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「AutoCAD」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「AutoCAD」に関する情報が集まったページです。

BIM/CIM:
数クリックで2D断面図生成の新機能 BIM/CIMと点群の統合クラウドサービス「KOLC+」
BIM/CIMモデルと点群データを統合するクラウドサービス「KOLC+」に、新たに2D断面図の生成機能が追加された。統合モデルから数クリックで断面スライスや点群図化、クラウド共有に対応する。(2024/3/6)

Building Together Japan 2023:
明大 生田新校舎で挑戦した日建設計の設計BIM 基本計画から実施設計まで「BIMで考える、BIMと考える」
日建設計の茂住勇至氏は、明治大学 生田キャンパスの新校舎設計で、プロポーザル段階から、基本設計、実施設計に至るまで、BIMソフトウェア「Archicad」を活用した。設計業務では、基本計画の大学側との合意形成や日影シミュレーション、100分の1の詳細度でBIM作成などの新たな設計BIMの試みに挑んだという。(2024/2/13)

検証レポート:
PR:待つのが当たり前だった高負荷作業をオートデスクの「Inventor」と最新ワークステーションで解消
オートデスクの3D CAD「Inventor」とデル・テクノロジーズのワークステーション「Dell Precisionシリーズ」を用いて、実務で重要となるファイルオープン、描画品質、レンダリングのパフォーマンスを検証した。(2023/12/15)

メカ設計ニュース:
AutodeskがAIを活用した製造業向けクラウドの機能拡張を発表
Autodeskは、AIを活用した製造業向けクラウド「Autodesk Fusion」の機能拡張について発表した。設計、製造プロセス全体を自動化できる。(2023/12/1)

図研アルファテックカンファレンス2023:
Bricsysのこれからの方向性と「BricsCAD V24」の強化ポイント
「図研アルファテックカンファレンス2023」の講演の中から「BricsCAD V24」の新機能に関連する内容をお届けする。(2023/11/28)

2025年度に実用化後は外販も視野に:
大成建設がリコーのプロジェクターで300インチ墨出し投影に成功 共同開発はBUILTがきっかけ?
大成建設は、プロジェクションマッピングを利用した独自の墨出し技術「T-iDigital MARKING」をリコーとの共同で、投映面積を300インチに拡大させるなどの高度化を図った。プロジェクター技術を有するリコーが協力した契機となったのは、驚くことにBUILTのメールマガジンだったという。(2023/10/31)

CAD:
G空間情報センターの地図データをDWGに変換する機能追加 公図トレースが不要に
ビービーシーは、「2in1表示登記申請システム」の新機能として、データ変換の「地図データコンバーター」をリリースした。(2023/8/28)

日本ものづくりワールド 2023:
大手3D CADベンダー3社が夢の共演!? 設計者に最適なワークステーションを訴求
デル・テクノロジーズは「日本ものづくりワールド 2023」に出展し、オートデスク、PTC、SOLIDWORKSとともに、各社の3D設計開発ソフトウェアが快適に動作する設計者向け最新ワークステーション「Dell Precision」シリーズを訴求した。(2023/6/27)

セミナー:
PR:大塚商会 x オートデスク 特別企画! DX推進に向け進化を遂げる「AutoCAD」の最新機能とは?
TechFactory会員の皆さまに、注目のセミナー情報をお届けします。(2023/6/14)

ロボット:
自動墨出しロボット「SumiROBO」 ロボット設定や図面編集、床面の高さ計測を機能拡張
日立チャネルソリューションズは、自動墨出しロボットシステム「SumiROBO」で、墨出しを開始するための「ロボット設定」や墨出しに必要な「図面編集」を機能強化した。(2023/6/5)

メカ設計ニュース:
回路基板設計に役立つコネクターの3Dデータなど1万点超が無料ダウンロード可能
ヒロセ電機は、3DデジタルコンテンツプロバイダーのTracePartsと提携し、1万点を超えるコネクター製品の3Dモデルを含むさまざまなデータを、3Dファイルライブラリー「TraceParts」を通じて提供開始した。(2023/5/9)

CAD:
オートデスクが「AutoCAD 2024」を発売、機械学習の導入で2D/3D設計作業の時間短縮
オートデスクはAutoCADの新バージョンをリリースした。2024年版のAutoCADには、機械学習を用いた複数の自動化機能を搭載し、設計作業の時間短縮に貢献する。(2023/4/13)

メカ設計インタビュー:
機械学習やクラウド活用、パフォーマンス向上で設計業務を支援する「AutoCAD」
CADソフトの最新バージョン「AutoCAD 2024」の提供を開始したオートデスク。機能強化ポイントやAutoCADの製品戦略などについて、米Autodesk AutoCAD プロダクトマネジメント 担当ディレクターのダニア・エル・ハッサン氏に聞いた。(2023/4/13)

CADニュース:
「AutoCAD 2024」提供開始、新機能と機械学習技術の活用で生産性向上に寄与
オートデスクは、CADソフトウェア「AutoCAD」の最新バージョン「AutoCAD 2024」「AutoCAD Plus 2024」「AutoCAD Web」「AutoCAD 2024 for Mac」の提供開始を発表した。(2023/3/31)

いろんな言語で試す、WebAssembly入門(4):
C/C++でWebAssembly――「Emscripten」を体験する
第4回は、WebAssembly開発で人気のあるC/C++とEmscriptenによる開発事例を紹介します。標準的なC/C++の関数の出力をWebページに反映させる事例の他に、C/C++の関数をJavaScriptから呼び出す事例も紹介します。(2023/3/17)

AIで生成したYouTube動画でマルウェア感染を狙う手口が激増中
CloudSEKはAIで生成されたYouTube動画でユーザーをだましてマルウェアに感染させる手口が増加していると伝えた。このサイバー攻撃は自動化されている可能性があり、YouTubeに常にこうしたリスクのある動画がアップロードされている。(2023/3/15)

設計環境/設計業務を変革する:
PR:リモートワークを諦めていた設計現場に救いの手を差し伸べる「CAD on AVD」
新たな働き方が求められる中、高性能ワークステーション上で動作する3D CADを用い、大規模なアセンブリなどを扱う設計業務のリモートワーク化の実現は容易なことではない。大塚商会はそうした常識を覆し、設計現場の柔軟な働き方の実現や、設計環境の構築/検証を迅速に行える支援サービス「CAD on AVD」を展開する。(2022/12/19)

デジタルファブリケーション:
コクヨがデジファブ事業を始動 VUILDの木材加工機「ShopBot」で木素材の内装空間や家具を提案
コクヨは、東京品川オフィス内に新たな協創の場となる実験スタジオ「(0,0,0)studio genten」をオープンし、木素材をメインにしたデジタルファブリケーション技術を活用した新事業をスタートさせた。デジファブ事業では、米国製の木工用加工機(CNCルーター)「ShopBot(ショップボット)」を活用し、多様化するワークスタイルに応じた家具や内装造作などを制作し、「働く空間」の新たな価値創出を目指す。(2022/12/8)

CAD利用動向調査 2022:
どのCADを使っている? 3D推進の状況は? ちょっと気になる隣のCAD事情
CADは設計現場に欠かせない重要なツールの1つ。今のCADに大きな不満はないが、もっと使いやすいCADはないか? リプレースするにしてもどこを重視すべきか? そもそも2D CADのままでよいのか? 最近業績を上げているあの企業は3D CADに切り替えたらしい……。「CAD利用動向調査アンケート」の結果を基に、そんな“ちょっと気になる隣のCAD事情”について紹介します。(2022/12/1)

“イラレ”風ソフト「Affinity Designer」に新バージョン 引き続き買い切り 旧版は今後も利用可能
「Adobe Illustrator」のような画像編集ソフト「Affinity Designer」がアップデート。これまで搭載していなかったナイフツールが利用可能になった。(2022/11/10)

プログラマーになった建築家志望者【前編】
建築家志望の学生が“プログラミングの沼”にはまってしまった理由
大学で建築学を専攻していたヤン・リュー氏は、ひょんなきっかけからプログラマーとしてのキャリアをスタートさせた。同氏がプログラマーになったいきさつと、実際に働いて感じたことを紹介する。(2022/10/19)

メカ設計メルマガ 編集後記:
CADのバージョンアップについていくには使う側もバージョンアップすべき
ツールの進化にどう向き合っていくべきか。(2022/10/18)

CADニュース:
40周年を迎える「AutoCAD」、日本市場での展開と進化の方向性
オートデスクは、日本市場における「AutoCAD事業説明会」をオンラインで開催。販売開始から40周年を迎える「AutoCAD」の変遷と近年の動向、AutoCADユーザーの最新動向、「AutoCAD 2023」の注目機能、今後の方向性について説明した。(2022/10/14)

CAD:
電気通信設備のアイソメ図作成や数量拾いの自動化ツールを建設技術研究所がC♯で開発
建設技術研究所は、電気通信設備を対象に、図面や数量の作成効率化と精度向上を図るべく、AutoCAD上で動作する自動作成ツールを開発した。(2022/9/20)

満足度の高いPDF編集ツール 本家のAcrobatを抑えて1位になった無料ツールは【2022年9月版】
ユーザー満足度の高いPDF編集ツールはどれ? IT製品レビューサイト「ITreview」に寄せられたレビューを基に、ランキング形式でまとめた。(2022/9/16)

モバイルワークステーション「ThinkPad Pシリーズ」にRyzen PRO 6000シリーズ搭載モデル登場
Lenovoがモバイルワークステーション「ThinkPad P15v Gen 3」「ThinkPad P14s Gen 3」のAMDモデルを発表した。AMDモデルの投入によって、CADや映像処理における選択肢を広げる目的があるという。(2022/8/9)

Autodesk AutoCADでできるDX:
PR:社内でも現場でも、「AutoCAD」ならワークフローに応じた自動化を実現できる
オートデスクは「オートデスクの日 Otsuka & Autodesk Collaboration Day 2022」の共通テクノロジーセッションに登壇し、「AutoCADを点から線へ、そして面として活用をするワークフロー展開とは?〜AutoCADでできるDX〜」と題して、ワークフローに応じて自動化できる「AutoCAD」のソリューションを紹介した。(2022/7/11)

テルえもんの3Dモノづくり相談所(11):
3Dモノづくりに役立つ資格を取得したいが、どう取り組めばよいか分からない……
連載「テルえもんの3Dモノづくり相談所」では、3Dモノづくりを実践する上で直面する“よくある課題”にフォーカスし、その解決策や必要な考え方などについて、筆者の経験や知見を基に詳しく解説する。第11回のテーマは「“3Dモノづくり”に役立つ主な資格試験の概要と具体的な取り組み方」だ。(2022/5/16)

メカ設計ニュース:
「Fusion 360」などオートデスク製品のロゴが一新、ブランド再構築の動きを加速
Autodesk(オートデスク)は、各製品ロゴイメージを一新した。同社Webサイト上では新たな製品ロゴが適用されはじめている。また、一部製品の公式SNSアカウントでは製品ロゴ変更のお知らせが掲載されている他、それ以外の製品についてもSNSのプロフィール写真やカバー画像などが更新されている。(2022/4/11)

CADニュース:
オートデスク、作業効率を向上させる機能強化を図った「AutoCAD 2023」を発売
オートデスクは、CADソフトウェア製品の最新バージョンである「Autodesk AutoCAD 2023」および「Autodesk AutoCAD 2023 Plus」を2022年3月30日に販売開始した。より深いインサイト、コラボレーション、自動化を実現する機能が強化されている他、パフォーマンスも向上しているという。(2022/4/4)

MWC Barcelona 2022:
「ThinkPad X1 Extreme」「ThinkPad Pシリーズ」に新モデル 最新CPUを搭載してパワーアップ
Lenovoが、ThinkPadのフラグシップ「ThinkPad X1」のパフォーマンス重視モデルと、モバイルワークステーションのスリムモデルを刷新する。第12世代Coreプロセッサを搭載し基本スペックの底上げを行っている。(2022/2/28)

日本列島BIM改革論〜建設業界の「危機構造」脱却へのシナリオ〜(3):
日本のBIMが抱える危機構造とは何か?【日本列島BIM改革論:第3回】
「日本列島BIM改革論」の連載第3回では、「日本の建設業界の危機構造」について説明する。危機構造の根源となっている「日本型BIM」を脱却し、BIMを建設DXの情報基盤となるように再構築してゆく、地道な段階を踏む選択をすることこそが、今の日本の建設業界にとって必要不可欠な意義であることを説く。(2022/2/11)

モバイル向け製品も同時発表:
日常作業や2D CADを快適に――AMDが1スロットサイズのGPU「Radeon PRO W6400」を2022年第1四半期に投入 229ドルから
AMDが、コンパクトなプロフェッショナル向けGPUの新製品を投入する。競合の「NVIDIA T600」とほぼ同じ価格ながら、理論上の処理性能が「NVIDIA T1000」並みというお買い得さをアピールしている。(2022/1/19)

CAD:
DWG互換CAD「BricsCAD V22日本語版」をリリース、IFC/Revitの互換性や点群機能を拡充
図研アルファテックは、2次元/3次元/BIMの設計に対応するDWG互換CADソフトウェア「BricsCAD」の最新日本語版を発売した。(2021/12/24)

メカ設計 年間ランキング2021:
みんな大好きボルト設計、ガチ解説記事がよく読まれた2021年
2021年に公開したメカ設計フォーラムの全記事を対象とした「人気記事ランキング TOP10」(集計期間:2021年1月1日〜12月20日)をご紹介します。(2021/12/23)

住宅ビジネスフェア 2021:
不動産物件を3DCGで仕上がりイメージを提案、プロカメラマンが起業した「バーチャルステージング」サービス
BoxBrownie.comの不動産に特化したビジュアルマーケティングサービスは、空室の物件写真に家具を配置したり、壁紙や床などを変更したりして、見込み客に対して使用時のイメージを強く喚起させる。コロナ禍で対面での打ち合わせが制約を受ける現状では、不動産物件の仕上がりイメージを3DCGで作り上げる「バーチャルステージング」は、有効な不動産提案の手法になり得ると期待されている。(2021/12/3)

CADニュース:
DWG互換CADの最新版「BricsCAD V22」の強化ポイントと注目機能
図研アルファテックは「BricsCAD V22 オンラインカンファレンス」において、「BricsCAD V22 新機能発表会」を開催。同社が国内代表代理店として取り扱うDWG互換CAD「BricsCAD」の最新バージョン「V22」の進化の方向性や強化ポイント、注目機能などについて説明した。(2021/11/30)

メカ設計ニュース:
手元にある3Dデータを手軽に3D PDFへ、無償のお試し変換サービス提供開始
VTSソフトウェアは、手元にある3Dデータから3D PDFを手軽に作成できる「3D PDFファイルお試し変換サービス」の提供を2021年10月18日から開始した。3D PDFへの変換は3回までの制限付きで、無償で利用できる。(2021/10/25)

Autodesk University 2021:
オートデスクが「Forgeプラットフォーム」を軸にオープンスタンダードを主導
Autodesk主催のデジタルカンファレンス「Autodesk University 2021」のゼネラルセッションにおいて、同社 社長 兼 CEOのアンドリュー・アナグノスト氏は、クラウドベース開発プラットフォーム「Forge」のさらなる進化、活用の方向性とその価値について説明した。(2021/10/19)

Go AbekawaのGo Global!〜崔 国編(前):
Amazonは知らなかったけど、Webでサービスをやりたかった
グローバルに活躍するエンジニアを紹介する本連載。今回はカインズの崔国(サイ・コク)氏にお話を伺う。コンピュータに夢中になった中国の少年は「閉じられたWeb」の世界でも新しいサービス開発を夢見ていた。(2021/9/28)

CADニュース:
CAD/CAEなどに最適なクリエーター向けデスクトップワークステーション
​サードウェーブは、クリエーター向けデスクトップ型ワークステーションの新製品「​raytrek NRシリーズ」の販売開始を発表した。CPUに「​AMD Ryzen Threadripper」を、グラフィックスに「NVIDIA Quadro P2200」や「​Quadro ​RTX 4000」を搭載する3つの製品モデルをラインアップし、用途に応じて最適なモデルを選択できる。(2021/8/20)

大洋電機の設計業務改革:
PR:AutoCAD Mechanical活用で2週間以上要した納入仕様書用外形図作成が最短1日に
船舶/陸上用発電システムメーカーの大洋電機株式会社(以下、大洋電機)は、設計業務の効率化に加え、非常に手間の掛かる納入仕様書の作成負荷軽減に向けて、「AutoCAD Mechanical」を活用した「カスタマイズ機能」による取り組みを推進。かつて1冊分を仕上げるのに2週間以上かかっていた納入仕様書用外形図の作成を最短1日に短縮し、劇的な設計業務の効率化と業務改革を成し遂げた。(2021/8/13)

開発戦略責任者インタビュー:
PR:BricsCAD開発戦略責任者が語る、「なぜ互換性が高いだけでは優れたCAD製品にならないのか」
今、AutoCADの互換性をアピールする「.dwg互換CAD」が市場シェアを伸ばしている。しかし設計者の多くは、「AutoCADではなく、なぜ.dwg互換のBricsCADを選ぶ必要があるのか」と思うであろう。AutoCADは業界標準であり、何十年も前から存在しているのに対し、BricsCADは2003年に市場参入した新参者ともいえるからだ。製図、設計、エンジニアリングにどのCADプラットフォームが正しい選択であるか? 互換性が高いだけでよいのか? 最近議論が活発であるため、約30年間CADに携わる経験豊富な専門家に話を聞いた。(2021/7/30)

導入事例:
PR:「タカミヤの仮設BIM」を後押ししたBricsCADのワンプラットフォーム
「BricsCAD」ユーザーは、実際にどのようなきっかけでBricsCADの導入に踏み切ったのか。仮設機材をはじめとする製品の開発・製造や販売・レンタル、仮設の設計・施工などの事業を展開するタカミヤに、3年前「AutoCAD LT」からBricsCADに乗り換えたきっかけと、BricsCADの導入効果などについてお話を伺った。(2021/6/30)

CAD:
「ARES Commander」の新バージョン、更新したBIMモデルの参照で図面の注釈を自動更新
Graebertは、DWG互換CADクラウドサービス「ARESシリーズ(旧:JDraf)」のうち、PCでDWG互換CADと3Dモデルの作成や編集が行える「ARES Commander」の新バージョン「ARES Commander 2022」を2021年4月1日にリリースした。(2021/6/1)

オートデスクの日:
PR:“設計”から始める製造業DX、3Dデータを核とする変革で新たな可能性の扉を開く
不確実性が高まる時代、製造業や建設業における設計の在り方も変革の時を迎えようとしている。特に、働き方改革やDXへの対応は急務であり、企業として大きな決断が迫られている。オンラインセミナー「オートデスクの日 Otsuka & AUTODESK Collaboration DAY “2021”」では、その重要な第一歩をどのように踏み出したらよいのか、製造業/建設業におけるDXの実現、業務改善のヒントを、キーノート、ユーザー事例、テクニカルセッションから構成される全40セッションを通じて提示。本稿では同セミナーの見どころをダイジェストでお届けする。(2021/5/28)

CADコンサルタントが徹底解説:
PR:互換CADの導入を検討する前に知っておきたい「AutoCADを選ぶべき理由」
設計者は「AutoCAD」と互換CADのどちらを選択すべきか? オンラインセミナー「オートデスクの日 Otsuka & AUTODESK Collaboration DAY “2021”」のテクニカルセッションに登壇したCADコンサルタントの井上竜夫氏は、AutoCADと代表的な3つの互換CADとの機能/性能比較を行った上で、「AutoCADを選択すべき理由」について解説した。また、同セミナーでは耳寄りな最新情報として“生まれ変わったAutoCAD”に関するアナウンスも行われた。(2021/5/31)

BIM:
RevitとAutoCAD向けBIMcatalogs.netプラグインを公開、LODを備えたBIMオブジェクトを提供
CADENASは、BIMオブジェクトをRevitとAutoCADから直接取り込める「BIMcatalogs.net プラグイン」の最新バージョンを同社のポータルサイトBIMcatalogs.netとAutodesk App Storeで公開した。(2021/5/28)

DX実現に寄与するAutodesk製品群:
PR:“原則BIM/CIM化”の最新動向など、建築・土木ですぐに役立つ多彩な講演を開催「オートデスクの日」レポート
オートデスクと大塚商会は、2021年5月13日に「オートデスクの日(Otsuka & AUTODESK Collaboration DAY “2021”)」を開催。建築業界及び土木業界でのDX実現に寄与するAutodesk製品群の紹介や現場第一線でのユーザー導入事例など、多数のセミナーをオンラインで公開した。本稿では、会期中に繰り広げられたセッションのうち、オートデスクの提言「建築土木分野での変革」と、最新のBIM/CIMの法令動向を分析した土木向けテクニカルセッション「Autodesk AEC Collectionで原則BIM/CIM化へ備えよう!〜令和3年度のガイドライン、要領・基準類から読み解く対応のポイント」の2本を紹介する。(2021/5/28)

メカ設計メルマガ 編集後記:
AutoCADとDWG互換CADの戦いは激化!? オートデスクの日本市場向け戦略に注目
日本市場で先行して実施される戦略的見直しだそうです。(2021/5/11)


サービス終了のお知らせ

この度「質問!ITmedia」は、誠に勝手ながら2020年9月30日(水)をもちまして、サービスを終了することといたしました。長きに渡るご愛顧に御礼申し上げます。これまでご利用いただいてまいりました皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。≫「質問!ITmedia」サービス終了のお知らせ

にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。