JIMTOF 2024:
これでもう怖くない、NACHIがぶつかる前に止まる協働ロボット
不二越(NACHI)は「第32回日本国際工作機械見本市(JIMTOF 2024)」において、協働ロボットの新製品「MZS05」を披露した。(2024/11/11)
日清紡マイクロデバイス NL6002:
低ドリフトの2回路入りオペアンプ
日清紡マイクロデバイスは、2回路入りオペアンプ「NL6002」の販売を開始した。低消費電流、低電圧動作でありながら、オフセットやドリフトを抑制している。(2024/11/8)
顔認証:
顔認証で外部事業者の入退場を管理、QRコードを活用
TOPPANエッジとデンソーウェーブは、オフィスや工場で外部事業者の入退場時の認証/管理ができる「外部事業者入退システム」を構築し、両社で販売を開始した。2026年度までに計50施設への提供を目指す。(2024/11/7)
IIJmioで「AQUOS sense9」発売、MNPなら3万9800円から 中古美品「Galaxy S22 Ultra 5G」も
IIJは、11月21日からシャープ製スマートフォン「AQUOS sense9」6GB/128GBモデルと8GB/256GBモデル、中古美品「Galaxy S22 Ultra 5G (NTTドコモ版)」を販売開始する。(2024/11/6)
新製品開発に挑むモノづくり企業たち(7):
それでも挑戦は止められない 東レ発ベンチャーが見つけた「幸せな関係」の作り方
本連載では、応援購入サービス(購入型クラウドファンディングサービス)「Makuake」で注目を集めるプロジェクトを取り上げ、新製品の企画から開発、販売に必要なエッセンスをお伝えする。第7回では、先端技術を搭載した服で「未来のファッション」の創造に取り組むMOONRAKERS TECHNOLOGIESの事例を紹介する。(2024/11/11)
製造業IoT:
IoTプラットフォームとセンサーで現場のDXを促進するパッケージを提供
インフォコーパスは、製造現場のDXを促進するサービス「『My First IoT』シリーズ for ”SensorCorpus Entry Edition”」の販売を開始した。温湿度パッケージ、電力パッケージ、PLCパッケージを用意する。(2024/11/5)
テクシオ・テクノロジー GSP-8800、GSP-8180:
8GHzまでのRF帯域をカバーした汎用スペクトラムアナライザー
テクシオ・テクノロジーは、汎用スペクトラムアナライザー「GSP-8800」「GSP-8180」の販売を開始した。GSP-8800は9kHz〜8GHz、GSP-8180は9kHz〜1.8GHzをサポートする。(2024/11/5)
「目指せ↑ワンランク上の仕事術」デジモノ探訪記:
2画面PC+2画面モバイルディスプレイ環境をZenBook DuoとEHOMEWEI XQ-160PWで作る
企業や組織のIT部門を支援してきた石黒直樹氏が、実際に使っていて仕事に役立つと思ったものや、これから登場する新製品、新サービスをいち早く試してレビューする連載。(2024/11/1)
「目指せ↑ワンランク上の仕事術」デジモノ探訪記:
“ながら会議“にピッタリ! オープンイヤー型イヤフォン「Cleer ARC 3 Music Pro」
企業や組織のIT部門を支援してきた石黒直樹氏が、実際に使っていて仕事に役立つと思ったものや、これから登場する新製品、新サービスをいち早く試してレビューする連載。(2024/11/1)
LEOPOLD、有線/無線接続に両対応したテンキーレスメカニカルキーボード
LEOPOLDは、テンキーレス配列を採用したメカニカルキーボード「LEOPOLD FC750RBT GRAYBLUE」日本語JIS配列モデルの販売を開始する。(2024/10/31)
組み込み開発ニュース:
ソラコムがiSIM対応通信モジュール2種を量産発売、評価ボードも提供
ソラコムは、次世代SIM技術である「iSIM」を同社のデータ通信サービス「SORACOM Air for セルラー」で利用するための通信モジュールの量産販売を開始したと発表した。(2024/10/31)
Xiaomi、22.5Wで1万mAh/ワイヤレス充電対応6000mAhのモバイルバッテリー発売 1880〜5480円
Xiaomiは、コンパクトなモバイルバッテリー「Xiaomi 22.5W Power Bank 10000mAh Lite」と、ワイヤレス充電対応の「Xiaomi 15W Magnetic Power Bank 6000mAh」を販売開始した。価格は1880〜5480円(税込み)。(2024/10/30)
Xiaomi、大容量ビジネスバックパック(8980円)と多機能炊飯器(6480円)を発売
Xiaomiは、10月30日に幅広なショルダーストラップや複数のポケット、容量約30Lの「ビジネスバックパック」を発売。10種の機能を備え、30分の高速炊飯モードと860W出力の「多機能炊飯器 4L」も販売開始する。(2024/10/30)
蓄電・発電機器:
最大21kWhの大容量を実現、ファーウェイが新型住宅用蓄電池を日本市場へ
ファーウェイの住宅用蓄電池の新製品が登場。現行モデルより蓄電容量を高め、最大21kWhまでの容量に対応する。さらに防水性能や火災防止機能など、安全面での機能も強化した新モデルだ。(2024/10/30)
M4チップ搭載Macが続々登場? Apple Intelligence対応の「新型Mac」記事まとめ
Appleが10月29日から新製品を順次発表している。この記事では、新製品をまとめる。【更新】(2024/10/29)
クリエイティブ・コモンズによる提供で商用利用もできる:
B2B企業の市場開拓で検討すべきプロセスを定義 デジタルマーケティング研究機構がモデル公開
日本アドバタイザーズ協会 デジタルマーケティング研究機構は、B2B企業が新製品やサービスを市場に投入する際にマーケティング戦略として検討すべき領域やプロセスを定義した「GTM DMIモデルver.1.0」を公開した。(2024/10/29)
不動産テック:
賃貸不動産取引向け電子契約サービスを販売 大東建託で契約率8割弱アップ
大東建託グループのキマルームが、賃貸不動産取引向けの電子契約サービス「キマルーム Sign」の販売を開始した。物件公開、入居申込、入居審査、付帯申請、IT重説、電子契約といった機能を搭載している。(2024/10/29)
蓄電・発電機器:
テスラの家庭用蓄電池「Powerwall」、全国のヤマダデンキで販売開始
テスラの家庭用蓄電池「Powerwall」が全国のヤマダデンキ店舗で販売される。全国規模の家電量販店での取扱開始は、今回が初となる。(2024/10/28)
スマートビルや病院に:
12畳を1台でモニタリング 検知面積が従来比2倍の赤外線センサー
三菱電機は、サーマルダイオード赤外線センサー「MelDIR(メルダー)」の新製品として、100度×73度の広画角化によって既存製品の2倍以上広い検知面積を実現した「MIR8060C1」を発表した。一般的な天井高の家屋では、12畳の部屋の隅に設置して床面全体を検知できるほどの画角だ。(2024/10/28)
工作機械:
最高毎分800回転の旋削主軸を付加、松浦機械が新たな5軸複合マシニングセンタ
松浦機械製作所は、5軸複合マシニングセンタ「MX-520T」の販売を開始する。旋削主軸に、最高回転数毎分800回転、最大トルク500Nmのダイレクトドライブモーターを搭載している。(2024/10/28)
セキュリティソリューション:
Rubrikが、Microsoft 365 Copilotの導入を支援 データガバナンスの新製品を発表
Rubrik Japanは「Rubrik Data Security Posture Management(DSPM) for Microsoft 365 Copilot」を発表した。Microsoft 365 Copilotの導入時に課題となる、データアクセスやプライバシーとガバナンス確保などを支援する。(2024/10/26)
Appleが「月曜日の朝からエキサイティングな発表が1週間続く」と予告 M4 MacBookやiOS 18.1などに期待
M4 MacBookなど新製品ラッシュか。(2024/10/25)
組み込み開発ニュース:
霧ヶ峰も採用する三菱電機の赤外線センサー「MelDIR」の検知面積が2倍以上に
三菱電機は、人や物の識別、行動把握を高精度に行えるサーマルダイオード赤外線センサー「MelDIR」の新製品として、検知面積を従来比で2倍以上に拡大した「MIR8060C1」を開発した。一般的な住宅の居間など広さ12畳の部屋全体を検知できるようになったという。(2024/10/25)
GIGABYTE、Z890チップセット搭載マザーボード9製品の販売を開始
台湾GIGABYTE Technologyは、最新のIntel Z890チップセットを装備したマザーボード計9製品の販売開始を発表した。(2024/10/24)
産業用ロボット:
アルミ材の摩擦撹拌接合に対応するロボット、安川電機が剛性高めた新製品
安川電機は、アルミ材の摩擦撹拌接合に対応したロボット「MOTOMAN-GG250」の販売を開始した。剛性を高めた機構設計で、加圧時の位置ずれを大幅に低減している。摩擦撹拌接合のほか、切削加工用途などにも使える。(2024/10/24)
小寺信良のIT大作戦:
スマホだけじゃない、家電メーカーとして攻勢をかけるシャオミ 新製品に見る、日本市場の“攻め方”
中国・北京に本社を置くXiaomiが10月10日、2024年下半期に日本で投入予定の製品発表会を開催した。冒頭にかなりの時間をかけて紹介されたのが11月後半に投入されるスマートフォン「Xiaomi 14T Pro/14T」だったが、その他にもスマートバンドやテレビ、ロボット掃除機なども発表された。(2024/10/23)
製品動向:
ヤンマー建機が超小旋回機の新シリーズ発売、電子制御油圧システム採用で操作性向上
ヤンマー建機は、電子制御油圧システムを採用した超小旋回機の新シリーズ「デルタ」2型式の販売を開始した。(2024/10/22)
工作機械:
大物ワークを高効率に加工、牧野フライスの立形MCで最大ストローク
牧野フライス製作所は、立形マシニングセンタ「V900」の販売を開始した。同社立形マシニングセンタの中で最大のストロークを持ち、最大のワークを加工できる。特に、Y軸ストロークが1300mmと大幅に拡大している。(2024/10/22)
PR:iPhone 16ケースは「耐衝撃」「デザイン」「使い勝手」で選ぶ Spigenの新製品をiPhone 16 Proに装着してみた
「iPhone 16」シリーズを購入したら、まず用意したいのが保護ケースや保護ガラスフィルムだ。iPhoneケースメーカーの老舗Spigenは、iPhone 16シリーズでも発売と同時に数多くの保護ケースや、簡単に装着できる保護ガラスフィルム製品を販売している。そんなSpigenの最新製品をiPhone 16 Proで試した。(2024/10/22)
Y!mobile、「iPhone 14」を10月24日発売 割引適用で約8.4万円から
ソフトバンクは、10月24日からY!mobileで「iPhone 14」を販売開始。価格は12万7440〜18万5040円(税込み、以下同)で、オンラインストアでの各種割引を適用すると8万3520〜14万1120円で購入できる。(2024/10/21)
医療機器ニュース:
点滴ラインの絡まりを防ぎ簡単に長さを調節できるデバイスを開発
東北大学らは、点滴ラインの絡まりを防ぎ、長さ調整を容易にするデバイス「カラフルラインホルダー」を開発した。YKアクロスが全国販売を開始する予定だ。(2024/10/21)
IIJmioでXiaomiの「Redmi 14C」販売開始 MNPで一括980円に
IIJは、10月17日にXiaomi製スマホ「Redmi 14C」を販売開始。価格は一括1万7980円(税込み、以下同)で「トクトクキャンペーン【スマホ大特価セール】」を適用すると一括980円で購入できる。(2024/10/18)
「目指せ↑ワンランク上の仕事術」デジモノ探訪記:
70%キーボードでも「REALFORCE RC」の質実剛健さは健在で魅力的 2画面PCとの組み合わせも最高です
企業や組織のIT部門を支援してきた石黒直樹氏が、実際に使っていて仕事に役立つと思ったものや、これから登場する新製品、新サービスをいち早く試してレビューする連載。(2024/10/18)
MINISFORUM、Ryzen 9+GeForce RTX 4060を搭載したスリムデスクトップPC
中国Micro Computer Techは、Ryzen 9 7940HXを採用したスリムデスクトップPC「MINISFORUM 790S7」の販売を開始した。(2024/10/17)
「目指せ↑ワンランク上の仕事術」デジモノ探訪記:
ついに電子ペーパーPCディスプレイにカラー到来! ただしいろいろ割り切りが必要かもしれない「DASUNG Paperlike Color」を試す
企業や組織のIT部門を支援してきた石黒直樹氏が、実際に使っていて仕事に役立つと思ったものや、これから登場する新製品、新サービスをいち早く試してレビューする連載。(2024/10/17)
Amazonプライム感謝祭:
アイロボットのルンバ j7+とルンバコンボ j5がお得! 読者限定クーポンもありマス
アマゾンジャパンは「Amazonプライム感謝祭」を10月19日20日に開催する。その先行セールが17日に始まっており、アイロボットジャパンは販売開始から間もないルンバコンボ j5などを出品している。年末に向けて掃除を楽にするアイテムをゲットしてみてはどうだろうか。(2024/10/17)
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
なんと11年ぶりの復活 富士フイルムの小型軽量カメラ「X-M5」の素性と狙い
なんと「X-M5」である。先日配信された富士フイルムの「X Summit」で登場した新製品の型番だ。思わず「そのシリーズって見たことあるけど、いつだったっけ?」と調べちゃったほど懐かしい名前であった。(2024/10/16)
新型「Kindle Paperwhite」は7型に大画面化! 明るくてページめくりも早いが価格は約2.8万円に シグネチャーエディションは約3.3万円
Amazonが大画面化した電子書籍リーダーの新モデル「Kindle Paperwhite」を発表、同日から販売を開始した。さらに同シグネチャーエディションも新型が登場した。(2024/10/16)
突然のApple新製品、前日に“ポチって”しまった型落ち製品は返品できる?
「新製品が出る直前に旧モデルを買ってしまった」──という場合に新モデルが欲しくなってしまったらどう対処すればいいでしょうか。(2024/10/16)
「マッチャ」カラーを追加した「Kindle」新モデル登場 価格は税込み1万9980円に値上げ
Amazonが、フロントライトを強化し新色を追加した電子書籍リーダーのスタンダードモデル「Kindle」を発表、同日から販売を開始した。(2024/10/16)
ファミマ、「パンでもスイーツでもある」新商品が好調 7日間で累計270万食を突破
ファミリーマートが10月8日に発売した「感動!スイーツパン」シリーズが好調だ。販売開始から7日間で累計270万食を突破している。(2024/10/16)
富士フイルム、クラシカルな外観の小型軽量ミラーレス「X-M5」発表 ファインダーはなし
富士フイルムは14日、「Xシリーズ」の新製品「X-M5」を発表した。ブラックとシルバーの2カラーで11月下旬に発売する。(2024/10/15)
新工法:
木造住宅向けの新ツーバイフォー工法「MOCX WALL工法」開発、耐力壁2割削減
三井ホームは、木造住宅向けの新たなツーバイフォー工法「MOCX WALL工法」の販売を開始した。木造マンション「MOCXION」向けに開発した壁倍率30倍相当の高強度耐震壁技術を戸建て住宅向けに最適化し、標準プランで約2割の耐力壁を削減可能にした。(2024/10/15)
古田雄介の「アキバPickUp!」:
NPUを統合したIntelの新型CPU「Core Ultra 200S」シリーズの予約受付がスタート 一部は予約終了モデルも
Intelのデスクトップ向け次世代CPU「Core Ultra 200S」の予約が各ショップで始まった。アンロック版のラインアップと価格、販売開始のタイミングが明らかになっている。(2024/10/15)
工作機械:
DMG森精機の第5世代ターニングセンタ、従来機比1.25倍の切削能力
DMG森精機は、切削能力が向上した第5世代ターニングセンタ「NLX 2500 | 700 2nd Generation」の販売を開始した。切削の安定性と使いやすさを追求する機械構造や自動化への対応により、生産性と品質向上に貢献する。(2024/10/15)
古田雄介の週末アキバ速報:
最大毎秒1.4万MB対応の高速モデルや8TBの大容量モデルなど――NVMe SSDの新製品がざくざく登場!
今週末は、複数のM.2 NVMe SSD新モデルが登場している。高速で高コスパなシリーズから、8TBの「WD_BLACK SN850X」まで、選択肢がグンと広がった。(2024/10/12)
任天堂の目覚まし時計「Alarmo」、抽選販売を開始 21日まで メルカリでは“定価の倍以上”での取引も
任天堂は、ECサイト「マイニンテンドーストア」で、目覚まし時計「ニンテンドーサウンドクロック Alarmo」(アラーモ)の販売を再開した。(2024/10/11)
“飼い主になつく”ペットロボット「Moflin」カシオが発売 AIで400万通り以上の個性に
カシオ計算機は、AIペットロボット「Moflin」の先行予約販売を開始。よく話しかける人を飼い主として認識し、抱きしめるなどの愛情表現から飼い主が好むしぐさを認識する他、育て方で形成される個性は400万通り以上となる。(2024/10/11)
エコバックス、自動クリーニングステーションを備えたロボット掃除機「DEEBOT N30 PRO OMNI」
エコバックスジャパンは、全自動ステーション付きロボット掃除機「DEEBOT N30 PRO OMNI」の国内販売を開始する。(2024/10/11)
カシオ、“G-SHOCK”新製品の発売延期、オンラインストアは出荷遅延──不正アクセス調査の影響で
8日に社内ネットワークへの不正アクセスがあったと公表したカシオ計算機。社内システムの一部を停止したことにより、新製品の発売延期やオンラインストアの出荷遅延といった影響が出ている。(2024/10/11)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。