3Dデータ活用を広めたい話モノづくり総合版メルマガ 編集後記

お母さんもぜひお子さまに勧めてあげてください(だけど、つらいこともある)。

» 2017年06月01日 12時00分 公開
[小林由美MONOist]

 この記事は、2017年6月1日発行の「モノづくり総合版 メールマガジン」に掲載されたMONOist/EE Times Japan/EDN Japanの編集担当者による編集後記の転載です。


3Dデータ活用を広めたい話

 読者の皆さまの中には、「3Dモデリングができる」あるいは「3Dモデリングをしたことがある」という方は、どれくらいいるでしょうか? メイカーズムーブメント以降の数年間で、その人口が少しずつ増えたことは間違いなさそうです。少なくとも、アイティメディア社内では確実に増えました。

 さて3Dデータを活用する会・3D-GANはMONOistで長年寄稿してくださっている水野操さんも理事として活動している団体です。

3次元って、面白っ! 〜操さんの3次元CAD考〜

 3D-GANは3D業界の交流や振興を目的とする団体ですが、世の中の3Dデータ流通を増やすため、幅広い人に3Dデータを作るスキルを習得する機会を提供する、3Dデータのリテラシーを広めることをミッションに活動していらっしゃいます。

 最近、3D-GANの公式Twitterで、ちょっと気になるつぶやきの投稿がありました。

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