データベースを使ううえで、重要な作業の1つであるスキーマ設計。具体的な例を基に、実際にスキーマ設計を行ってみよう。
データベースを利用するための知識や技術について説明する。まず、スキーマとスキーマ設計の「手法」と「作法」を押さえよう。
「システムテーブル」には、データベースに含まれるすべてのテーブル、インデックスなどのスキーマ情報が含まれている。
メモリ制約の厳しい組み込み機器で利用されるDBの内部構造とは? これを理解すればDBの可能性をさらに実感できるはずだ。
「エンタープライズ系の話」「うちはフラットファイルだし」などと組み込みDBのことを自分には関係ないものだと思っていませんか?
組み込みデータベースカタログ第5回は、IBMの組み込みデータベースDB2 Everyplaceを取り上げる。お話を伺ったのは、ソフトウェア事業の中林紀彦氏と猿山悦子氏である。
組み込みデータベースカタログ第4回は、日立製作所の組み込みデータベースEntierを取り上げる。お話を伺ったのは、 ソフトウェア事業部 DB設計部主任技師の関芳治氏である。
組み込みデータベースカタログ第3回は、エンサークのENCIRQ Data Foundation Framework(以下DFF)を取り上げる。お話を伺ったのは、同社代表取締役の湯本公氏とアプリケーション・エンジニアリング マネージャの吉原忠史氏である。
組み込みデータベースカタログ第2回は、アイエニウェア・ソリューションズ(以下アイエニウェア)のUltra Lightを取り上げる。お話を伺ったのは、同社エンジニアリング統括部 システムエンジニアチーム シニアコンサルタントの森脇大悟氏である。
組み込みデータベースカタログ第1回は、RelexUS社のLinterを紹介する。お話を伺ったのは、Linterの国内総代理店であるブライセンの先端技術事業部 取締役 事業部長 鎌田博之氏である。
組み込みDB「Linter(リンター)」を擁するブライセンは一躍、組み込み分野の有力ミドルウェアベンダとなりそうだ。本来はエンタープライズ向け汎用RDBMSでありながら組み込み用途にも適しているLinterは、組み込み機器のソフトウェア基盤を大きく変える可能性も秘めている。