人工知能ニュース:
パナソニックが画像認識マルチモーダル基盤を刷新、HIPIEからSegLLMへ
パナソニック ホールディングスはテキストと参照画像を用いて未学習の物体も指示できる対話型セグメンテーション技術を開発した。(2025/4/17)
ジャパンインターナショナルボートショー2025レポート:
“あの空母”に載っていた技術の末裔を目撃、「ボートショー2025」レポート
「ジャパンインターナショナルボートショー2025」から小型船舶に特化した舶用技術をレポートする。AIを用いた航行サポートシステムや電動化ソリューション、水素エンジンなどの他、“あの空母”に載っていた、船酔いを引き起こす「揺れ」を抑える減揺装置などが展示された。(2025/4/15)
日本郵便の「e転居」で画像認識AIを使ったeKYC(電子的本人確認)を導入 「LIQUID eKYC」を採用
Liquidが、オンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」を日本郵便の「e転居」向けに提供する。画像認識AIが撮影時にリアルタイムで具体的なエラーメッセージを提示するため、ユーザーが撮影方法に迷わず進められるという。(2025/4/14)
「SaaS is Dead」時代のバックオフィスAI戦略――マネーフォワードの挑戦
「SaaSの時代は終わった」――。マイクロソフトのサティア・ナデラCEOが放った一言が、ソフトウェア業界に衝撃を与えた。(2025/4/10)
AIとの融合で進化するスパコンの現在地(5):
産総研の最新スパコン「ABCI 3.0」が生成AIの研究開発と社会実装を加速する
急速に進化するAI技術との融合により変わりつつあるスーパーコンピュータの現在地を、大学などの公的機関を中心とした最先端のシステムから探る本連載。第5回は、2025年1月に一般提供を開始した産総研の「ABCI 3.0」を取り上げる。(2025/4/10)
スマートリテール:
米国での損失は16兆円、小売店での窃盗をテクノロジーで防ぐ
小売店での窃盗による損失が、グローバルで小売業の問題になっている。小売りの業界団体である全米小売業協会が発表した2022年の米国での被害額は1120億ドル(約16.5兆円)に上る。小売り事業者の78%が窃盗などの損失を最小化することが重大な課題だと認識しており、76%がこれに対応するテクノロジーへの投資を進めている。(2025/4/9)
リコー、GPT-4o級のLLMを構築 「モデルマージ」採用が軸に
リコーがGPT-4oと同等の日本語大規模言語モデルを開発したことを発表した。この新しいモデルは700億パラメーターを誇り、Metaの「Llama-3.3-70B-Instruct」をベースにしている。高性能な自然言語処理能力が確認された。(2025/4/8)
AI:
3D点群認識技術を活用、施工進捗判定を自動化 リコーと日本設備工業
リコーと日本設備工業は、3D点群処理技術とAIを活用し、施工進捗管理の自動化を目指す実証実験を開始した。BIMデータと360度カメラで撮影した現場画像を点群化し、仮想空間上で重ねて進捗を自動判定する。(2025/4/7)
クラウドサービスだけじゃない! ローカルPCやサーバ、Kubernetesで生成AI(3):
生成AIで注目の「RAG」を試せる環境を「Open WebUI」で構築 GPU活用による高速化もチャレンジしてみよう
気軽に試せるラップトップ環境で、チャットbotを提供するオールインワンの生成AI環境構築から始め、Kubernetesを活用した本格的なGPUクラスタの構築やモデルのファインチューニングまで解説する本連載。今回は、生成AIで注目の「RAG」を試せる環境を「Open WebUI」で構築する方法など、Open WebUIを本格活用するためのポイントを解説します。(2025/4/8)
AIの不完全さを“隠さず、生かす” 「調布ごみナビ」が示すAI活用の在り方とは?【動画あり】
「AIの不完全さを隠すのではなく、生かす」という発想の転換からうまれた、ごみ分別自動案内サービス「調布ごみナビ」。開発の背景を東京・調布市の担当者に聞いた。動画あり。(2025/4/1)
ロボット開発ニュース:
日本の汎用ロボット開発の起爆剤となるか、基盤モデル構築目指すAIRoAが発足
AIロボット協会(AIRoA)が設立の背景や今後の活動内容について説明。立ち上げ1年目となる2025年度は、初期開発段階としてAIロボット開発のベースとなる基盤モデルの開発と公開を行い、2026~2029年度にこの基盤モデルの改良と社会実装を進めながら、2030年度以降に開発コミュニティーによるAIロボットの社会普及に移行していくことを目指す。(2025/3/28)
マイコンでリアルタイム分析:
データを読み込ませるだけでエッジAIが実現 開発ツールを強化するルネサス
エッジデバイス上でAI推論を行う「エッジAI」の導入が拡大する中、ルネサス エレクトロニクスはマイコンやMPUといったハードウェアに加え、ソフトウェアでもエッジAI対応を強化している。同社が提供するエッジAI向け開発ツールやそれを用いた事例について聞いた。(2025/3/25)
AGVで搬送自動化:
PR:1日の搬送距離35kmをAGVで削減、マクセルフロンティアの搬送自動化への道
製造現場の自動化が進む一方で、人手の必要性がないにもかかわらず自動化が遅れているのが搬送工程だ。新棟建設に合わせ搬送工程の自動化に取り組んだのがマクセルフロンティアの米沢事業所だ。エレベーターでの移動も含めて、三菱電機システムサービスと東北日立と共同で取り組んだAGVの活用事例を紹介する。(2025/3/31)
NEC西原CTOに聞く、研究開発投資の判断軸 ブルーステラとのシナジーは?
NECは先端技術の研究開発投資をいかにして進めているのか。西原基夫CTOに聞いた。(2025/3/19)
NEC「世界10位からの挑戦」 CTOが「AIに勝機あり」と言い切った理由
NECは、米中の巨大企業群に、技術開発でどう立ち向かうのか。西原基夫CTOに聞いた。(2025/3/18)
韓国スタートアップのグローバル挑戦を後押し SBVAの成長戦略
ソウルに拠点を置くベンチャーキャピタルのSBVAのCEOであるJP Lee(ジェイピー・リー)氏にインタビューした。(2025/3/14)
FAニュース:
半導体チップのナノスケール欠陥を分析、AI活用の電子ビーム装置を発表
Applied Materials(アプライド マテリアルズ)は、半導体チップのナノスケールの欠陥を分析できる電子ビーム装置「SEMVision H20」を発表した。数十億ものナノスケール回路パターンに潜在する微細な欠陥を、的確かつ迅速に分析できる。(2025/3/13)
現場管理:
クレーン作業の安全確保をAIで監視、若築建設とイクシスが開発
若築建設はイクシスと共同で、クレーン作業時の吊り荷と作業員の接近警戒システム「WIT 3rdEYE」を開発した。AI技術を活用し、カメラ画像から吊り荷の形状と人物を同時に検出。両者の間隔を算出して監視することでクレーン作業時の安全性を向上させる。(2025/3/10)
千葉銀行に激震 「100人の会社」を買って「1万人のAI専門人材」を獲得した──いったい何が起きている?
従業員数は99人と、一見すると企業規模としては大きくないように見えるAI企業、エッジテクノロジー。しかし、同社を買収することで千葉銀行は1万人にも上るAI専門人材を味方に付けた。どういうことなのか?(2025/3/10)
医療機器ニュース:
画像認識AIを活用して自然光のみでニキビの原因菌を可視化する技術
ライオンと東京電機大学は、画像認識AIを用いてニキビの原因菌であるアクネ菌を可視化する技術を開発した。自然光の下で、一般的なカメラを用いて撮影した画像を使用して可視化できる。(2025/3/6)
クラウドサービスだけじゃない! ローカルPCやサーバ、Kubernetesで生成AI(2):
ローカルで生成AIを実行できる環境を「Open WebUI」「Ollama」「Kubernetes」で構築してみよう
気軽に試せるラップトップ環境で、チャットbotを提供するオールインワンの生成AI環境構築から始め、Kubernetesを活用した本格的なGPUクラスタの構築やモデルのファインチューニングまで解説する本連載。今回は、「Open WebUI」「Ollama」「Kubernetes」を活用して生成AIと対話できる環境をローカルで構築する方法を解説します。(2025/3/4)
推論と学習のバランスを考える【前編】
AIモデルの「学習」と「推論」は結局何が違うのか?
AIモデルの高性能化に欠かせないプロセスが「推論」と「学習」だ。この2つのフェーズを適切に設計・運用するためには、それぞれの役割の違いを理解する必要がある。(2025/3/3)
「iPhone 16e」は“最もリーズナブル”な新時代へのステップだ! 実機を試して分かった従来モデルとの決定的な違い
Appleから、次の時代――「Apple Intelligence」が当たり前となる際のベーシックモデルとなる「iPhone 16e」が発売された。実機を試して分かったことを林信行氏が整理した。(2025/2/27)
人工知能ニュース:
Armが次世代エッジAIに回答、新プロセッサ「Cortex-A320」に「Ethos-U85」を融合
Armは、エッジ機器での生成AIやトランスフォーマーモデルの推論処理に対応する新たなエッジAIプラットフォームを発表した。Armv9アーキテクチャに基づく省フットプリントの新たなプロセッサコア「Cortex-A320」に、NPUの「Ethos-U85」を組み合わせている。(2025/2/27)
制約のない世界へ:
PR:AI教師データ作成からデジタルツインまで 3D CGとゲームエンジンが開く革新の扉
製造業を中心に広がりを見せるAIによる画像解析/画像認識。そのキーとなる教師データの収集で注目したいのが、ゲームエンジンを活用した3D CGによる教師画像生成のアプローチだ。実世界さながらのデジタルツインの実現により、高品質な3Dモデル制作はもちろんのこと、ビジュアライゼーション/シミュレーション環境としての発展的な活用も見込める。(2025/2/21)
「ゲーム×AI」の技術が現実世界へ! スクエニ・三宅氏と博報堂が語る「人間中心AI」の世界
ゲーム業界におけるAI開発の第一人者であり、AIの本質を探究し、幅広くその技術を社会へ広める活動をしているスクウェア・エニックスの三宅陽一郎氏をゲストに迎え、博報堂DYグループの統合マーケティングプラットフォームの開発をリードする木下陽介氏とグループCAIOの森正弥氏が鼎談を行った。(2025/2/25)
スマートメンテナンス:
AI活用、道路のリアルタイム異常検知システム開発 インフロニアと燈
インフロニア・ホールディングスと燈は、AIを活用した道路空間の異常検知システムを開発した。撮影した道路空間の動画を基に、ほぼリアルタイムで道路施設の変形や損傷を自動検知する。(2025/2/12)
「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 投稿者に話を聞いた
日本特有の事例か……。(2025/2/12)
組み込みイベントレポート:
関西で初開催、AIの可能性を広げる「AI博覧会 Osaka2025」レポート
2025年1月22~23日にマイドームおおさかで開催された「AI博覧会 OSAKA2025」のレポートをお届けする。今回、関西初開催となったAI博覧会の中から、製造業と関係が深い展示を中心に紹介する。(2025/2/12)
Windows 11 Trends:
「Copilot+ PC」で世界は変わるのか!? 期待を込めた自腹実機レポート
MicrosoftやPCベンダーが「Copilot+ PC」と呼ぶ、生成AI(人工知能)が使えるというPCを盛んに宣伝している。Copilot+ PC向けのWindows 11では、生成AIを使ったさまざまな機能が提供される。Windows 11 2024 Update(バージョン24H2)でCopilot+ PC向けに提供される機能にはどのようなものがあるのか、実際に使ってみて「できること」「できないこと」を検証してみた。(2025/1/31)
AI:
360度カメラと画像認識AI活用、建設現場の進捗を自動で図面化 大成建設が本格運用開始
大成建設は、360度カメラと画像認識AIを活用して建設現場の施工状況や資機材の所在を自動で図面化できる「工事進捗確認システム」を機能拡張し、本格運用を開始した。30カ所以上の自社建設現場で試行を重ね、現場確認業務にかかる時間を1日1人当たり1時間以上削減できることを確認している。(2025/1/28)
デザイン一新、機能を追加した新型「AIスーツケース」、大阪・関西万博で実証実験
自律型ナビゲーションロボット「AIスーツケース」の新型が登場。「2025年日本国際博覧会」(大阪・関西万博)で実証実験を行う。(2025/1/24)
AI・機械学習の用語辞典:
生成AIの必修用語10選 ~ もはや現代人の新常識に
社会人から学生まで、今や現代人の大半は生成AIと無縁ではいられないでしょう。もはや“常識”となりつつある用語として「AI」「生成AI」「AGI」「ASI」「AIアライメント」「LLM」「ローカルLLM」「マルチモーダルAI」「エッジAI」「AIエージェント」の10語を紹介します。(2025/1/23)
本田雅一のクロスオーバーデジタル:
AIに定義づけられた製品が花開く――「CES 2025」に見る2025年のテックトレンド
CES 2025では、前年の「Software Defined」の流れを引き継いで「AI Defined」という潮流が生まれていることを予感させる基調講演が多かった。この潮流は、世の中の製品にどのような影響を与えるのだろうか。(2025/1/20)
ミドルレンジの新GPU「Intel Arc B570」を試して分かったこと ゲーミング/動画処理の入門にお勧めだがネックは?
Intelの新しいGPU「Intel Arc B570」を搭載するグラフィックスカードが発売した。先行する上位モデル「Arc B580」と比べて性能はどうなのか、チェックしてみよう。(2025/1/16)
不動産DXのいまを知る:
AIクローン同士で物件選びをする日も……? 不動産業界はこれからどう変わるのか
連載「不動産DXのいまを知る」の最終回では、これまでの内容を振り返りながら、不動産業界のAI活用の現在地と今後の展望について考察する。(2025/1/16)
転換点を迎えるロボット市場を読み解く(4):
加速度的に進む産業用ロボットの構造転換、その進化の方向性は?
転換点を迎えるロボット市場の現状と今後の見通し、ロボット活用拡大のカギについて取り上げる本連載。第4回は、構造的な転換期へと差し掛かっているFAシステムと産業用ロボット市場の動向について解説する。(2025/1/15)
現場管理:
AI搭載、リアルタイム鉄筋出来形自動検測システムで「ダブル配筋」にも対応 三井住友建設
三井住友建設は、日立ソリューションズと共同開発したリアルタイム鉄筋出来形自動検測システムにAIを搭載した。AIによる画像認識で鉄筋を自動検出し、ダブル配筋や逆光などのさまざまな撮影条件下での計測を実現する。(2025/1/14)
CES 2025:
「AI関連売上30%という目標は保守的だとも感じている」パナソニックHD楠見CEO
パナソニック ホールディングス 代表取締役 社長執行役員 グループCEOの楠見雄規氏がCES 2025会場でMONOistなど報道陣の合同取材に応じ、「Panasonic Go」などAI関連での取り組みについて考えを述べた。(2025/1/14)
CES 2025:
ホンダのSDVは2026年から本格展開、ビークルOSと専用ECUを搭載
ホンダは電気自動車の「0シリーズ」のプロトタイプ2車種と、搭載予定のビークルOS「ASIMO OS」を発表した。(2025/1/9)
「音声認識」が広がると、PCやスマホのUIはどう進化する?
音声認識が普及し、当たり前になっていくことによってUI(ユーザーインターフェース)革命が起こります。スマートフォンやコンピューターなどに入力する手段が大きく変わるのです。(2025/1/2)
AIは言葉をどう“理解”するのか ChatGPTと会話が成立するワケ
AIの音声データ活用は、録音した音声を生音源としてそのまま扱うのではなく、いったんテキストデータに変換してから分析などに使う。(2025/1/1)
“土木×AI”で起きる建設現場のパラダイムシフト(29):
ロボットカーレースが転機となった「SLAM」は何がスゴイ?【土木×ICTのBack To The Basic Vol.2】
自動運転やAGVをはじめ、建設業界でも運搬ロボやドローンなどの用途で使われている「SLAM」。Simultaneous(同時に起こる) Localization(自己位置推定) and Mapping(地図作成)の略で「位置推定と地図作成を同時に行う」を意味します。位置推定と地図作成を同時に行うとはどういうことでしょうか。今回は、米国防高等研究計画局のロボットカーレースで広く知られるようになったSLAM技術を改めて解説します。(2024/12/27)
「音声データ」の資産化を急げ AI時代、コールセンターが秘める可能性とは?
AI活用の三大分野(画像、テキスト、音声)を見ると、画像とテキストのAI活用は事例が増えています。一方、音声の事例はまだ少ないのが現状だ。これから迎えるAI社会では、音声データの効果的な活用によって企業は市場での競争力を伸ばせる可能性がある。(2024/12/31)
AIの基本を総復習 画像認識、テキストマイニング、音声データ……それぞれの強みとは?
AIの効果的な活用にはデータが不可欠だ。企業のデータに目を向けてみると、主に画像・テキスト・音声の3つに分類されるため、この3つの領域でそれぞれ活用が進む。(2024/12/30)
Tech TIPS:
コピペではうまくいかないWebページやPDFファイル内の表をExcelに正しく読み込む
さまざまなWebサイトで公開されている表をMicrosoft Excelに読み込んで活用する際、コピー&ペーストではうまく表形式で読み込めないことがある。このような場合、1つずつセルをコピーしてExcelに貼り付けたり、テキストエディタなどにコピーして整形したりしなくても、簡単にExcelへの読み込みが可能だ。その方法を紹介しよう。(2024/12/27)
その悩み、生成AIが解決【番外編】:
AI検索、AIエージェント……2024年「生成AIトピック」を総ざらい 25年はどう進化する?
2024年の生成AIをめぐる話題から、今年を象徴し、2025年につながる重要な鍵となる5つのトピックについて振り返り、来年以降の進化を予測した。(2024/12/25)
PR:「既に実用段階に進んでいる」レノボが考える生成AIの利活用 「Lenovo Tech World Japan 2024」はヒントの宝庫だった
Lenovoグループの日本法人3社が共催する年次イベント「Lenovo Tech World Japan」が2024年も開催された。生成AIが企業にも普及していく中で、その導入について悩んでいる企業はもちろん、もっと活用を進めたい企業にとってもヒントにあふれるイベントとなった。その様子を見てみよう。(2024/12/23)
EdgeTech+ 2024:
AIで骨格検知 製造現場の安全確認/手作業訓練を効率化
パナソニック システムデザインは「EdgeTech+ 2024」にて、AI(人工知能)での画像認識による骨格検知のソリューションを紹介した。製造現場での安全確認や手作業の訓練を効率化できる。(2024/12/16)
食器とハムスターをiPhoneで画像認識→“うれしい結果”にほっこりの声多数 「認識してもらえて良かったねw」「健康にいいポスト」
思わずほっこり。(2024/12/14)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。