3Dプリンタニュース:
受託造形サービスにAxtra3D製のHPS方式3Dプリンタ「Lumia X1」を導入
DMM.comは、DMM.make 3Dプリント事業にて、Axtra3D製3Dプリンタ「Lumia X1」を導入した。高速、高精度、高解像度な3Dプリントが可能なHPS造形方式での受託造形に対応する。(2024/5/31)
“金属ボディー”のスマホが減った理由 市場トレンドの変遷が素材にも影響
かつてのスマートフォンには金属ボディーのイメージが強いが、いつからかガラス製の背面に変わってしまった。メタルボディーを採用したスマートフォンは、主に2012年から2016年ごろにかけて流行した。(2023/12/6)
「ChatGPT」と「Microsoft Bing」は何が違う? スマホでの使い方から回答内容までを徹底比較
同じ言語モデル「GPT-4」をベースにした対話型AI「ChatGPT」と「Bing」。利用するにはどうすればよいのでしょうか。同じ質問をした場合、回答に差があるのかなどを検証しました。(2023/4/17)
邪魔なもの? 近年のスマホに「キャリアロゴ」の刻印が減ってきた理由
Androidスマートフォンにはしばしば「キャリアのロゴ」が端末に入ることがある。これによって「デザインが阻害される」といった意見を聞く。ただ、最近はこのキャリアロゴを見かける機会が減ってきた。(2023/4/14)
Android搭載レンズ交換式カメラ「YN455」を試す 画質や使い勝手はどう?
スマートフォンのカメラ性能が強化されていく中、デジタルカメラにAndroid OSを搭載した機種はかなり少ない。今回は一風変わった機種として、レンズ交換式のカメラにAndroid OSを搭載したYONGNUO「YN455」について紹介したい。(2023/2/26)
ITmedia Mobile 20周年特別企画:
Nokiaが世界を制した時代から中国メーカーの台頭まで 海外のモバイル業界20年を振り返る
今から約20年前、日本人がiモードなど携帯インターネットを活用しはじめていたころ、海外では携帯電話といえば通話とSMSの道具だった。しかしその後すぐに黎明(れいめい)期のスマートフォンが次々と登場。2007年にiPhoneが出てくるとスマートフォンの時代となり、海外の端末メーカーの躍進が始まった。(2021/5/7)
Windowsフロントライン:
姿が見えた「21H1」と2021年以降のWindows
Windows 10の次期大型アップデート(機能アップデート)にあたる「21H1」や、Windows 10回りの最新情報を整理した。(2021/3/4)
Windowsフロントライン:
流出した“シングルスクリーン版Windows 10X”から見えるもの
1月中旬にリーク画像が大量に出回った「Windows 10X」。当初は2画面対応でモバイル利用を想定とのことだったが、今回流出したのはシングルスクリーン用のものだ。ここから見えることをまとめた。(2021/1/26)
Windowsフロントライン:
2020年のMicrosoftとWindowsは何が変わる?
さまざまな大型イベントが交錯する2020年が幕を開けた。MicrosoftとWindowsを巡る事情はどのような変貌を遂げるのだろうか。(2020/1/6)
「1億画素のスマホカメラ」に意味はあるか Xiaomi「Mi Note 10」の実力をチェック
SamsungとXiaomiが共同開発した、1億画素のイメージセンサー「Samsung ISOCELL Bright HMX」を搭載したスマホ「Mi Note 10」で、スマホ向け1億画素撮影の実力を調べた。(2019/12/26)
MWC19 Barcelona:
5台アウトカメラの「Nokia 9 PureView」、3月に699ドルで発売へ
Nokiaブランドを保有するHMD Globalが、5台のZEISSレンズカメラ搭載のAndroidスマートフォン「Nokia 9 PureView」を発表した。5台のカメラで同時に1枚の画像を撮影することで、高品質な画像を実現する。(2019/2/26)
鈴木淳也の「Windowsフロントライン」:
地球を12周した、あるスマホの引退
Microsoftが、ついにWindows 10 Mobileのサポート終了日をアナウンスした。2016年から常に海外に持ち歩いていた、筆者のWindows 10 Mobile端末と別れの時が来たようだ。その思い出話を紹介しよう。(2019/1/30)
鈴木淳也の「Windowsフロントライン」:
Windows 10の“おせっかい機能”はマネタイズのため?
Windows 10では、従来からユーザーが意図しない形でアプリケーションが“勝手に”導入されていた。今回、新たにLINEアプリなどが加わったことで物議を醸しているようだ。(2018/12/12)
鈴木淳也の「Windowsフロントライン」:
Microsoftが手がける新プロジェクトと古くて新しいプロジェクト
米Microsoftの従業員が新しいアイデアを検討できるよう、2009年に誕生したプロジェクト「Microsoft Garage」。2014年の一般公開以降、同社が開発中のテストアプリを試せるようになったが、その最新情報などを見ていこう。(2018/11/27)
鈴木淳也の「Windowsフロントライン」:
「Windows on Snapdragon」に早くも次世代モデルが登場か
まだ製品数が少なく、日本市場への投入もないことから、徐々にユーザーの興味が薄れつつあるような「Windows on Snapdragonデバイス」だが、ここに来て次世代モデルのウワサも聞こえてきた。(2018/6/4)
適切なデバイス選定の参考に
「iPhone」「iPad」だけじゃない、仕事で使える主要9社のスマホ/タブレットを比較
タブレットとスマートフォンを法人向けに販売する主要ベンダー9社の主力製品を紹介する。各社の製品は多様であり、業務にどこまで役立つかは、まちまちだ。(2018/1/23)
失敗しないモバイルデバイス選びの5大ポイント【前編】
「iPhone」と「Android」スマホを比較するなら「機種」「OS」にまず注目すべし
数あるモバイルデバイスの中から自社に最適な製品を選ぶためには、何を確認すべきなのか。主要な選定ポイントを紹介する。(2017/12/21)
鈴木淳也の「Windowsフロントライン」:
Fall Creators Updateに対応するWindows 10 Mobileスマホは?
Windows 10 Mobile搭載スマートフォンにもWindows 10の大型アップデート「Fall Creators Update」は提供される。しかし、PC版と内容は大きく異なる。(2017/11/14)
鈴木淳也の「Windowsフロントライン」:
Microsoftのモバイル秘密兵器「Andromeda」とは折りたたみ型デバイスなのか
GoogleがAndroidとChrome OSを統合した新OS「Andromeda」を開発中とのうわさもあるが、Microsoftは全く別の同名プロジェクトを秘密裏に進めているという。その正体とは?(2017/11/7)
「顔認証」と「虹彩認証」はどう違うのか
iPhone Xが採用した顔認証とは? スマホ向け生体認証技術の種類と特徴を見る
モバイルデバイスへの搭載が進んで身近になった生体認証技術だが、その特徴を正しく理解できている人は多くないだろう。主要技術である指紋認証、顔認証、虹彩認証、音声認証について簡潔に紹介する。(2017/11/2)
鈴木淳也の「Windowsフロントライン」:
Cortanaスピーカーが来て、Kinectは去る 2017年秋のWindowsエコシステム更新
Cortana搭載スマートスピーカー「Invoke」の販売が米国で始まる一方、3Dモーションセンサーの「Kinect」は生産終了となった。2017年秋のWindowsエコシステム新旧交代をまとめて紹介する。(2017/11/1)
「モバイル・ファースト」時代のWindows最前線:
Windows 10 Mobileが終わっても、モバイル市場でMSの存在感が増す理由
Windows 10 Mobileは事実上終了したとの報道がなされたが、Microsoftは既にiOSとAndroid向けにOfficeを中心としたアプリを積極的に投入している。モバイル市場におけるMicrosoftの存在感はむしろ高まっている点に注目したい。(2017/10/24)
鈴木淳也の「Windowsフロントライン」:
Microsoftのモバイル秘密兵器「Andromeda」とは何か
名前はAndroidに似ているが、ここで言う「Andromeda」とはMicrosoftがモバイル市場攻略を目指すための新プロジェクトだ。その正体とは?(2017/10/4)
ビル・ゲイツ氏「最近Androidに乗り換えた」
Microsoftの共同創業者、ビル・ゲイツ氏がFox Newsのインタビューで、現在はMicrosoftのアプリを多数インストールしたAndroid端末を使っていると語った。(2017/9/26)
ニューヨーク市警、2015年導入の3万6000台の「Microsoft Lumia」をiPhoneに
ニューヨーク市警察(NYPD)が2015年に導入した3万6000台の「Microsoft Lumia」端末を今秋にAppleのiPhoneに切り替える。Microsoftは7月に「Windows Phone 8.1」のサポートを終了した。(2017/8/30)
Microsoft、iOS版キーボードアプリ「Word Flow」が突然終了に
Microsoftの技術インキュベータープロジェクト「Microsoft Garage」が米国で提供してきたiOS向けキーボードアプリ「Word Flow」がApp Storeから消えた。開発チームは実験が完了したからとして同社の「SwiftKey」への乗り換えを勧めている。(2017/8/1)
鈴木淳也の「Windowsフロントライン」:
Windows Phone 8.1サポート終了もWindows 10 Mobileへの移行は進まない?
MicrosoftのモバイルOS「Windows Phone 8.1」がサポート終了となった。サポートを継続するには、Windows 10 Mobileに乗り換えるしかないが……。(2017/7/15)
鈴木淳也の「Windowsフロントライン」:
ウワサの“Windows 10 Mobileではない”Microsoft新デバイスに続報
Microsoftが開発しているとウワサの(Windows 10 Mobileではない)新しいモバイル向けソフトウェアとハードウェア。その新情報が入ってきた。(2017/7/14)
Microsoft、「Windows Phone 8.1」のサポート終了
MicrosoftのモバイルOS「Windows Phone 8.1」のサポートが7月11日で終了した。同OSは、2014年7月公開だった。現行の「Windows 10 Mobile」のモバイル版Windows全体でのシェアは20.3%という。(2017/7/12)
ITはみ出しコラム:
NokiaスマホがAndroid+ZEISSカメラで本格復活する?
Microsoftのモバイル戦略に翻弄されたこともありましたが、Nokiaブランドのスマートフォンは元気を取り戻しつつあるようです。(2017/7/9)
カールツァイスレンズ搭載Nokiaスマートフォン、復活へ
Nokiaブランドを保有するHMD Globalと独光学技術企業ZEISSが複数年の独占的提携を結んだ。Nokiaブランドのスマートフォンに、カールツァイスのレンズが戻ってくる。(2017/7/7)
鈴木淳也の「Windowsフロントライン」:
Azure好調で増収増益のMicrosoftが抱える課題
米Microsoftの2017年1〜3月期決算は、Office 365とAzureの好調を受けて増収増益。新モデルの投入が遅れているSurfaceの売上高は26%減だった。(2017/5/1)
鈴木淳也の「Windowsフロントライン」:
Creators Updateに対応しないWindows 10 Mobileスマホはあるのか
Windows 10搭載PCだけでなく、Windows 10 Mobile搭載スマートフォンにも順次提供される予定の大型アップデート「Creators Update」だが、これに対応しない製品が出てくるというウワサがちょっとした話題になっている。(2017/4/7)
Mobile World Congress 2017で発表
徹底レビュー:低価格で話題のNokia 6、Nokia 5、Nokia 3 スマートフォン市場で逆襲は?
MWC 2017で新たにAndroidスマホ3機種を発表したNokia。ミッドレンジ、ローエンドの新製品を紹介する。(2017/3/19)
鈴木淳也の「Windowsフロントライン」:
Surface Pro 5や次世代HoloLensはいつ出る? Microsoftハードウェア最新動向
Windows 10 Creators Updateも気になるが、Microsoftのハードウェアも気になるところだ。(2017/3/3)
鈴木淳也の「Windowsフロントライン」:
苦戦するWindows 10スマホは「二つ折りケータイ」の進化系を目指す?
Microsoft純正スマートフォン「Lumia」の販売終了が続く中、米特許商標庁に登録された新たなデバイスの姿が話題となっている。(2017/1/18)
鈴木淳也の「Windowsフロントライン」:
話題に事欠かなかったMicrosoftとWindowsの2016年
世間を騒がせたWindows 10アップグレード誘導策、新たな可能性を示した「Surface Studio」や「Windows Holographic」など、話題が多かった2016年のMicrosoftを振り返る。(2016/12/31)
Microsoft Focus:
Microsoftのスマホ戦略に変化の兆し、2017年はどうなる?
「Lumia」シリーズに代わって、高スペックなビジネス向けハイエンドスマホ「HP Elite x3」を投入するなど、Microsoftのスマートフォン戦略に変化の兆しが見えている。(2016/12/31)
“先進的なスマートフォン”はもういない
Windows 10搭載ハイブリッドPCが先導、2017年モバイル市場“大胆予測”
長年、ITの将来を左右するのはモバイルデバイスだと考えられてきた。モビリティが次の展開の大部分を占めているのは間違いないが、真の先導者ではないかもしれない。(2016/12/30)
「モバイル・ファースト」時代のWindows最前線:
ARM版Windows 10で「真のWindowsスマホ」は見えてきたか
米MicrosoftとQualcommがWinHECで発表した、SnapdragonのWindows 10対応が話題を呼んでいる。筆者もこの急展開には驚いた。モバイルの視点で、この「ARM版Windows 10」がもたらすインパクトはどのようなものだろうか。(2016/12/28)
鈴木淳也の「Windowsフロントライン」:
米Microsoft直営店でiPhoneやAndroidが目立っている理由
日本にはない米Microsoft直営店をクリスマスシーズンに訪ねてみた。(2016/12/28)
鈴木淳也の「Windowsフロントライン」:
まだ終わらんよ 見えてきたWindows 10 Mobileの次期アップデート
日本以外でいまいち盛り上がっていない「Windows 10 Mobile」。iOSとAndroidの壁は厚いが、ビジネスユース向けに機能強化やサポートは続けていく方針だ。(2016/10/26)
「MADOSMA Q601」で感じた「Windows 10 Mobile」の3つの課題
「Windows 10 Mobile」搭載スマートフォンが日本市場に登場してから10カ月経過した。しかし、街中で見かけることはほとんどない。Windows 10 Mobileスマホの普及には、どのような課題があるのだろうか。マウスコンピューターの「MADOSMA Q601」を通して見ていこう。(2016/9/30)
革新的な変化を待つ時代でなくなった
Windowsの「仮想デスクトップ」が次のビッグウエーブにならない意外な理由
エンドユーザーコンピューティングの次の大きな波は何か。この分野に携わる人なら、誰もがここ数年にそう自問したことがあるだろう。だが、それは考えるべき正しい問題ではない。(2016/9/23)
鈴木淳也の「Windowsフロントライン」:
うわさの「iMac対抗Surface」は10月に発表か?
Microsoftは昨年同様、2016年も10月にハードウェア新製品発表会を開催するようだ。そこでは全く新しい「iMac対抗Surface」の登場が期待されている。(2016/9/19)
Microsoft、iPhoneキーボードアプリ「Word Flow」に検索機能追加でGoogle「GBoard」に対抗
MicrosoftとGoogleがiOS向けキーボードアプリで競い合うように機能を強化している。Microsoftの「Word Flow」でもGoogleの「GBoard」と同様にGIFや画像を検索できるようになった(エンジンはBing)。(2016/8/25)
鈴木淳也の「Windowsフロントライン」:
失速するWindows 10 Mobileは生き残れるのか?
日本ではサードパーティー製品の元気がいい「Windows 10 Mobileスマホ」だが、世界的には苦戦が続いている。MicrosoftはWindows 10 Mobileを諦めてしまうのだろうか。(2016/8/10)
Microsoft、Azure倍増とクラウド好調で黒字転換
Microsoftの4〜6月期決算はAzureの売上高が倍増するなどクラウド事業が好調で黒字転換だった。ナデラCEOは、今後はWindows 10の数字をインストールベースではなくMAUで発表すると語った。(2016/7/20)
鈴木淳也の「Windowsフロントライン」:
Windows 10 Mobileスマホがおサイフになる日は近い?(追記あり)
スマホ選びで基準の1つとなる「おサイフケータイ」対応。Windows 10 Mobileスマホも次期大型アップデートでタッチ&ペイの決済機能が加わるかもしれない(日本の対応時期も気になるところだが)。 ※記事末に追記あり(2016/6/22)
出荷台数ランキング上位12社のうち:
2016年Q1のスマホ市場、中国勢8社がランクイン
IC Insightsによると、2016年第1四半期(1〜3月)のスマートフォン出荷台数ランキングでは、上位12社中8社が中国メーカーとなった。そのほとんどが、前年に比べて出荷台数を大きく伸ばしている。(2016/6/14)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。