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「開発拠点」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「開発拠点」に関する情報が集まったページです。

工場ニュース:
積水化学が先端半導体向け材料の生産能力増強、台湾に評価/分析拠点も新設
積水化学工業は、武蔵工場(埼玉県蓮田市)における高接着易剥離UVテープ「SELFA」の生産能力増強および同製品を含む半導体関連材料の評価/分析が可能なR&D拠点を台湾に新設することを決定した。(2024/7/26)

耐久性に優れた窒化物強誘電体薄膜:
強誘電体メモリの製造プロセス簡素化とコスト削減
東京工業大学とキヤノンアネルバ、高輝度光科学研究センターの研究グループは、窒化物強誘電体であるスカンジウムアルミニウム窒化物「(Al,Sc)N」薄膜が、従来の強誘電体に比べ、熱/水素雰囲気下での耐久性に優れていることを確認した。強誘電体メモリの製造プロセスを簡素化でき、大幅なコスト削減が可能となる。(2024/7/24)

R&D:
建設ロボティクス技術の研究開発拠点をシンガポールに開設、大林組
大林組は、アジア地域の研究開発拠点「Obayashi Construction-Tech Lab Singapore」をシンガポールに開設した。建設会社やスタートアップ、大学などの研究機関と建設ロボティクス技術を中心とした共同研究/開発に取り組み、建設現場への適用を支援する。(2024/7/23)

Innovative Tech:
「プログラム可能」な新DNA編集技術 東大などが発表 さまざまな2つのDNAを切って組み換え
東京大学先端科学技術研究センターの西増弘志教授らのグループとアーク研究所のパトリック・スー博士らのグループによる共同研究チームが、大腸菌の中にDNAを組み換えできる能力を持つ分子システムを発見したと発表した。(2024/7/10)

導入事例:
能登地震後初、新型磁力センサーで浅い海底の3次元地形データを取得 3〜4mの海底段差を確認
ワールドスキャンプロジェクトと九州大学 浅海底フロンティア研究センターは、能登半島地震後初となる3次元地形調査を実施した。調査は浅い海底を対象に、新型磁力センサーで3D地形データを取得した。(2024/6/26)

医療機器ニュース:
医療機器産業が集まるインドのハイデラバードで研究開発の活動を開始
オリンパスは、研究開発戦略の一環として、インドのテランガナ州ハイデラバードで「オフショアディベロップメントセンター」の活動を開始した。数年後には、ハイデラバードにおける自社研究開発センターの開設を目指す。(2024/6/26)

医療機器ニュース:
電子カルテと治験データ収集システムとの高度なデータ連携に向けた共同研究
国立がん研究センター、中外製薬、NTTデータは、電子カルテに記載された臨床データとEDCとの連携に関する共同研究を実施し、臨床データを電子カルテからEDCへ連携できることを確認した。(2024/6/25)

子どもが薬を飲んでくれない……国立成育医療研究センターがまとめた「混ぜると飲みやすくなる食品」リストが参考になる
永久保存版!(2024/6/25)

量子コンピュータ:
富士通が商用量子コンピュータシステムを初受注、産総研に提供
富士通は産業技術総合研究所の「超伝導ゲート型量子コンピュータ」を受注した。2025年初旬に産総研の量子/AI融合技術ビジネス開発グローバル研究センターで稼働する予定だ。富士通によると、国内ベンダーが商用量子コンピュータシステムを受注したのは初めて。(2024/6/24)

産業動向:
「足場DXで2024年問題に歯止めをかける」“タカミヤ プラットフォーム”の実験施設、9月オープン
次世代の足場材「Iqシステム」を販売するタカミヤは、「建設2024年問題」に歯止めをかけるソリューションの研究開発拠点として、兵庫県尼崎市のR&D拠点「Takamiya Lab. West」に、実験施設「Innovation Hub」の建設を進めている。(2024/6/12)

LIBリサイクルの水熱有機酸浸出プロセス開発の取り組み(4):
超臨界流体技術の進展がリチウムイオン電池リサイクル工業化の決め手になる
本連載では東北大学大学院 工学研究科附属 超臨界溶媒工学研究センターに属する研究グループが開発を進める「リチウムイオン電池リサイクル技術の水熱有機酸浸出プロセス」を紹介する。第4回では「JST未来創造事業の実施内容」を取り上げる。(2024/6/13)

医療技術ニュース:
日本人の腎細胞がんの7割に未知の発がん要因が存在することを発見
国立がん研究センターらが参画した国際共同研究グループが、過去最大の腎細胞がんの全ゲノム解析を実施した。日本人の腎細胞がんの7割に、他国ではほとんど見られない未知の発がん要因が存在することが分かった。(2024/5/30)

FM:
施設管理業務の人材育成強化と業務のDX推進へ、NECファシリティーズが千葉に新拠点
NECファシリティーズは、工場インフラ設備の管理や運用を担う人材の育成や、事業のDX推進を目的とした研修/研究開発センターを新設した。(2024/5/28)

30年の知見を生かす:
PR:CMOSイメージセンサーで存在感を増すOMNIVISION 「日本にも大いなる伸びしろ」
1995年にCMOSイメージセンサー(CIS)の専業メーカーとして設立された米OMNIVISION(オムニビジョン)。以来、裏面照射型アーキテクチャやグローバルシャッターなど、先端技術を取り入れながらCISのシェアを大きく伸ばし、同市場での存在感を強めている。近年はR&D投資をさらに拡大。産業機器や医療機器で大きな市場がある日本でも、過去7年間で4カ所新設したR&Dセンターを足掛かりに、さらなる飛躍を遂げようとしている。(2024/5/28)

工場ニュース:
半導体工場などの施設管理人材を倍速で育成、NECファシリティーズの「FM-Base」
NECファシリティーズは、千葉県我孫子市の我孫子事業場内に、施設管理人材の研修/研究開発センター「FM-Base(エフエムベース)」を開設し、2024年5月から運用を開始した。(2024/5/27)

Innovative Tech:
「研究費11億円以上の不正使用」「論文4本の捏造」――京大の霊長類研究所が“解体”されたワケ 元教授らが論文発表
京都大学霊長類研究所(霊長研)に所属していた研究者らは、国内有数の研究拠点であった霊長研が2021年度末に事実上解体されるに至った経緯を、裁判記録や公的資料を精査して分析した報告書を発表した。(2024/5/10)

製造マネジメントニュース:
日本ゼオンが社内外の連携の拠点となる共創イノベーション施設を建設
日本ゼオンは、川崎工場および総合開発センターの敷地内に、共創イノベーション施設を建設する。同施設を社内外の連携の拠点とするほか、工場と研究施設が隣接する立地条件を生かして材料や製品の開発を進める。(2024/5/10)

工場ニュース:
旭化成が新横浜に半導体技術開発拠点を新設、製品開発や研究の主要機能を集約
旭化成エレクトロニクスは半導体の技術開発拠点として「AKM Co-creation&Technologyセンター」(横浜市港北区)を開設する。(2024/5/9)

研究開発の最前線:
ソルダーレジストの技術開発を加速する研究拠点を埼玉県嵐山町で開設
太陽ホールディングスは、埼玉県嵐山町の嵐山事業所内でソルダーレジストの開発を加速する技術開発センター「InnoValley(イノヴァリー)」を開設した。(2024/5/9)

工場ニュース:
車載用リチウムイオン電池の生産競争力強化へ、パナが生産プロセス開発棟を新設
パナソニックエナジーは、住之江工場の敷地内に、車載用リチウムイオン電池の生産競争力強化を目的とした「住之江生産プロセス開発棟」を設立した。生産プロセスやDX、GXの開発拠点となる。(2024/5/7)

LIBリサイクルの水熱有機酸浸出プロセス開発の取り組み(3):
廃棄リチウムイオン電池から環境に優しくレアメタルを回収する水熱有機酸浸出
本連載では東北大学大学院 工学研究科附属 超臨界溶媒工学研究センターに属する研究グループが開発を進める「リチウムイオン電池リサイクル技術の水熱有機酸浸出プロセス」を紹介する。第3回では環境にやさしいクエン酸などを用いた水熱有機酸浸出の事例を取り上げる。(2024/4/25)

安全システム:
SUBARUは次世代EyeSightで死亡事故ゼロ実現へ、ステレオカメラ×AIは相性抜群
SUBARUは、2020年12月に東京の渋谷に開設したAI開発拠点「SUBARU Lab」におけるADAS「EyeSight(アイサイト)」の進化に向けた取り組みとAMDとの協業について説明した。(2024/4/22)

制御効率は従来材料の50倍以上:
大阪大ら、反強磁性体のスピン方向を電圧で制御
大阪大学や名古屋大学、三重大学、関西学院大学および、高輝度光科学研究センターの研究グループは、反強磁性体であるクロム酸化物薄膜を用い、スピンの向きを電圧で制御することに成功した。制御効率は従来の強磁性体に比べ50倍以上も高いことを確認した。(2024/4/11)

Innovative Tech:
音楽を体のどの部位で感じているのか? 東大と広島大が500人以上で検証
東京大学大学院情報理工学系研究科と広島大学脳・こころ・感性科学研究センターに所属する研究者らは、音楽の和音列が人間の身体感覚や感情にどのように影響を与えるかを探究した研究報告を発表した。(2024/4/10)

LIBリサイクルの水熱有機酸浸出プロセス開発の取り組み(2):
グリーン溶媒と水熱条件の基礎知識、LiFePO4からリチウムを回収する流通式水熱装置
本連載では東北大学大学院 工学研究科附属 超臨界溶媒工学研究センターに属する研究グループが開発を進める「リチウムイオン電池リサイクル技術の水熱有機酸浸出プロセス」を紹介する。第2回ではグリーン溶媒と水熱条件の基礎知識や著者の研究室で利用している流通式水熱装置について紹介する。(2024/4/10)

ロボット開発ニュース:
合体!変身!そして変形!? 新開発モビリティ「Raptor」が乗り物の概念を変える
千葉工業大学 未来ロボット技術研究センターとRDS、両者の連携を通じて設立されたROIDZ TECHは、新開発のプラットフォーム型モビリティ「Raptor(ラプター)」を発表した。(2024/4/4)

白金電極表面の粗面化を抑制:
疎水性イオンで電極触媒の活性と耐久性を両立
千葉大学と高輝度光科学研究センターの研究チームは、燃料電池や水電解に用いられる白金(Pt)電極に対し、電解液中のイオンが表面の粗面化や溶出に影響を及ぼしていることを明らかにした。今回の成果は、白金の反応活性の向上や燃料電池の耐久性、コスト削減につながるとみられている。(2024/4/3)

2024年夏ごろをめどに1750億パラメーターのLLMを構築予定:
「国産LLM」の構築を研究面から支援 NIIが大規模言語モデル研究開発センターを開設
NIIは、「大規模言語モデル研究開発センター」を開設した。まずは、NIIが主宰しているLLM勉強会の研究開発を発展させ、1750億パラメーターのLLMを構築するという。(2024/4/3)

野鳥もジェスチャーを使う──東大の研究グループが発見、世界初 翼パタパタで「お先にどうぞ」
東京大学先端科学技術研究センターは、野鳥「シジュウカラ」が翼の動きをジェスチャーとして使っていることを発見したと発表した。鳥が翼でジェスチャーすることは世界初の発見になるという。(2024/3/26)

産業動向:
「キッザニア東京」で建機の開発を体験、コマツがパビリオンをオープン
コマツは子どもの職業体験施設「キッザニア東京」に、建設機械の開発を体験できるパビリオン「建設機械開発センター」をオープンした。パビリオンでは、来場者が建設機械開発者となり、シミュレーターを使用した機体の開発と検証を体験する。職業体験を通じて子ども達に建設機械や技術に興味を持ってもらい、開発の面白さや答えを見つけ出す楽しさを体験してもらうのが狙いだ。(2024/3/21)

思った以上に進化していたHPの「3Dプリンタ」 その生まれ故郷「HP Parts Manufacturing Labs」を見学してきた
世界的なプリンタメーカーでもあるHPは、大企業や工場で使う産業用に特化する形で3Dプリンタにも注力している。スペイン・バルセロナにある3Dプリンタの研究/開発拠点「HP Parts Manufacturing Labs」を見学する機会を得たので、その模様をお伝えする。(2024/3/19)

イノベーションのレシピ:
外観検査を効率化するMLA技術や多種AMRの一括制御技術など、OKIが新技術を公開
OKIは、技術開発拠点であるOKI蕨システムセンター(埼玉県蕨市)で、研究開発中の先端技術や取り組みを紹介する「OKI OPEN LAB 2024」を開催した。(2024/3/15)

医療機器ニュース:
希少がんである神経膠腫の画像評価精度を向上させるAI技術を開発
富士フイルムと国立がん研究センターは、MRI画像から神経膠腫の疑いのある領域を精密に抽出するAI技術を開発した。神経膠腫の治療前画像を高精度に評価できるようになるため、早期発見や診断精度の向上に役立つ。(2024/3/13)

Googleが東京にITセキュリティ研究拠点 中小企業支援も
Google Japanが、六本木オフィスにサイバーセキュリティの研究拠点を開設した。日本政府主導の「サイバーセキュリティ月間」に賛同し、中小企業やNPO法人向けのセキュリティトレーニングなども実施する。(2024/3/7)

工場ニュース:
滋賀県守山駅前に研究開発拠点を設立、交流やイノベーションが生まれる場に
村田製作所は、滋賀県守山駅前に新たな研究開発拠点「守山イノベーションセンター」を設立する。自然光を取り込み、間仕切りを必要最小限にした開放的な空間で、交流やイノベーションが生まれる場を創出する。(2024/3/4)

スマート化:
空港の課題に異業種連携で挑む研究開発拠点「Terminal.0 HANEDA」が開業
日本空港ビルデングは羽田空港隣接地に、空港が抱える課題に異業種連携で挑む研究開発拠点「Terminal.0 HANEDA」を開業した。空港を主要テーマとした研究開発と実証実験を行う拠点として課題解決に向けたオープンイノベーションを促進する。将来はterminal.0 HANEDAで開発した技術を実際の空港に実装することを目指す。(2024/3/1)

FAニュース:
新事業ブランドと技術開発拠点で従来の枠組みを超えた“その手があったか”発見へ
RYODENはコア技術や新技術の開発、応用実証などを行う「RYODEN-Lab.」の開設および新たに事業ブランド「RYODEN Tii!」を策定したことを発表した。(2024/2/28)

LIBリサイクルの水熱有機酸浸出プロセス開発の取り組み(1):
リチウムイオン電池の基礎知識とリサイクルが必要なワケ
本連載では東北大学大学院 工学研究科附属 超臨界溶媒工学研究センターに属する研究グループが開発を進める「リチウムイオン電池リサイクル技術の水熱有機酸浸出プロセス」を紹介する。第1回ではリチウムイオン電池の基礎知識やリサイクルが必要な背景、当研究グループの取り組みの一部を取り上げる。(2024/2/22)

2026年5月に完成予定:
村田製作所、滋賀に研究開発拠点を新設へ 社内外連携を促進
村田製作所は、滋賀県守山市に新たな研究開発拠点「守山イノベーションセンター」を設立する。開放的な設計にし、社内外の連携強化を目指す。投資金額は約460億円。完成は2026年5月を予定する。(2024/2/19)

材料技術:
エプソンが香港の研究機関と協業、繊維再生の新技術を開発
セイコーエプソンは、香港に本社を構える香港繊維アパレル研究開発センターと、共同開発に関する契約を2024年1月18日に締結したと発表した。(2024/2/7)

シャープ、「SHARP XrossLAB」開設 XRなどの新規事業開発を加速
シャープは1月31日、XR技術などの新規事業の開発拠点「SHARP XrossLAB(シャープクロスラボ)」(東京・神田)に開設した。シャープは、開発パートナーとの連携を強化し、新たなソリューションの創出を加速させたいとしている。(2024/2/1)

東北大 高田教授が語る:
東日本大震災からの復興の象徴に――次世代放射光施設「ナノテラス」にかける思い
世界最高レベルの高輝度放射光施設として注目を集める「NanoTerasu(ナノテラス)」。2024年4月の本格稼働を前に、ナノテラス実現の立役者である東北大学 国際放射光イノベーション・スマート研究センター 高田昌樹教授に、ナノテラスの概要や誕生の背景を聞いた。(2024/1/30)

KDDI、社内TeamsにAIチャット導入 生成AIの企業利用、工夫や課題点を聞いた
KDDIグループでアジャイル開発事業を行うKDDIアジャイル開発センターは、KDDIが開発した生成AIをコミュニケーションツール「Microsoft Teams」上へ導入している。生成AIの社内活用のための工夫や、課題などを聞いた。(2024/1/15)

LSIの消費電力を100分の1以下に:
「超省電力」実現の鍵、スピントロニクス半導体の最前線を聞く
東北大学では、スピントロニクス半導体の研究が活発に行われている。ロジックLSIの消費電力を100分の1以下に削減できるスピントロニクス半導体は、さまざまなシステムの低消費電力化に大きく貢献すると期待されている。同大学の国際集積エレクトロニクス研究開発センター(CIES) センター長 兼 スピントロニクス学術連携研究教育センター 部門長の遠藤哲郎教授に、スピントロニクス半導体の特長や活用について聞いた。(2023/12/25)

3.xDチップレット技術の研究開発:
Samsungが横浜市に次世代パッケージング技術の研究拠点を設置へ
Samsung Electronicsが、横浜市の「みなとみらい21地区」に、半導体の次世代パッケージング技術の研究拠点「アドバンスド・パッケージ・ラボ」を新設する。2024年度の開設を予定している。(2023/12/21)

国産量子コンピュータ3号機稼働 部品は「できるだけ国産」 クラウドサービスも始動
大阪大学量子情報・量子生命研究センターの北川勝浩センター長などからなる研究チームが、国産第3号機となる量子コンピュータの稼働を始めたと発表した。12月22日には、同コンピュータの性能をクラウド経由で使えるサービスも始める。(2023/12/20)

大人の社会科見学:
ソニー、川崎重工、ユーハイム、パイオニア──各社が訪れる、MicrosoftのAI開発拠点が目指す道 実際に足を運んで実態を見てきた
世界で6番目の拠点となるMicrosoftの研究開発拠点が神戸にある。Microsoftとその顧客が「共創」してAIを活用した新しいアプリケーションを提供することを目指している。(2023/12/20)

X(旧Twitter)、日本でWebとモバイルのエンジニアを募る 日本に開発拠点を設ける計画も
米X(旧Twitter)は日本で求人を募集する。求人ページではWebとモバイルのエンジニアを募集している。すでに募集の詳細が開示されている。(2023/12/8)

Xが日本に開発拠点 エンジニア募集スタート
米Xが東京に開発拠点を設立するようだ。同社の求人サイトで、Webエンジニアとモバイルエンジニアの募集が始まっている。(2023/12/8)

モノづくり総合版メルマガ 編集後記:
「可能な限りのGPUを提供」、NVIDIAが日本に研究開発拠点設置へ
経済産業大臣の西村康稔氏は2023年12月5日、生成AI(人工知能)に不可欠なGPUの開発および日本への安定供給に向けて、NVIDIA CEOのJensen Huang氏と面会しました。X(旧Twitter)では、前向きな意見が多数見られました。(2023/12/7)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。