UBEマシナリーは、トヨタ自動車から受注した最大型締力9000トンのダイカストマシンを2025年3月に納入完了していたことを明らかにした。同ダイカストマシンは、国内に納入されるダイカストマシンとして過去最大の型締力を有するものだという。
UBEグループの機械事業の中核会社であるUBEマシナリーは2026年10月14日、トヨタ自動車から受注した最大型締力9000トンのダイカストマシンを2025年3月に納入完了していたことを明らかにした。同ダイカストマシンは、国内に納入されるダイカストマシンとして過去最大の型締力を有するものだという。
UBEマシナリーは、EV(電気自動車)を中心とした車体構造部品をアルミニウム合金で一体成形するダイカスト技術「ギガキャスト」に対応したダイカストマシンについて、最大型締力9000トンまでの製品をラインアップしている。
同社は、今回のトヨタ自動車向けの納入完了により、国内各社に対しギガキャストに対応した型締力9000トン/6500トン/4500トンのダイカストマシンの受注実績を有したこととなる。これらの実績を通じて、世界的な需要拡大と競争激化が進む大型ダイカストマシン市場において、日本メーカーならではの高い鋳造技術、品質および信頼性を強みとして、グローバル市場での優位性を高めていくとしている。
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