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「共同開発」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「共同開発」に関する情報が集まったページです。

デザインの力:
「マクロス」河森監督が工業デザインに初挑戦、人機一体との共同プロジェクトで
人機一体は、プロダクトデザイナーの根津孝太氏、「マクロス」シリーズなどのアニメーション監督/デザイナーの河森正治氏とともに、人型重機の共同開発プロジェクトを開始する。(2024/7/26)

FAニュース:
産総研が基準電圧源を取り外して校正に出せるデジタルマルチメーターを共同開発
産業技術総合研究所は、基準電圧源が脱着可能なデジタルマルチメーターを、エーディーシーと共同開発した。本体を持ち出さず効率的に計量トレーサビリティーを確保でき、電子部品の品質確保と生産性向上を両立する。(2024/7/26)

製造マネジメントニュース:
オーストラリアの研究機関と共同でニッケル鉱加工技術の開発をスタート
パナソニック エナジーは、リチウムイオン電池用途に最適化したニッケル鉱加工新技術の確立に向けオーストラリア連邦科学産業研究機構と共同開発をスタートする。(2024/7/22)

材料技術:
GHG排出量を4割削減する飲料缶蓋の生産体制を構築、量産化へ
東洋製罐は、UACJと共同開発した、温室効果ガス排出量を従来品比で約4割削減する飲料缶蓋「EcoEnd」の生産体制を構築した。今後は、顧客への供給に向けて量産化の準備に入る。(2024/7/19)

宇宙開発:
宇宙グレード部品の開発活性化へ、アクセルスペースが軌道上実証サービスを提供
アクセルスペースが宇宙用コンポーネントの軌道上実証に特化したサービス「AxelLiner Laboratory(AL Lab)」を発表。2026年内を予定しているAL Labサービス適用第1号としては、2020年から同社とシナノケンシが共同開発を進めてきたリアクションホイールが対象となる。(2024/7/18)

富士通、AI新興CohereとLLM共同開発 日本語に長けたモデル「Takane」(高嶺)
富士通が、カナダのAIスタートアップCohereと大規模言語モデルを共同開発すると発表した。(2024/7/16)

日英首脳、次期戦闘機共同開発やAI、経済協力で一致 スターマー氏就任後初の対面会談
岸田文雄首相は7月11日午後(日本時間12日午前)、米ワシントンで英国のスターマー首相と初の対面での会談を行い、次期戦闘機の共同開発やAI、経済など、幅広い分野で協力を進めていくことで一致した。(2024/7/12)

緑化:
積水ハウスが「生物多様性提案ツール」を共同開発 1都3県で提案に活用
積水ハウスとシンク・ネイチャーは、戸建て住宅の建設地ごとに、生物多様性の保全効果が高い最適な植栽をシミュレーションできるツールを共同開発した。(2024/7/12)

組み込み開発ニュース:
リアルハプティクスを活用した感触/動作クラウドプラットフォームを開発
モーションリブは、ロボットの力加減を制御する「リアルハプティクス」とクラウド技術を活用した、感触/動作クラウドプラットフォームをトヨタ紡織と共同開発した。遠隔地にいる人との触れ合いが可能となる。(2024/7/12)

効率的に計量トレーサビリティ確保:
基準電圧源を取り外し可能な「高精度DMM」を開発
産業技術総合研究所(産総研)は、基準電圧源の脱着が可能な「高精度デジタルマルチメーター(DMM)」を、エーディーシーと共同で開発した。DMM本体は別の基準電圧源を内蔵している。このため、取り外した基準電圧源を校正中であっても、DMMは生産工程でそのまま利用できる。(2024/7/12)

「おサイフケータイ」20周年 ドコモが記念サイトを開設 各社もキャンペーンを実施
NTTドコモがソニーなどと共同開発した「おサイフケータイ」が、7月10日をもって20周年を迎えた。それに伴い、ドコモが特設サイトを開設した他、おサイフケータイで決済サービスを提供する各社がキャンペーンを実施している。(2024/7/10)

ワークプレース:
オフィス家具をIoT化、イトーキのオフィス運用コンサルを高度化へ RFルーカスに出資
イトーキは、RFIDのロケーションテック企業RFルーカスに出資した。RFルーカスが提供するRFID位置特定技術を活用してオフィス家具をIoT化するとともに、家具の所在を迅速に把握できるアプリケーション「Office Asset Finder(仮称)」を共同開発し、高度なアセットマネジメントを支援する新サービスの実現を目指す。(2024/7/9)

カゴメやキユーピー、食品工場用ロボットを共同開発 労働力不足の解決目指す
カゴメ、キユーピーなどの食品大手5社は7月4日、食品工場でのロボットテクノロジー活用に向けて、「未来型食品工場コンソーシアム」を結成したと発表した。調理、業務ロボットを手掛けるTECHMAGICが開発担当として参加。労働力不足や原価の高騰といった、非競争領域の課題解決につなげたい考えだ。(2024/7/5)

潜在文脈を抽出:
アンケート結果や口コミから見えない“文脈”を抽出 電通と大阪大学が「MINUKERU」を共同開発
電通は、大阪大学大学院経済研究科の勝又壮太郎教授と共同で、テキストデータから通常の分析では見えない文脈を抽出して本音や洞察を解釈しやすくする分析ソリューション「MINUKERU」を開発した。(2024/7/3)

屋上緑化:
屋上緑化システムにリユース材活用、自然に土に還る飛散養生材に 東急建設など
東急建設と東急リニューアルは、従来廃棄されていたコーヒー豆の運搬などに使用される麻袋を活用した「リユース屋上緑化システム」を共同開発した。(2024/7/1)

プロダクトInsights:
ドンキ、韓国ブランドとコラボしたアウトドアグッズ発売 色使いにこだわり女性需要を意識
ドン・キホーテを運営するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(以下、PPIH)は、韓国のビューティーブランド「AMUSE(アミューズ)」と共同開発したブランド「KiRAKiRA AMUSE(キラキラアミューズ)」を立ち上げた。6月28日からアウトドアグッズなど34アイテムを発売する。(2024/6/29)

組み込み開発ニュース:
長期供給可能なUbuntu搭載のデジタルサイネージ用STBを開発
サイバーステーションは、廣積科技と提携して、Ubuntu搭載のデジタルサイネージ用セットトップボックスを共同開発する。2025年春には、製品とサービスの提供を開始する予定だ。(2024/6/28)

製造マネジメントニュース:
シャープと台湾の産業用コンピュータ大手、スマートリテール分野などで協業
シャープと台湾の樺漢科技は、アジア地域でのスマートリテール、エネルギー分野などで協業する。第1弾として、POSシステムやスマートタグ、デジタル広告などを組み合わせたサービスを共同開発する。(2024/6/27)

xR:
小型移動式クレーン操縦のVRトレーニングを古河ユニックとシンフォニアが共同開発
XRコンテンツ開発のシンフォニアは古河ユニックと共同で、古河ユニック製「液晶ラジコンJOY」の実機を使用し、現実の操縦に限りなく近いクレーンの操作感覚を学べる「古河ユニック版小型移動式クレーンVRトレーニング」を開発した。(2024/6/26)

マテリアルズインフォマティクス:
AIを活用したセラミック製品の高精度解析手法を共同開発、解析期間を10分の1に
日本ガイシ、名古屋大学、アイクリスタルは、人工知能(AI)を用いたセラミック製品の高精度解析手法を共同開発し、この手法を用いて製品特性の解析期間を短縮できる技術を確立した。(2024/6/26)

製品動向:
ほたて貝殻の建材を「カルティエ」の万博パビリオンに採用 セメダインと大林組
大林組とセメダインは、ほたて貝殻の粉末を利用した2成分形変成シリコーン系シーリング材を共同開発し、大阪・関西万博のパビリオン新築工事に適用した。(2024/6/26)

リサイクルニュース:
混合廃プラ油化技術で東洋エンジニアリングとタイのSCGケミカルズが協業
東洋エンジニアリングとタイのSCGケミカルズは、SCGケミカルズの関連会社であるCircular Plasが保有する使用済み混合廃プラスチックの油化技術による石油化学原料化プロセスについて、スケールアップと事業機会拡大のための協業に関する共同開発契約書を締結した。(2024/6/25)

材料技術:
半導体基板にレーザー加工のみで極微細の穴を開ける技術を開発
東京大学らは、パッケージ基板に極微細の穴を開ける加工技術を共同開発した。ガラス基板上の絶縁層に、レーザー加工のみで直径3μmの穴を作成できる。(2024/6/19)

ヤマダデンキで「JVCチューナーレスGoogle TV」発売 約3.3万円から
ヤマダホールディングスは、共同開発したヤマダデンキ創業50周年記念モデル「JVCチューナーレステレビ JLシリーズ」を発売。Google TVを搭載し、チューナーの取り付けなしでコンテンツを楽しめる。(2024/6/17)

SiCパワー半導体の長期供給契約も:
STと吉利汽車、「共同研究ラボ」設立などで合意
STマイクロエレクトロニクスと中国の吉利汽車は、「SiC(炭化ケイ素)パワー半導体の長期供給契約」と、「共同研究ラボの設立」で合意したと発表した。革新的な技術を共同で開発することにより、新エネルギー車(NEV)への移行を加速させる。(2024/6/17)

製品動向:
”月の砂”から建材は作れるか 大林組とSpace Quartersが共同開発に着手
宇宙建築スタートアップのSpace Quartersは大林組と共同で、月面資源を利用した基地建設の実現を目指し、レゴリス(月の砂)材料の接合技術の研究に着手する。レゴリスから建材を作り、組み立てる技術の開発を進める。(2024/6/14)

世界を読み解くニュース・サロン:
「クラウド→AI PC」時代に台頭するのは? NVIDIAとの協業で注目が集まる企業
台湾で開催された「COMPUTEX TAIPEI 2024」で、日本に本社を置くトレンドマイクロと米NVIDIAのAIサイバーセキュリティ分野での共同開発が発表された。企業でもAIの導入が進む中、遅れていた「AIのサイバーセキュリティ」をリードする取り組みに期待したい。(2024/6/14)

製品動向:
型枠に貼り付けてコンクリートの品質を向上、東急建設が湿潤/保水養生シート開発
東急建設は、現場で打設するコンクリート表面の緻密化による品質向上を目的に、透水型枠機能がある湿潤/保水養生シート「フィルターシートキュア」をフジモリ産業と共同開発した。一般販売は9月開始を予定している。(2024/6/13)

遠隔操作:
建機の操作感覚を遠隔からリアルタイムに体感、熊谷組と東京高専が共同開発
熊谷組は、遠隔地の工事現場に配置された建機を、安全かつ低遅延に制御するシステムの構築を進めている。今回、東京高専と共同で、建機の傾きや振動、音や映像をVR体験システム「シンクロアスリート」複数台に同期接続し、建機の操作感覚をライブ配信することに成功した。(2024/6/12)

材料技術:
日本ガイシとBASFが改良型NAS電池を発売、年間1%未満の低劣化率を実現
日本ガイシとBASF Stationary Energy Storageは、従来のNAS電池(コンテナ型)の性能を向上させた改良型NAS電池「NAS MODEL L24」を共同開発し、海外市場向けに発売した。(2024/6/12)

リサイクルニュース:
回収した使用済みプラスチックボトルからオフィス用チェアを共同開発
イトーキは、ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティングによる取り組みで回収した使用済みプラスチックボトルを活用して、オフィス用チェア「UMILEチェア」を共同開発した。このチェアを、リニューアルした同社本社オフィスに納入した。(2024/6/7)

脱炭素:
「CO2を食べる自販機」由来の道路用材料を開発、アサヒ飲料と前田道路
アサヒ飲料と前田道路は、「CO2を食べる自販機」で回収したCO2を活用し、道路用材料を共同開発した。既に、アサヒ飲料の研究施設内の道路に活用する実証実験を開始している。自動販売機を通じて吸収した大気中のCO2をアスファルト舗装材料に用いる取り組みは、両社によると国内で初めて。(2024/6/5)

ICT建機:
ICT建機の導入コストを抑えるマシンガイダンス「入門版」、住友建機が提案へ
住友建機は、「第6回 建設・測量生産性向上展」で、自動化や遠隔操作、安全性/生産性の向上などをテーマとしたさまざまな建設機械に関連する新技術を出展した。日本道路と共同開発した「HA60W自動走行/自動伸縮システム」のデモンストレーションや、従来よりも低コストで導入できる入門版の新マシンガイダンスシステムなどを紹介した。(2024/6/5)

モーター巻線の溶接時間を20%短縮:
出力5kWの青色レーザー発振器、古河電工が開発
古河電気工業は、光ファイバーからの輝度が出力5kWという青色レーザー発振器を開発した。この発振器には、日亜化学工業と共同開発した出力800Wの青色レーザーダイオードモジュール(LDM)を搭載しており、xEV(電動車)用モーター巻き線の溶接時間を従来よりも20%短縮できるという。(2024/6/5)

セキュリティニュースアラート:
三菱電機とNTT Com IoT/OTネットワーク異常検知システムを提供開始 AI活用で未知の脅威も対応
三菱電機とNTTコミュニケーションズは共同開発したIoT/OT向けネットワーク異常検知システムの提供を始めた。NTTのAI分析エンジンを搭載し、重要インフラや製造現場のセキュリティを強化する。(2024/5/30)

電動化:
1口の最大出力350kWの超急速充電器を開発、2025年秋の設置開始目指す
e-Mobility Powerと東光高岳は次世代の超急速充電器の共同開発に合意した。(2024/5/29)

日本アンテナと金沢工業大学:
工場で使える無線電力伝送向け 5.75GHz帯の5Wレクテナを開発
日本アンテナと金沢工業大学は、空間伝送型ワイヤレス電力伝送システム(WPT)に向けて共同開発した5.75GHz帯の「5Wレクテナ」において、入力電力37.6dBm(約5.7W)で整流効率88.5%と出力電圧38.9Vを得ることに成功した。(2024/5/29)

JO1xサンリオ共同開発のキャラクター、“話す“姿が初公開 「なんてかわいいの」「命が吹き込まれている……!」などアニメ化に期待の声
JOCHUMかわいい。(2024/5/28)

産業用ロボット:
電界方式の産業用ロボット向け非接触電力伝送ロータリージョイントを共同開発
豊橋技術科学大学と近藤製作所は、産業ロボット向けの非接触電力伝送ロータリージョイントを開発した。従来の産業ロボットで課題だった、ノイズや断線などを克服し、デジタル化による生産性向上が期待できる。(2024/5/28)

FAニュース:
AI技術による原油処理装置の自動運転開始、手動操作を超える高効率運転
ENEOSとPreferred Networksが共同で開発したAIシステムが、ENEOSの川崎製油所の常圧蒸留装置で安定的な自動運転を開始した。(2024/5/27)

電動化:
三菱電機モビリティとアイシンが新会社設立、電動パワトレを共同開発
三菱電機と三菱電機モビリティ、アイシンは電動化事業に関する共同出資会社を設立する。(2024/5/27)

材料技術:
三菱重工と日本ガイシが両社の強みを生かして膜分離脱水システムを共同開発
三菱重工業と日本ガイシは、両社の強みを生かして、バイオエタノールおよびe-メタノールの製造プロセスを低コスト/高効率化する膜分離脱水システムの共同開発を行う。(2024/5/23)

HPCGとGraph500で:
「富岳」、スパコン性能ランキング2部門で9期連続の世界1位
理化学研究所(理研)と富士通が共同開発したスーパーコンピュータ「富岳」が、世界のスーパーコンピュータの性能ランキング「HPCG」および、「Graph500」のBFS(Breadth-First Search)部門において、9期連続で世界第1位を獲得した。(2024/5/15)

電動化:
スバルはEVをトヨタ自動車と共同開発、日米での相互供給も
SUBARUは2023年6月からの新体制での取り組みのアップデートについて発表した。(2024/5/14)

TIと共同開発:
「世界初」AI搭載の無線センサーモジュールで予知保全、TDK
TDKは、AI(人工知能)処理機能を搭載したセンサーモジュールを含む予知保全ソリューション「i3 CbM Solution」を発表した。Texas Instruments(TI)と共同で開発した製品で、AI処理機能を搭載したワイヤレスメッシュセンサーモジュールは「世界で初めて」(TDK)だという。(2024/5/14)

材料技術:
従来比で最大40%の摩耗低減を実現した「自己潤滑ゴム」を開発
NOKとENEOSは潤滑性が少ない貧潤滑環境下でもこれまでと変わらない密封性を保つゴム材料を共同開発した。(2024/5/14)

実際に空を飛べるだって!? スター・ウォーズの戦闘機「Xウイング」が米国立航空宇宙博物館で展示へ
ボーイングがディズニーと共同開発。(2024/5/17)

プロジェクト:
東京赤坂に高層オフィスビル「赤坂グリーンクロス」が竣工、積水ハウスと日本生命
積水ハウスと日本生命が共同開発した高層オフィスビル「赤坂グリーンクロス」が大林組JVの施工で完成した。地上28階建てで、各階共用部には半屋外のグリーンテラスを設けている。(2024/5/13)

ライカと共同開発したクアッドカメラ搭載 「Xiaomi 14 Ultra」、20万円切りで日本上陸
小米技術日本(シャオミ・ジャパン)は5月9日、新型スマートフォン「Xiaomi 14 UItra」を国内発表した。1インチセンサーを搭載したメインカメラなど、ライカと共同開発したカメラシステムを搭載する。価格は19万9900円で、5月16日に発売予定。(2024/5/9)

「Xiaomi 14 Ultra」日本上陸、ライカ監修の4眼カメラ搭載で19万9900円 購入者に「フォトグラフィーキット」プレゼントも
Xiaomi Japanが、ライカと共同開発したカメラを搭載したフラグシップスマートフォン「Xiaomi 14 Ultra」を日本で5月16日に発売する。アウトカメラは1型センサー採用の広角カメラ、3.2倍望遠カメラ、5倍望遠カメラ、超広角カメラで構成される。Xiaomi 14 Ultraをデジタルカメラのように使えるフォトグラフィーキットをプレゼントする特典も用意する。(2024/5/9)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。