「インフラストラクチャ」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「インフラストラクチャ」に関する情報が集まったページです。

電圧や電流、温度などを同時記録可能:
過酷な現場に耐える インフラ保守向けメモリハイコーダー、日置電機
日置電機は、メモリハイコーダー「MR8848」を発売した。社会インフラの保守や異常解析に向けたもので、耐衝撃設計や絶縁多チャンネル入力、SSDへの波形記録機能、LAN通信機能などを備えている。(2025/7/15)

データセンター建設ラッシュの裏で「課題山積」:
PR:AI時代の電力需要と環境配慮を両立する、日立のデータセンター事業の全容
AIの急速な浸透を背景に、データセンター需要がかつてない高まりを見せ続けている。だが、今やデータセンターは単なる情報処理基盤ではなく、経済成長、地域経済貢献、環境との調和を満たす社会インフラとしての役割が求められている。それだけに、建設、運用には数々の課題が存在する。日立製作所はこれにどう応えているのか。多様なパートナーと共創する「グリーンデータセンター構想」とは何か。全容に迫る。(2025/7/15)

「Oracle Database@AWS」正式提供開始 これにより3大クラウドでOracle Cloudインフラを用いたデータベースが利用可能に
米Oracleは、AWSにOracle Cloudのインフラを持ち込み、そこで同社のデータベースサービスを提供する「Oracle Database@AWS」の正式提供を開始したと発表しました。(2025/7/14)

セキュリティニュースアラート:
TLSの仕様差を悪用した中間者攻撃「Opossum攻撃」に要注意 研究者らが発見
研究者らは「Opossum攻撃」と呼ばれる新たな攻撃を発表した。この攻撃は暗黙的TLSと機会的TLSの同期のずれを突き、通信内容の改ざんを可能にする。PoC公開済みのため、脅威アクターが既存のインフラに対し同様の手法を悪用する可能性がある。(2025/7/14)

AIニュースピックアップ:
生成AI、日本企業の“様子見”鮮明に 令和7年「情報通信白書」公開
総務省は2025年版「情報通信白書」で、AI技術の進展やデジタルインフラ化の現状、海外企業の影響、日本の対応状況を分析した。大規模言語モデルの競争激化や国内開発の動向、活用格差、国際比較などを紹介している。(2025/7/14)

サム・アルトマンが描くAI時代のインフラ構想 “人間証明”を完結する世界共通IDとは?
AI時代における最重要課題は、情報の信頼性をどのように担保するか、発信者が実在する人間であることを、いかにして証明するかだ。この課題に挑むのが、OpenAIの共同創業者であるサム・アルトマン氏らが立ち上げた「World」だ。日本代表・牧野友衛氏に、プロジェクトの本質と日本における展望を聞いた。(2025/7/14)

永久ライセンスユーザーに広がる不安
ハッキング大会でVMwareの脆弱性が露呈 ESXiでは“初の侵害報告”も
企業の仮想化インフラの中核を担うVMware製品に関して、ハッキングコンテストで攻撃が成功した他、複数の脆弱性が報告された。Broadcomによるサポート方針の転換も重なり、企業ユーザーの間では不安の声が高まる。(2025/7/14)

仮想マシンとコンテナを徹底解説【第3回】
いまさら聞けない「仮想マシン」と「コンテナ」の違い 使い分け方は?
依然として多くのインフラで重要な役割を担っている仮想マシンと、クラウドネイティブな技術として台頭してきたコンテナ。両者の違いを明らかにし、どう使い分けるべきかを解説する。(2025/7/14)

ドローン:
ドローンとAI画像解析を組み合わせたインフラ点検ソリューション発売、デルタ電子
デルタ電子はドローン撮影とAI画像解析を組み合わせたインフラ点検ソリューション「SKYINSPECT AI」の国内販売を正式に開始した。(2025/7/10)

企業向けWindows Hello活用ガイド【前編】
「Windows Hello」による“脱パスワード”はもう常識? その認証機能とは
パスワードに依存しない認証を実現する機能としてMicrosoftの「Windows Hello」がある。企業が利用する場合に、インフラやライセンス面で準備すべき点を押さえておこう。(2025/7/10)

メンテナンス・レジリエンスTOKYO2024:
道路陥没の特効薬! 地下の見えないリスクを可視化するジオ・サーチの地中“MRI” 3Dマップ
日本中に激震が走った埼玉県八潮市の道路陥没事故。インフラ調査会社のジオ・サーチは、地下インフラの“見えないリスク”に対し、地中のMRI検査ともいうべき「地上/地下インフラ3Dマップ」を提供するなど、人命を守るインフラDXを展開している。(2025/7/9)

仮想化インフラの移行を決断した理由とは
VMwareからNutanixに移行 “コストだけではない”その切実な事情
既存の仮想化インフラの将来に不安を感じた企業の間で注目が集まっている製品の一つが、Nutanixの仮想化ソフトウェアだ。Broadcomによる買収を機に移行を決断した企業の事例を紹介する。(2025/7/9)

仮想マシンとコンテナを徹底解説【第2回】
コンテナ普及の今こそ見直す「仮想マシン」が使われる理由とは?
企業のインフラを支える中核として活用され続けている仮想マシン。多様な仮想化技術が登場する中でインフラとIT運用の最適化を図るには、仮想マシンのメリットとデメリットを把握しておくことが欠かせない。(2025/7/8)

ドローン:
少雨時にも飛行するエアロセンスのVTOLドローン新型機 天候に左右されない点検目的で機体設計
エアロセンスは、少雨時でも飛行可能なVTOL型ドローン「エアロボウイング」の新型機を発売した。運搬時には機体を2つに分けてコンパクトに収納できるため、軽ワゴン車でも運べる。ダムや河川などのインフラ点検を中心に、災害対応や測量などでの用途を見込む。(2025/7/7)

大幅コストにつながった移行例も
「インフラ市場の混迷」追い風に Red Hatが“仮想マシン移行”に手応え
仮想化インフラ刷新のニーズが高まる中、好調ぶりを強調しているベンダーの一社がRed Hatだ。同社は自社開催のイベントで、OpenShiftへの移行状況を公開した他、今後のニーズを踏まえた新製品を発表した。(2025/7/7)

Merkmal:
“巨額の税収源”か“不気味な箱”か――データセンター建設に揺れる街の本音
デジタル社会の「縁の下の力持ち」データセンター。日本市場が4兆円超に拡大するなか、千葉県印西市では市税収の51%を占める一方で、駅前開発を巡り住民の反対が噴出。なぜ、不可欠なインフラが「街の不協和音」となるのか。その深層に迫る。(2025/7/6)

DXを成功させるカギはコストと性能のバランス:
PR:「AIと言えばGPU」一択ではない CPUでAIが動く時代のサーバインフラ
AI活用が広がり、「AIと言えばGPU」という認識も生まれる中で、これからのサーバインフラの在り方はどう変わるのか。インテルが新世代プロセッサとともに提供する新たな選択肢とは。(2025/7/4)

Instant Onは無線LANのほんの一部:
HPEによるJuniperの買収が完了、「誰も置き去りにされることはない」
米司法省との和解を受け、HPEがJuniperの買収完了を正式に発表した。JuniperはHPEのネットワーク部門に統合される。豊富なネットワーク製品群と他のインフラ技術を組み合わせてAIで統合運用。高度に自動化されたフルスタックを推進していくという。(2025/7/3)

GPUクラスタに最適なネットワーク要件【後編】
「GPU」を生かすも殺すもネットワーク トポロジー設計の勘所は?
AIワークロードを動かすためのネットワークをどのように再設計すべきかについて、企業は頭を悩ませている。AIインフラのネットワーク運用のヒントを、Gartnerの提言を基に解説する。(2025/7/3)

仮想マシンとコンテナを徹底解説【第1回】
いまさら聞けない「仮想マシン」の仕組みと「ハイパーバイザー」の役割
クラウドの普及やコンテナの台頭といった変化がある中でも、「仮想マシン」(VM)はなおさまざまな企業のインフラを支えている。その基本と、根幹となる技術「ハイパーバイザー」の役割を知っておこう。(2025/7/1)

「無停止」にこだわりぬく
AWSからGoogle Cloudへ 「にゃんこ大戦争」のインフラ“大引っ越し”の理由
スマートフォン向けゲームにゃんこ大戦争を提供するポノスは、サービスを中断することなくITインフラをAWSからGoogle Cloudに移行した。なぜ、どのように移行したのか。(2025/7/1)

産業動向:
過去最高の売上高158億円、JTOWERの通信シェア新事業戦略「屋内5年で2000件と屋外鉄塔3万本」
複数の通信キャリアがネットワーク設備を共有する「インフラシェアリング」を展開するJTOWERは、2024年度の売上高で過去最高となる158億円となった。2025年度からの事業戦略では、屋内向けは今後5年間で、現在の約3倍となる累計2000件の導入を目標に定めた。屋外の鉄塔では、日本国内の大型鉄塔のうち、共用可能とされる約6万本の半数となる約3万本の運用体制を構築する。(2025/6/30)

Merkmal:
「再配達無料」は異常だった──手渡し「有料化」で、暮らし・社会におこる大変化とは?
2025年、国土交通省は宅配の「置き配」を標準化し、対面手渡しを有料化する制度改正を打ち出した。再配達率8.4%の現状に対し、配送効率向上とドライバー負担軽減を狙う一方、消費者行動や住宅設計、物流事業の収益構造にも波及する大転換である。宅配は単なるサービスから都市の輸送インフラへと進化し、価格構造の見直しと配送方法の多様化が小売業態の二極化を促す。この制度変更は、都市物流の未来を左右する不可避の課題となっている。(2025/6/28)

ハイブリッドクラウド市場で何を目指すのか
かつてVMwareと歩んだDellが乗り出す、「選べるプライベートクラウド」の真意
Dell Technologiesは、企業のデータセンターにハイブリッドクラウドインフラを導入するための新たな選択肢を発表した。同社が掲げるハイブリッドクラウド戦略は、どのような選択肢を提供するのか。(2025/6/27)

スマートコンストラクション:
障害物があっても高精度測位、GNSS動態観測システム「GeoLoc」のレンタル開始 清水建設など
清水建設とレンタルのニッケンは、高精度GNSS動態観測システム「GeoLoc」のレンタル事業を開始した。工事中の切土/盛土やトンネル工事の坑口監視、インフラ構造部の動態観測などへの適用を視野に展開する。(2025/6/24)

災害対応から有事まで――「Japan Drone 2025」で見た国内ドローン産業のいま
6月に開催された「Japan Drone 2025」では、災害対応を軸とした技術革新が際立った。除雪ドローンやVTOL機の進歩、海外勢との競争激化など、ドローンが社会インフラとして定着する中で浮き彫りになった日本の現状と課題を現地レポートで解説する。(2025/6/24)

Cybersecurity Dive:
21万以上の被害者を生んだ攻撃者を撲滅せよ 国際的大規模作戦の詳細
合計21万6000人以上の被害者を生んだ情報窃取型マルウェアのコンピュータインフラが解体された。各国の法執行機関とサイバーセキュリティ企業が共同で実行した大規模作戦「Operation Secure」の詳細を確認しよう。(2025/6/24)

電極間のSOCバランスずれが要因:
全固体電池の容量劣化メカニズム マクセルが解明
マクセルは、硫化物系全固体電池の容量劣化について、そのメカニズムを解明した。今回の成果を活用し、150℃耐熱の全固体電池開発を継続するとともに、次世代モビリティやインフラ監視用IoTセンサー電源などに向けた全固体電池の開発に取り組む。(2025/6/23)

重要度が高まるデータセンター一元管理【後編】
データセンターは「DCIM」でどう変わる? その主要機能と6つのメリット
データセンター運用が複雑化するにつれ、重要性が高まっているのがデータセンターの設備やITインフラを一元管理する「DCIM」だ。その機能や利点を解説する。(2025/6/23)

Cybersecurity:
中国の工作員がSentinelOneに侵入をトライ わざわざセキュリティ企業を狙うワケ
SentinelOneに侵入を試みた中国に関連している工作員は、世界中の数十の重要インフラ組織に対するサイバー攻撃に関与していたことが判明したという。わざわざ攻撃者がセキュリティ企業を狙う理由はどこにあるのか。(2025/6/21)

導入事例:
第一カッター興業が高出力レーザー塗膜除去装置を本格運用 インフラ補修の課題に対応
第一カッター興業は、インフラ補修工事向けにトヨコー製の高出力レーザー塗膜除去装置「CoolLaser G19-6000」を導入し、本格運用を開始する。(2025/6/20)

架空事例で学ぶクラウドエンジニアのお仕事(3):
IaCはどうやるの?  クラウドインフラの構築をしてみよう
クラウドエンジニアの仕事を学ぶ本連載。今回は、クラウド上でのインフラ構築を具体的に解説します。ここで重要なキーワードとなるのが「IaC」。実際に手を動かして設定し、やり方がイメージできるようにしていきます。IaCのメリットとデメリット、注意点についても触れます。(2025/6/20)

イノベーションのレシピ:
最適化で力を発揮する「OR」ことオペレーションズリサーチへの理解を深めよう
グリッドが社会インフラ分野におけるOR(オペレーションズリサーチ)の実装と普及をテーマとしたセミナーを開催。米国の先進事例や国内プロジェクトにおけるOR利活用の成果、ORが果たし得る役割、ORの社会実装を阻む要因などについて紹介した。(2025/6/20)

Gartner Insights Pickup(403):
持続可能なITインフラのビジネス価値を引き出すには
規制圧力の増大やエネルギー価格の高騰に伴い、企業はサステナビリティ(持続可能性)戦略と技術投資を見直す必要がある。持続可能性は企業のあらゆる側面に関わるため、ITインフラにいつ、どのように投資するかは重要なビジネス判断だ。インフラとオペレーション(I&O)のリーダーは持続可能性への取り組みがもたらすビジネス価値を証明しなければならない。(2025/6/20)

人気ゲームを支えるクラウド基盤の設計思想
最新モンハン「100万プレイヤー同時接続」でも落ちないインフラをどう作った?
カプコンはリアルタイム性が求められる最新ゲームの大規模マルチプレイ環境をAWSのクラウドサービスで実現した。その開発の裏側を同社が明かした。(2025/6/19)

Interop Tokyo 2025 Internet x Space Summitレポート:
月に住んでも寂しくない Interopで見つけた惑星間インターネットと月面開発の夢
Interop Tokyo 2025のInternet x Space Summitでは、宇宙開発についての議論が行われた。月面での人々の生活を支えるデジタルインフラとはどういうものなのか。本稿では、宇宙分野に関わっていない人こそ注目すべきセッションをレポートする。(2025/6/18)

“土木×AI”で起きる建設現場のパラダイムシフト(33):
AIが“快/不快”の感情で景観を評価 インフラ整備前の社会調査にAIを活用【土木×AI第33回】
連載第33回は、道路の交通量調査など、インフラ整備前によく実施されている社会調査に、LLMや深層学習などを活用した土木学会の論文を解説します。(2025/6/18)

ITmedia エグゼクティブセミナーリポート:
「攻めのIT」と「攻めるIT」で社会の交通の安全と豊かな人生の実現を目指す――ABDi則末修男社長
「100年に1度の大変革期」を迎えた自動車業界において、「小売業としての進化」、および「小売業からの進化」に取り組んでいるABDiでは、守りのIT、攻めのITだけではなく、「攻めるIT」によりモビリティ社会を支え続けるインフラの実現を目指している。(2025/6/17)

今や対面決済の半分が「タッチ」に――iD・QUICPayが撤退し、Visaが独走するワケ
わずか4年で決済インフラは激変。Visaタッチ決済の爆発的成長が、日本独自のiD・QUICPayをのみ込み、国際標準が市場を制圧する――その舞台裏に迫る。(2025/6/17)

重要度が高まるデータセンター一元管理【前編】
サーバから空調までまとめて管理する「DCIM」がなぜ今こそ必要なのか?
「データセンターインフラ管理(DCIM)」は、サーバや電源、空調などデータセンターの設備を一元的に可視化・管理するための仕組みだ。インフラ全体を効率よく運用する上で、なぜ今DCIMが重要なのかを解説する。(2025/6/16)

Merkmal:
災害時の盲点 8割の自治体が未整備「移動式トイレ」が急務といえるワケ
被災地で命を守り、イベントでは集客の鍵を握る“移動式トイレ”が静かに拡大中だ。洋式・水洗・衛生完備の「トイレトレーラー」は、全国26自治体が導入済み。快適性と機動力を兼ね備え、災害対策と地域振興の両輪を担う新たなインフラとして注目を集めている。(2025/6/14)

Cybersecurity Dive:
米国と同盟国、安全なAI開発に向けたセキュリティガイダンスを公開
重要インフラの分野においてハッカーによるAIシステムの悪用が懸念される中で、この度、米国とその同盟国による共同ガイダンスが発表された。AI開発の安全性を高める効果が期待されている。(2025/6/13)

中堅・中小企業にとって待望の選択肢:
「次期仮想化基盤」の新常識 コストと運用負荷を削減する最適解とは?
長らくデファクトスタンダードだった製品のライセンス体系が変更されて、ITインフラの見直しを迫られる企業は多い。「コストを抑えたい」「シンプルに運用したい」と願う中堅・中小企業の乗り換え先が限られる中、新しい選択肢が登場した。(2025/6/17)

Tech TIPS:
Azureの既存リソースをARMテンプレートに変換してインフラをコード化する(PowerShell編)
Azureの既存リソースをARMテンプレートに変換する際、AzureポータルだとGUI操作に手間がかかり、あまり効率的ではない。そこで主にAzure PowerShellを使ってARMテンプレートをエクスポートする方法とその注意点を説明する。(2025/6/11)

AI:
“深層学習”で小惑星「リュウグウ/ベヌー」の全土砂を高速自動計測 建設現場の資材管理や地盤解析などに応用可
東京大学大学院 工学系研究科の清水雄太氏らによる研究グループは、AIの深層学習で、大量の岩石を高速かつ高精度に自動識別する実用的なアルゴリズムを世界で初めて確立した。斜面のモニタリングによる防災/減災、建設現場でのドローンや定点カメラを活用した資材管理、インフラ点検、土壌/地盤状況の解析などへの応用が見込める。(2025/6/10)

Amazon、ペンシルベニア州に200億ドル規模の追加投資へ クラウドとAIのインフラを強化
Amazonは、ペンシルベニア州のクラウドおよびAIインフラ強化のため、新たに200億ドル以上を投資すると発表した。この計画はAWSのデータセンター拡張に充てられ、1250人以上の雇用創出が見込まれる。(2025/6/10)

第7回「カーボン・クレジット取引に関する金融インフラのあり方等に係る検討会」:
金融視点から見たカーボン・クレジット取引の現状と整備方針――検討会が報告書
金融庁が管轄する「カーボン・クレジット取引に関する金融インフラのあり方等に係る検討会」の第7回会合で、今後の取引インフラと市場慣行の在り方などの方針をまとめた報告書が公開された。(2025/6/10)

IBM X-Forceが脅威動向を調査
侵入経路は「正規アカウント」が最多 認証情報の“盗まれ方”にはある変化も
IBMの分析レポート「X-Force脅威インテリジェンス・インデックス2025」によれば、ランサムウェア感染インシデントは減少傾向だが、製造業や重要インフラを狙った攻撃はいまだ多数発生している。その現状とは。(2025/6/10)

いまさら聞けない「インフラ自動化」【後編】
便利なはずの「インフラ自動化」でむしろ大変になる理由とツール選びのヒント
インフラ自動化によって効率化や標準化を実現したい企業にとって、自動化ツール選びは重要だ。自動化ツール導入時の課題、主要な自動化ツールについて解説する。(2025/6/10)

抽選でAmazonギフトカードが当たる
「企業のITインフラとデータバックアップ」に関するアンケート
簡単なアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で10名にAmazonギフトカード(3000円分)をプレゼント。(2025/6/11)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。