分かりにくいけれど面白いモノたち:
ガチャマシン開発者は「電源いらず」にこだわる? タカラトミーに聞いたカプセルトイ60年の歴史と矜持
ガチャマシンは今でも電源いらず? その仕組みと歴史について、タカラトミーアーツがユージンだった頃からガチャマシンの開発に携わっている開発者に詳しい話が聞けた。(2024/10/31)
メカ設計メルマガ 編集後記:
おもちゃ市場が初の1兆円超え 何が売れて、誰が買っているのか?
確かにわが家も買ってるなぁ……。(2024/9/17)
「お前なんなんだよ」 バンダイの子ども向けおもちゃ「たまごをウムード」が狂気的すぎると話題に 「擬態型か?」
ツッコミどころが多すぎて……。(2024/9/7)
東京おもちゃショー2024:
カプセルトイ史上初、プラ使用量を約半分に抑えた炭酸カルシウム配合カプセル
バンダイは「東京おもちゃショー2024」に出展し、カプセルトイ「ガシャポン」向けのエコ素材カプセル「グリーンカプセル」を訴求。グリーンカプセルを使用したカプセルトイ第1弾の先行販売も行った。(2024/9/5)
東京おもちゃショー2024:
サステナブル素材でできた「プラレール」をお披露目 カカオ豆の皮や卵の殻など
タカラトミーは「東京おもちゃショー2024」で、石油由来のプラスチックに代わる環境に優しい玩具素材の研究開発成果の一環として、カカオ豆の皮や卵の殻、海底火山の噴石などを活用した「プラレール」を参考出品した。(2024/9/3)
会話できる「リカちゃん」にボーイフレンドのことを尋ねてみたら……
リカ・ミーツは「リカちゃんと本当にお話ができたら」という子ども達の夢を叶えるため、最新のデジタル技術を使って作り出した新しいコミュニケーションツール。今回はリカちゃんのボーイフレンドについて聞いてみました。(2024/8/30)
「超合金あずきバーロボ」は脅威の合金比率約95% 本物以上の“硬さ”と重量感でずっしり、ひんやり
井村屋のアイス「あずきバー」の超合金が25年4月に発売。29日に東京ビッグサイトで開幕した「東京おもちゃショー2024」でお披露目している。(2024/8/30)
「着せ替え人形」最新トレンド 足が組めるリカちゃん、約4センチの小型バービー
「東京おもちゃショー2024」では、人気の定番玩具である「着せ替え人形」にも注目が集まった。人形に服を着せたりお世話をすることで子供の優しい心を育む玩具として根強い人気で、「リカちゃん」や「バービー」といったロングセラー人形が毎年、世相に合わせて進化を遂げる。(2024/8/29)
「トレカの大人買い」がけん引 日本の玩具市場規模が初の1兆円超え
玩具市場が初めて1兆円を突破したと、日本玩具協会が発表した。(2024/8/29)
会話もできるデジタルなリカちゃん「Licca Meets」、東京おもちゃショーに登場
アタリは27日、タカラトミーの「リカちゃん」をデジタル化し、人と対話できる新コンテンツ「Licca Meets(リカ・ミーツ)」を発表した。(2024/8/27)
リサイクルニュース:
家電や玩具の廃プラ再利用に向けた共同研究を開始、おもちゃショーで需要調査
三菱電機とカワダは、三菱電機グループの家電リサイクル事業で長年培ってきたプラスチック高度選別技術を活用し、家庭などから廃棄されるプラスチックの回収/リサイクルの推進に向けた共同研究を開始した。(2024/8/27)
「超合金 マジンガーZ」50年目の大変革 新素材で「理想的なブレストファイヤーできた」
2024年に発売50周年を迎える「超合金」に記念碑的なアイテムが登場する。担当者は「50年めにして初めて、ブレストファイヤーを理想的に光らせることができました」と感慨深げに話す。(2023/6/10)
「たまごっちユニ」、AWS採用の公表は「親御さんの安心のため」とバンダイ
Wi-Fiを内蔵してメタバースに遊びに行ける新機軸のたまごっち「Tamagotchi Uni」。発表時のニュースリリースに米Amazon Web Services(AWS)が登場したのも異色だった。(2023/6/10)
JAXAとトヨタが共同研究した月面探査車をタカラトミーがトランスフォーマー化 異色のコラボロボ「ルナクルーザープライム」爆誕
なんだかすごいことになっちゃったぞ。(2023/6/9)
バズる動画を簡単に撮れるカメラ、セガトイズが開発 ただしネット非対応
小学生がなりたい職業の1位「YouTuber」。憧れの職業を手軽に疑似体験できて「バズる」うれしさも得られる玩具をセガトイズが開発していた。(2023/6/8)
価格は約22万円 「ワンピース」小紫の日本人形が発売決定 老舗「久月」とフィギュアメーカー「メガハウス」がタッグ
大きさは全高約55センチ。(2023/6/8)
空中に浮かんで見える「オセロ」をプレイ“無料”で提供する理由
盤面が空中に浮かんで見える近未来的な「空中タッチオセロ」は、コロナ禍のただ中に生まれた完全非接触のゲーム筐体だった。(2023/6/8)
変身するのか!? ディズニーが謎のベルトアイテム「イマジネーション・ベルト」発表、舵輪など蒸気船をモチーフにしたデザイン
専用の鍵を使うギミックも。(2023/6/8)
「ホロライブ」おもちゃショーに初出展 巨大「ときのそら」ぬいぐるみや「ホロフレ」第6弾など展示 ぬいまみれのフォトスポットも
ぬいぐるみいっぱいでカワイイ。(2023/6/8)
初の“自走式ガシャポン自販機”とカプセル回収機、バンダイが公開 ゴーストとパックマンの姿で
バンダイは8日、業界初という自走式ガシャポン自販機と空カプセル回収機を披露した。「パックマン」と赤いゴースト「ブリンキー」の姿で「東京おもちゃショー2023」の会場を動き回る。(2023/6/8)
サラリーマン、プリキュアを語る:
商業的に見たプリキュア20年史 隆盛と苦戦を繰り返しながら歩み続けた玩具戦略
プリキュアが20周年を迎えられたのも、ひとえに子どもたちが玩具を買ってくれたからなのです。(2023/2/23)
あの会社のこの商品:
「パパとママ」の声を完コピ! タカラトミーの読み聞かせスピーカーが話題に
タカラトミーはAIを活用した読み聞かせスピーカー「coemo」を開発した。小さな子どもを寝かしつける前に親が行う昔話や童話の読み聞かせにもAIが使われるようになったが、一体どのような思いから開発に至ったのか? 開発担当に話をうかがった。(2022/12/22)
有価証券報告書から読み解く:
日本の2大おもちゃメーカー、バンダイとタカラトミー それぞれの平均給与はいくら?
日本玩具協会の調査によると、2021年度の日本国内における玩具市場規模は、上代価格(希望小売価格)ベースで8946億円、前年度比108.5%となった。従前からの少子化トレンドに加えてコロナ禍でありながら、調査を開始した01年以来過去最高を記録するなど好調だ。この好調を牽引したのが、カードゲーム・トレーディングカード分野と、プラモデルやフィギュアといったホビー分野だ。(2022/7/24)
日本おもちゃ大賞2022大賞:
家族の声を完コピ、AIが読み聞かせ タカラトミー「coemo」、子どもも納得の再現度
日本玩具協会が主催する「日本おもちゃ大賞2022」のエデュケーショナル・トイ部門で、タカラトミーの読み聞かせスピーカー「coemo」(コエモ)が大賞を受賞した。AI技術を活用し、アプリで登録した家族の声を再現する革新性と、豊富な読み聞かせコンテンツを生かした教育性が高く評価されたという。(2022/6/18)
日本おもちゃ大賞2022優秀賞:
お米でできたブロック「OKOMEIRO」 未来をつくる子どもたちのために、詰め込まれた工夫とは?
日本玩具協会が主催する「日本おもちゃ大賞2022」のベーシック・トイ部門で、カワダ(東京都新宿区)のダイヤブロック「OKOMEIRO(オコメイロ)L」が優秀賞を受賞した。お米由来の国産バイオマスプラスチック「ライスレジン」を使用し、組み立てやすさ、遊びやすさ、片付けしやすい工夫が取り入れられていることが高く評価されたという。(2022/6/17)
東京おもちゃショー2022:
拍手ロボット「ビッグクラッピー」、携帯ショップから注文が相次いでいるワケ
6月16日に開幕した東京おもちゃショー2022。その会場の一角に、陽気な雰囲気で盛り上げる集団がいた。バイバイワールド(東京都品川区)の拍手ロボット「ビッグクラッピー」だ。人間さながらの流ちょうな拍手とトークをこなし、時には歌っている。コミカル見た目とパフォーマンスのレベルの高さから、会場を行き交う多くの人が思わず足を止めていた。(2022/6/17)
月面探査ロボット「SORA-Q」と同じサイズ、同じ動きの玩具、タカラトミーが発売へ
タカラトミーは16日、月面探査ロボット「SORA-Q」と同じサイズで、動きも再現した玩具を販売すると発表した。発売日や価格は未定。(2022/6/16)
これが次世代チョロQ:
チョロQ、ゼンマイからモーターへ 進化のきっかけは自動車EV化
タカラトミーは、ゼンマイを搭載せず、モーター駆動で走る「チョロQ」を今夏発売する。“チョロチョロ走るキュートなクルマ”をキャッチコピーに、1979年に誕生、80年に発売を開始した看板商品は、実際の車さながらの劇的な進化を遂げていた。6月16日に開幕した玩具の展示会「東京おもちゃショー2022」(東京ビッグサイト)で、実演担当者に話を聞いた。(2022/6/16)
辻希美、ルーズソックス&ミニスカでJKコスプレ 「20年ぶりくらいに履いたかも」
「ミニモニ。」時代を思い出す。(2022/6/16)
東京おもちゃショー2022:
1年越し「奇跡のコラボ」、BANDAI SPIRITSとタカラトミー 超合金×ゾイド、トミカ×ガンダムを来年発売
BANDAI SPIRITSとタカラトミーは6月16日、両社初のコラボプロジェクト「Dream Together-つながる想い、ともに創る夢-」を、玩具の展示会「東京おもちゃショー2022」で発表した。超合金とZOIDS(ゾイド)、トミカと機動戦士ガンダム──といったように、玩具業界を代表する両社が、商品ブランドや人気コンテンツのコラボを進めていく。(2022/6/16)
「ゾイド」を超合金に、「ガンダム」はトミカに バンダイとタカラトミー、大胆コラボの理由
BANDAI SPIRITSとタカラトミーは、互いの代表的なIP(知的財産)と商品ブランドでコラボ商品を展開するプロジェクトを発表した。きっかけは昨年のおもちゃショー開催見送り。「玩具業界として何かできないか考えた」という。(2022/6/16)
まるでコックピット:
白黒つけても、手はつかない! 触らないオセロ誕生 きっかけは社長の思い付き
メガハウス(東京都台東区)は、非接触式空中浮遊ディスプレイ「空中タッチオセロ」を発表した。6月16日に開幕した玩具の展示会「東京おもちゃショー2022」(東京ビッグサイト)に出展している。コロナ禍で当たり前になってきた非接触を、オセロに取り入れた経緯とは? 担当者に話を聞いた。(2022/6/16)
手裏剣を投げるダーツ「ニンジャトレーナーアーケード」9月1日サービス開始 ゲーセンで忍者になれるってばよ
日本人なら手裏剣の一つぐらいなげられないとね。(2020/8/27)
全長約150ミリの巨大スズメバチが牙をむく! バンダイから閲覧注意なカプセルトイが新登場
6月第3週より、1回500円で順次発売。(2020/6/4)
「トミカ」誕生50周年 トヨタ、日産、ホンダのデザイナーがマジ参加した「特別記念トミカ」がすごそうだぞ
ぼくらの正しい教育玩具ですからね。(2020/1/17)
「遊びの先に学びがある」 ザクのプログラミング教材が生まれた理由
バンダイが、モビルスーツ開発を体感しながらロボティクスの基礎や、プログラミングの概念を学べるSTEM教材を開発。誕生秘話を聞いた。(2019/8/14)
毛糸で縫えるミシンがおもちゃのレベル超えてる 「毛糸ミシンhug」で刺繍や“ふわもこ縫い”を体験してきた
大人も欲しくなっちゃうすごいミシン。(2019/6/17)
東京おもちゃショーで“カンナ掛け”してきた! ヒノキの香りがたまらない清水建設の体験展示がすごい
いい香りで超爽快。(2019/6/17)
針で攻撃する瞬間のスズメバチを再現! バンダイのカプセルトイ「だんごむし」シリーズがすごい進化
だんごむしの次はカメ……!(2019/6/16)
「メガドライブミニ」を初試遊! 東京おもちゃショー2019で「大魔界村」を体験プレイ→即死してきた
理不尽に難しいぐらいでちょうどいい。(2019/6/16)
ドリンクに“直接”ラテアートを印刷できるだと……! バンダイスピリッツのすごい技術「フォーチューンラテ」を体験してみた
ウルトラマンタロウのラテアートを描いてみてもらいました。(2019/6/15)
「なつかしい!」「写真撮りたい!」 伝説の玩具店「ハローマック」が東京おもちゃショー2019で復活し、大人が長蛇の列
大人が子どもに写真を撮ってもらうという場面も。(2019/6/15)
東京おもちゃショー2019:
「丸くなる虫は少ないんです」 累計100万個販売の「だんごむし」開発者が「かめ」に目を付けた理由
大ヒットしたカプセルトイ「だんごむし」。次の主役はまさかの「かめ」。(2019/6/15)
定価約10万円の「解体匠機 RX-93 νガンダム」予約開始 → 早くも「予約確保済み」として高額転売続出し物議
「転売屋の餌食」との意見も。(2019/6/14)
東京おもちゃショー2019:
巣立つまでお世話して――本当に飛び去るフクロウ型ペットロボットで母の気持ちを知った
お世話をすると飛び立っていくフクロウ型ペットロボットをタカラトミーがおもちゃショーで展示している。(2019/6/13)
東京おもちゃショー2019:
伝えたいのは「ガンダムの世界観」 ザクのプログラミング教材で学べるもの
バンダイが「東京おもちゃショー2019」でザクのプログラミング教材を展示。実際にザクが動くデモンストレーションを実施している。(2019/6/13)
人気の「ブルーナボンボン」にミニサイズが登場 ブルーナうさぎのかわいさそのまま赤ちゃん用に
ミニ版は乗用玩具ではないので気をつけましょう。(2019/6/9)
コンパクトサイズの“だんごむし”カプセルトイをバンダイが発売 丸くなる変形ギミックが超リアル
カメとマンマルコガネも順次発売。(2019/6/6)
そこまでやるか! セガ、「メガドラタワーミニ」も発売
まさかの発表。(2019/6/4)
世界初のブラックホール画像をジグソーパズル化 真っ黒なピース多めで集中力が試される
真っ黒のピースを見つめながら、思考のブラックホールに吸い込まれてしまいそう。(2019/5/17)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。