海外医療技術トレンド(123):
欧州が運用を開始するAI法は医療分野と調和できるか、量子技術との融合にも注目
本連載第116回で欧州保健データスペース(EHDS)を取り上げたが、2025年8月2日に汎用目的人工知能(GPAI)に関わるAI法のルールが適用開始となった欧州では、量子技術との融合に向けたアクションが本格化している。(2025/9/12)
Go AbekawaのGo Global! ジュリアンさん from フランス(後編):
北千住で日本語をめっちゃ覚えました
「やったー!」とガッツポーズできるようなイケてるサービスを作りたいんです。(2025/7/8)
日本のデジタル教育を止めるな:
「GIGAスクール構想」立ち上げで陣頭指揮 文科省「文教政策トップ」に聞く
教育デジタル化の大きな転換点となった「GIGAスクール構想」はなぜ必要だったのか。審議官としてGIGAスクール構想立ち上げの陣頭指揮をとり、現在は文部科学審議官である矢野和彦氏に、MM総研代表の関口和一氏がインタビューで迫る。(2025/6/10)
ちょっと昔のInnovative Tech:
死ぬ瞬間、人間は何を考えているのか? 死亡間際の脳波を分析した22年の研究例 走馬灯との関連は
中国の河南大学やエストニアのタルトゥ大学などに所属する研究者らは2022年、心停止に至る過程での人間の脳活動を記録・分析した研究報告を発表した。(2025/5/19)
海外医療技術トレンド(119):
EU未加盟のアイスランドとノルウェーがEUのR&Dプログラムに積極参画する理由
前回、北欧諸国の中でスウェーデンを取り上げたが、今回はEU未加盟のアイスランドやノルウェーが欧州全体のR&Dで果たしている役割について取り上げる。(2025/5/16)
日本のデジタル教育を止めるな:
教育のデジタル化、日本は遅れている? AI活用と「教員の理解不足」に課題アリ
OECD教育スキル局就学前学校教育課(PISA担当)の小原ベルファリゆり氏へのインタビュー後編では、日本の教育のデジタル化の国際的な評価や、AI活用など教育デジタル化の今後の展望について掘り下げていく。(2025/4/30)
ティーガイア、89カ国対応のデータ通信用eSIM「VOYAGEESIM for Global」提供開始
ティーガイアは、89カ国対応のデータ通信用eSIM「VOYAGEESIM for Global」の提供を開始した。プランは15日または30日から選択可能で、バックパッカーや複数の国を周遊する旅行者などの利用を想定しているという。(2025/4/2)
15ユーロで買ったマトリョーシカ人形→“そうはならんやろ”な最後に「むせるくらい笑った」「疲れちゃったんだよ」
急に作風が変わりすぎ。(2025/3/31)
Cybersecurity Dive:
RansomHubが高度なマルウェア拡散キャンペーンを展開中 技術的な詳細を解説
2024年に現れたランサムウェアグループ「RansomHub」がマルウェア・アズ・ア・サービスを使った高度なマルウェア拡散キャンペーンを実行していることが明らかになった。その技術的な詳細を解説しよう。(2025/3/28)
人材交流の先にある目的は?
アフリカのIT人材がバルト三国で働く? リモート研修にEUが期待する理由
アフリカのIT人材がバルト三国で研修を受ける取り組みが進んでいる。EUが資金提供する「Digital Explorers」が、アフリカの人材とバルト三国のテクノロジー企業の橋渡しをしている。その目的とは。(2025/3/15)
ビジネスパーソンに必須の「地政学」 6つの重要な要素
「地政学の思考法」とは「『地理』と『6つの要素』にその国の条件を入れ込むことで、『その国のトップの考え』が決まる思考の枠組み」だ。それによって、「その国の元首になる“ロールプレイングゲーム”」をしてみよう。(2025/3/8)
「おひとりさまツアー」は割高なのに、なぜ利用者が増えているのか “自己紹介なし”の理由
参加者全員が1人で参加する「ひとり旅ツアー」の人気が高まっている。クラブツーリズムと阪急交通社では、直近の売り上げが過去最高に。その理由を取材したところ……。(2025/1/30)
世界を読み解くニュース・サロン:
JALの自動チェックイン機が停止 銀行システム障害との“奇妙な関係”
年末年始にかけて、日本のインフラを担う複数の企業がDDoS攻撃を受けた。DDoS攻撃は珍しいものではないが、システム障害が発生すると信用を失う。誰が何の目的で攻撃しているのか。また、被害を最小限に抑えるために、どのような対応が必要なのか。(2025/1/10)
「なかなか攻めてる」 しらっと混ざり込んだ“遮光器土偶”柄の手編みベストが唯一無二すぎて「なにこれかわいい」
はにわが嫉妬するかわいさ。(2024/12/9)
Google、EUのデジタル市場法(DMA)対策で、検索での新たなテストを開始
Googleは、EUのデジタル市場法(DMA)対策の一環として、検索結果でのホテルの場所を示す地図などの表示をただのリンクに変えるテストを欧州の一部の国で実施する。消費者や企業にとって利益にならないと考えており、実施には消極的だとしている。(2024/11/27)
小寺信良のIT大作戦:
なぜ、日本で「ネット投票」が実現できないのか
忙しい中、決められた日時に指定された投票所に行っての投票というのは、現代的なライフスタイルからかけ離れているという意見がある。もちろん投票率が上がる本質は、国民の政治参加意識の向上であるべきなのだが、インターネット投票の導入は、将来を見据えれば避けて通れない道ではあるのも事実だ。選挙のたびに議論が起こるところだが、いまだ実現には至っていない。今回はその実現についての課題を整理してみたい。(2024/11/18)
海外医療技術トレンド(113):
ICTインフラが支えるイタリアのeヘルスとAI法対応
本連載では2024年に入って、欧州地域からフィンランド、デンマーク、エストニア、フランスのeヘルスを取り上げてきた。今回はイタリアの最新動向を取り上げる。(2024/11/15)
海外医療技術トレンド(110):
パリ五輪のAIが拓く健康とウェルビーイングの市場
本連載第79回および第102回で、フランスのデジタルヘルス戦略を取り上げたが、今回は、2024年パリオリンピック・パラリンピック競技大会にまつわるAI(人工知能)駆動型健康/ウェルビーイング市場の動きに注目する。(2024/8/16)
地理を楽しく学ぶ 「世界の国の面積ランキング」を簡単に覚える方法「もっと早く知りたかった」「息子に教えてあげよう」
覚えやすくて忘れない。(2024/7/27)
海外医療技術トレンド(108):
ICT先進国エストニアのバイオバンクとクラウドネイティブ技術
本連載第30回および第96回で、デジタルヘルス先進国エストニア発のICTの事業展開を紹介したが、今回はバイオバンクの取り組みを取り上げる。(2024/6/14)
「築地銀だこ」のホットランドが「滞在型サウナ施設」を開業、どんなところ?
「築地銀だこ」 を展開するホットランドの連結子会社が滞在型アウトドアレジャー施設をオープンした。どんなところなのか……。(2024/4/19)
19世紀のボロボロな椅子をプロが修復したら…… ゴージャスな大変身に「実に見事」「誰もかなわない」【海外】
ついつい見入ってしまった。(2024/4/9)
世界を読み解くニュース・サロン:
欧米で警戒されるロシア製ソフト、日本政府が使用していた どんなリスクがあるのか
日本の中央省庁などの公的機関が、欧米で警戒されているロシア製ソフトウェアを使用していることが分かった。日本各地の国土情報や、港湾などの施設情報が国外に漏れる可能性もある。リスクを放置せずにしっかりと対応するべきだ。(2024/3/29)
かわいくっておいしそう! エクレアやキノコにベーコン、かぎ針で作った編みぐるみがシズル感たっぷり
手触りが良さそう。(2024/3/16)
外国人エンジニアに聞く「あなたは何しに日本へ」:
エストニア軍のネットワークエンジニア→日本のIT企業に とある外国人エンジニアに聞く“お国柄の違い”
日本で働くITエンジニアの人たちにインタビュー。今回は、エストニアの軍隊でネットワークエンジニアとして働いた経験を持ち、現在はメタップスホールディングスで働くマルコ・ポップさんに話を聞いた。(2024/3/18)
AIへの社会的認識の変化について世界17カ国で調査:
AIの最も大きな懸念事項、日本だけが「システム障害」を挙げる KPMGコンサルティング
KPMGコンサルティングは、「AIは信頼できるか〜AIへの社会的認識の変化に関するグローバル調査2023」を発表した。日本は75%の人が「AIへの理解度が低い」と回答しており、調査対象国の中で最も低かった。(2024/2/9)
外交官を狙った「Cozy Bear」の攻撃【後編】
「一般公開のメールアドレス」が危ない BMWでだます攻撃が広がる実態
サイバー犯罪集団Cozy Bearは、外交官を標的にした攻撃活動を実施している。Cozy Bearはどのようにして標的の狙いを定めているのか。要注意の国とは。(2024/1/22)
ついに「Copilot」が提供開始に【後編】
Microsoftの「Copilot」は昔のBobやClippyとは全然違う? その訳とは
Microsoftは2023年11月のカンファレンスで、Copilot for Microsoft 365の新機能を発表した。Copilotは同社がこれまで提供してきた仮想アシスタントと何が違うのか。(2024/1/10)
早稲田大学世界デジタル政府ランキング2023:
世界デジタル政府ランキング、1位は3年連続デンマーク、日本は前回の10位から11位へとトップ10圏外に
今年で18回目の「早稲田大学世界デジタル政府ランキング2023」1位は3年連続デンマーク、2位カナダ、3位英国。(2023/12/1)
ソフトバンク子会社の自動運転バスが接触事故 実証実験中に 運行見合わせ
BOLDLYは25日、福岡市内で実証実験中だった自動運転バス「MiCa(ミカ)」が、自動運転モードで運行中に接触事故を起こしたと発表した。(2023/11/25)
Google、Fitbit製品を約30カ国で販売停止
Googleが数カ月前から一部の国と地域でFitbit製品の販売を停止していたと米メディアが報じた。Googleはメディアに対し、Googleのハードウェアポートフォリオを調整するためと説明した。(2023/11/10)
海外医療技術トレンド(100):
DXとGXで先行する北欧の医療“SX”イノベーション
本連載第32回、第45回、第51回、第57回、第90回で北欧諸国のデータ駆動型デジタルヘルス施策を取り上げてきたが、今回は医療に焦点を当てる。(2023/10/20)
アナリストの“ちょっと寄り道” 調査データの裏側を覗こう:
「うちの会社でも使えそう」な事例を紹介 ブロックチェーン活用サービスの最前線【後編】
「まだうちの業界には関係ない」と思う人も多いブロックチェーン。しかし、さまざまな業界で活用事例が増えている。認証やサプライチェーン管理の事例を紹介しつつ、非競争領域のインフラとしての可能性も探る。(2023/9/22)
セキュアコーディングの極意【第4回】
リソース不足の開発チームが「成功を託した手法」はこれだ
フェロー諸島のデジタル化推進チームは、少ない人手や予算の中で、アプリケーション開発プロジェクトを円滑に進めるための解決策を探していた。そうして採用した開発ツールと手法を、プロジェクトの責任者が解説する。(2023/8/10)
ガス会社はガス会社にあらず:
プラットフォーマーとしてのニチガスは何が優れているのか
エネルギー業界の中でいち早くクラウドに移行したニチガスは、クラウド基盤の刷新に取り組んでいる。プラットフォーム事業の展開に乗り出す同社のクラウド基盤刷新の取り組みを紹介する。(2023/8/4)
快進撃を続ける“タイ・ウェスト3部作”とミア・ゴスの“良くない”魅力 ヒット連発の制作会社「A24」の強みとは
3部作の2作目となる「Pearl パール」が7月7日に国内で上映開始しました。(2023/7/20)
Googleの対話型AI「Bard」、音声読み上げや会話の共有などが可能に
「Bard」が、40を超える言語に対応した他、音声読み上げなどの新機能が加わった。米Googleが7月13日、発表した。Bardは、対話アプリケーション用言語モデル(LaMDA)を搭載した、実験的な対話型AIサービス。(2023/7/13)
“人材の争奪戦”が激化しても「社員に選ばれる組織」になるには? 専門家が語る4つのポイント
会社が従業員を選ぶのではなく、従業員に「選ばれる会社」になるには何をすべきなのか――。“人材の争奪戦”が激化しても「社員に選ばれる組織」になるために必要な「4つの条件」とは?(2023/6/30)
海外医療技術トレンド(96):
コロナ禍を経てグローバル化するデジタルヘルス先進国エストニア発のICT
本連載第30回よび第57回で、エストニアのデジタルヘルスやイノベーションの推進施策を取り上げた。今回は、Withコロナ期以降、グローバルに拡大するデジタルヘルス先進国エストニア発のICTの事業展開を取り上げる。(2023/6/16)
エストニアのストップモーションアニメが英国で劇場公開、謎の濃厚さが「とんでもない超変てこな映画」と話題
レーティング15の「The Old Man Movie: Lactopalypse」。(2023/5/28)
アナリストの“眼”で世界をのぞく:
電子国家エストニア 世界で最も多くスタートアップを生み出す小国の「本気」
電子政府をはじめとするデジタル関連施策で注目を集めるエストニア。なぜ人口130万人の小国にもかかわらず、世界で最も多くスタートアップを生み出すに至ったのか。実際に同国を訪れた筆者が現地で見たものとは。(2023/5/26)
インタビュー:
「最初は想像がつきませんでした」 花江夏樹&桜田ひよりが映画「雄獅少年/ライオン少年」の映像美に魅了されるまで
5月26日から全国公開されます。(2023/5/26)
電子政府のクラウド活用【第1回】
「システムの再利用が鍵だ」と語るシンガポール政府 その真意は?
公共サービスのデジタル化を進めるシンガポール政府。15万人を超える職員と、同国の在住者が求める公共サービスを提供するための開発方針とは。(2023/5/24)
AWS Startup Ramp Meetup vol.2レポート(前編):
公共分野は面白い! スタートアップと自治体は共に未来を開拓できる
スタートアップ企業が自治体とビジネスをするのは無理なのか。決してそうではない。 関係者が集ったパネルディスカッションでは、どちらの側にも協力により自治体の未来を開拓する心意気が見て取れた。この議論をレポートする。(2023/5/23)
レベル4の自動運転バス、2023年中に茨城県境町が導入へ エストニア製
ソフトバンク傘下のBOLDLYが、エストニアのAuve Techが開発した自動運転シャトルバス「MiCa」を日本に導入する。すでに茨城県境町が購入の覚書をBOLDLYと結んでおり、2023年中に導入予定としている。(2023/5/16)
ワクワクを原動力に! ものづくりなヒト探訪記(3):
宇宙のロボット技術で農業を楽にしたい、東北で挑むイスラエル生まれの起業家
本連載では、厳しい環境が続く中で伝統を受け継ぎつつ、新しい領域にチャレンジする中小製造業の“いま”を紹介していきます。今回は農業向けAIロボットを開発する「輝翠TECH」を取材しました。(2023/4/11)
ITとジェンダーギャップ:
IT業の女性割合が高い国、47カ国中1位は「台湾」 日本は何位?
総合人材サービスを手掛けるヒューマンリソシア(東京都新宿区)は、IT分野におけるジェンダーギャップに関するグローバル調査を実施した。(2023/4/6)
アヴリルも思わずガン見 パリコレ最前列に“ベッドごとパジャマ”でやってきた迷惑ラッパーが話題に
せめて起きてからきてほしい。(2023/3/9)
事例に学ぶ自治体DX:
「粗大ごみ収集」受付の3割がLINE なぜ福岡市は進んでいるのか
自治体のDX導入が進み始めているが、まだまだのところも多い。そうした中で、福岡市はなぜ先進的なのか。その秘密を探っていくと……。(2023/3/9)
電代業を用いた在邦外国人向けネオバンクサービス「GIG-A」 UI銀行のAPIを活用
エストニアのG-Bank Technologiesは3月1日、在邦外国人に向けた金融サービス「GIG-A」の提供を開始した。外国人は、日本語を使うことなく、スマホから銀行口座の開設や振り込みなどが行えるようになる。(2023/3/2)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。