AMの品質保証とISO/ASTM 52920(最終回):
連載「AMの品質保証とISO/ASTM 52920」まとめ
本連載では、AM(Additive Manufacturing)における品質保証と、その方法を標準化した国際規格ISO/ASTM 52920について解説する。今回は、最終回としてこれまでの内容を要点とともに振り返る。(2024/11/13)
AMの品質保証とISO/ASTM 52920(4):
不良の発生と流出を防ぐAMの量産品質保証とは
本連載では、AM(Additive Manufacturing)における品質保証と、その方法を標準化した国際規格ISO/ASTM 52920について解説する。今回は、AMの品質保証について考える。(2024/7/9)
トヨタ式TQM×IoTによる品質保証強化(7):
品質管理のための解析手法はどうすればデジタル化できるのか
本連載は、品質管理の枠組みであるトヨタ式TQMと、製造現場での活用が期待されるIoT技術を組み合わせた、DX時代の品質保証強化を狙いとしている。第7回は、品質管理のための解析手法をどうすればデジタル化できるかについて紹介する。(2023/4/27)
トヨタ式TQM×IoTによる品質保証強化(3):
トヨタ式TQMの体系と管理上のポイント(その2)
高い品質を特徴としてきたはずの国内製造業だが、近年は品質不正や重大インシデントなどの発生が後を絶たない。本連載は、品質管理の枠組みであるトヨタ式TQMと、製造現場での活用が期待されるIoT技術を組み合わせた、DX時代の品質保証強化を狙いとしている。第3回は、前回に続きトヨタ式TQMの体系と管理上のポイントについて紹介する。(2022/10/11)
CAEイベントリポート:
あなたが信じるのは解析? 実験? それとも自分の勘?
スポーツ用品メーカーのアシックスと制御機器やヘルスケア製品を提供するオムロンという異業種のCAE推進担当者が、CAE導入の現場を語った。両社で一致したのは、「実験の大切さ」「教育は徒弟制度で」ということだという。(2015/4/22)
実践! IE:現場視点の品質管理(18):
現場の管理監督者必見! 品質管理に必要な注意事項とは?
本連載で品質管理の考え方、進め方などを紹介してきましたが、今回はそれらをまとめて、品質管理に携わる現場監督者に要求される注意事項を紹介します。(2014/1/21)
3分LifeHacking:
アイデアを可視化しよう! マインドマップ作成ツール5選
ブレインストーミング、計画立案、アイデアの具現化などに効果を発揮するマインドマップ。どれを使ったらいいか悩んでいる人に向けて、米Lifehackerが読者投票で選んだマインドマップ作成ツールのベスト5を紹介します。(2013/5/17)
実践! IE:現場視点の品質管理(16):
QCサークルを超えた小集団活動の効果的な進め方(1)
品質を作り上げるのは、直接仕事に携わっている1人1人です。つまり品質向上のためにはボトムアップからの作り込みが重要です。ボトムアップからの盛り上げに役立つのが「小集団活動」。さて、小集団活動を成功させる4つの基本要素とは何でしょうか。(2013/1/28)
「製造マネジメント」ランキング:
人こそが品質を作り上げる
MONOist製造マネジメントフォーラムでアクセスが多かった記事を紹介します。今回はスマートグリッド関連の記事を除いた製造に関するランキングです。集計対象期間は、2012年9月29日〜10月28日です。(2012/10/29)
実践! IE:現場視点の品質管理(14):
品質管理に必須の統計的手法「X-R管理図」「P管理図」の作り方
生産現場の品質管理に使われる「X-R管理図」「P管理図」は、実際にはどうやって作ればいい? サンプルを基に手を動かして覚えよう。(2012/9/5)
実践! IE:現場視点の品質管理(10):
品質管理に活用される主な統計的手法「特性要因図」
魚の骨は多ければ多いほどいい? 特性要因図の作り方から検証方法までを解説。使い倒して技能アップを目指そう!(2012/1/31)
実践! IE:現場視点の品質管理(9):
品質管理者必須の統計的手法 層別、チェックシート、パレート図
製造現場の品質管理に必須となる統計手法を筆者の経験則を交えて紹介。利用時の注意点や応用範囲も整理する。(2011/12/20)
実践! IE:現場視点の品質管理(8):
現場の管理監督者が掌握しておくべき品質管理手法はこれだ!
品質管理手法は多数ありますが、本当に現場リーダーが知っておくべき管理手法はどれで、どこまで知っておけば足りるのでしょうか? 本稿ではそれぞれの重要度や手法の概要を紹介します。(2011/11/14)
甚さんの「想定内だぜぃ!トラブルは」(3):
原発事故から学ぶインタラクションギャップ
今回はちょっと難しい匠のワザを伝授。トラブル三兄弟だけでは潜在トラブルを引き出せない場合に活躍するのがインタラクションギャップだ。(2011/5/13)
甚さんの「想定内だぜぃ!トラブルは」(2):
福島原発から学ぶ、トラブル三兄弟
福島原発のトラブルにも、あの三兄弟が隠れていた……。開発のトラブルを減少させ開発効率を向上させる対策法も解説する。(2011/4/18)
シックスシグマの落とし穴(3):
どうすればプロジェクトを阻む要因を排除できる?
部署横断プロジェクトに理解のない上司、担当者ごとの分析粒度の違い、あせる余りの勘違い……。目的遂行の阻害要因を排除するヒントとは?(2010/1/6)
実践! IE:方法改善の技術(1):
方法改善は「4つのポイント」を見逃さないことがコツ!!
人・設備・モノのムダを見つけて改善する。製造業の原価低減に欠かせない3つの要素のムダ発見ために、インダストリアル・エンジニアリングにおける方法改善の技術を紹介していきます。(2009/10/29)
情報マネジメント用語辞典:
FTA(えふてぃーえい)
fault tree analysis / フォールトツリー解析 / 故障の木解析(2009/6/17)
Excelで学ぶ実験計画法の基礎(1):
品質管理と実験計画法の基本を押さえよう
品質管理のための代表的な統計手法である実験計画法について、実践的な手法を短期間に習得したいと希望している読者に向けて、Excelを使って効率的に独学できるような解説を行う。(2008/9/29)
情報システム用語事典:
ブレーンストーミング(ぶれーんすとーみんぐ)
brainstorming / ブレスト(2008/9/5)
情報マネジメント用語辞典:
ヒストグラム(ひすとぐらむ)
histogram / 柱状図表 / 度数分布図 / 柱状グラフ (2008/6/19)
メンバーに贈るプロマネ基礎講座(6):
品質とは要求を満たすこと
本連載は、これからプロジェクトマネージャへの転身を考えている方、現在PMBOKベースでマネジメントされているプロジェクトに参加しているメンバーの方などを対象にしています。『プロジェクトマネジメント知識体系ガイド第3版(日本語版)』(以下、PMBOKガイド)の解説を行いながら、プロジェクトマネジメントの基本を解説していきます。なお、各小見出しの横には、対応するPMBOKガイドの章を記載していますので、PMBOKガイドを学習する際の参考にご利用ください。記事の最後には演習問題を用意しました。復習にご利用ください。(2008/4/30)
情報マネジメント用語辞典:
ロジックツリー(ろじっくつりー)
logic tree / 論理木(2006/9/1)
Column
シックスシグマの原則を単純化する
シックスシグマの原則は、どんなプロセスを改善するためであれ、まずはシンプルな基準あるいはベンチマークの定義から始める、というものだ。ここでは、シックスシグマの基本原則を使ってITパフォーマンスを改善するための方法を紹介しよう。(2006/8/3)
情報マネジメント用語辞典:
特性要因図(とくせいよういんず)
cause and effect diagram / fishbone diagram / ishikawa diagram / / 因果関係図 / 魚骨図 / 要因関連図 / 魚の骨 / 原因−結果チャート / フィッシュボーンチャート / イシカワ・ダイアグラム (2006/6/29)
ユーザーサイド・プロジェクト推進ガイド(10):
プロジェクトリーダーは十二分な準備で自信を生み出せ
プロジェクトリーダーには自信が必要だ。その自信を生み出すための「準備」の仕方をついて考えていく。(2006/5/30)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。