• 関連の記事

「ミラクルリナックス」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「ミラクルリナックス」に関する情報が集まったページです。

組み込み開発ニュース:
サイバートラストが「AlmaLinux OS」をサポート、「MIRACLE LINUX」はどうなる?
サイバートラストは、CentOS後継として注目されるLinux OS「AlmaLinux OS」の開発コミュニティーに参画するとともに、AlmaLinux OSの展開を主導してきた米国CloudLinuxとの協業を発表。2023年6月1日から国内向けAlmaLinux OSのサポートサービスの提供を始める。(2023/5/23)

サポートは2032年までの10年間:
「RHEL 9」互換、無償の「MIRACLE LINUX 9」提供開始 CentOS移行支援も提供
サイバートラストは、「MIRACLE LINUX 9」の提供を開始した。「Red Hat Enterprise Linux 9」との互換性を備えたLinuxディストリビューションで、2032年11月までパッケージアップデートやセキュリティパッチを提供する。(2022/11/2)

組み込み開発ニュース:
産業用PCの“CentOS難民”を救え、サイバートラストとコンテックが協業
サイバートラストとコンテックは、コンテックのFA向けコンピュータ「VPC-5000シリーズ」において、サイバートラストが提供するRHEL(Red Hat Enterprise Linux)クローンのLinux「MIRACLE LINUX 8.4」をプリインストールした新製品を開発したと発表した。同年4月中旬から受注を開始し、順次出荷する予定。(2022/3/29)

CentOS 8のサポート期限は2021年12月31日:
サイバートラストが「RHEL 9」を基にした「MIRACLE LINUX 9」を無償で提供
サイバートラストはLinuxディストリビューション「MIRACLE LINUX 9」のライセンス費用を無償にすると発表した。Red Hat Enterprise Linux 9で動作するソフトウェアなら、そのままMIRACLE LINUX 9でも利用できるという。(2021/12/17)

サイバートラスト セキュアIoTプラットフォーム:
組み込みと認証で「ライフサイクル」を守る一気通貫セキュリティ
組み込みLinuxなどを手掛けるミラクル・リナックスと、電子認証局事業を行うサイバートラストが合併した。狙いは製品ライフサイクルそのものを守る“一気通貫のセキュリティ”だ。(2017/10/31)

IoTセキュリティ:
半導体レベルからクラウドまでIoTサービスを守るセキュアIoTプラットフォーム
サイバートラストは、ミラクル・リナックスとの合併後、新体制として初めての事業戦略説明会を開催。製品に組み込む半導体レベルから認証鍵を入れ込みライフサイクルを通じて認証が可能な基盤を展開していく方針を示した。(2017/10/25)

製造マネジメントニュース:
次世代IoTソリューションの構築に向け、3社が協業
NTTデータとミラクル・リナックス、サイバートラストは、IoT分野における次世代ソリューションについて、技術開発や検証、それらのサービス確立を目的として協業することで合意した。(2017/8/30)

コネクテッドカー向けセキュリティ基盤の実証実験を開始:
NTTデータ、ミラクル・リナックス、サイバートラスト、次世代IoT向けエッジデバイス基盤の開発で協業
NTTデータ、ミラクル・リナックス、サイバートラストの3社が次世代IoT分野で協業すると発表。各社の技術を持ち寄り、新世代IoTのセキュリティを踏まえた「エッジコンピューティング」基盤の体制を整える。協業の第一弾としてコネクテッドカー向けIoTセキュリティソリューションの開発を進める。(2017/8/9)

IoT機器の統合管理基盤:
ミラクル・リナックスら4社、IoT機器のセキュリティをクラウド提供
ソフトバンク・テクノロジーとサイバートラスト、ミラクル・リナックスがRambusと共同で、電子認証を用いたIoT機器の安全性確保に乗り出す。コネクティッドカーなど出荷後にも安全性の担保が必要なIoT機器に向ける。(2017/8/8)

「ミラクル・リナックス」の社名が消滅
ミラクル・リナックスとサイバートラストが合併。社名はサイバートラストに変更する。(2017/7/21)

RHEL 6.9ベース、セキュリティやハードウェアサポート環境を強化:
ミラクル・リナックス、企業向けLinuxディストリビューション「Asianux Server 4」の最新版をリリース
ミラクル・リナックスが、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)6.9をベースに開発した企業向けLinuxディストリビューション「Asianux Server 4 == MIRACLE LINUX V6 SP7」をリリース。2017年6月中にMicrosoft Azure上でも利用できるようにする。(2017/5/25)

組み込み開発ニュース:
FPGA活用の研究開発成果を公開、文字列分割の処理速度を高速化
ミラクル・リナックスは、FPGAを使った文字列分割処理の高速化についての研究開発成果を公開した。FPGAを用いて大量の文字列分割をオフロードで処理させたところ、CPU利用時に比べ最大10倍の高速化で実行できた。(2016/12/19)

LinuxのコアライブラリでFPGAを利用し、アプリを改変せず利用可能:
ミラクル・リナックス、FPGAで文字列分割処理を最大10倍高速化するフレームワークを開発
ミラクル・リナックスは、FPGAを使った文字列分割処理の高速化についての研究開発成果を公開した。glibcのstrtok関数の機能をFPGAで処理させ、CPUでの処理に比べて約10倍の処理速度が得られたという。(2016/12/5)

OSSアプリをクラスタ化し、可用性を向上:
ミラクル・リナックス、Azure上で「CLUSTERPRO」を稼働させる環境構築支援サービスを開始
ミラクル・リナックスは、Azureの仮想マシン上で稼働するHAクラスタソフトウェア「CLUSTERPRO」を活用した環境の構築支援サービスを開始した。(2016/6/20)

ミラクル・リナックス:
ルネサス「RZ/Gシリーズ」専用Linux OSの供給を今夏より開始
ミラクル・リナックスは、ルネサス エレクトロニクス「RZ/Gシリーズ」向け専用Linux OSの供給を今夏より開始すると発表。チューニングやカスタマイズ、最長15年の長期サポートも提供する。(2016/6/13)

ミラクル・リナックスがルネサス「RZ/G」専用Linuxを提供、最長15年サポートも
ミラクル・リナックスがルネサス「RZ/Gシリーズ」向け専用Linux OSを、今夏より供給開始する。案件に応じたチューニングやカスタマイズ、ならびに最長15年の長期サポートも提供する。(2016/6/7)

Azureの監視環境を容易にデプロイ可能に:
ミラクル・リナックス、HatoholとZabbixでAzureを監視できるOSSベースの仮想マシンテンプレートを無償提供
ミラクル・リナックスは、Microsoft Azureを監視する仮想マシンテンプレートの無償提供を開始した。似た構成の仮想マシンを複数台デプロイするシーンで、Hatoholによる統合監視を踏まえた環境構築の作業を自動化/簡略化できる。(2016/5/18)

インバウンド需要対応、タフなデジタルサイネージ
コンテックとミラクル・リナックスが耐環境性に優れたデジタルサイネージプレーヤーを共同開発した。0〜50℃の気温変化に耐え、振動やホコリにも強い。多言語テロップの表示も可能だ。(2016/2/2)

Pepperとデジタルサイネージが連携、M-SOLUTIONSとミラクル・リナックスが共同開発
M-SOLUTIONSとミラクル・リナックスが「Pepper」とデジタルサイネージソリューション「MIRACLE VISUAL STATION」の連携機能を共同開発した。(2015/10/28)

デジタルマーケティング基盤をトータルサポート:
ソフトバンク・テクノロジー、Microsoft Azureで「Adobe Experience Manager on Azure」の提供を開始
ソフトバンク・テクノロジーとミラクル・リナックスは2015年9月14日、「Asianux Server」を活用した「Adobe Experience Manager on Azure」の提供を開始すると発表した。(2015/9/14)

デジタルサイネージ:
ミラクル・リナックス、「Adobe Experience Manager」向けデジタルサイネージコンテンツ配信機能
ミラクル・リナックスとソフトバンク・テクノロジーが、デジタルサイネージのコンテンツ管理を行う「Adobe Experience Manager連携サービス」の提供を開始した。(2015/9/11)

オートモーティブワールド2015:
「Tizen IVI 3.0」ベースの車載情報機器を高速起動、最終目標は5秒以下
ユビキタスは、「オートモーティブワールド2015」において、ミラクル・リナックスと共同開発を進めている車載情報機器向けLinux統合ソリューションのプロトタイプ版を披露。車載情報機器向けプラットフォーム「Tizen IVI 3.0」の高速起動を実現した。(2015/1/23)

bashの脆弱性、国内メーカーの対応状況 10月1日夕方現在のまとめ
富士通やヤマハ、ミラクルリナックスなどが脆弱性の影響を受ける製品などについて情報を公開している(追記あり)。(2014/10/1)

車載情報機器:
「日本の車載情報機器開発を支える」、ユビキタスとミラクル・リナックスが提携
組み込み機器向けミドルウェアを手掛けるユビキタスとLinuxディストリビュータのミラクル・リナックスが、Linuxベースの車載情報機器の開発に必要なソフトウェアの販売から技術サポートまでをワンストップで提供するために業務提携する。今後はBSP(Board Support Package)を投入し、2015年度中にもビジネスモデルを確立したい考えだ。(2014/9/17)

企業動向:
ソフトバンク・テクノロジーがミラクル・リナックスを子会社化
ソフトバンク・テクノロジーとミラクル・リナックスは、技術提携、および新たなサービスや事業展開を視野に入れた資本提携に合意したことを発表した。個人株主が保有するミラクル・リナックスの既存株式の58%を、ソフトバンク・テクノロジーが取得し、ミラクル・リナックスを子会社化する。(2014/7/8)

ソフトバンク・テクノロジー、ミラクル・リナックスを子会社化
ソフトバンク・テクノロジーがミラクル・リナックスを子会社化。OSS関連の技術力をITソリューションに活用する。(2014/7/8)

OpenStackとの連携機能強化:
ミラクル・リナックス、OSS運用統合ソフト「Hatohol」をクラウド向けに拡張へ
ミラクル・リナックスは2014年7月4日、オープンソースの運用統合ソフトウェア「Hatohol」を拡張し、クラウド基盤ソフトウェア「OpenStack」と連携した「統合運用管理ソリューション」の実現に向け、開発を進めていく方針を明らかにした。(2014/7/4)

「安定したバージョンを長く提供」と:
ミラクル、PostgreSQL対応の「MIRACLE ZBX」をリリース
ミラクル・リナックスは2013年12月19日、オープンソースのデータベースである「PostgreSQL」に対応した「MIRACLE ZBX」パッケージを公開した。(2013/12/26)

ミラクル・リナックスがオープンソースとして公開:
ZabbixとNagiosの監視情報を一元的に表示する「Hatohol」
ミラクル・リナックスは6月27日、オープンソースの統合監視ソフトウェア「Zabbix」と「Nagios」からデータを取得し、一元管理できるようにする統合ビューア「Hatohol」を開発し、オープンソースソフトウェアとして公開した。(2013/7/1)

アンドーナッツ!?:
Android端末をデジタルサイネージ化するソフトを無償公開、ミラクル・リナックス
ミラクル・リナックスは、オープンソースソフトウェア(OSS)活用による技術研究の一環として開発した、Android搭載タブレット端末/スマートフォン向けデジタルサイネージシステムの試用版ソフトウェアを無償公開した。(2013/6/4)

NoSQL用ミドルウェアを独自開発:
Zabbixのデータ格納にNoSQLを利用したら性能は? ミラクルが検証
ミラクル・リナックスは2月14日、オープンソースの統合監視ソフトウェア「Zabbix」に、NoSQLの「Cassandra」を組み合わせることで、性能を最大3.4倍高速化できたとする研究成果を発表した。(2013/2/15)

コンテックとミラクル・リナックスが共同開発:
新書サイズのフルHD対応デジタルサイネージプレーヤー
コンテックとミラクル・リナックスは、小型・省電力でフルHDに対応するデジタルサイネージプレーヤー機器を共同開発し、5月11日より受注を開始する。(2011/4/26)

奇跡の軌跡――ミラクル・リナックスの場合
企業にとって、ビジネスモデルの転換は非常に難しい挑戦だ。サーバOSを手掛けてきたミラクル・リナックスは、組み込みOSの領域に勢いよく切り込んでいるが、こうした業容の変化は、日本オラクルとの関係すらも見直した、文字通り「第二の創業」だった。(2010/8/10)

ミラクル・リナックス、AtomベースのSTBでデジタルサイネージ市場に進出
ミラクル・リナックスは、AtomベースながらフルHD動画の再生も苦にしないデジタルサイネージ専用STB「MIRACLE VISUAL STATION」の提供を開始した。従来のSTBの3分の1の価格を設定し、組み込み分野における足がかりとしたい考えだ。(2010/7/12)

CentOSの一括保守を――ユニアデックスとミラクルが協業
ユニアデックスとミラクル・リナックスは、CentOSに関するハードウエア/ソフトウエア一括保守サービスで協業を発表した。ハードウェアまで含めた一括保守は国内初であるとしている。(2010/6/29)

ミラクルとネクスコム、Zabbixアプライアンスを発表
ミラクル・リナックスとネクスコム・ジャパンは、オープンソースの統合監視ソフトウェア「Zabbix」を搭載したアプライアンス製品を2機種発表した。固定資産とならない20万円以下の価格帯で、システムの統合監視を実現する。(2010/1/20)

ミラクル・リナックス、アプライアンス・パートナーを募集開始
ミラクル・リナックスは、同社のLinux OSをアプライアンス製品に組み込む動きを促進するため、アプライアンス・パートナー・プログラムを開始した。(2009/10/23)

ミラクル・リナックスは終わってしまったのか?
「今年の下期から来年の上期が勝負だと思っている」――“第2の創業”から1年。かつてはLinuxディストリビューターとして一時代を築いたミラクル・リナックスはどこへ向かっていくのか。同社代表取締役社長最高経営責任者の児玉崇氏に聞いた。(2009/10/23)

ミラクル・リナックス、ZABBIXのスターターキットを発表
ミラクル・リナックスは、専用インストーラを用いて手軽にAsianux Server 3およびZABBIXを用いた統合監視を実現するスターターキットを発売した。(2009/10/1)

富士通、アジアでのサーバビジネスでAsianuxと協業
富士通、Asianux Corporation、ミラクル・リナックスはPCサーバ上でのLinux OSのビジネスで協業する。(2009/8/18)

ミラクル、VMware vSphere 4対応のバーチャルアプライアンス型ロードバランサ
ミラクル・リナックスは、仮想マシン上で動かすロードバランサをバーチャルアプライアンス型で販売する。VMware vSphereにも対応した。(2009/5/28)

NEWS
ミラクル・リナックス、OSSを活用した仮想化環境移行サービスを提供開始
ミラクル・リナックスがオープンソースのバックアップソフトウェア「Mondo Rescue」を活用したP2Vサービスを提供開始。他社のP2Vサービスと比べ、短期間かつ安価でのサービス提供を実現したという。(2009/4/7)

ミラクル・リナックス、CentOSのサポートを発表
Asianuxを開発するミラクル・リナックスがRed Hat Enterprise Linux互換の「CentOS」をサポートすることを明らかにした。(2009/1/27)

NTTデータら4社、OSS統合監視ツールの推進へ本腰
NTTデータ、サン、富士通SSL、ミラクル・リナックスの4社は、オープンソースの統合監視ツールを共同で普及促進するための協議会を設立した。Hinemosなどが商用製品にも劣らないことを広くプロモーションしていく。(2009/1/15)

「高専カンファレンス2008 Winter in 東京」をミラクル・リナックスが支援
高専生による勉強会「高専カンファレンス」をミラクル・リナックスが支援することが明らかになった。高専という文化がIT業界に広がりをみせている。(2008/10/17)

国内ダイジェスト(7月2日)
NECが在宅勤務を全社に拡大、ソースネクストが「ZERO」商標を取得、ミラクル・リナックスとVA Linuxで社長交代など。(2008/7/2)

エンジニアの楽園を目指す新生ミラクル
ミラクル・リナックスは経営陣を刷新、新たにモバイルインターネットデバイス(MID)の市場に打って出る。開発者に対する尊敬の念も明確な形で示すなど、若き経営陣への期待は大きい。(2008/7/2)

Asianux、EAL4のセキュリティ認証取得で政府機関の調達に本腰
ミラクル・リナックスは、Asianux Server 3でEAL4の認証を取得したことを明らかにした。政府機関の調達においても、ようやくほかのOSベンダーと肩を並べて争うことができるようになる。(2008/5/29)

ミラクル・リナックス、「Asianux Mobile Midinux」の開発者キットを提供
ミラクル・リナックスは、Linux OS「Asianux Mobile Midinux」の開発者キットを6月から提供する。(2008/4/2)

NEWS
上尾市が電子行政システムをLinuxで刷新、「コスト効果は6億円」
新システムの導入により24時間のオンライン稼働が可能になり、メンテナンス負担を大幅に軽減。導入を請け負ったRKKCS、日本IBM、ミラクル・リナックスの3社は、導入効果として10年で6億円のコスト削減を見込んでいる。(2008/3/11)


サービス終了のお知らせ

この度「質問!ITmedia」は、誠に勝手ながら2020年9月30日(水)をもちまして、サービスを終了することといたしました。長きに渡るご愛顧に御礼申し上げます。これまでご利用いただいてまいりました皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。≫「質問!ITmedia」サービス終了のお知らせ

にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。