パナソニックではこれらの取り組みにより、堅牢PC市場の拡大に取り組む方針だ。パナソニック AVCネットワークス社ITプロダクツ事業部/ターミナルシステムビジネスユニット国内営業部 部長の向坂紀彦氏は「従来のTOUGHBOOKは、電力やガスのフィールドサービス向けなど一定の市場には需要があったが、どちらかといえば欧米に適した商品企画となっていた。新製品の『CF-20』はデタッチャブルの他、薄型や軽量化など日本のニーズに合う製品に仕上がっている。砂まみれやほこりまみれなどの厳しい環境だけでなく、厳しい環境で利用する流通向けなどでも使えるようになったと考えている」と述べる。
今後は、流通など従来のTOUGHBOOKが入らなかった領域だけでなく、あまり浸透していなかった製造現場や建築現場向けなどへの提案も強化していくという。
坂本氏は「国内では年平均成長率20%を目指す。2018〜2020年度には年間販売台数10万台以上を目指したい」と述べている。
設計現場で20型4Kタブレット端末を使う意味
パナソニック、法人向け堅牢スマホ発売――製造現場などの過酷環境で使用
パナソニックの20型「4Kタブレット」は“メイド・イン・ジャパン”
医療向けも視野に――水に強い頑丈タブレット「TOUGHPAD」
「レッツノート工房」に見るパナソニックの強さ――同質化競争を逆手に取れCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Factory Automationの記事ランキング
コーナーリンク
よく読まれている編集記者コラム