「Windows App SDK 1.5」に対応:
Microsoftが「Windows Community Toolkit v8.1」をリリース .NET 8環境での動作をサポート
Microsoftは「Windows Community Toolkit v8.1」を発表した。「Windows App SDK 1.5」との互換性を確保することで、間接的に.NET 8をサポートできるようになった。(2024/9/11)
デジタル変革の旗手たち:
機械学習やAIでセールスを変革するLayerX――BizOps部 鈴木崇之部長
Gunosy創業者が設立したLayerXは、経理のメンドクサイを解決するためのクラウドサービス「バクラク」事業において、「BizOps」を推進している。ビジネスとオペレーションをデータ活用により連携させ、セールスを変革する同社の取り組みについて、ITmediaエグゼクティブ プロデューサーの浅井英二が話を聞いた。(2024/9/11)
月額30ドルに見合う活用術
Teamsがもっと便利になる「Copilot」の“コスパが良い機能”はこれだ
「Copilot」を活用して「Microsoft Teams」の機能性を高めるには、効果的な使い方を理解しておく必要がある。その活用術を紹介しよう。(2024/9/10)
本田雅一のクロスオーバーデジタル:
大きな転換点を迎えるPCプラットフォーム Core Ultra(シリーズ2)とApple M4チップの「類似性」と決定的な「差異」
IntelがモバイルPC向けの新型SoC「Core Ultra 200Vプロセッサ」を発表した。本SoCは、Appleが自社製品のために開発している「Apple Silicon」との類似点が多く見られる一方で、決定的に異なるポイントがある。(2024/9/9)
アシスタントアプリの開発方法を解説:
Bluetooth新機能「Auracast」を旧世代スマホで使う方法とは?
現在、Bluetooth の最新機能「Auracast ブロードキャスト オーディオ」の普及に向けた動きが加速し、対応するデバイスも続々と開発されています。一方、Auracast非対応の旧世代スマートフォンが市場拡大を妨げています。本稿では、その理由と、解決策となるスタンドアロン型Auracastアシスタントアプリ開発について解説します。(2024/9/9)
石野純也のMobile Eye:
実は始まっていた「povo3.0」への布石 povo2.0は他社対抗も含め“完成形”に
auのオンラインブランド「povo」の次期構想「povo3.0」が明らかになった。povo自体が黒子になり、パートナーのサービスに通信機能を組み込んでいく仕組みを進めていく。データ通信専用や外国人向けプリペイドでpovo3.0への布石も打っている。(2024/9/7)
複雑化した日本のキャッシュレス決済を再びシンプルに――JCBと九大発のベンチャーが挑戦する「画期的購買体験」の提案
ジェーシービー(JCB)と九州大学と提携するimago(イマーゴ)のシンクタンク部門「iQ Lab」が、BLE(Bluetooth Low Energy)とUWB無線を活用した新しい買い物体験「近づいてチェック」を開発/提案している。実証体験する機会があったので、感想を交えてレポートしたい。(2024/9/6)
製造マネジメントニュース:
パイオニアとゼンリンが商用車のDXで協業強化
パイオニアとゼンリンは、産業界のモビリティ課題の解決に向けた協業の取り組みを強化すると発表した。新たなDXソリューションやサービスの開発、提供を進める。(2024/9/5)
「Ubuntu日本語Remix」の配布は見送りに:
Linuxディストリビューション「Ubuntu 24.04.1 LTS」公開 新機能は? サポート期間は?
Linuxディストリビューション「Ubuntu」の開発を支援するCanonicalは、「Ubuntu 24.04.1 LTS」を公開した。2024年4月に公開したLTS(長期サポート)リリースである「Ubuntu 24.04 LTS」のマイナーアップデートだ。(2024/9/5)
不動産DXのいまを知る:
不動産DXに欠かせない、画像認識AIの絶大な効果とは?
アットホームでは画像認識AIを活用しながら、画像チェックの業務効率化に役立てている。今回は、その事例をもとに不動産DXにつながる内容について解説する。(2024/9/5)
製造マネジメントニュース:
「生成AI」はいよいよこれから“幻滅期”へ、ガートナーのハイプサイクル2024年版
米国の調査会社Gartnerは「先進技術におけるハイプ・サイクル2024年版」を発表。「生成AI」は“過度の期待のピーク期”の末期となり“幻滅期”に入ろうとしていることなどを示した。(2024/9/3)
レガシーシステムの効率化を実現 「2025年の崖」を克服するモダナイゼーションサービスとは?
SHIFTは、独自の品質保証やマイグレーション、UI/UXのナレッジを集結した「モダナイゼーションサービス」の提供を開始した。企業が抱える技術的負債やシステムのブラックボックス化といった課題を解消することで、生産性向上と業務効率化を支援する。(2024/9/3)
DevOpsの気になる未来【前編】
「DevOpsはもう終わり」論が語られ始めた“本当の理由”
企業の間で広く普及してきたDevOpsだが、近年のシステムの変化に伴い、新しいアプローチに代替されるとの見方もある。企業はどのように考えているのか。(2024/9/2)
「Windows 365」はアップデートでWindows Appに刷新予定:
Microsoft、2024年秋に「Windows App」の正式版をリリースへ
MicrosoftはWindows、Web、iOS、macOS向け「Windows App」の正式版を2024年秋にリリースすると発表した。同時期にAndroid向けのパブリックプレビューも発表予定としている。(2024/8/31)
追加料金で「Copilot」を使う価値とは
「Microsoft 365、Teamsで仕事効率アップ」のためのCopilot活用術
Microsoftは「Microsoft 365」や「Microsoft Teams」でAIアシスタント「Copilot」を利用できるようにしている。CopilotはWeb会議やチャットをする際にどう役立つのか。Copilotの基本的な使い方を説明する。(2024/8/31)
「Yahoo!リアルタイム検索」にインプレゾンビ対策機能実装
「Yahoo!リアルタイム検索」で、いわゆる「インプレゾンビ」やスパムなど不自然な投稿の自動検知・フィルタリング機能を実装。(2024/8/29)
Google、「Gemini」の画像生成機能を「Imagen 3」に 人物描画も“間もなく”
Googleは、「Gemini」の画像生成機能に最新モデル「Imagen 3」を導入すると発表した。無料ユーザーも利用可能だ。また、有料ユーザー向けに間もなく人物描画機能を再開するとしている。(2024/8/29)
ソフトウェア開発者のキャリアガイド【第1回】
いまさら聞けない「ソフトウェア開発者」の“専門分野の違い”とは?
ソフトウェア開発者は、ビジネスにおいてますます重要な役割を担うようになっている。今後、キャリアアップを目指す開発者は、どのような専門性を身に付けていると有利なのか。(2024/8/29)
自律型AIが台頭へ:
生成AIが「過度な期待のピーク期」から「幻滅期」へ Gartnerが先進技術のハイプ・サイクル2024年版を発表
Gartnerは、先進テクノロジーに関するハイプ・サイクルの最新版「Hype Cycle for Emerging Technologies, 2024」を公開した。(2024/8/27)
薄型化による課題を解決するコントローラーIC:
PR:採用が本格化する車載タッチOLEDディスプレイ、その特長と求められる技術とは
新車を購入する際の指標としてディスプレイの重要性が高まる中、OLEDディスプレイ技術の採用拡大が見込まれている。本稿では、車載ディスプレイにおけるOLED技術の利点や技術発展の状況、OLEDディスプレイ用のタッチコントローラーに求められる技術などを解説する。(2024/8/19)
ChromeOS、Chromebookの今後の進化とは【前編】
Googleが今なぜ「Windowsアプリ仮想化」なのか? Cameyo買収に秘めた思惑
Googleはアプリケーション仮想化ベンダーのCameyoを買収した。この買収には「ChromeOS」をはじめとした法人向けIT市場に対する、Googleの“ある狙い”がある。その狙いとは。(2024/8/24)
教えて、スタートアップ反省談:
フリルがメルカリに負けた本当の理由 スマートバンクCEO堀井翔太氏が語る「エグい学び」の先
「発明したやつではなく勝ったやつが正しいと再認識した」──日本初のフリマアプリ「フリル」を立ち上げた堀井翔太氏は、ライバル企業との競争を経て得た教訓をこう語る。フリマアプリ市場での競争で得た“学び”の先、スタートアップ成功への洞察とは。(2024/8/29)
Snow Man目黒蓮の起用で“テレビ離れ世代”に訴求 業界の覇者「レグザ」が自信のワケ
Snow Man目黒蓮をグローバルブランドアンバサダーに起用し、“テレビ離れ世代“にも訴求する構えのTVS REGZA。今回の製品開発はどのようになされたのか。取締役副社長の石橋泰博氏に狙いを聞いた。(2024/8/23)
「AI PC」は普及する? 「日本市場だからこそ広がる余地がある」HPの幹部に聞く
PC業界では「AI PC」が1つのブームとなっている。その普及はいつ頃になるのか――HPのサミュエル・チャン氏(PCコンシューマーシステム部門担当プレジデント兼シニアバイスプレジデント)に話を聞いた。(2024/8/15)
前年同月比3.5ポイント増:
全世界のWebサイトのIPv6対応率は約25%台に 日本は何%? Q-Successが調査
ソフトウェア品質管理コンサルティングやインターネットベースの各種サービスを手掛けているQ-Successは、数百万のWebサイトを対象にIPv6の使用状況を調査した結果を発表した。対象となったWebサイトの内、IPv6に対応しているWebサイトは25.3%だった。(2024/8/14)
CAEニュース:
アルテア、設計/シミュレーション向けプラットフォームの最新版を発表
Altair Engineeringは、統一されたユーザーエクスペリエンスを製品開発のあらゆる段階で提供する「Altair HyperWorks 2024」を発表した。設計から運用までのプロセスを強化している。(2024/8/14)
これから活躍できる人材とは【後編】
需要が消えない「エンジニアの職種」7選と、その“平均年収”
生成AIの普及や市民開発者の出現で、ITエンジニアの仕事は変化しつつある。専門家の意見を基に、企業での需要が見込まれ、経営層への昇進も目指せるIT関連の職種を7つ紹介する。(2024/8/14)
ドコモ前田社長に聞くファンマーケ 「スポーツとエンタメは戦略的領域」
NTTドコモの前田義晃社長が、ITmedia ビジネスオンラインの単独インタビューに応じた。前田社長が打ち出すのは「顧客起点の運営」だ。前田社長に今後の展望を聞いた。(2024/8/13)
「仮想現実の世界」が仕事になる【前編】
「VRエンジニア」が活躍するのはゲーム開発だけじゃない その実態を探る
「VRエンジニア」とは、どのような職業なのか。具体的な業務内容や求められるスキル、働く上で知っておきたい心構えなどについて、業界関係者に聞いた。(2024/8/13)
優れたソフトウェア設計仕様書を作成するためのヒント:
「ソフトウェア設計仕様書(SDD)」の作成方法、仕様書に含めるべき内容とは
ソフトウェアの設計書は、DevOpsの時代になっても、ソフトウェア開発ライフサイクル(SDLC)の重要な構成要素として位置付けられることは変わらない。ソフトウェア設計書が重要な理由、作成方法を整理する。(2024/8/9)
グッドパッチとUXの話をしようか:
なぜ、スポーツは「推し活」の対象になったのか 試合観戦の枠を超えたきっかけは?
パリオリンピックが盛り上がりを見せている。今やスポーツは現地での試合観戦にとどまらない、楽しみ方を提供している。時代を経て、スポーツの楽しみ方はどう変わっていったのか、ユーザー体験を軸に考えてみよう。(2024/8/9)
量産開始は2025年を予定:
ディスプレイを「分身」させる技術を開発、JDI
ジャパンディスプレイは2024年8月2日、見る角度によって異なる2つの映像を表示することができる2 Vision Displayにおいて、HD相当の画質を実現した新製品を発表した。同製品には、タッチ操作した人を識別する「Double Touch」機能も搭載している。(2024/8/6)
構成整合性チェックのユーザー体験も改善:
Docker DebugとDocker Buildチェックを正式リリース Docker Desktop 4.33公開
Docker Desktopの最新版Docker Desktop 4.33では、「Docker Debug」と「Docker Buildチェック」の一般提供が開始され、「構成整合性チェック」のユーザー体験が改善されている。(2024/8/6)
リスキリングやトレーニングの推奨事項も提示:
AIがICTの仕事に与える影響とは? CiscoなどIT/人材大手9社の団体が調査結果を発表
IT業界と人材業界の大手9社が参加するAI-Enabled ICT Workforce Consortiumは、AIがICTの仕事に与える影響について分析し、ICTワーカーがAIを活用して業務を遂行できるようにするためのリスキリングやトレーニングの推奨事項をまとめたレポートを発表した。(2024/8/5)
Copilot+ PC時代のビジネスPC選び:
私たちの“仕事”に適したビジネスPCをどう選ぶ? ポイントを連載で解説
従業員に支給するビジネスPCの機種選定は意外と大変な作業だ。どのようなポイントをチェックすればいいのか。情シス目線で役立つ各パーツの解説を連載でお届けする。(2024/8/2)
「日本のSIerや通信事業者と組みたい」:
PR:AI社会の黒子を目指す、欧州発エッジソリューションプロバイダーの勝算
ルクセンブルク生まれのエッジサービス事業者Gcoreが日本に本格進出した。同社は全世界でユニークなエッジAIサービスの展開を加速させ、パートナーと組んで今後のAI社会を支えていきたいという。どのような価値創造を目指すのか、CEOとCROに聞いた。(2024/8/2)
従業員の入社から退社までのアクセスライフサイクルを自動化:
Microsoft Entra Suite、一般提供開始 従業員のセキュアアクセスを支援
Microsoftはセキュアアクセスソリューション「Microsoft Entra Suite」の一般提供開始を発表した。Microsoft Entra Suiteは、IDとネットワークアクセスを統合し、従業員がアプリやリソースにどこからでもアクセスできるよう、最小特権アクセスを適用するクラウドベースのソリューションだ。(2024/8/1)
SEOタイムズ編集部が初心者向けにわかりやすく解説:
新規サイトでやるべきSEO対策8選 検索評価を早期に得る方法
この記事では新規サイトでやるべきSEO対策の基本について解説します。(2024/7/31)
DeNAを支える第2の柱「Pococha」 急成長の背景にある、徹底したユーザー理解
DeNAが提供するライブコミュニケーションアプリ「Pococha」が、同社の収益の柱になりそうだ。急成長の背景には、同サービスが長年ユーザー視点に立ったアプリ運営を強化してきたことがある。Pocochaはこれまでに、どのようなユーザー体験のアップデートを重ねてきたのだろうか。(2024/7/31)
もうメール運用に振り回されない:
PR:メルマガ、アカウント認証――「ユーザーに届かない問題」にどう対応? 厄介過ぎるメール運用の解決策は
SNSやアプリなど企業とユーザーのタッチポイントは多様化しているが、いまだ基本的な手段としてさまざまなシーンで利用されているのがメールだ。2024年6月からGmailがDKIMとDMARCへの対応を義務化したこともあり、「メールを確実に受信者に届ける」にはより広い知識が求められている。具体的な対応策は?(2024/8/9)
将来的には「ChatGPT」に統合予定:
OpenAI、AI検索機能のプロトタイプ「SearchGPT」を発表 Web情報を活用して会話機能をどう変えるのか?
OpenAIは、新しいAI検索機能のプロトタイプ「SearchGPT」を発表した。OpenAIは将来的に機能の完成度を高め、「ChatGPT」に直接統合する計画だ。(2024/7/30)
SEOタイムズ編集部が初心者向けにわかりやすく解説:
クイズやアンケートはSEOに有効? インタラクティブコンテンツの効果的な活用法
インタラクティブなコンテンツをWebサイト運営に生かしたいけれどやり方がわからない人のために、インタラクティブコンテンツをSEO対策につなげるコツをわかりやすく解説します。(2024/7/30)
「2024年3月に完了していた配信基盤のAWS移行」が結果的に功を奏す:
ドワンゴのサイバー攻撃被害、すぐに「ニコニコ動画(Re:仮)」を公開できた理由
大手出版事業者のKADOKAWAがランサムウェアを含む大規模なサイバー攻撃の被害に遭った。子会社であるドワンゴの動画配信サービス「ニコニコ動画」が停止し大きく話題となる中、「被害を受けなかった動画システムやデータ」を基にした「ニコニコ動画(Re:仮)」が公開された。仮サービスをいち早くリリースできた背景にあるのが、2024年3月に完了していた動画配信基盤のAWS移行だ。2024年6月に開催された「AWS Summit Japan」では、ドワンゴの久保田陽介氏が、動画配信基盤のAWS移行に踏み切った背景や作業過程、移行から得られたメリットを解説した。(2024/7/30)
走るガジェット「Tesla」に乗ってます:
テスラオーナーが気になるEV、「ボルボ EX30」試乗レビュー 老舗が作るピュアEVはひと味違った
本連載では初めて、Tesla以外のEVを取り上げます。Volvo EX30です。EVが集まった展示イベントで実車を見てからというもの、筆者にとって気になるEVの一翼を担うようになりました。2030年までの完全電動化を宣言したVolvoが世に問うこのコンパクトな電動SUVを21年型Tesla Model 3ユーザーの目線で報告します。(2024/7/27)
SAP×WalkMeが「最強ではないかもしれない」理由 買収のネガティブ要素を解説
SAPはデジタル採用プラットフォームのWalkMeを買収した。目的はERPをオンプレミスからクラウドに移行する顧客を支援するためのアプリケーションポートフォリオを拡大するためだ。(2024/7/26)
グッドパッチとUXの話をしようか:
「パーソナライズ機能」は、なぜ魅力的? ナイキやびっくりドンキーなど多業界で広がる
さまざまなサービス、プロダクトが「パーソナライゼーション」されつつある。ナイキのシューズやびっくりドンキーの新業態でも広がっている。なぜ、人々はパーソナライゼーションに魅力を覚えるのか?(2024/7/25)
パネルトークセッションレポート:
PR:バーチャルツイン×生成AIでコンテンツ制作やデザインレビューの在り方が変わる
製造業における生成AIの活用は発展途上だ。そんな中、バーチャルツインと生成AIを融合させたソリューションが製品プロモーション向けコンテンツ制作やデザインレビューの在り方を大きく変えようとしている。「3DEXPERIENCE Conference Japan 2024」のパネルトークセッションでその詳細が語られた。(2024/7/24)
不動産テック:
マンション入居者向けアプリで、ChatGPTを用いたFAQ機能が75カ国語対応
アンビションDXホールディングスが提供するマンション入居者DXアプリ「AMBITION Me」のChatGPTを用いたFAQ機能が、75カ国の言語に対応した。言語の壁を取り除き、ユーザーが自分の言語でFAQを閲覧できるようになる。(2024/7/22)
プロンプトの基本を解説
生成AIの「プロンプト」とは何か? プロンプトを使いこなす方法は?
AIモデルに指示を出すときに使用するのがプロンプトだ。生成AIの出力結果は、プロンプトに左右される。プロンプトの基礎知識と、プロンプト作成のポイントを説明する。(2024/7/22)
松尾公也のAppleWIRE:
AppleのAI戦略発表はなぜ他社より大幅に遅れたのか 「Apple Intelligence」の真価を読み解く
生成AIが爆速で進化していく中、AppleがAI戦略「Apple Intelligence」を発表したのは、競合よりも遅い2024年6月だった。しかしApple Intelligenceの内容を精査していくうちに、これは非常によく練られた計画だということに気付いた。彼らが1年(もしくは数年分)の長きにわたってやってきたことと、どうしてそうしなければならなかったかを考えてみたい。(2024/7/19)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。