従来バージョンとの互換性をほぼ維持:
オープンソースのシステム監視/アラートツールキット「Prometheus 3.0」公開 7年ぶりのメジャーリリースで何が変わった?
Prometheusチームは、オープンソースのシステム監視およびアラートツールキットの最新版「Prometheus Version 3.0」を公開した。(2024/11/20)
セキュリティニュースアラート:
Linux向けシステムアクティビティー監視ツール「Kunai」が登場 SysmonForLinuxの代替に
SysmonForLinuxの代替となるシステムアクティビティーを監視するツール「Kunai」が公開された。Linuxに特化して設計されており、より高度なシステム監視を実現できるという。(2024/7/10)
車載、民生、産業用途に対応:
1.8V電子システムの監視/保護用アナログスイッチ
ネクスペリアは、1.8V電子システムの監視、保護向けアナログスイッチ「NMUX1308」「NMUX1309」を発表した。車載向けのAEC-Q100準拠モデルと、家電製品などの民生、産業用途に適した標準モデルをそろえる。(2024/3/19)
PR:「システム監視」はもう古い? 「サービスを監視」する次世代モニタリング「NI+C APM as a Service」とは
(2024/3/15)
もうツールを使い分けなくてよい
クラウドもオンプレミスも監視できる「SaaS型監視ツール」は何がすごいのか
監視ツールを使いこなせずにサーバの状況を把握できない状態に陥ってしまうことは多々ある。クラウドサービスや、クラウドサービスとオンプレミスシステムなど多様な形態が混在するシステムを監視し、素早く異常を発見できるツールとは。(2023/10/16)
羽ばたけ!ネットワークエンジニア(62):
NHKテクノロジーズ、コンテンツ制作関連のさまざまなシステムをAIで監視するシステムを開発
NHKテクノロジーズはコンテンツ制作を支えるシステム群をAIで効率的に監視するシステムを開発した。各システムの監視装置とAI監視システムのインタフェースとしてモニターの「映像」を使うユニークな仕組みだ。(2023/3/27)
システム監視とセキュリティトリアージを1プラットフォームで――New Relicが新機能
New Relicが、新たにアプリケーション脆弱性管理機能を追加した。サーバレスアプリケーションのセキュリティリスク管理にも対応する。(2023/2/10)
組み込み開発ニュース:
消費電力70%減、電力効率と信頼性の高い第5世代セキュア制御FPGAを発表
Lattice Semiconductorは、同社第5世代のセキュア制御FPGA「MachXO5-NX」ファミリーを発表した。サーバコンピューティング、通信、産業、車載分野において、電力効率と信頼性の高いシステム監視および制御に貢献する。(2022/6/22)
クラウドユーザーのための「ログ管理」5大ベストプラクティス【前編】
クラウドログ管理の前に「なぜログを管理するのか」を熟考すべし
IT担当者はログを一元管理することで、システム監視を強化し、トラブルシューティングの速度を向上できる可能性がある。クラウドサービスのユーザー企業がログ管理を成功させるためのベストプラクティスを紹介する。(2022/4/11)
従来型システム監視は失敗リスクが高まっている:
PR:なぜハイブリッド/マルチクラウドを前提とした運用管理を再定義すべきなのか?
さまざまな環境に分散したITインフラを効率良くモニタリングするシステム監視をどう実現すべきか。運用管理における業務プロセスの見直し機運が高まっている。導入のシンプルさと機能の豊富さで人気の「Hinemos」が目指すものとは何か。(2022/3/31)
システムやWebサイト、アプリケーションを統合管理、Splunkが「Observability Cloud」を提供開始
Splunk Observability Cloudは、ITシステムの監視やアプリケーションの処理性能管理、リアルユーザー監視、合成モニタリング、ログ調査に加え、インシデント対応にも利用できるクラウド型サービスだ。(2021/5/13)
東証、システム障害で謝罪 詳細な経緯説明、当面は「人的監視」で対応
東京証券取引所が、システム障害について緊急の記者会見を開き謝罪した。ストレージシステムのメモリ故障が原因となり、バックアップへの切り替えにも失敗した結果、情報配信処理や売買監視システムに異常が発生したとしている。当面はシステム監視を人的に強化するとしている。(2020/10/1)
システム監視、運用をIIJのセキュリティエンジニアが行う:
F5のWAFエンジンをIIJの知見で運用、「IIJマネージドWAFサービス」提供開始
IIJは2019年7月9日、企業のWebサイトを防御する「IIJマネージドWAFサービス」を発表し、提供を開始した。システム監視、運用は同社のセキュリティエンジニアが行うことで、フルマネージドの運用が可能になるという。(2019/7/10)
当初はβ版、正式版は5月登場:
はてなのサーバ監視用SaaS「マカレル」、機械学習による異常検知に対応 エンジニアの負担軽減
はてなのサーバ監視用SaaS「マカレル」向けに、機械学習を活用してサーバの異常を検知できる新機能「ロール内異常検知」のβ版が登場。複雑な監視ルールの設定やメンテナンスが不要なため、エンジニアの負担を軽減できる。正式版は5月にリリースする予(2019/3/4)
Microsoft製以外にも広がる選択肢
リモートサーバ管理ツールを比較 本当に役立つ製品は?
リモートサーバの監視と保守に最適なツールは、IT環境や予算によって異なる。本稿ではMicrosoftの提供サービスからサードパーティー製ソフトウェアまで、便利なリモートサーバ管理ツールを紹介する。(2019/1/10)
PR:システム監視のアラートメール地獄、戦いはいつ終わる?
ECサイトのダウンタイムを少しでも減らすべく監視ツールを導入したものの、膨大なアラートメールの処理に追われるハメになるとは……。残業続きで情シスチームは崩壊寸前、どうする、チームリーダー、魚住まもる!(2018/4/26)
人気連載まとめ読み! @IT eBook(35):
新たなクラウド監視ツールとして注目が高まる「Sensu」がよく分かる無料の電子書籍
人気過去連載を電子書籍化して無料ダウンロード提供する@IT eBookシリーズ。第35弾は、OSS(オープンソースソフトウェア)のシステム監視ツール「Sensu」の使い方をまとめた『Sensuで始めるクラウド時代のシステム監視』だ。(2017/12/22)
クラウド移行の検証から運用代行までをワンストップで提供:
CTC、Microsoft Azureのトータル支援サービス「cloudage works by Microsoft Azure」を開始
伊藤忠テクノソリューションズが業務基盤のクラウド活用支援サービス「cloudage works by Microsoft Azure」の提供を開始した。クラウド移行におけるアセスメントから、システム監視、運用管理の代行も請け負う。(2017/1/24)
DevOpsをクラウドで実践する企業へ:
PR:パブリッククラウドとオンプレミスを自在に監視&分析 統合アプリケーション運用管理サービス「Oracle Management Cloud」
パブリッククラウドを利用する全ての企業が必ず直面する課題の1つは、「クラウドやオンプレミスに散在するシステムの監視/管理をいかに効率的に行うか」ということだ。オラクルは、この課題を解決するクラウドサービスとして「Oracle Management Cloud」を提供している。[パブリッククラウド][Oracle Cloud](2017/1/23)
PR:従来型のシステム監視だけでは不十分? Webサービス障害の根本原因は別にあり!
EC事業者をはじめWebサービスを提供する企業の多くは、サービスのパフォーマンスを管理するために、ハードウェアやOSといったシステムコンポーネントごとの監視を行っている。ただし、それだけでは不十分だということが明らかになってきた。そこでこのシステム課題に対してCTCテクノロジーが提供を開始した新ソリューションが「Avail-ProE(アベイルプロイー)」だ。(2016/11/28)
Uber傘下のOtto、自動運転トラックでバドワイザーの缶ビール5万本の運送を完了
UberがVolvoと共同開発したOttoの自動運転トラックが、約193キロの道のりをバドワイザーの缶ビール5万本を運んだ。高速走行中は、ドライバーは運転席に座らずにシステムを監視した。(2016/10/26)
ゾーホージャパン株式会社主催セミナー
サーバとネットワークの監視を10分で実現する方法 エージェントレスで仮想サーバ監視まで
【福岡:2/25(金)】【名古屋:2/29(月)】【大阪:3/1(火)】(2016/2/4)
安全と安心を低コストで
遠隔地サーバを「導入10分」で監視する方法
リプレースを機にサーバを外部データセンターに移行するケースが増えている。しかし、可用性確保で必須となる外部サーバ監視システムはコストを圧迫する。コストを抑えスタッフの労力を軽減するツールが不可欠だ。(2015/12/15)
サーバ監視ソリューション刷新で運用コストを約80%削減――宮銀コンピューターサービス
宮銀コンピューターサービスが、自社データセンターにZabbixの運用監視ソリューションを導入。運用コストを約80%削減できる見通しだという。(2015/3/19)
Microsoft、マルウェア対策エンジンの脆弱性を修正
細工を施したファイルをマルウェア対策エンジンでスキャンすると、サービス妨害(DoS)状態を誘発され、システムを監視できなくなる恐れがある。(2014/6/18)
真に使いこなせるツールで自治体共通の悩みを解決
少数精鋭の室蘭市が実現した運用管理の効率化とコスト削減とは
高機能なシステム監視ツールを提案されても小規模なIT部門では使いこなせない、またIT予算にも制限がある。地方自治体に共通するこのような悩みを室蘭市役所はどう解決したのか。注目の導入事例をお伝えする。(2014/2/27)
コレガ、最大16台のPCを利用できるサーバ監視向けPC切り替え器
コレガは、サーバ監視用途などに適した16台用のPC切り替え器「CG-PC16KVMC」を発表した。(2013/11/14)
専用サーバで省電力化:
NECの新クラウド、2014年4月サービス開始
NECは、新たなクラウドサービス「NEC Cloud IaaS」の提供を2014年4月に開始すると発表した。システムの監視や利用状況、構成情報を統合的に管理できるセルフサービスのポータルサイトを用意した。(2013/9/12)
XPユーザーに贈る、Windows 7移行の注意点(後編)
Windows 7への移行後にXPユーザーが注意すべき2つのポイント
Windows XPからWindows 7への移行作業をスムーズに進める上では、幾つかの注意点がある。ただ、たとえ移行を無事に済ますことができても、IT管理者はシステム監視の手を緩めてはいけない。(2013/1/8)
エネルギー管理:
遠隔地から太陽光発電システムを監視、メンテナンスの省力化が可能に
太陽光発電システムを備える住宅が増えてきた。しかし、太陽光発電システムを販売する業者からすると、大きな課題がある。太陽光発電システムは長期間にわたって利用するもの。点検やメンテナンスに、かなり手間がかかる。その手間を軽減してくれるシステムが登場した。(2012/5/24)
ホワイトペーパー:
クラウド時代のシステム監視最適化
提供するITサービスや利用するアプリケーションの重要度によって、企業のITシステムはオンプレミス、プライベートクラウド、パブリッククラウドなどの組み合わせで成り立っている。このような環境におけるコスト効率の高い全方位的なシステム監視のポイントを紹介する。(2012/4/18)
Maker's Voice:
「システム監視にオープンソースを活用すべし」と米Groundwork
20カ国で2万台以上のシステム監視実績があるという、米Groundworkのマーケティング兼事業開発担当副社長が日本進出への意欲を表明した。(2012/4/6)
IT運用管理製品「ManageEngine」シリーズ導入事例
ベネフィット・ワンがシステム監視コストを5分の1にできた理由
福利厚生サービスを提供するパソナグループのベネフィット・ワンは、システム監視の内製化に取り組み、コスト削減を実現した。寄与したのは高機能ながらコストパフォーマンスの高いネットワーク監視ツールだった。(2012/2/20)
仮想化システムの監視と運用サービスを開始、日立システムズ
仮想化システムを24時間体制でリモートから監視および運用する。(2012/1/20)
統合ネットワーク監視ツール「ManageEngine OpManager」導入事例
「ドンキ」の24時間営業を支えるネットワーク監視ツール、その選択の理由は?
システム監視のコストを抑えたい。全国にショップを展開する総合ディスカウントストアの「ドン・キホーテ」が選んだのは低コストで展開でき、エージェントレスで運用できるツールだった。(2012/1/24)
Maker's Voice:
システム監視をめぐる日本と海外のトレンド――NetIQ
システム監視ツールとして、日本ではエージェントレス型が好まれ、海外ではエージェント型が好まれるという。その背景にはシステム監視に対する考え方の違いがあるという。(2011/12/16)
日本HP、ビッグデータ活用に向けたITインフラ構築サービスを開始
日本HPは、Hadoopに対応したサーバ製品、DB製品、システム監視・管理ツール、導入コンサルティングサービスなどを統合的に提供する「HP Hadoop HBaseサービス」を始めた。(2011/12/6)
NetIQ、エージェントレスでシステム監視できる新モジュールを発表
NetIQはエージェントレスの監視を実現する「NetIQ AppManager for Remote Infrastructure Monitoring」を6日より提供開始する。(2011/12/6)
SMBのためのサーバ仮想化導入のポイント【第3回】
物理環境とは異なる、仮想環境の監視とバックアップ
仮想化を導入するとリソースが集約されるため、これまでの物理サーバの監視やバックアップとは運用が異なる部分がある。本稿では仮想化環境における平易な監視・バックアップ運用について解説する。(2011/10/14)
仮想化管理ツールのトップ10(後編)
仮想化の高度な管理で役に立つ、無料/有料ツール5選
携帯電話によるWebインタフェースを使った、物理/仮想サーバを監視、管理できるツールや、ローカルストレージを共有ストレージに転用し、iSCSIでアクセスすることができるツールなどを紹介する。(2011/4/14)
企業のビジネスにダメージを与えるボットネットの実態
初期のボットネットはシステム監視が用途の中心だったが、近年はサイバー犯罪の手段になった。ボットによる攻撃の仕組みとビジネスに与える影響をMcAfeeが解説している。(2010/10/8)
ホワイトペーパー:
クラウド環境におけるシステム監視と運用の最適化
導入が進むクラウドサービス。ユーザーに雲の向こう側を全く感じさせないサービスレベルの確保と、コスト削減および効率化を同時に実現するにはどうしたらいいのか。課題を検討し、その対処法を紹介する(提供:NetIQ)。(2010/10/1)
沖電気工業、サーバ監視の自動化でコストを9000万円削減
沖電気工業はサーバ監視アプライアンスを導入し、基幹系システムの運用監視業務の自動化に成功。関連する業務コストを約9000万円削減した。(2009/11/12)
PR:物理と仮想を超えたシステム監視――JP1のモニタリング機能
サーバ集約の目的の1つは、システム単位で個別最適化してきたシステムを全社/グループ企業規模で集約し、ITリソースの効率化を図ることである。そのためには、物理環境と仮想環境をうまく使い分け、ITリソースを効率よく利用することが求められる。一見スムーズにコストを削減できそうだが、反面、複雑化したシステム構成をどう監視するか? という課題も残る。日立の運用管理ソフトウェアの最新バージョン統合システム運用管理「JP1 Version 9」には、効果的な監視を支援する新しい機能が用意されているという。(2009/10/13)
NEWS
NetIQ、学習機能を備えたシステム監視ソフトウェアの最新版をリリース
NetIQが同社のシステム監視ソフトウェア「AppManager Performance Profiler」の最新バージョンを発表。システムの稼働特性を学習し、その結果に基づき動的に異常を検出する機能を備える。(2009/7/24)
蒼天、エージェントレスのファイルサーバ監視ツールをレンタル提供
蒼天と日本システムディベロップメントが提携し、ファイルサーバ専用のアクセス監視ツールをレンタル提供する。(2009/7/8)
ホワイトペーパー:
エージェントレスの監視製品でシステム監視・運用コストを50%以上削減できる
監視対象側でのプログラム導入や設定作業が不要で、サーバーやネットワーク機器を効率よく監視できる「パトロールクラリス」。現在の監視レベルを落とさずに、監視・運用コストを50%以上削減する提案も紹介する(提供:コムスクエア)。(2009/4/22)
稼働状況を視覚的に把握:
PR:「止まらないシステム」は企業の生命線――日立のJP1で実現
ITシステムと経営が切り離せない時代になり、ITシステムの障害がビジネスに致命的な影響を与えるケースが増えている。日立製作所が提供する統合システム運用管理「JP1」のサーバ稼働管理製品「JP1/Performance Management」は、システムを監視して問題を未然に防ぐプロアクティブな管理を実現。万が一障害が発生してしまった場合にも、すばやい原因分析を可能にすることで、運用管理者を強力にサポートする。(2009/4/1)
ABC Cooking Studio、ZABBIXでシステム監視環境を構築
ABC Cooking Studioは、WindowsとLinuxが混在する30台のサーバを監視するため、オープンソースの統合監視ソフトウェア「ZABBIX」を導入した。(2009/3/12)
NEWS
沖電気、サーバ監視アプライアンスの新バージョンをリリース
沖電気がサーバ監視アプライアンス「DressUP Cockpit」の新バージョンを販売開始。複数システムの監視機能を強化したことにより、さらに高度で複雑なシステムの監視が可能になったという。(2009/1/15)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。