• 関連の記事

「JRグループ」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「JRグループ」に関する情報が集まったページです。

リニア中央新幹線、品川・名古屋間の総工事費11兆円に 前回計画から約4兆円増
JR東海は10月29日、リニア中央新幹線の品川・名古屋間について、総工事費の見通しを約11兆円に引き上げたと発表した。2023年12月に認可を受けた計画(7.04兆円)から、約4兆円の増額となる。物価高騰や難工事への対応、設計仕様の深度化などが要因という。(2025/10/29)

JR九州グループ、データセンター事業に参入 久留米市で27年運用開始
JR九州グループがデータセンター事業に参入する。傘下のJR九州電気システムが10月29日、福岡県久留米市でモジュール型データセンターの建設を開始すると発表した。11月に着工し、2027年4月の運用開始を目指す。(2025/10/29)

食べられるパソコン「FMVenotoU」実食レビュー 弁当と比べて分かる世界最軽量ノートPCのスゴさ
富士通クライアントコンピューティング(FCCL)の新型ノートPC「FMV UX-K3」のプロモーションを目的とする“弁当屋”がJR東日本東京駅に期間限定で登場した。そこで売られる弁当は、UX-K3と同じ約634g――実食してみよう。(2025/10/29)

鉄道技術:
超電導リニア機械設備の保全に関する機械運用システムを構築
東海旅客鉄道は、超電導リニア設備の保全の効率化/高品質化を目指し、伊藤忠テクノソリューションズの支援で、国内初のSAP EAMとi-Reporter、OutSystemsを連携したシステムを構築した。(2025/10/29)

太陽光:
駅ホーム屋根にペロブスカイト太陽電池を導入 JR九州などが実証実験
JR九州、エネコートテクノロジーズ、日揮の3社は、博多駅ホーム上にフィルム型ペロブスカイト太陽電池を設置する発電実証を開始したと発表した。(2025/10/27)

「JR上野駅のエキュート」が変わる キッズスペースを新設し14店舗が新オープン
JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニーは、運営するJR上野駅のエキナカ商業施設「エキュート上野」で、 3階改札内のベーカリー・デリゾーンをリニューアルし、新規5ショップを含む全14ショップを11月18日にオープンする。(2025/10/25)

「Yahoo!乗換案内」で列車のリアルタイム混雑状況を表示 JR東と連携
LINEヤフーは、乗換検索アプリ「Yahoo!乗換案内」でJR東日本と連携し、走行中の列車の混雑状況を確認できる「リアルタイム混雑情報」機能を実装した。(2025/10/24)

プロジェクト:
“広域品川圏”でJR東日本の共創街づくり始動 「Suica」を軸にした“LX”の都市戦略
JR東日本は、浜松町駅から大井町駅間の「広域品川圏」で、国際都市TOKYOの未来を拓く都市開発の方向性として共創型都市エリア戦略を打ち出した。各駅と街の開発を点ではなく、エリアで捉え、2030年代半ばまでにはグループ保有ビルの床面積約150万平方メートル、営業収益約1000億円超/年の事業展開を構想する。(2025/10/23)

ロボット:
名古屋駅コンコースで自動搬送ロボットの走行実証、人流への影響を検証 JR東海
JR東海は2026年3月31日まで、名古屋駅コンコースで営業時間帯に自動搬送ロボットを走行させる実証試験行う。(2025/10/23)

蓄電・発電機器:
超電導で営業列車に電力供給に成功 鉄道総研の実証で安定的な成果
鉄道総合技術研究所は2025年10月9日、伊豆箱根鉄道やJR東日本と実施した「超電導き電システム」による営業列車への電力供給実証が成功したと発表した。(2025/10/21)

物流のスマート化:
2社連携でスピーディーな海外輸送トライアルを実施
JR東日本グループとJALグループは、地産品の新幹線、航空機を使った海外輸送及び通関手続きを両社連携によりワンストップで輸送するトライアルを実施する。(2025/10/15)

太陽光:
使わない電車のレールに太陽光発電を導入、JR九州とウエストHDが実証
九州旅客鉄道(JR九州)とウエストホールディングスは2025年10月9日、使用を停止している鉄道車両のレールに太陽光発電を設置する実証実験を開始したと発表した。(2025/10/14)

SixTONES×新幹線発車メロディ企画が中止に “柄の長い集音マイク”での録音相次ぐ 安全面に懸念
JR東日本は10月10日までに、男性アイドルグループ「SixTONES」とのコラボレーション企画を一部中止すると発表した。(2025/10/10)

JR東日本、モバイルバッテリーを「可能な限り手元に置いて乗車して」 山手線での発火を受け注意喚起
モバイルバッテリーからの発火事故が相次いでいる。公共交通機関が対策に乗り出している。2025年7月にJR山手線の車内で乗客が所有するモバイルバッテリーが発火する事案が発生したことを受け、東日本旅客鉄道(JR東日本)は駅や車内での注意喚起を実施している。(2025/10/10)

JR九州「ななつ星」の接客術を導入 赤字続きの大分の温泉旅館が「5つ星の宿」に再生
近年知名度を上げたこの旅館は、もとは赤字続きだった地元自治体の第三セクターが運営する施設だった。経営難の市有施設が民営化によって再生した好事例として注目を集めており、集客への挑戦は続いている。(2025/10/10)

JR九州「ななつ星」の接客術を導入 大分の温泉旅館はどうなった?
大分県日田市の山あいに「5つ星の宿」として高い評価を受ける旅館がある。赤字続きだった地元自治体の第三セクターが運営する施設だったが……。(2025/10/9)

新幹線東京駅にホームドア導入へ QRコードで編成を判別、ちょうどいい位置のドアを開ける新方式
JR東日本は7日、新幹線東京駅にホームドアを導入すると発表した。(2025/10/8)

JRグループの「往復/乗車券」は2026年3月13日で終了 JR東日本の運賃値上げは2026年3月14日から 注意点をチェック
JRグループにおける「往復乗車券」「連続乗車券」の廃止日が決まった。また、東日本旅客鉄道(JR東日本)における運賃値上げ期日も決まった。(2025/10/8)

プロジェクト:
田町駅西口「森永プラザビル」跡地の再開発に着工、24階建て複合ビル建設
三井不動産、森永乳業、JR東日本は、「田町駅西口駅前地区開発事業」に着工した。旧森永プラザビル跡地に地上24階建ての複合ビルを整備する。2033年度の全体竣工を目指す。(2025/10/6)

従来比で体積60%減、重さは半減:
山手線車両に次世代VVVFインバーター装置、最新SiC搭載
東日本旅客鉄道(JR東日本)は、三菱電機が開発中の次世代車両駆動用インバーター装置(次世代VVVFインバーター装置)を山手線E235系電車に試験搭載し、制御状態やメンテナンス性などについて確認を行う。2026年2月ごろまで試験搭載し、得られた知見を次世代の車両設計・開発に活用していく。(2025/10/3)

JR田町駅前の再開発が始まった 森永プラザビル跡地に24階建ビルが登場
三井不動産、森永乳業、東日本旅客鉄道は10月1日、「田町駅西口駅前地区開発事業」に着工した。(2025/10/2)

プロジェクト:
「博多駅空中都市プロジェクト」が中止 工事費高騰の煽り受け
JR九州は、「博多」駅の線路上にオフィスビルやホテルを建設する「博多駅空中都市プロジェクト」の中止を決めた。昨今の建設費高騰の煽りを受け、施工の難度が高い工事が想定よりも高コストになるため、実現不可能との結論に至ったという。(2025/9/29)

JR東日本のネット予約サービス「えきねっと」がサービスを改善 「遅れている列車の指定席の予約」などに対応
JR東日本のネット予約サービス「えきねっと」が、10月から順次サービスの改善を行う。多くのユーザーからリクエストされていた機能やサービスを実装するもので、早いものは10月2日から利用できる。(2025/9/26)

JR東、小型軽量化した「次世代インバータ装置」を山手線に試験搭載 取り付け場所フレキシブルに
山手線「E235系」電車1編成に、省エネ化・小型軽量化した「次世代車両駆動用インバータ装置」を試験搭載。(2025/9/26)

万博・ヘルスケア館の「カラダ測定ポッド」会期終了後も提供へ 駅やコンビニなど視野、JR西など3社
博報堂とJR西日本、ソフトウェア企業BIPROGY(東京都江東区)の3社は、大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオンで提供している「カラダ測定ポッド」を、駅やコンビニで継続して展開すると発表した。(2025/9/22)

JR東、横浜線に自動運転 加減速や「前後数十cm以内」の停止も自動で
横浜支社管内で自動運転システムを導入するのは初。(2025/9/22)

リニア「品川−名古屋間」全駅の着工出そろう JR東海「一日も早く開業に」
JR東海は18日、リニア中央新幹線の山梨県駅の建設工事契約を結んだと発表した。(2025/9/18)

デジタルファブリケーション:
鉄道廃レールを金属3Dプリンタで6.2×1.5mのベンチに再生 竹中工務店
竹中工務店とJR東日本は、JR大阪環状線「弁天町」駅に、鉄道の廃レールを利用して金属3Dプリンターで製作した「ルーレベンチ」を設置した。(2025/9/5)

iPhone版では“初登場”:
「モバイルSuica」のウィジェットからクイックチャージが可能に 最新版アプリで
JR東日本が、モバイルSuica/Suicaアプリのウィジェットからクイックチャージを行えるようにした。iPhone(iOS)向けのSuicaアプリでは、ウィジェット自体が新規実装となる。(2025/9/5)

「モバイルSuica」ウィジェットから即チャージ可能に ホーム画面で残高確認も
JR東日本は、「モバイルSuica」アプリで、ホーム画面から手間なくチャージできる「クイックチャージ」機能を備えたウィジェットをリリースした。(2025/9/4)

「Suica」などに採用の「FeliCa」に脆弱性見つかる それでもソニーが「引き続き安心」とアピールする理由
交通系ICカードなどに使われる非接触型IC技術「FeliCa(フェリカ)」のICチップに脆弱性があると指摘された件でソニーやNTTドコモ、JR東日本が相次いで声明を出した。(2025/8/28)

LINEで新幹線予約「LINEからEX」、JR東海・JR西日本・JR九州で10月から PayPayで支払い
スマートフォンのLINEアプリから各新幹線を予約でき、PayPayで決済できる「LINEからEX」を10月にスタートする。(2025/8/28)

ロジスティクス:
福岡県北九州市小倉南区で3.2m2物流施設を開発、JR九州
JR九州は、福岡県北九州市小倉南区で4階建て物流施設の新設を計画している。建物規模は延べ床面積約3万2436平方メートルとなる見通しで、完成は2027年1月の予定。(2025/8/18)

実写運転シミュレーターに私鉄初「東武鉄道編」登場 「JR東日本トレインシミュレータ」の追加コンテンツとして
東武鉄道などは7日、「JR東日本トレインシミュレータ」の追加ダウンロードコンテンツ(DLC)として、「東武鉄道編」を発売すると発表した。私鉄の実写運転シミュレーターは初。(2025/8/9)

JR東日本トレインシミュレータに「東武鉄道編」登場 スカイツリーラインと東上線を運転できて3980円(本編が別途必要)
JR東日本と音楽館が提供するPCゲーム「JR東日本トレインシミュレータ」の追加コンテンツとして、私鉄路線が加わることになった。その第1弾は「東武鉄道」だ。(2025/8/7)

3Dプリンタニュース:
3Dプリンタ技術を用いた駅舎が利用開始、躯体組み上げは約2時間
セレンディクスとJR西日本グループが共同で建設した、3Dプリンタ技術を用いたJR紀勢本線「初島駅」駅舎の利用が開始された。駅舎の躯体組み上げは、約2時間で完了している。(2025/8/5)

石川温のスマホ業界新聞:
KDDIが高輪ゲートウェイシティで未来都市の実験に着手――その実験、「面白い」のか
KDDIが「高輪ゲートウェイシティ」に本社を移転した。KDDIは、高輪ゲートウェイシティの開発主体であるJR東日本や、子会社化したローソンといったパートナー企業と共に実証実験を複数行う……のだが、成功/失敗を問わず、その成果を公表することはあるのだろうか。(2025/8/3)

Merkmal:
「青海」と「青梅」紛らわしい問題 駅名変更、鉄道会社が簡単には踏み切れないワケ
お台場は東京の最先端を象徴する副都心だが、駅名の紛らわしさが訪問者の利便性を妨げている。青海駅と青梅駅の読み間違い、東京テレポート駅の意味不明な名称、国際展示場駅と東京ビッグサイト駅の乗換え不便など、複雑な事情が絡む。駅名改称にはJR東日本で約3億6000万円の莫大な費用がかかり、容易に実現できないのが現状だ。さらに、お台場・青海地区には東京ドーム4個分の未利用地や41%の空室率を抱えるオフィスビルが存在し、まちづくりの再考が急務となっている。2025年のトヨタアリーナ東京開業を控え、駅名見直しも含めた抜本的な対応が求められている。(2025/8/3)

スマートメンテナンス:
点群データを活用して軌道面監視、線路内に立ち入らずリアルタイム監視
鉄建建設とJR東日本は、3Dセンサーで取得した点群データを活用した軌道面監視システムを開発した。(2025/7/29)

JR飯田線で「PayPay」による乗車実験 JR東海に経緯を聞いた
既報の通り、JR東海が8月1日から「PayPay」を使った乗車(精算)の実証実験を行う。その経緯などを同社に聞いた。(2025/7/29)

デジタルファブリケーション:
3Dプリンタ駅舎「初島」駅が利用開始、約2時間で組み上げ完了
JR西日本は、和歌山県有田市JR紀勢本線「初島(はつしまえき)」駅3Dプリンタ駅舎の利用を開始した。(2025/7/28)

ロボットが子どもを発見、ジュースをプレゼント――KDDIとJR東日本、高輪ゲートウェイで実証実験
KDDIとJR東日本が、東京・高輪で最新テクノロジーを活用した実証実験を開始する。人の好みや行動に応じて情報やサービスを提供し、快適な街づくりを目指すという。具体的にはどんな体験が可能なのか?(2025/7/28)

KDDIが高輪で「未来への実験場」を開始 改札通過で個人に合った情報配信、ロボットが商品配布など
KDDIが7月24日、JR東日本やローソンなどのパートナーと共に、TAKANAWA GATEWAY CITYで「あなたに気付く街 みんなで築く街」をテーマにした実証実験を開始した。街に訪れる人に対し、個人の好みや状況に合わせた「ハイパー・パーソナル体験」を提供する。街で働く人には、潜在能力を最大限に引き出し、共に街を築き上げていく「ハイパー・パフォーマンス体験」を提供する。(2025/7/24)

JR東日本の二次元コード乗車サービス「えきねっとQチケ」が10月からエリア拡大 「東京都区内」と「東北新幹線(東京〜郡山間)」に対応
JR東日本の二次元コード乗車サービス「えきねっとQチケ」が、サービス開始から1年経過してエリアを拡大し、綾瀬駅を含む東京都区内の在来線駅と、東北新幹線の東京〜郡山間の各駅からの乗降に対応する。(2025/7/17)

JR東海が飯田線の川路〜宮木間で「PayPay」による乗車実験 ワンマン列車が対象で有人駅は除く
ワンマン列車における運賃収受は楽になるのか――8月から10月にかけて、JR東海が飯田線の一部区間で無人駅における車内精算に「PayPay」を導入する実験を行う。目的が目的だけに、区間内でも有人駅から乗降する場合は対象外となる。【更新】(2025/7/17)

JR東日本、生成AIで運行情報を案内する「どこトレダイヤル」提供 “聞こえない駅放送”をスマホで視覚化する試みも
東日本旅客鉄道(JR東日本)は7月23日、生成AIを用いた電話自動音声アシスタント「どこトレダイヤル」(050-3355-6421)の提供を開始する。国内の鉄道事業者としては初めてとなる。「みえるアナウンス」の試行導入も明らかにした。(2025/7/16)

JR東日本、駅アナウンスをスマホで“見える化” 聴覚障害者・訪日客に多言語対応
JR東日本とヤマハは、駅構内アナウンスをスマートフォンで文字表示できる「みえるアナウンス」を一部駅で試行導入する。(2025/7/16)

JR東日本、AI電話サービス導入 音声で運行状況を案内
JR東日本がAIを活用した電話案内サービスを導入する。(2025/7/16)

JR東日本、「生成AI×電話」の運行案内 内製で開発、7月23日から
JR東日本は7月23日、生成AIを活用した自動電話案内サービス「どこトレダイヤル」を開始する。路線名や駅名を電話で伝えると、列車の遅延や運転見合わせ、走行位置などの情報を合成音声で案内する仕組み。(2025/7/16)

3Dプリンタニュース:
JR紀勢本線「初島駅」の3Dプリント駅舎 利用開始日が決定
JR西日本は、JR紀勢本線「初島駅」において、セレンディクスと共同で建設を進めてきた「世界初」(同社)となる3Dプリンティング技術を活用した駅舎の利用開始日が決定したことを発表した。(2025/7/16)


サービス終了のお知らせ

この度「質問!ITmedia」は、誠に勝手ながら2020年9月30日(水)をもちまして、サービスを終了することといたしました。長きに渡るご愛顧に御礼申し上げます。これまでご利用いただいてまいりました皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。≫「質問!ITmedia」サービス終了のお知らせ

にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。