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「JRグループ」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「JRグループ」に関する情報が集まったページです。

プロジェクト:
世界貿易センタービル、本館/ターミナルが2027年から順次開業
鹿島建設、世界貿易センタービルディング、東京モノレール、JR東日本が推進する「世界貿易センタービルディング本館/ターミナル」の建て替えプロジェクトが、2027年から順次開業する。プロジェクトの基本設計は鹿島建設と日建設計が、実施設計と施工は鹿島建設が担う。(2024/7/26)

さよなら「コンセントなし新幹線」500系 JR西日本、スマホ充電できるN700S系を追加投入
新幹線にコンセントがなくてスマートフォンを充電できない、なんて悩みからようやく解放されそうだ。西日本旅客鉄道(JR西日本)は、コンセントのない山陽新幹線「500系」車両の営業運転を2027年で終了する。代わりにコンセント完備のN700S系を追加投入する。(2024/7/26)

山陽新幹線「500系」27年で営業運転を終了へ 「N700S」追加で“個室”も
JR西日本は24日、山陽新幹線の「こだま」として運用していた「500系」車両の営業運転を2027年で終了すると発表した。(2024/7/25)

近未来ロングノーズ「500系新幹線」 3年後めどに引退へ  “世界最速”も老朽化に抗えず
フランス国鉄の高速鉄道「TGV」と並ぶ当時世界最速の時速300キロで平成9年に営業運転を始めた「500系」新幹線車両について、JR西日本は24日、老朽化を理由に3年後の令和9年をめどに完全引退させると発表した。(2024/7/25)

サステナブル設計:
JR東日本とJR西日本が在来線車両の装置/部品の共通化に向けて検討を開始
東日本旅客鉄道と西日本旅客鉄道は、在来線車両の装置と部品の共通化について検討を開始した。旅客輸送量や労働生産人口の減少が見込まれる中、鉄道輸送事業を維持発展させ、輸送サービスを安定的に提供する。(2024/7/24)

JR西日本、エピソード三ノ宮店で買い物アシスタントAI「monoshiri ーモノシリー」の実証実験を開始
TRAILBLAZERは西日本旅客鉄道と、「エピソード三ノ宮店」 でLLMを活用したナビゲート&レコメンドAIの実証実験を行うと発表した。(2024/7/23)

「エキュート立川」8月9日にリニューアル、お茶の間のような“居場所”を目指す
JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニーは、JR立川駅構内のエキナカ商業施設「エキュート立川」を8月9日にリニューアルオープンする。(2024/7/19)

物流のスマート化:
新幹線荷物輸送による高速、多量輸送の事業化検証を開始
JR東日本およびジェイアール東日本物流は、新幹線荷物輸送「はこビュン」による高速、多量輸送の事業化検証を開始する。旅客営業列車を用いた貨客混載や客室輸送専用台車を用いた荷物搬出入、積み下ろし、荷さばきなどを検証する。(2024/7/19)

プロダクトInsights:
室外機冷却カバー「GXマット」 JR西日本×南出が共同実験、電気代はどうなった?
緑化資材などを手掛ける南出は、開発した室外機冷却カバー「GXマット」がJR西日本との共同実証実験を通じて、夏場の空調電気代を30〜60%削減する効果を確認したと発表した。(2024/7/18)

「エキュート大宮」8月にリニューアル 4ショップが埼玉初出店
JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニーは、JR大宮駅のエキナカ商業施設「エキュート大宮」をリニューアルする。(2024/7/17)

「京都ポルタ」がリニューアル 売り場全体の環境を改善
JR西日本京都SC開発は、運営する「京都ポルタ」のお土産ゾーンと飲食エリアをリニューアルする。(2024/7/16)

杉山淳一の「週刊鉄道経済」:
ドクターイエローはなぜ生まれ、消えていくのか
「幸せの黄色い新幹線」こと、ドクターイエローが引退する。JR東海とJR西日本の発表によると理由は老朽化。そして今後は新しいドクターイエローはつくらず、営業車両N700Sで計測を実施するという。そこでドクターイエローの誕生から引退までを振り返り、営業車両での計測について考えてみたい。(2024/7/13)

Suicaがなくてもスマホで乗れる! JR東日本が二次元コード乗車サービス「えきねっとQチケ」を10月1日から運用開始 東北地区から順次拡大
JR東日本が検討していた「QRコード乗車サービス」がいよいよ始動する。東北エリア(一部線区を除く)の新幹線と在来線を皮切りに、2026年度末までに同社管轄の全線区で利用できるようにする計画だ。(2024/7/11)

JR東が「社内のアレ教えてAI」ツール内製 RAG活用、全社導入へ
JR東日本が、RAG(検索拡張生成)を活用した生成AIシステムを全社的に導入すると発表した。10月から全社で試用を開始する予定。社内規定・文書を検索する作業の効率化を目指す。(2024/7/12)

BIM:
点群データの全社利用で共通データ基盤を構築 2025年度に電気設備の自動設計へ
JR東日本は、部門ごとに取得した点群データの社内横断的な相互利用を目的に「点群データ利活用プラットフォーム」の運用を開始した。点群データの活用をさらに進めることで、設計・施工のDXを推進する。(2024/7/10)

週末に「へえ」な話:
なぜSuicaのペンギンは愛されるのか ペンギンの顔をした「ベレー帽」が“激アツ”の理由
JR東日本「Suica」のキャラクターといえば、ペンギンである。企業キャラクターのショップ「ペンスタ」が上野と新宿に登場して、盛況のようだ。なぜ人気があるのかというと……。(2024/7/7)

JR東ら、高輪ゲートウェイ直結ホールの予約を開始 MICE誘致を見込む
JR東日本とJR東日本ビルディング、施設運営事業などを展開するコングレは7月1日、高輪ゲートウェイ駅直結の新MICE施設「TAKANAWA GATEWAY Convention Center」の予約受付を開始した。約2000人の収容が可能という。(2024/7/2)

週末に「へえ」な話:
カチンコチンの「天然水ゼリー」が好調 膨大な自販機データから分かってきたこと
JR東日本クロスステーションの「天然水ゼリー」が売れている。販売本数が右肩上がりで伸びている中で、昨年ちょっとユニークな取り組みをした。どんなことなのかというと……。(2024/6/30)

データ分析ニュースフラッシュ
JR西日本の「AIアプリ内製化」を支えた“ローコード開発ツール”とは?
企業は「生成AI」を人材不足解消にどう役立てているのか。JR西日本のAIアプリケーション内製開発や、北海道文化放送の「Amazon Bedrock」活用、静岡銀行のAIチャットbot導入などの事例を紹介する。(2024/6/28)

プロジェクト:
野村不動産とJR東日本の大規模複合開発「ブルーフロント芝浦」、2025年2月に1棟目が完成へ
野村不動産とJR東日本が東京芝浦エリアで進める大規模複合開発「芝浦プロジェクト」の街区名称が、「BLUE FRONT SHIBAURA」に決定した。両社は2025年2月にツインタワー1棟目のS棟の竣工を控え、プロジェクトの進捗状況について発表した。(2024/6/19)

駅に推しの応援広告を出せるサービス、JR東が開始 「かなり気になるサービス」「最高」と反響
推しの尊さをみんなに知ってもらえるかも!?(2024/6/18)

「ドクターイエローと同等以上」のデータを営業走行中に取れる「N700S」 電車線の画像解析など
JR東海は「N700S」の一部に、線路などの地上設備を検査できる装置を搭載し、「ドクターイエロー」で行ってきた検査を代替する。(2024/6/17)

プロダクトInsights:
お金を出して「推しのポスター」を駅に JR東、推し活向け応援広告を販売
JR東日本は6月13日、ア―ティストやアイドルなどの「推し活」を支援するサービス「推しSta!」を開始した。駅構内や電車などJR東日本グループのアセットを活用した「推し活」を提案する。(2024/6/15)

杉山淳一の「週刊鉄道経済」:
流浪のクルーズトレイン「THE ROYAL EXPRESS」が静岡、浜松へ JR東海に観光列車の幕が上がる
東急の観光列車「THE ROYAL EXPRESS」がJR東海に乗り入れ、2024年11〜12月に横浜〜三島〜沼津〜浜名湖〜静岡〜日本平を巡る。東海道本線を行き来しながら富士山の景色を楽しみ、東海道の歴史と景勝地を訪ねる。これはJR東海、東急、乗客、静岡県にとって、四方良しだ。(2024/6/15)

横浜駅東口エリア、再開発の準備組合設立 横浜の玄関口となる街を目指す
日本郵政不動産、JR東日本、京浜急行電鉄は6月11日、「横浜駅みなみ東口地区市街地再開発準備組合」を設立したと発表した。今後は再開発の計画策定に着手し、具体的な検討を進めるとしている。(2024/6/14)

「新幹線のお医者さん」ドクターイエロー、来年1月で引退へ 今後は?
JR東海は13日、東海道・山陽新幹線の点検用車両で黄色い車体が特徴の「ドクターイエロー」の走行を来年1月で終えて引退すると発表した。今後、車両基地での撮影会や体験乗車などのイベントを開くという。(2024/6/13)

JR東海、ドクターイエロー「T4」引退 JR西の「T5」は継続するが……
JR東海は6月13日、新幹線の線路や架線を検査する専用車両「ドクターイエロー」T4編成を2025年1月に引退させると発表した。老朽化のため。(2024/6/13)

「モンハン」がJR東海とコラボ、カプコンの狙いは? 辻本プロデューサーに聞いた
「モンハン」シリーズのプロデューサーを務めるカプコンの辻本良三氏に、JR東海とコラボした狙いを聞いた。(2024/6/13)

多機能ロッカーでのゆうパック受け取り、6月28日に開始 日本郵政とJR東日本が連携
日本郵政グループとJR東日本グループは、6月28日から駅構内の多機能ロッカー「マルチエキューブ」で宅配便「ゆうパック」が受け取れるサービスを開始する。再配達負荷の低減といった、物流2024年問題への対応に取り組む狙いだ。(2024/6/12)

宇宙開発:
鉄道の故障予測AI技術を人工衛星に用いる事業共同実証活動を開始
JAXA、JR西日本およびスカパーJSATは、鉄道の故障予測AI技術を人工衛星などの宇宙機に用いる事業共同実証活動を開始した。実運用への適用を目指す。(2024/6/7)

モバイルSuicaやえきねっとのID統合へ JR東日本が「新Suicaアプリ」構想を発表
JR東日本が中長期ビジネス成長戦略「Beyond the Border」を発表。「Suicaの進化」を軸として、新たなデジタルプラットフォームの構築を進めていく。2027年度までに、「えきねっと」「やモバイルSuica」「VIEWカード」などの各種IDを統合する。(2024/6/4)

JR京葉線、「快速」を増加へ 9月にダイヤ改正を実施
JR東日本千葉支社は5月30日、京葉線・内房線・外房線ダイヤの一部を改正すると発表した。今回のダイヤ改正では、朝と夜間に京葉線と内房線・外房線を直通する一部の各駅停車を快速に変更。京葉線は一部の各駅停車を快速に変更し、快速の運転時間帯を拡大する。(2024/6/3)

モバイルSuicaアプリで障害 チャージや定期券購入がしにくい状態 「急ぎの方は現金チャージを」【更新済み】
JR東日本は、モバイルSuicaアプリで障害が発生していると発表した。同日午後0時30分時点でチャージの他に定期券・グリーン券の購入などがしづらい状況という。(2024/5/30)

モバイルSuicaでチャージやグリーン券購入ができず JR東日本が「券売機などでの現金チャージ」を推奨【追記あり】
5月30日12時30分から、スマートフォン向けの「モバイルSuica」アプリで、チャージやグリーン券等の購入時につながりにくい状態が続いている。東日本旅客鉄道(JR東日本)が案内している。同社は駅などでの現金チャージを行うよう呼びかけている。(2024/5/30)

JR東日本など8社、「QR乗車券」導入 2026年度末から
JR東日本など首都圏の鉄道事業者8社は5月29日、現在販売している磁気乗車券をQRコードを使用した乗車券に移行すると発表した。2026年度末から順次実施する。(2024/5/30)

JR九州、新幹線で価格変動制を本格導入
JR九州は5月28日、九州新幹線の博多〜熊本の区間で価格変動制を本格導入すると発表した。インターネット限定の割引切符「九州ネット早特7」での予約に適用する。2024年3月から実証実験を行っており、当初の狙いであった「利用の平準化」に効果が確認できたためだという。利用期間は7月1日から、販売期間は6月1日からを予定している。(2024/5/30)

JR東や西武、京急など8社、磁気乗車券廃止→QR乗車券に 共同サーバで管理
JR東日本と京成、西武、東武など8社は、磁気乗車券を廃止し、QRコードを使った乗車券に置き換えると発表した。(2024/5/29)

JR東、西武、東武など鉄道8社、紙の乗車券を磁気から“QRコード”に
2026年度以降、順次切り替え予定。(2024/5/29)

「まさかの本人」 JR東の各駅放送と新幹線の車内放送の中の人が夢の競演 「黄色い線の内側の人だ」「親の声より聞いた声」
いつも聞くいい声に耳が幸せ。(2024/5/28)

「新幹線はなぜ大雨の場所から遠くても運転を見合わせるの?」 JR東海の説明が分かりやすい
これからの季節、知っておきたいこと。(2024/5/27)

カスハラ悪質なら「乗車拒否」も、JR西の社長「従業員の安心安全や人権を守る」
JR西日本は24日、乗客などからの理不尽な要求とみなす「カスタマーハラスメント(カスハラ)」を定義し、対応策の「基本方針」を策定したことを発表した。(2024/5/25)

美容師に「相談」だけできる”ヘアスタイル屋さん” ルクア大阪が開催
大阪駅直結のファッションビル「ルクア大阪」を運営するJR西日本SC開発(大阪市)は、髪にまつわる悩みを美容師に相談できるイベント「あなたにぴったりの髪形を教えてくれる”ヘアスタイル屋さん”」を6月21〜23日に開催する。利用客からSNSなどで募った「お悩み」をもとにした期間限定イベント「妄想ショップ」の一環。(2024/5/24)

杉山淳一の「週刊鉄道経済」:
東海道新幹線の「品川駅折り返し列車」構想は、どうなった?
東海道新幹線に「品川駅折り返し列車」構想があった。東海道新幹線の品川駅構想は、元は国鉄時代にあったが一旦白紙となった。その後、JRグループ発足3年後にJR東海が品川駅構想を再起動。その結果、2003年に品川に東海道新幹線の駅ができた。駅はできたが、品川駅折り返し列車はない。なぜか。(2024/5/24)

キンプリ花火イベントで帰宅困難者 主催者が「ご迷惑おかけいたしました」謝罪 JR西日本の対応に感謝
King & Princeは帰宅困難になったファンを気遣うコメント。(2024/5/23)

ファミマ、JR菊名駅に無人決済店舗オープン TOUCH TO GOとの協業
ファミリーマートは5月31日、JR横浜線菊名駅に無人決済システムを導入した「ファミリーマートJR菊名駅/S店」をオープンすることを発表した。無人決済店舗システムを提供するTOUCH TO GO(東京都港区)との協業で、JR東日本の駅構内では3店舗目の出店となる。(2024/5/24)

JR北海道、札幌駅のリニューアル発表 2029年度までの工事完了を予定
JR北海道は5月15日、札幌駅全体のリニューアル計画を発表した。現在実施中の新幹線工事に伴う改修を契機に、北海道の新たな玄関口として相応しい駅を目指す。(2024/5/20)

手持ちのJRE POINTを従業員へのチップに JR東、店舗などのスタッフに感謝を伝えられる新サービス
JR東日本は、JRE POINTを従業員へのチップとして送れるサービス「TipSmile」(チップスマイル)の本格提供を開始すると発表した。顧客が従業員に感謝のメッセージなどを送れるサービスで、メッセージを送信した顧客には特典としてJRE POINTを付与する。(2024/5/17)

全国20施設で導入:
従業員や店舗に“チップ”を送る JR東日本が新サービスを開始
JR東日本は、2023年10月よりトライアルサービスを行っている「TipSmile(チップスマイル)」の本サービスを、6月1日より提供すると発表した。(2024/5/17)

「東京駅開業100周年記念Suica」は26年3月末で失効 JR東が告知 「427万枚中、250万枚が未利用」
JR東日本は、2014年12月に発売した「東京駅開業100周年記念Suica」の失効期限について告知した。一度も利用していない場合、26年3月31日が失効日になる。(2024/5/16)

特急こうのとり、チケットを「乗った後でも買える」サービス開始 狙いは?
JR西日本は5月15日、全車指定席である特急こうのとり号について、列車の出発時刻後でも特急券を販売するサービスを開始した。同サービスは全区間(城崎温泉駅〜新大阪駅)で利用可能。(2024/5/16)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。