftはその課題の一つであるエラー発生の解決に取り組んでいる。同社幹部に施策を聞いた。(2025/7/21)

セキュリティニュースアラート:
Teamsの電話機能経由で侵入 マルウェア「Matanbuchus 3.0」 大幅機能強化の詳細
Morphisecは、MaaS型マルウェアローダー「Matanbuchus 3.0」がMicrosoft TeamsやQuick Assistを悪用し、EDR回避や永続化機能を備えて標的型攻撃に使用されていると報告した。(2025/7/20)

Microsoft、WindowsとXboxでの「映画&テレビ」販売を終了
Microsoftは、Microsoft Storeでの「映画&テレビ」コンテンツの販売を終了した。購入済みのコンテンツは、引き続きWindowsやXboxの専用アプリで視聴できる。新しいコンテンツの購入については、他社サービスを利用するよう案内している。(2025/7/19)

Windowsの「Microsoft Defender」が一部アプリの起動をブロックする可能性 「Winring0ドライバ」の脆弱性が原因(リスクを受容すれば回避策あり)
Windows 10/11にプリインストールされているセキュリティソフト「Windows Defender」が、「Winring0ドライバ」を利用するアプリを“検出”してアラートを発する事象が報告されている。これは誤検出ではなく、≪特定バージョンのWinring0ドライバにおいて脆弱(ぜいじゃく)性が報告された≫ことに伴うものだ。(2025/7/18)

Microsoft、環境保全技術企業と新契約 12年間で最大490万トンの二酸化炭素除去実現へ
Microsoftは、2030年までのカーボンネガティブ目標達成に向け、炭素除去技術企業のVaulted Deepと12年間の契約を締結。最大490万トンのCO2除去を目指す。AIやクラウド向けデータセンター拡張で排出量が増加する中、サプライチェーンを強化する。(2025/7/18)

MSI、量子ドット技術を採用した300Hz駆動対応の27型WQHDゲーミング液晶ディスプレイ
エムエスアイコンピュータージャパンは、Mini LEDと量子ドット技術を備えた27型WQHDゲーミング液晶ディスプレイ「MAG 274QPF X30MV」を発売する。(2025/7/17)

中クリックでのスクロールも可能に:
「VS Code 1.102」新機能まとめ カスタム指示の生成、MCP設定の“ファーストクラスリソース”化など
Microsoftは、「Visual Studio Code」の新しいバージョン「June 2025」(バージョン 1.102)を公開した。AIチャットやMCPサポート、エディタ機能など、さまざまな機能が強化されている。(2025/7/17)

企業向けWindows Hello活用ガイド【後編】
なぜ「Windows Hello」は“パスワード不要”でも信頼できるのか?
パスワードに依存しない認証機能の一つにMicrosoftの「Windows Hello for Business」がある。その活用に当たって押さえておくべきデプロイモデルや信頼モデルの違いとは。(2025/7/17)

Microsoftが脆弱性を修正
Windowsユーザーを危険にさらす「重大な欠陥」の悪用シナリオと深刻度
Microsoftの主力製品に影響する脆弱性が見つかり、同社はパッチを公開した。システムを守るために知っておきたい、脆弱性情報をまとめた。(2025/7/14)

情シス担当者が迷わないための選定ガイド
自社に合う「AI開発ツール」はどれ? Google、Microsoft、AWSの選び方
企業におけるAI開発が本格化する中、開発ツールの選定は極めて重要なテーマとなっている。Google、Microsoft、AWSの主要ツールの特徴を整理し、自社に最適な選択肢を見極めるヒントを提供する。(2025/7/22)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。