サイバネットシステムは、展示ブース内のプレゼンテーションスペースで、設計・開発で同社の解析ツールを実際にどう役立てればいいか、事例ベースで紹介していく。
サイバネットシステムのDMS2011展示ブースでは、さまざまな業界において「モノづくり」に携わる方々の課題解決につながる事例やソリューションをベースに、各事例に適した商品を紹介していくという。
「具体的にどんなときに何をすればよいか、が分かりやすい展示」を目指しているとのことだ。同社プレゼンテーションスペースでは、『今日から使える! 解析「時短」テクニック〜大規模モデルを効率良く計算する方法〜』『設計者のための「電磁場解析はじめの一歩」〜電磁場解析ツールの基礎知識&トラブル対処のコツ〜』など設計・開発に生かせる実際の適用事例やノウハウなどを紹介する(詳しくは、記事末のリンクより)。
「マルチフィジックス解析ツール『ANSYS』はCAE業界で実績のある製品の1つです。最適設計支援ツール『Optimus』はANSYSを始めとした各種解析ツールやCAD製品を連携・自動化させて高品質のモノづくりを支援します。また、3次元公差マネジメントツール『CETOL6σ』は、3次元CAD上で解析を行うことで、設計の早い段階から設計の妥当性の確認と見直しを可能にします。シミュレーションの導入によって品質向上・納期短縮・コスト削減が実現できます。いまだからこそ、省エネ・環境負荷低減を実現するシミュレーション導入を本気で検討しましょう!」(同社)。
同社より、「こんな方は、ぜひ」とのこと。
会期 | 2011年6月22日(水)〜24日(金) |
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時間 | 10:00〜18:00(24日は17:00に終了) |
会場 | 東京ビッグサイト |
ブースNo. | 東1ホール 小間番号15-45 |
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