亀田製菓、ブルボン、岩塚製菓の荷物を共同輸送 全長25メートルの連結トラックで効率化図る
亀田製菓、ブルボン、岩塚製菓(新潟県長岡市)、朝日物流(新潟県村上市)、新潟輸送(新潟市)、NEXT Logistics Japan(東京都新宿区)の6社は11月20日、連結トラックを活用した試験運行を開始した。2024年度内の運行開始を目指す。(2024/11/20)
製造マネジメントニュース:
トヨタはさらなる「足場固め」へ追加投資、2024年度通期業績見通しも据え置き
トヨタ自動車が2024年度上期の連結業績を発表。認証不正問題による減産の影響があったものの前年同期比で売上高を伸ばし、営業利益は減益となるも小幅に抑えた。2024年度の通期業績見通しは据え置いたものの、2024年度から進めている「足場固め」で追加投資を行う方針である。(2024/11/7)
自動運転技術:
相鉄バスの新型自動運転バスに見る可能性、レベル4技術は鉄道に応用できるのか
2019年から自動運転バスの実用化に取り組んできた相鉄バスだが、2024年に入ってから新たなスタートを切った。新型自動運転バスの実証実験の内容について紹介するとともに、これらの技術を鉄道に応用する可能性を検討してみたい。(2024/10/22)
自動運転技術:
自動運転バスで映像伝送や無線通信の先端技術を検証
NTTコミュニケーションズなど9社は先端通信技術と路車協調システムによって自動運転バスを走らせる実証実験を開始する。(2024/10/4)
トヨタ「新たな不正なし」が暗転 認証制度への理解不足を露呈 甘い認識が落とし穴
国土交通省は31日、車の量産に必要な「型式指定」の認証を巡るトヨタ自動車の不正に関し、新たに7車種で不正行為を認定した。(2024/7/31)
運送会社社長のためのポスト24年問題生存対策会議:
物流2024年問題、どこ吹く風で成長するフジHD 何が明暗を分けた?
「物流2024年問題」の対応に各社がを追われている。2019年から少しずつ取り組みを始めたフジホールディングスはどこ吹く風で成長を続ける。その秘訣を聞いた。(2024/7/12)
トヨタ、お前もか 「不正撲滅は無理」と主張する豊田章男会長、支持率激減で試される覚悟
認証不正問題で揺れる自動車業界。特に業界トップのトヨタ自動車でも発覚したことで、大きな話題を呼んだ。同社の豊田会長は「不正撲滅は無理」というが、果たしてそんな姿勢で良いのだろうか。(2024/6/28)
オートモーティブメルマガ 編集後記:
名義が私であることの価値
「バッテリーだけ、あなたの名義ではありません」と言われたときにどう感じるでしょうか。(2024/6/19)
電子ブックレット(製造マネジメント):
物流2024年問題にいかに立ち向かうか
MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、物流2024年問題に対する対応策や考えについての記事4本をまとめた「物流2024年問題にいかに立ち向かうか」をお送りします。(2024/6/10)
品質不正問題:
メーカー5社が型式申請の不正行為を報告、認識不足が背景に
国土交通省は複数の自動車メーカーから型式指定申請における不正行為の報告があったと発表した。不正行為があったのは、マツダ、ヤマハ発動機、ホンダ、スズキ、トヨタ自動車の5社だ。(2024/6/4)
電動化:
日野自が描く駆動用バッテリーの“標準”、定置用も前提に設計
日野自動車は「人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA」において、電動車の駆動用バッテリー向け「標準電池パック」のイメージモデルを出展した。(2024/5/27)
製造マネジメントニュース:
欧州電池規制に対応、自動車/蓄電池の“日本版”サプライチェーンデータ連携始動
自動車メーカーや日本自動車部品工業会、電池サプライチェーン協議会などが設立した「自動車・蓄電池トレーサビリティ推進センター」は、自動車や蓄電池のサプライチェーン企業間でデータ連携を行えるサービス「トレーサビリティサービス」を開発し提供を開始するとともに、会員企業の募集を開始した。(2024/5/17)
高根英幸 「クルマのミライ」:
ハイブリッドが当面の“現実解”である理由 勝者はトヨタだけではない
EVシフトに急ブレーキがかかっている。CO2排出や電力消費の面で現実が見えてきたからだ。現時点ではハイブリッド車、そのなかでもエンジンで発電してモーター走行するシリーズハイブリッドが最も現実的な方式だ。その理由とは……(2024/3/12)
品質不正問題:
豊田自動織機の産業機械用エンジン3機種が型式指定取り消し
国土交通省は型式指定申請で不正行為を行った豊田自動織機に対し、型式指定の取り消し手続きを開始したと発表した。(2024/2/26)
池田直渡「週刊モータージャーナル」:
「トヨタグループ」連続不正への提案 なぜアンドンを引けなかったのか
2022年の日野自動車を皮切りに、4月のダイハツ工業、明くる1月の豊田自動織機と、トヨタグループ内で不祥事が続いた。立て続けに起こった不正はなぜ起こったか。そして、その原因を考えていくと、トヨタにはこの問題を解決できる素晴らしいソリューションがあるではないか。(2024/2/26)
働き方の見取り図:
BM、ダイハツ、豊田織機……組織が悪事に走る根本原因
有名企業による不祥事が後を絶たない。不正行為の繰り返しを防ぐには、会社組織に内在する根本的な原因に目を向ける必要がある。(2024/2/14)
河合薫の「社会を蝕む“ジジイの壁”」:
トヨタグループ不正 謝罪会見の「創業者は苦労する母を楽にしたかった」話は意味あるのか
相次ぐ不正問題でゆれるトヨタグループ。豊田章男会長は1月30日、会見で一連の不祥事を謝罪した。その中で語られた「グループとしてのビジョンを掲げる」「次世代が迷った時に立ち戻る場所を作る」といったメッセージや、創業時の逸話に意味はあるのだろうか。(2024/2/9)
製造マネジメントニュース:
トヨタは2023年度の業績予想を上方修正、ダイハツなどの不正も織り込み済み
トヨタ自動車は2024年3月期第3四半期の決算を発表した。営業収益は前年同期比23.9%増の34兆227億円、営業利益は同102.1%増の4兆2402億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益が同107.9%増の3兆9472億円だった。(2024/2/7)
スピン経済の歩き方:
EVシフトで「トヨタは遅れている」は本当か
世界的なEVシフトの中、エンジン不正が騒がれているトヨタグループ。日本は本当に世界から遅れをとっているのだろうか、それとも……。(2024/2/7)
日刊MONOist月曜版 編集後記:
なぜトヨタ系企業でばかり品質不正が見つかるのか
重要なのは品質不正が起こりようがない体制を作ること。(2024/2/5)
品質不正問題:
豊田自動織機が自動車エンジンでも認証不正、採用車種は出荷停止に
豊田自動織機は、従来公表していたフォークリフト、建設機械用のエンジンに加え、自動車エンジンでも認証における法規違反があったことを発表した。同エンジンを採用しているトヨタ自動車などは採用車種について出荷を一時停止するとしている。(2024/2/2)
品質不正問題:
無理解な経営陣の「短期開発」が生んだ、ダイハツ64車種の不正
ダイハツ工業は同社が開発し、国内外で生産中の全ての車種の出荷を自主的に停止すると発表した。生産を終了したものを含め、64車種とエンジン3機種で型式認証の試験での不正行為が確認されたためだ。(2023/12/21)
イメージが悪化した「不祥事ランキング2023」 1位「ビッグモーター不正請求」、2位「ジャニーズ事務所性加害問題」
今年もいろいろありました。(2023/12/1)
移動空間「SAAMO」:
サウナ&シャワー付きの「バス」が登場、中はどうなっているの?
本格的な薪サウナと温冷水シャワー、電源を備えたオフグリッド移動空間「SAAMO」がローンチ。プロジェクトチームが詳細を発表した。(2023/11/22)
自動車業界の1週間を振り返る:
モビリティに対する「いいな」「好きだな」を掘り下げて土台にする
週末ですね。1週間お疲れさまでした。「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」が開幕しましたね。(2023/10/28)
ジャパンモビリティショー2023:
改めて品質第一を訴える日野自動車、物流2024年問題への対応で子会社が存在感
日野自動車が「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」でプレスカンファレンスを開催。重視する「総合品質」を訴えるとともに、カーボンニュートラルへの貢献や、2024年問題に代表される人流/物流の課題解決への取り組みを紹介した。(2023/10/26)
自動車業界の1週間を振り返る:
EVの販売が順調な英国が、脱エンジン延期を発表
さて、今週大きく話題になったのは、英国の「脱エンジン車延期」のニュースではないでしょうか。これまで英国ではガソリンエンジン車とディーゼルエンジン車の新車販売禁止の時期を2030年としてきましたが、これを2035年に先送りすると表明しました。(2023/9/24)
製造マネジメントニュース:
トヨタの生産指示システムにトラブル、「サイバー攻撃ではない」【追記あり】
トヨタ自動車は国内工場の稼働再開予定を発表した。(2023/8/30)
スピン経済の歩き方:
なぜ「ビッグモーター」で不正が起きたのか レオパレスや大東建託との共通点
テレビCMでお馴染みのビッグモーターの不正が明らかになった。保険金を水増し請求するために、信じられない行為が行われていたわけだが、なぜ「買取台数日本一」の企業が不正を働いたのか。ビッグモーター、レオパレス、大東建託には共通点があって……。(2023/7/19)
Jアラートの全国一斉情報伝達試験、7月12日11時ごろ実施
Jアラートを用いた緊急情報伝達試験が中止に【追記】(2023/7/12)
『推しの子』作者・横槍メンゴが「早バレ」に言及 「初読の楽しみを奪わないでほしい」「アップはもちろん拡散も控えて」
自衛するしかないけど自衛も難しく……。(2023/7/11)
リンガーハット、2000円で買うとクーポン2300円相当と限定グッズがもらえる「夏得袋」販売 7月15日から
数量限定なのでお早めに。(2023/7/15)
人気ロックバンド、ポップアップストアでの展示品盗難被害を報告 スタッフ「非常に残念」、ボーカル「怒んないから返しにきて」
スタッフは「非常に残念です」と伝えました。(2023/7/11)
コラじゃない!? 京阪・三条駅が「俺、参上」駅に変身 「THE 仮面ライダー展」コラボ企画で実現
嘘みたいな本当の話。(2023/7/11)
“夏祭り待てなすぎて自分で屋台開いた”手作りの屋台がかわいくてマネしたい 「天才がいる」「これやりたい」
すみません、焼きそば1つ!(2023/7/11)
劇団四季、「CATS」の人気演出「キャストと握手」復活を発表 コロナで休止に……ファン歓喜「泣いちゃう」「最高じゃん」
ついに戻ってきます。(2023/7/11)
「何度も解約時にお金がかからないと言ったのに」 代理店のずさんな説明嘆く投稿に反響 NURO 光に見解を聞いた
「販売代理店に対しさらなる注意喚起を行う」とコメントしています。(2023/7/12)
うなぎを使ってないけどリアルな「謎うなぎ」日清から登場 “謎肉”で培った大豆たんぱく加工技術を駆使
謎肉ならぬ謎うなぎ。(2023/7/11)
「スーパーマン」の“魔法少女な変身シーン”が話題に 監督「セーラームーンとプリキュアに影響受けた」
日本でも見たい!(2023/7/11)
米粒を箸でつまんで数え続けるだけの謎ゲーム「かぞえ飯」登場 最大8000粒の米粒を手作業でカウントしよう
賽の河原かな?(2023/7/11)
「かわいいし凄い!!」「美味しそうです」 色鉛筆の芯を削り出した「フルーツの彫刻」に驚きの声
これは「芯」鮮なフルーツですね。(2023/7/11)
「1000円以内でできる最高の贅沢を教えて」SNSで呼びかけ → 「ファミチキに塩おむすび」「サイゼリヤを満喫」など優良なアイデア集まる
可能性は無限大。(2023/7/12)
崖からクルマを落としまくるぜヒャッハー! 米アラスカで行われた独立記念日を祝う奇祭が話題
観客からの喝采もすさまじい……!(2023/7/11)
そこそうなってたんだ! 日野自動車のトラックに隠された機能が話題 一部モデルのグリルがステップになる
そんな使い方があったのか……!(2023/7/10)
タンポポの花が開いた12日後には…… 植物の成長を撮った幻想的なタイムラプスに「驚き」「とても美しい」
タイムラプス動画で植物の成長をあらためて眺めると、とても幻想的に思えます。(2023/7/16)
金平糖で作る“梅シロップ”の瓶がおしゃれで好評 「なんとそのような方法が!」「絵本みたいな光景」
キラキラしちゃいそう。(2023/7/12)
役員報酬「従業員の40倍」 賃金横ばいの30年で、なぜ格差は開いたか
過去30年間にわたり、多くの国内企業は給与の引き上げに消極的でした。その一方で役員報酬は上がっており、格差が拡大しています。「役員は自分に都合よく報酬を設定している」との疑いの声は、本当なのでしょうか。(2023/7/6)
脱炭素:
燃料電池車は2030年から拡販フェーズ、水素エンジンは直噴がベター?
水素に対する自動車メーカーの関心が高まっている。過去に先行したのは乗用車のFCVだったが、現在関心を寄せられているのは商用車だ。(2023/6/29)
電動化:
「商用車でトヨタが日野を支えるのは困難」、三菱ふそうと経営統合
ダイムラートラックと三菱ふそうトラック・バス、トヨタ自動車と日野自動車の4社は三菱ふそうトラック・バスと日野自動車の経営統合に関する基本合意書を締結した。(2023/5/31)
電動化:
日野とVW傘下の商用車メーカーが提携解消、2018年から調達など協力
日野自動車とフォルクスワーゲングループのTRATONは提携を解消する。(2023/4/27)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。