和田憲一郎の電動化新時代!(58):
BYDが日本市場に軽EVを投入する意図を考察する
BYDが日本専用設計の乗用軽EVを国内導入することを決定した。この決定は、合理性に乏しく、割に合わないように感じられる。にもかかわらずBYDは、なぜ日本市場に軽EVを投入するのだろうか。その意図を考察する。(2025/9/2)
コミュニケーション力×段取り力を武器に爆速で成長中:
PR:自治体DXの未来を切り開く、若きSEの挑戦と成長
NECソリューションイノベータの公共SEとして自治体DXをけん引する松本七海氏。文系出身ながら持ち前のコミュニケーション力を武器に、入社3年目からプロジェクトの中核を担い、若くしてリーダーを任せられた若手エンジニアだ。顧客との密な対話や自発的な行動で壁を乗り越えてきた同氏に、社会に大きな影響を与える公共SIのやりがい、そして将来の目標を伺った。(2025/9/1)
テレワークにおけるBCP【前編】
テレワーク中の“まさか”に備えるBCP ツール導入だけで安心できない理由は?
従業員のオフィス勤務を前提にした事業継続計画(BCP)は、テレワーク実施中だとうまく機能しない場合がある。技術を導入するだけでは、有事の際に事業の中断を防ぐことは困難だ。見落とされがちな課題とは何か。(2025/9/1)
手に職が有利か:
50歳以上で「高年収」の仕事ランキング 2位「プロダクトマネージャー」、1位は?
50歳以上に特化した求人サイトを運営するシニアジョブは、同サイトに掲載された求人の平均給与ランキングを発表した。平均年収や時給が最も高い職種は?(2025/8/30)
製品動向:
現場支援型のスマート工程ソフト「PROCOLLA」を開発、大林組の一部現場で試行運用
Arentは、大林組の協力を得て、建設現場の管理業務を支援するスマート工程ソフト「PROCOLLA」を開発した。オプライゾンが販売と導入支援を担う。(2025/8/18)
無人化施工:
熊谷組らがチューリッヒ工科大学と開発した「巨大ロボットハンド」公開 奈良先端大の「自動掘削AI」も披露
筑波大学、熊谷組、奈良先端科学技術大学院大学は、自然災害発生時の復旧作業での活用を想定した建設用ロボットハンドと、自動掘削AIの動作実験を公開した。ロボットハンド技術は、チューリッヒ工科大学との国際共同開発し、壊れやすい物体でも柔らかく把持できる。自動掘削AIは「Sim-to-Real」強化学習を応用し、現場環境に合わせた最適な施工方法を自ら立案して、掘削と同時に地中埋設物もすくい取る自動化施工の技術だ。(2025/8/18)
応用情報技術者試験、ペーパー方式終了へ CBTに移行、試験時期も自由に選択可能に 26年度から
情報処理推進機構(IPA)は、国家試験「応用情報技術者試験」(AP)などをペーパー方式から、CBT方式(PCを使って行う試験)に移行すると発表した。(2025/8/12)
日本のデジタル教育を止めるな:
教育現場での「データ利活用」なぜ進まない? 教育DXの「意外な盲点」
プログラミング教材を提供するライフイズテック(東京都港区)の讃井康智取締役CEAIO(最高AI教育責任者)に、学習eポータルと、教育データ利活用に向け議論すべき課題について聞いた。(2025/8/12)
事例:
組織にデータ&AI活用を浸透させるには? ムラタの研修プログラムに学ぶ
「課題を見つけ、その解決にデータを生かす」は、スローガンとしては分かりやすいが実践するのは難しい。特にデータに慣れ親しむ技術者以外の部門に、業務データ活用やAI活用の思考を定着させるには組織的な活動が重要だ。ムラタの実践例とカリキュラムの実例から手法を学ぶ。(2025/8/14)
「NEW EDUCATION EXPO 2025」特別講演:
「人間型ロボット」「アバター」がAIと出会うと何が起こるのか? 大阪・関西万博「いのちの未来」プロデューサーが語る“アバターと未来社会”
6月5日から7日かけて行われた「NEW EDUCATION EXPO 2025」において、大阪大学大学院の石黒浩教授(基礎工学研究科)による特別講演「アバターと未来社会」が開催された。事前申し込みの段階で満員だった本講演の内容を、2回に分けて紹介する。今回は、人間型ロボットやアバターを研究/開発する目的、LLM(大規模言語モデル)が登場したことによるロボット/アバターへの影響と、これからのインターネットについて語った部分を紹介する。(2025/7/30)
KDDIの新本社は“未来の実験場” キャンプ場モチーフのコワーキング、AIデータセンター展示も
KDDIは7月、本社を東京都千代田区から「TAKANAWA GATEWAY CITY」(東京都港区)に移転した。その狙いは何なのだろうか?(2025/7/28)
ものづくり ワールド[東京]2025:
しゃべってなぞると翻訳、現場リーダーと外国人従業員の意思疎通促進ツール
三菱電機は、「第37回 ものづくり ワールド[東京]」に出展し、製造現場で日本人リーダーと外国人従業員とのコミュニケーションの促進を図る各種ツールを展示した。(2025/7/16)
諸君、進化に貢献できる仕事をしようではないか:
「自分主義」で進化に貢献せよ キャリア40年、ネットワーク専門家の視点
どんな分野で仕事をするにしても「進化に貢献する」ことが大事。そのためには「アイデア力」「まとめ力」「情報発信力」という3つの力と、土台としての「自分主義」が必要だ。(2025/7/14)
「無停止」にこだわりぬく
AWSからGoogle Cloudへ 「にゃんこ大戦争」のインフラ“大引っ越し”の理由
スマートフォン向けゲームにゃんこ大戦争を提供するポノスは、サービスを中断することなくITインフラをAWSからGoogle Cloudに移行した。なぜ、どのように移行したのか。(2025/7/1)
和田憲一郎の電動化新時代!(57):
EV向けワイヤレス給電の現在地と普及に向けた課題
2011年の東京モーターショーで多くの自動車メーカーが取り組みを発表したEV向けワイヤレス給電。それから約15年が経過したが、ニュースで取り上げられることはあっても実用化は進んでいない。このEV向けワイヤレス給電の現在地と普及に向けた課題について2人の専門家に聞いた。(2025/6/27)
MetaとMicrosoftが示すコーディングの未来
MetaのCEOが語る「AIはもう中堅エンジニア並み」 開発現場はどうなる?
MetaのCEOマーク・ザッカーバーグ氏は、同社が開催したイベントで「AIコーディングの将来像」について語った。その見解に対しては、ソフトウェア開発の将来にリスクをもたらすものだという見方もある。(2025/6/26)
ものづくり太郎のPLM講座(2):
なぜ日本の製造業はPLM構築につまずくのか? よくある失敗事例を見てみる
「すり合わせ」や「現場力」が強いとされる日本の製造業だが、設計と製造、調達などが分断されており、人手による多大なすり合わせ作業が発生している。本連載では、ものづくりYouTuberで製造業に深い知見を持つブーステック 永井夏男(ものづくり太郎)氏が、この分断を解決するPLMの必要性や導入方法について紹介する。第2回では、日本の製造業がPLM導入で失敗する理由について掘り下げる。(2025/7/2)
部門を“コネクト”するグループマネジャーたち:
PR:キャリアを深めて上流工程へ 転職組のマネジャーが語る「トヨタコネクティッドで広がった新境地」
「サービスのライフサイクル全てに関わりたい」と外部パートナーからの転身を果たした男。プロジェクトの全工程に携わってきた知見を生かして運用業務に特化する道を選んだ男――2人の男はいま、どのように切磋琢磨(せっさたくま)し合っているのか。(2025/6/20)
マイクロプロセッサQ&Aハンドブック(7):
マイコンとプロセッサでのソフト開発の違い
マイクロプロセッサ(MPU)を使用したボードを開発するユーザーが抱えるさまざまな悩みに対し、マイクロプロセッサメーカーのエンジニアが回答していく連載。今回は、「マイコンとプロセッサでのソフト開発の違い」について紹介します。(2025/6/19)
産業用AIは汎用AIと何が違う? 特化型ERPベンダーの取り組みから考える
産業用AIは一般的なビジネス向けAIとどのように異なるのか。特化型ERPを提供しているIFSの年次イベントを基に、産業用AIがもたらす具体的な価値について紹介する。(2025/6/6)
LINEの「長押しで出せるアレ」、提供初日は6200万回利用 リニューアルで“114%増”の好発進
LINEヤフーは、5月29日にリニューアルした「LINE」のリアクション機能について、初日の全世界での送信数が6200万回を突破したと発表した。提供初日からSNSで反響がみられたという。(2025/6/5)
NHKと日本IBMとの訴訟からの教訓(後編):
日本IBMはどこでミスを犯したのか? NHKシステム再構築“失敗”から学ぶ
大手企業がメインフレーム事業から次々と撤退する「メインフレーム大撤退」時代。NHKが日本IBMを訴えたトラブルで明らかになった、日本企業が抱える潜在的リスクとは。(2025/6/6)
LINEがリアクション機能を拡張 若者が求めた「悪目立ちしない反応」
LINEヤフーは29日、無料通信アプリ「LINE」で投稿した文章や画像に笑顔などの顔文字を送る「リアクション機能」を拡張し、保有する絵文字のすべてで反応できる新機能を追加した。(2025/5/29)
Let's noteとは何か? を問い詰めて磨きをかけた新モデル「SC」と「FC」登場 情シスも安心の仕掛けとは
パナソニック コネクトがモバイルPC「Let's note」シリーズの新モデル「SC」と「FC」を発表した。新モデルの特徴をまとめた。(2025/5/29)
LINEで“なんか変わってる”と話題の「リアクション」機能、全ての絵文字が使用可能に
「LINE」のトーク画面上でメッセージや画像、スタンプに絵文字で反応できる機能「リアクション」において、全てのLINE絵文字が使えるようになった。(2025/5/29)
LINEの「メッセ長押しすると出せるアレ」、全絵文字に対応 若者の人気受け
LINEヤフーは5月29日、LINEの「リアクション機能」で、ユーザーが保有する全ての絵文字を使えるようにした。同日11時30分から、世界同時に提供開始される。(2025/5/29)
アジャイル開発との違いは?
無駄を省いて効率化 いまさら聞けない「リーン開発」をおさらい
ソフトウェア開発の手法「リーン開発」を実施するとどのようなメリットがあるのか。実施するためにはどのような課題を解消する必要があるのか。アジャイル開発との違いは。(2025/5/23)
NHKと日本IBMとの訴訟からの教訓(前編):
NHKシステム再構築はなぜ“失敗”したのか 「メインフレーム大撤退」時代の課題をひも解く
大手メーカーがメインフレーム事業から撤退する中、企業はITシステムの再構築を迫られている。NHKが日本IBMを訴えたトラブルから、ユーザー企業の経営層やIT部門が学ぶべき教訓とは。(2025/5/30)
エンジニア「35歳定年説」はもう古い 引っ張りだこのミドル・シニア層に共通するスキルとは?
かつてエンジニアは「35歳定年説」がささやかれ、40代以降の転職は難しいといわれることも少なくありませんでした。しかし近年、IT転職市場において40〜50代=ミドル・シニア層の転職が活発化しています。なぜ、40代以上のIT人材が求められるのでしょうか。(2025/5/20)
テスト自動化を全エンジニアで使いこなす【連載第1回】:
PR:第三者検証の立場から1歩踏み込む“シフトレフト”の進化アプローチとは――テスト項目消化数4920万以上、不具合検出数197万件以上の実績を持つ「ポールトゥウィン」のQA(品質保証)に迫る
ソフトウェア開発の短納期化が進む中、QA(品質保証)はビジネス価値を左右する重要な要素だ。ポールトゥウィンは膨大な実績と自動化技術を武器に、テスト自動化や内製QA支援で独自の存在感を発揮。同社の取り組みは、企業の競争力をどのように変えるのか。(2025/5/16)
AUTOSARを使いこなす(36):
AUTOSARを「学ぶ」にはどうすればいいのか
車載ソフトウェアを扱う上で既に必要不可欠なものとなっているAUTOSAR。このAUTOSARを「使いこなす」にはどうすればいいのだろうか。連載第36回は、人材育成の観点からAUTOSARを「学ぶ」ことについて考える。(2025/5/15)
点群:
ボタン1つで手軽に現場を3D化 3Dスキャンの壁を打ち破るレーザースキャナー「FARO Blink」
FARO Technologiesは、ボタン1つで建設現場を3Dデータ化できる3Dレーザースキャナー「FARO Blink」をリリース。ボタン1つでスキャンが始まり、位置がズレたり、間違った場所だったりすると通知し、スキャニングの専門知識がない初心者でも高精度な3Dデータを取得できる。(2025/5/7)
年収が下がる人の共通点は? 転職で“損する”職種と業種
転職でひとつの重要なポイントとなる年収だが、中高年ではどうなっているのか。エン・ジャパンの調査によると……。(2025/5/4)
ミドル層シニア層採用のジレンマ:
即戦力か、技術継承か? 70歳雇用時代に迫る組織の課題、その対処法は
レバテックは「IT人材における40代以上の転職・採用実態調査」の結果を発表した。70歳までの就業機会確保の取り組みを進める企業が増える一方で、40歳代以上のIT人材に対する期待が高まっていることが分かった。(2025/4/30)
和田憲一郎の電動化新時代!(56):
米国非関税障壁に関する指摘とBYD超急速充電システムへのCHAdeMO規格の見解は
中国を除いてEVシフトの伸びが鈍化し、米国の第2次トランプ政権が日本の非課税障壁について圧力を高める中、日本発の急速充電規格である「CHAdeMO」の標準化を進めるCHAdeMO協議会は、今後どのような方針で活動を進めていくのであろうか。(2025/4/28)
SIerはどこから来て、どこへ行くのか:
重厚長大型のITシステムからどう脱却する? 「AI活用で何がどう変わるのか」を解説
レガシーシステムでは「ちょっとした変更」が不具合発生につながることがあり、ユーザー企業がSIerに不信感を抱く理由の一つになっている。こうした課題をどう解決すべきか。SIerのPM(プロジェクトマネージャー)としてシステム開発に長年携わってきた筆者がユーザー企業に向けて解説する。(2025/4/25)
ユーザーとSIerの垣根を越えた共創による価値創出:
PR:転職・就職情報サービスで成長を続ける「Re就活」 開発チームはどう活動しているのか
変化が激しい転職・就職市場において、10代〜30代のニーズをつかんでいる「Re就活」シリーズ。その成功の裏には2000年から続く開発チームの奮闘と、クラウド移行に始まるブランド展開の戦略があった。(2025/7/28)
元ITマーケターが失語症リハビリ支援アプリの開発プロジェクトを始めた理由
外資系IT企業でマーケティング担当者として活躍してきた石渡達也さんが、生成AIを活用した失語症リハビリアプリの開発プロジェクトに取り組んでいる。その発端は、自身の悔しい経験にあった。(2025/4/21)
「40歳以上のIT人材」で採用実績の多いポジションは?
労働力人口の減少とIT人材不足が深刻化する中、ミドル、シニア層の活用に注目が集まっている。IT人材の採用支援サービスを提供するレバテック(東京都渋谷区)は、企業でIT人材の採用を担当する522人に、40代以上の採用実態について調査した。(2025/4/19)
高級おにぎりブームの裏に「凄腕IT人材」!? “大人の遊び”が社会現象になるまで
高級おにぎりブームを下支えしてきた団体が、一般社団法人おにぎり協会だ。中村祐介代表理事に、この数年のブームの裏側について聞いた。(2025/4/14)
ITmedia エグゼクティブセミナーリポート:
日本企業が世界のビジネス市場で復活するには「愛ある」ビジネスアナリシスによるDX推進が必須――IIBA 日本支部 寺嶋一郎代表理事
日本企業のDXはなぜ進まないのか。デジタルツールを導入しただけではDXは進まない。DXで何をやるべきかを明確にすることが必要であり、そのためにはビジネスアナリストの存在が不可欠となる。(2025/4/8)
曖昧さは権力の源泉――プロポーザル評価での「面談審査」で意識すべきポイントとは?
自治体の調達方式の一つである「プロポーザル型事業者選定」。今回は、プロポーザル評価における「面談審査」(プレゼンテーション)の考え方について解説する。(2025/4/4)
「アジャイルならストーリーポイント」というわけではない:
改めて確認しておきたい「ストーリーポイント」と「時間見積もり」の違い
TechTargetは2025年1月30日、「ストーリーポイントの使い方」に関する記事を公開した。開発プロジェクトでは、時間を基準にして算出した作業見積もりが、複雑な変数や不確定要素によって不明瞭になることがある。ストーリーポイントを用いることで、相対的な見積もりが可能になり、変化にも対応しやすくなる。(2025/4/4)
教えて!あの企業の20代エース社員:
「正直甘く見ていた」 NTT東日本の27歳エース社員、数十億規模のプロジェクトでの学びと成長
文系出身だがSE職に挑戦した竹口さん、さまざまな機会に挑戦し4年目の時には社内の技術コンペで優勝した。努力と成長の根源には何があるのか。(2025/3/28)
海外人材活用:
標準化と“言葉の壁”克服が鍵、ジョンソンコントロールズ オフショア開発の舞台裏
ジョンソンコントロールズが推進するオフショアリング戦略が、エンジニアの働き方改革や生産性向上に成果を挙げている。今後、データセンター向け制御事業にもオフショアリングを拡大するため、インドから2人のエンジニアが来日。来日の目的やオフショアリング成功の秘訣について、日本法人の担当者に聞いた。(2025/3/31)
有害な廃棄物を資源に変える窒素循環技術(12):
廃水中のアンモニウムを有価値化して再利用する新技術
温室効果ガス、マイクロプラスチックに続く環境課題として注目を集めつつある窒素廃棄物排出の管理(窒素管理)、その解決を目指す窒素循環技術の開発を概説しています。今回は廃水中のアンモニウムを回収し、再利用可能な資源に転換する技術を紹介します。(2025/3/27)
マネジメント力を科学する:
第36回:転職活動で採用側をしらけさせる、ミドル・シニアの自己PR
ミスマッチのポイントを見逃したまま入社してしまったり、あるいは採用してしまうことがないように、転職する側としても採用する企業側としても、より個人の棚卸やプロファイルに目が行くだろう。(2025/3/25)
新規参入者への用語集としても活用できる:
全部説明できたらアジャイルマスター? 知っておきたいアジャイル用語34選
TechTargetは2025年1月13日、「知っておくべきアジャイル用語」に関する記事を公開した。アジャイルは、多くの開発プロジェクトの基盤となっている。この用語集をアジャイルの専門用語や概念を素早く確認できるレファレンスとして役立ててほしい。(2025/3/21)
CFO Dive:
生成AIブームからAIエージェントブームに 現状の課題を理解してタイミングを見定めよ
IT分野における話題が生成AIからAIエージェントへと注目が移りつつある。ただしAIエージェントにはまだ課題が多く、投資にはタイミングの見定めが必要だ。(2025/3/14)
生成AI関連の言語が引き続き高単価を継続:
トップの職種は月120万円超え ITフリーランスエンジニアの平均月額単価ランキングをパーソルキャリアが発表
パーソルキャリアは、ITフリーランスエンジニアの平均月額単価ランキングを発表した。同社によるとDX推進プロジェクトがIT系/非IT系を問わず一般化してきており、関連する職種の需要が増加している。(2025/3/12)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。