セキュリティニュースアラート:
若手セキュリティエンジニア獲得に最も有効な手段とは? ISC2調査
ISC2は、サイバーセキュリティ分野での初級人材における採用動向について調査結果を公開した。セキュリティ人材不足が深刻化する中、人材を獲得するためにどのような手法を駆使すればいいのかが判明した。(2025/6/13)
働く女性に聞く:
「年下の上司」に抵抗あり20% その理由は……?
年下の上司に「抵抗がある」と回答した人は20%──。そのような結果が、キャリアデザインセンター(東京都港区)による調査で明らかになった。(2025/6/10)
架空の企業5社が暗躍
転職先は中国の情報機関だった――解雇されたITエンジニアが中国に狙われる理由
中国の情報機関が、採用活動と偽って米政権の方針で解雇された米政府元職員に接触しているという情報がある。中国の狙いとは。(2025/6/5)
ヤンマー、テルモはいかに組織変革を実現した? 事例から学ぶ「人」と「金」の未来
グローバルで堅調にビジネスを成長させているヤンマーとテルモは、いかにしてデータとテクノロジーを組織の成長と競争力強化につなげたのか。ワークデイの年次カンファレンス、「Workday Elevate Tokyo 2025」の基調講演を基に届ける。(2025/6/2)
高卒者の転職ニーズ4割弱 仕事探しの方法は?
4割弱の高卒社会人が転職活動中または転職の意向があると分かった。(2025/5/30)
北朝鮮の潜入エンジニアを見抜くには【前編】
同僚は北朝鮮の“スパイエンジニア”? 専門家もだまされる巧妙な潜入手口
北朝鮮のITエンジニアが、身分を偽って外国企業で就業する動きがある。どこに着目すれば見抜けるのか。北朝鮮のITエンジニアが標的とする企業の傾向や、潜入する際の手口を紹介する。(2025/5/27)
新卒採用の極意 「待遇アピールだけ」ではもう選ばれない
近年、人手不足により採用における競争環境は激化しており、特に新卒採用では優秀な人材の確保がますます難しくなっている。事業内容や待遇を伝えるだけでは企業の差別化にはつながらない。大事なのは企業が「自分たちは何者なのか」を明確に伝え、学生の共感を生むことだ。(2025/5/23)
安全衛生:
3DCGアニメで建設現場の事故を150件以上再現、安全教育用の映像配信サービス
アクトエンジニアリングは、建設現場で起こりうる危険な状況を3DCGアニメーションで再現し、視覚的に学べる安全教育サービス「アクビィ」の提供を開始した。VRのような臨場感で、過去の事故事例やヒヤリハットを150件以上収録し、年間1万円で全コンテンツ見放題となっている。(2025/5/14)
CIO Dive:
AIとサイバーセキュリティを巡る企業動向 最新の調査で明らかに
保険・リスク管理サービスを提供するGallagherが発表したレポートによると、AI導入が進む中で企業はそのリスクへの対応に取り組んでいる。しかし、多くの企業は自分たちが思っているほどこの取り組みをうまく進められているわけではないようだ。(2025/5/2)
人事・総務の「外注」増加 “ベテラン人事の定年退職”が追い風に──今後はどうなる?
国内の人事・総務関連業務アウトソーシング市場規模が拡大している。矢野経済研究所(東京都中野区)が調査した結果、2023年度の同市場規模は11兆6631億円(前年度比5.9ポイント増)だった。(2025/4/30)
調査レポート:
「建設業の海外人材は約18万人、ベトナムが約7万人で最多」ヒューマンリソシア調査
ヒューマンリソシアは、日本の建設業で働く海外人材を独自にリサーチした。その結果、建設業で働く海外出身者は約18万人で、建設業就業者の3.7%を占めると分かった。出身国別ではベトナムが約7万人で最多となり、前年比55.5%増のインドネシアが3.7万人。3位のフィリピン、4位の中国に続き、ミャンマーは前年比36.9%増で、ネパールも前年比34.4%増と増加傾向にある。(2025/4/8)
ITmedia エグゼクティブ勉強会リポート:
BBB時代のDX推進において「アルムナイ」が企業にとって貴重なパートナーになる
ある調査によれば、DXで十分な成果を上げていると答えた企業は10%にすぎないという。DXが進まない理由の1つに人材不足がある。人材獲得戦略にアルムナイを加えることで、効率的なDXの実現が期待できるという。(2025/4/2)
障害者への合理的配慮で「企業が得た成果」とは
2024年4月から、企業は障害者への合理的配慮を行うことが義務化されている。合理的配慮を提供した結果、企業が得た「成果」とは?(2025/3/31)
農学部→SIer→リクルート 異色の経歴から「IT人材問題」を解決するサービスが生まれたワケ
IT人材の争奪戦を背景に、近年は採用代行サービスを利用する企業が増え始めている。その一つが、2019年に創業したレインだ。創業者は大学で農学部に所属し、そこからSIerに進んだという経歴の持ち主。どのような経緯で、採用代行サービスを立ち上げたのか。(2025/3/17)
多様な人材を定着させるには【前編】
平均勤続年数は3.1年 IT業界の離職率を高める“新たな流れ”はこれだ
IT業界は、人材の流動性が高い業界と言われる。そうした中で複数の専門家は、その動きが加速していると指摘する。背景にはどのような要因があるのか。(2025/3/13)
IT人材不足で倒産も増加:
日本のIT職の給与「中国・香港の半分以下」 問われる経営陣の決断力
「日本のIT人材の給与は、中国やシンガポールと比べて大きく見劣りしている」。こう指摘するヘイズ日本代表のグラント・トレンズ氏に、日本企業の経営者の課題をインタビューした。(2025/3/6)
「廃棄される牛」に再び光を 仕入れコスト3分の1で黒毛和牛を提供可能に 社長が語った“苦い記憶”とは
複数回の出産を経験した牛は、低価格なペットフードに加工されるか、廃棄される運命にある……。そうした牛を再肥育して価値を高め、日本の食卓にきちんと届ける取り組みを、北海道の外食チェーンHIR(札幌市)が実施している。(2025/2/27)
ベンチャーの採用責任者が抱く、事業部への不満 「採用後の人材活用計画が不十分」などの声
ベンチャー企業の採用責任者が頭を抱えている。予算管理の不備による影響や事業部との連携問題だ。どのような課題があるのかというと……。(2025/2/27)
CIOの在任期間が短い理由【後編】
「CIOは3年で辞める」説が常識に これからのIT部門はどうあるべき?
CIOが短期間で転出することは、組織にとって脅威ではなく機会になり得る。どのような生かし方をすればよいのか。具体的な注意点を解説する。(2025/2/21)
アドビが聞く「実践! CX改革」:
転職応募数が1.6倍に 「doda」のオン・オフライン全てのデータを活用したCX改善は何がすごい?(前編)
(2025/2/20)
その業務、「ITを活用すればもっと楽にできます」:
PR:ローコードツールを相棒とする社員が内製したアプリが事業推進のエンジンに
紙と人の手でやりくりしていたイベント運営業務をITでスマートにしたい。そんな思いで内製したアプリはコロナ禍をきっかけに注目を集め、現在も進化を続けている。(2025/2/20)
女性の管理職が少ない幾つかの理由を解説
IT企業で女性の出世の足かせとなる“目に見えない要因”とは?
IT業界の女性進出は進みつつあるが、管理職の割合は依然として20%ほどだ。女性管理職が少ない背景には、「インポスター症候群」や「親和性バイアス」が影響している可能性がある。これらはどのような現象なのか。(2025/3/3)
CIOの在任期間が短い理由【前編】
「CIOはすぐ辞める」が当たり前? 短命リーダーが活躍している理由とは
組織のIT戦略を担うCIOは、在任期間が短くなりがちだ。こうした傾向が生まれる背景には、CIOが持つ役割やITの性質がある。どういうことなのか。(2025/2/14)
AI人材に投資し売上高3000億円へ SHIFT社長が描くAIエージェント革命
ソフトウェアの品質保証を軸にさまざまなDX事業を展開するSHIFTは、2025年8月までにAIエンジニアを現在の約50人から500人に増強する計画を掲げた。創業者の丹下大社長が自ら語った、その狙いと具体策とは?(2025/2/12)
IT労働市場を統計で考察【後編】
平均年収“1100万円超え”も、レイオフは継続中――世界のIT人材トレンド
昨今のIT雇用市場にはどのような変化が起きているのか。給与水準やスキル需要の変化、業界ごとの雇用動向などに焦点を当てて解説する。(2025/1/30)
人材ビジネス:
人材紹介会社の手数料は、なぜ「高い」と思われるのか
人材紹介では、紹介先企業と求職者の認識のズレを調整する仕事が多くを占めます。とても難度の高い仕事です。実際にあったエピソードを例にお話しします。(2025/1/4)
2024年、何があった? 小売業界「11大ニュース」を振り返る
物流問題に原価高など、2024年も小売業界はさまざまなトピックスがあった。今回は1年の締めくくりとして、本年の出来事を「11個」に整理してお届けする。(2024/12/27)
BIM/CIM:
BIM/CIM人材確保でインドネシア私大学生に来日就業支援、2027年度末までに1000人規模へ
ヒューマンリソシアは日本で不足するBIM/CIM人材の確保を目的に、インドネシアのパラヒャンガンカトリック大学の学生を対象に、日本語教育と日本での就業支援を包括して提供するプログラムを開始する。2027年度末までにグローバルでプログラムを水平展開し、建設業向けのエンジニア派遣1000人体制を目指す。(2024/12/25)
20代が「転職しない」理由 2位「ワークライフバランスが良い」、1位は?
20代が転職という選択肢を選ばない理由はなにか──20代特化の人材紹介サービスなどを行なうツナグバの調査によると、現在の職場を続けている最も強い理由の1位は「人間関係が良好」(31.6%)、次いで「ワークライフバランスが良い」(21.2%)であることが分かった。(2024/12/13)
学歴よりも大切な要件とは?
「Z世代」の心をつかむ、“人材争奪戦”を勝ち抜くための採用新戦略7選
労働力不足が進む中、求職者の世代と活動が多様化している。求職者との“最良”の出会いを実現するため、企業は従来の採用戦略をどうアップデートすればいいのか。専門家の声を踏まえて7つの方法を紹介する。(2024/12/12)
CIO Dive:
シニアのAI人材の需要が増加 技術者全体の給与平均を大きく上回る
テック業界全体の失業率が低下している一方で、企業向けAIの需要の増加により、AIや機械学習の専門知識を持つシニア技術者の給与が急上昇している。シニア人材採用の成否がAI戦略にも影響を与えるだろう。(2024/11/13)
プロリク調査:
エンジニア1800人に聞いた「転職先を選ぶ基準」 「知名度やブランド」を超えた1位は?
エンジニアが転職先を選ぶ際の基準として最も重視するのは「企業全体で大切にしている価値観やカルチャー」(27.3%)だ。国内のITエンジニア1842人を対象に実施した「転職活動に関する実態調査」で分かった。(2024/11/8)
MS-Japanの調査:
30〜40代の平均年収は572万 転職時「リモートを必須」としたのは何割?
30〜40代の平均年収は572万円、中央値は500万円──。転職サイトを運営するMS-Japan(東京都千代田区)が発表した「30〜40代の雇用実態レポート2024」で分かった。(2024/11/6)
7割「人事評価に不満」 現場はどんな改善を求めている?
67.4%が会社からの人事評価に不満を持っていることが分かった。人事評価によっては、転職を考える層も一定存在した。具体的には、どのような不満を抱えているのか?(2024/11/5)
マネジメント力を科学する:
第31回:高付加価値経営は、こうして実現される!
キーエンス流の付加価値創造を自社に導入するには、「売って、使って、そしてお客さまの役に立つ」、ここまでを一気通貫で全社員に理解させること。(2024/10/23)
人材獲得 大競争時代:
なぜ、経営層が採用現場に出るべきなのか ハイキャリア層に響く「自社アピール」とは?
求職者から選ばれる企業が採用活動において、どのような取り組みを行っているのか解説する本連載。今回は、スタートアップの事例を通じて、採用を進めるためのノウハウを紹介する。(2024/10/22)
26卒エンジニアに人気の企業 3位「ディー・エヌ・エー」、2位「NTTデータG」、1位は?
エンジニア職を志望している学生には、どのような企業が人気なのか。人材紹介業のサポーターズ(東京都港区)が調査を実施した。(2024/10/21)
人材獲得 大競争時代:
人事選考は通るのに……ネット企業A社が採用に苦戦したワケ
採用ポジションの仕事内容・役割を具体化しても、採用が進む企業と、そうではない企業がある。その差は、人事が事業部門、すなわち「現場」と協働できているかどうかにあると筆者は指摘する。(2024/10/15)
インサイドセールス採用難 「即戦力ではないが、優秀な人材」をどう探す?
長年、インサイドセールスの採用難が続いている。そこで重要なのが「即戦力ではないが、インサイドセールスとしてやっていける優秀な人材」を採用することだ。どう探せばいいのか、解説する。(2024/9/17)
初転職は「社会人3年目」 ITエンジニアが抱える不安、企業はどう解消すべきか?
ITエンジニアが抱えるキャリアに対する不安とは。(2024/9/13)
経営幹部の満足度、人数やスキル「満足している」7割超 採用が不足しているポジションは?
経営人材紹介業などを行うNEWOLD CAPITALが、中小企業の経営者を対象に「中小企業の経営人材採用に関する市場調査」を実施した。その結果、現在の経営幹部に7割以上が満足しており、採用に不足しているポジションでは「CMO(最高マーケティング責任者)」と挙げた人が最も多いことが分かった。(2024/9/6)
オムロン、資生堂も……増える「黒字リストラ」 働き手には“チャンス”なのか?
2024年に入り、早期退職者を募集する企業が増えている。人員整理はネガティブなイメージ一色だったが、今は人員整理を行う企業にかつてほどの悲壮感は感じられない。「リストラ」のイメージが以前よりネガティブでなくなったのはなぜなのか、それは働く人にとって本当にチャンスなのか、考えてみたい。(2024/8/21)
働き方の見取り図:
ワーキングプア増加? 急拡大するスポットワークは、第2の日雇い派遣となるのか
タイミーの上場でも話題になったスポットワーク。かつて「ワーキングプアの温床」などと非難を受けた“日雇い派遣”との共通点も多いが、どのような課題があるのだろうか。(2024/8/13)
転職するなら「定年を過ぎても働ける会社」を選びたい? ミドル3000人に調査
30代・40代のミドル世代は、何歳まで働きたいと考えているのか、エン・ジャパン(東京都新宿区)が調査を実施した。(2024/7/30)
第6回 建設・測量生産性向上展:
Z世代は“建設の3K”を知らない! 10年後の担い手を採用する秘策“コンキャリ”
人材確保は、多くの業界で企業の頭を悩ます課題となっている。中でも建設業界は採用環境が厳しく、特に新卒を採るには、これまでにない新しいアプローチが求められている。多様な業界に特化した人材紹介会社のキャリア・ナビゲーションは、こうした現状に対し、“コンストラクション・キャリア”を略した「コンキャリ」のブランドで、建設業界に特化したリクルート支援を展開している。(2024/7/29)
「攻めの姿勢」で取り組む個人データ保護:
PR:マイナビ全社を守る セキュリティチームの取り組み
マイナビには、「攻めの姿勢」で個人データ保護に取り組むセキュリティエンジニアとプライバシーガバナンス担当者がいる。ともすると「守りの姿勢」になりがちな業務のどのような面にやりがいや面白さを感じているのだろうか。(2024/7/30)
調査レポート:
「2040年に建設技術者は4.7万人、技能工は87.4万人が不足」2040年の人材予測
ヒューマンリソシアは、2024年版の「建設技術者/技能工の2040年の人材予測」を調査した。レポートによると、労働生産性が現状維持となった場合、2040年に建設技術者は約4.7万人が不足し、建設技能工は87.4万人が不足と推計している。(2024/7/2)
持っているクレジットカード 2位「イオンカード」、1位は?
人材紹介業などを手掛けるアドバイザーナビは、クレジットカードに関する調査結果を発表した。クレカを選ぶポイントで最も多かったのは「入会費・年会費がかからないこと」、所有しているクレカの1位は「楽天カード」だった。(2024/6/29)
スポットワーク戦争:
メルカリとリクルートはタイミーの牙城を崩せない、これだけの理由
タイミーのスポットワーク事業にはさまざまな強みがある。追随する大手が苦戦するであろう理由を考察する。(2024/6/27)
就労者数は増加傾向なのになぜ……
IT業界で「女性の大量離職」が起きていた残念過ぎる現実
英国家統計局の統計によると、英国IT業界全体の就労者数および女性の就労者数に変動が見られた。この動きを専門家は不安視している。どのような動きがあり、何が原因なのか。(2024/6/26)
PR:転職エージェント ワークポート 職種に応じた専門の転職サポート、無料の転職相談
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。