エレコム、iPhoneと連携する防犯ブザー発売 ブザー音を鳴らさない“サイレント通報”も可能
エレコムは、iPhoneと連携するスティックタイプの防犯ブザーを発売。大音量の防犯ブザーやLEDライトの点滅で周囲に危険を知らせ、ワンボタンで通報、緊急連絡先へのSMS送信、位置情報の共有が可能だ。(2025/10/7)
津波警戒で港に入れなかった「さんふらわあ」夜の軌跡 乗客「下船がむしろ寂しくなった」
30日にカムチャツカ半島付近で発生した地震の影響で港に入れなくなったフェリー「さんふらわあ」。長い夜を一体どう過ごしたのか。AIS情報から見えてきたグルグルとは?(2025/7/31)
原発「空」の防衛に限界 法規制も「強制力」なし 玄海原発“ドローン”侵入
佐賀県の九州電力玄海原発上空にドローンとみられる光る物体が侵入した。物体は飛び去り、操縦者や意図などは不明だが、テロ攻撃や偵察の意図があった可能性も捨てきれない。テロの標的になりかねない原発は陸海空で厳重な警備が敷かれ、原発と周辺地域上空のドローンの飛行は法律で原則禁止されている。ただ、「強制力」はなく、侵入を事前に防ぐことは難しいため、対応には限界があるのが現状だ。(2025/7/28)
ロボット:
海中ロボットで能登半島地震後の富山湾内を調査、海底地形やシロエビの生息など把握
富山県 農林水産総合技術センター 水産研究所は、ホバリング式自律型無人探査機「ほばりん」と海底設置型観測装置「江戸っ子1号」の海洋ロボティクスで、能登半島地震後の富山湾内の状況を調査する。(2025/7/11)
災害対応から有事まで――「Japan Drone 2025」で見た国内ドローン産業のいま
6月に開催された「Japan Drone 2025」では、災害対応を軸とした技術革新が際立った。除雪ドローンやVTOL機の進歩、海外勢との競争激化など、ドローンが社会インフラとして定着する中で浮き彫りになった日本の現状と課題を現地レポートで解説する。(2025/6/24)
能登半島地震、海底に“地すべり”の痕跡 JAMSTECなど「広範囲にわたり海底の地形が変化した可能性」
海洋研究開発機構(JAMSTEC)12日、富山深海長谷沿いに「令和6年能登半島地震」で生じた海底地すべりの痕跡を新たに見つけたと発表した。(2025/6/12)
イマドキのフナデジ!(3):
海上自衛隊が取り組む無人化と自律化 UUVとUSVの開発はどうなっているのか
「船」や「港湾施設」を主役として、それらに採用されているデジタル技術にも焦点を当てて展開する本連載。第3回は、海上自衛隊が開発に取り組むUUV(無人潜航艇)とUSV(無人艇)の関連技術を取り上げる。(2025/6/5)
イマドキのフナデジ!(2):
新世代フェリー「さんふらわあ かむい」で知るLNG燃料×ISHIN船型×STEPの効果
「船」や「港湾施設」を主役として、それらに採用されているデジタル技術にも焦点を当てて展開する本連載。第2回で取り上げるのは、大型フェリーにおける最新技術導入の事例となる「さんふらわあ かむい」だ。(2025/5/8)
イマドキのフナデジ!(1):
海保の船は巡視船だけじゃない、影の主役「海保測量船」のフナデジ!
「船」や「港湾施設」を主役として、それらに採用されているデジタル技術にも焦点を当てて展開する新連載「イマドキのフナデジ!」を始めます。第1回で取り上げるのは、海上保安庁の“最先端”船舶である大型測量船の最新モデル「平洋」と「光洋」だ。(2025/4/1)
船も「CASE」:
自律航行型無人船でホンダ社員が起業、海洋観測を安価で手軽に
ホンダは新事業創出プログラム「IGNITION」発のスタートアップ企業「UMIALE」の設立を発表した。(2025/3/27)
スマホ動画で通報の「Live118」、海上保安庁が運用 現場状況をリアルタイムに伝達
海上保安庁は1月18日、動画で通報できる「Live118」の運用を始める。8日に発表した。事故や傷病の様子を、海上保安庁に動画で伝達する。(2025/1/9)
石野純也のMobile Eye:
日本通信が「ネオキャリア」に向けて一歩前進 迷惑電話撃退や音声翻訳など、電話機能の拡張も具現化
ドコモとの音声相互接続に伴い、2026年5月24日にフルMVNOとしてサービス開始を目指す日本通信。その一環として、同社はドイツに拠点を構えるng-voice社との提携を発表し、同社のIMS(音声通話やメッセージサービスを制御する装置)を導入する。このIMSにはどのような特徴があり、日本通信はなぜこれを利用することを決めたのか。(2024/12/7)
海で拾った“箱”を開封→警察沙汰に……! 衝撃の中身に「お疲れさまでした」「ニュースでは見たことあるけど……」
衝撃の中身とはいったい……?(2024/10/8)
災害時にiPhoneで活用したい機能まとめ つながらない場所でも助けを呼ぶには?
8月8日16時43分頃に九州の日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生した。地震大国の日本では日頃から災害時に備えておく必要がある。今後のためにも、iPhoneで災害時に活用できそうな機能をまとめた。(2024/8/8)
海で素潜り中“人食いザメ”が眼前に迫り大パニック 死を覚悟する恐怖の瞬間に「これは震える」「しゃれにならん」
怖すぎる……。(2024/8/11)
圏外でもiPhoneで通報、衛星経由の「緊急SOS」を試す 注意点やデモ体験で分かったこと
iPhone 14とiPhone 15の全てのモデルで、衛星経由の緊急SOSを利用できるようになった。モバイル通信やWi-Fiが圏外の場所でも緊急通報サービスに連絡できる。注意点や使い方を解説する。(2024/7/30)
Appleの「衛星経由の緊急SOS」使い方は? iPhone 14以降できょうから利用可能に
Appleは30日、iPhoneから衛星に直接接続して「緊急SOS」が利用できるようになったと発表した。iOS 17.6以降を搭載したiPhone 14、iPhone 15シリーズが対応する。(2024/7/30)
なんて読むんだ…… 「俺」と「3」を使った“読めるとスッキリ”な表記法に14万いいね→類題続々集結の“大喜利状態”に「みんなうまい」
自分でも何か考えたくなりますね。(2024/7/3)
船も「CASE」:
水中ドローンが空のドローンとは違う理由と目指す場所
国土交通省主催による海域におけるドローンの利活用に関するセミナーが行われた。国交省が沿岸や離島地域の課題解決に向けて進めているAUVやROVを用いた実証実験の報告とともに、日本の沿岸や港湾で、いわゆる“海のドローン”を運用するための現時点での問題点やその解決に向けた取り組みを紹介した。(2024/5/13)
船も「CASE」:
船舶技術の最前線! 自律運航に風力アシスト、最新の極地探査船も
「SEA JAPAN 2024」が開催された。1994年の第1回から30周年となる今回は、従来の大型商船や貨物船向けの舶用機器と技術展示に加えて、オフショアと港湾技術にフォーカスした「Offshore & Port Tech」も初めて併設された。この記事では、これらの展示から、電子海図や自動操船関連機器、風力アシスト推進、そして、海洋調査に特化した新鋭船に関するものを取り上げる。(2024/4/23)
沖縄のブルーシールアイス、台湾地震に関連したキャンペーンアンバサダーの不適切な投稿に謝罪
(2024/4/4)
船も「CASE」:
「原因究明」「過失捜査」どちらが優先? 海難調査の“法的”事情
航空機事故や海難事案ではしばしば「事故原因調査を優先すべき」「責任処罰捜査を優先すべき」という議論がなされるケースが多い。ここで注意したいのは、事故原因調査と責任処罰捜査は必ずしも相反するものではなく、両方が適切に組み合わせられることが“国際標準の事故調査メソッド”において認められていることだ。それぞれが独立してなされることで、より包括的な事故対応が可能になるとされている。(2024/3/19)
伊藤英明、『海猿』原作者に感謝伝える「記事を読みました」 当時もらった原画も「『海猿』は僕にとって一生の財産」
原作漫画家の佐藤秀峰さんは原作改変に憤りを示しました。(2024/2/3)
議論を呼ぶ「旅客機におけるペットの扱い」 ペット同伴サービスを提供するスターフライヤー「議論が深まることを期待」
事故後の利用者数の変化などを聞いてみました。(2024/1/27)
働き方の「今」を知る:
「初動が遅い」「企業は金を取るな」――震災対応への批判から見る、日本のGDPが上がらないワケ
元日に石川県能登地方を襲った最大震度7の大地震は、能登半島を中心に深刻な被害をもたらした。震災の対応に対し「初動が遅い、小規模だ」「企業は金を取るな」――といった意見が散見されるが、こうした「お客様マインド」ともいうべき態度がめぐりめぐって日本の生産性を下げてしまっているのではないか。どういうことかというと……。(2024/1/18)
FAメルマガ 編集後記:
ペットを飛行機に乗せた
私の体験談です。(2024/1/16)
坂上忍、「ペット犠牲」の羽田空港事故で私見 “モノ扱い”へ指摘するも「乗せる乗せないという選択をするのは人間」「航空会社をどうのとは思わない」
犬や猫を保護する活動を続けている坂上さん。(2024/1/14)
JALのクルーはどんな脱出訓練をしている? 「万一の事態が発生した場合でも……」
JAL広報部に対し、クルーたちは普段どのような脱出訓練を実施しているのか取材しました。(2024/1/9)
石田ゆり子、ペット巡る炎上でコメント閉鎖「何を言っても追いつかない」 飛び火元の笠井信輔は謝罪「コメントをくださっただけ」
さまざまな意見が交わされています。(2024/1/9)
「余力」がない問題:
ダイヤが乱れたのに、なぜ新幹線は臨時列車を運行できたのか
能登半島地震や航空事故の発生により交通網に影響が出る中、なぜ鉄道会社は突発的な対応ができたのだろうか。新幹線の臨時列車に学ぶ、輸送の確保に必要な「余力」の重要性とは。(2024/1/7)
石田ゆり子、“ペット犠牲”の羽田空港事故めぐり私見→一部から猛批判も…… 「どうかそんなに怒らないで」
機内へのペット持ち込みについての発信が議論になっています。(2024/1/5)
梅宮アンナ、羽田空港事故のペット犠牲に悲嘆 旅行中の徹底した“対策”明かし「貨物室私にはあり得ない」「生き物を簡単に乗せる選択はしないで」
「やりきれません。こんな悲しいお別れはない。。」(2024/1/5)
羽田空港事故、報道やSNS発信は「憶測・想像を排除して」 パイロットなどの民間団体が要望
羽田空港で起きた事故をめぐり、刑事捜査ではなく事故調査を優先するよう求める緊急声明。正確な調査のため、報道やSNS発信にも要望。(2024/1/5)
JALが予約航空券の変更、払い戻しに手数料無しで対応 羽田空港での事故を受けて
3月31日までの便が対象。(2024/1/3)
自然エネルギー:
浮体式洋上風力発電の開発動向、政府は新たな産業戦略を策定へ
主要な国内の再生可能エネルギー電源として導入拡大が期待されている洋上風力発電。なかでも水深の深い海域にも導入できる「浮体式」については、今後さらなる技術開発やコスト低減が求められている。こうした浮体式洋上風力発電に関する技術開発や、政府の投資政策の動向についてまとめた。(2023/12/21)
レールガンの実験動画、装備庁が公開 「複数枚の鋼板を打ち抜くことに成功」など研究成果をアピール
防衛装備庁は、電磁気力で物体を撃ち出す装置「レールガン」の射撃実験の動画を公開した。(2023/12/1)
これを読めば「ゴジラ -1.0」の背景が分かる 〜終戦時における旧海軍艦艇動向〜
舞台となった終戦後の日本での旧海軍の状況などについてまとめてみた。(2023/11/18)
海で使うIT:
auスマホとStarlinkとの“直接通信”は使い物になる? 海上での「緊急通報」を考える
提携先のSpaceXが「Starlink」用に打ち上げる低軌道人工衛星を活用して、KDDIが4G LTE携帯電話との“直接通信”サービスを2024年から提供する。まずSMSの送受信から開始されるのだが、遭難時(特に海上での遭難時)の緊急通報で使う際に考えられる課題について考察してみたい。(2023/10/25)
船も「CASE」:
2025年、“シン・無人運航船”出現
日本財団は無人運航船プロジェクト「MEGURI2040」の第2ステージ事業に関する説明会を実施した。日本財団が中心となって2020年6月から2022年3月にかけて進めてきた無人運航船開発プロジェクト第1ステージの成果を受けて、2022年10月から第2ステージに着手している。(2023/8/14)
目指すは大好きなパパの元! 1歳の女の子が歩く練習をする様子に「笑顔が最高」「かわいすぎる」の声
けなげでかわいい。(2023/8/13)
海水浴シーズン「フロートで遊ぶ子どもが沖に流される事故」に注意 帰還不能になる場合も
浮き輪やフロートは思っている以上の速さで流されてしまいます。(2023/7/19)
「こんな旦那さん最高すぎる!」「理想すぎやん」 できるパパの一言で替え歌した「ドレミのうた」が話題に
まさかのオチにも注目。(2023/5/27)
551HORAI 蓬莱「551の日」限定の紙袋が話題 「うおおおお」「紙袋欲しさに豚まん買った」
おお、これは入手したかった……!(2023/5/1)
GIS:
3D海底地形データと沖縄発のGPS端末で海難事故の救助活動を実証、パスコとクアドラプランニング
パスコとクアドラプランニングは、両社が培ってきた専門技術である詳細な3次元海底地形データと沖縄で開発されたGPS端末を活用した実証実験に着手した。実施場所は、サンゴ礁があり、マリンレジャーが盛んな沖縄県座間味島沿岸部で、さまざまな状況を想定して行った。(2023/3/31)
「体格いいね、警察官にならない?」 思わぬスカウトに“先約”があると断ったら悔しがられた話が見事なオチ
体格のいい人は結構受けているらしいです。(2023/3/20)
東京の南2000kmの海底“は”ゴジラ、海上保安庁が発表 大きさは東京都の約3倍
海上保安庁は14日、世界の海底地形名を標準化するための国際会議で、日本が提案した「ゴジラメガムリオン関連地形名」14件が承認されたと発表した。(2023/2/16)
房野麻子「モバイル新時代」:
携帯非常時の事業者間ローミングいつ実現? 対応方法によってはMVNO危機も
モバイル業界を騒がせた出来事の1つに、KDDIの通信障害。臨時的に他事業者のネットワークを利用する事業者間ローミングによって、通信サービスを利用できる環境を整備することを目的とした検討会が進むが、対応方法によってはMNVOに危機も。(2023/1/20)
「とち狂ったんか」「勢いが好き」 海上保安庁×からめるの“118番”PR動画が攻めすぎだと話題に
動画クリエイター・からめる氏とのコラボ。(2023/1/18)
海で使うIT:
衛星通信に対応した「iPhone 14」が使い物になる条件とは? 海上での「緊急通報」を考える
2022年のiPhone新モデルといえば「衛星緊急通報」が注目を集めた……のだが、日本では利用できないこともあり「衛星通信」という側面に強く注目が集まった。しかし、衛星通信を使った緊急通報機能は、既に利用できるものがある。「海難における連絡手段」としてどうなのか、という点に焦点を当てて、メリットを考えてみようと思う。(2022/12/27)
「リアル海猿だ!」 海上保安庁が公開、リアルな海難事故救助活動の現場が手に汗握る
緊迫の現場……!(2022/12/23)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。