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「電池」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「電池」に関する情報が集まったページです。

電子ブックレット(素材/化学):
日本電気硝子の全固体ナトリウムイオン電池の注目ニュース3選
MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、2023年3月〜2024年3月における日本電気硝子の全固体ナトリウムイオン電池の注目ニュースを取り上げた記事をお送りします。(2024/4/18)

素材/化学インタビュー:
リチウムイオン電池からのレアメタル回収に新技術、無機酸や有機溶媒を使わない
自動車の排ガス触媒やリチウムイオン電池から環境に優しく高効率にレアメタルを回収できる「イオン液体」と「深共晶溶媒」を開発した九州大学大学院 主幹教授の後藤雅宏氏に、両溶媒の開発背景やこれらを用いた溶媒抽出法のプロセスおよび成果、今後の展開と課題について聞いた。(2024/4/18)

ミニ四駆はモーターや電池を増やすと速くなるのか → 作って走らせてみた結果が興味深い
たくさん積めばパワーは上がるだろうけれど車体は重くなるし、どうなんだろう?【追記】(2024/4/17)

日産、高性能EVへ「リチウム金属負極」 採用の全固体電池 エネルギー密度、従来の2倍
全固体電池は「リチウム金属負極」を採用し、従来の車載電池の約1.5〜2倍となる1千ワットアワーのエネルギー密度を実現する。(2024/4/17)

「世界最高」のナトリウムイオン伝導度を実現:
全固体ナトリウム電池の量産化に向けた新合成プロセスを開発、大阪公立大
大阪公立大学は2024年4月5日、硫化物固体電解質の量産性の高い合成プロセスを開発し、同プロセスを用いて、「世界最高」のナトリウムイオン伝導度を有する硫化物固体電解質の合成に成功したと発表した。(2024/4/18)

「NEDO Challenge」第2弾:
リチウムイオン電池の発火を防げるか 開発コンテストで賞金1000万円をつかみ取れ!
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2024年4月10日、懸賞金型の研究開発コンテストの第2弾の公募を開始した。テーマとなるのはリチウムイオン電池(LiB)。近年課題になっている、ごみ回収におけるLiBの発火や爆発などを防ぐ技術の開発を促進する。(2024/4/17)

材料技術:
カネカと大成建設が太陽電池を用いた外装発電システムの販売会社を設立
カネカと大成建設は、共同開発した太陽電池モジュールで発電する外装発電システム「Green Multi Solar」を販売する目的でG.G.Energyを設立し、2024年4月から本格的に営業を開始したと発表した。(2024/4/16)

新建材:
大成建設とカネカ、窓や外壁で発電する太陽電池発電システムの共同事業会社設立
大成建設とカネカは、太陽電池モジュールで発電する外装発電システム「Green Multi Solar」の共同事業を目的とする「G.G.Energy」を設立し本格営業を開始した。(2024/4/16)

材料技術:
日本ガイシのNAS電池をハンガリーのエンジニアリング企業が採用
日本ガイシは、ハンガリーのエンジニアリング企業であるDuna Center Therm Uzemi Szolgaltatoを通じて、同国の変圧器メーカーGanz Transformers and Electric Rotating Machinesから電力貯蔵用NAS電池を受注したと発表した。(2024/4/16)

材料技術:
ごみに混ざったリチウムイオン電池を検知回収せよ、NEDOがシステム開発コンテスト
新エネルギー・産業技術総合開発機構と三菱総合研究所は、廃棄するリチウムイオン蓄電池(LiB)の検知/回収システムに関する研究開発に対して、懸賞金を提供するコンテスト「NEDO Challenge」を実施すると発表した。(2024/4/15)

電子ブックレット(EDN):
身近な半導体技術 〜電池やワイヤレス充電の仕組み〜
「EDN Japan」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、「身近に溢れる半導体技術」に関するおすすめをまとめました。(2024/4/15)

脱炭素事例:
PR:世界で選ばれる企業であるためにアンリツが導入した太陽光発電と大容量蓄電池
世界的な「脱炭素」の機運の高まりとともに、太陽光発電を導入する企業が増えている。アンリツは、エネルギー効率を最大化するために、オムロン フィールドエンジニアリングの太陽光発電と大容量蓄電池を組み合わせたシステムを導入した。蓄電池設置までいたらない企業も多い中、アンリツはなぜ導入に踏み切ったのか。決断の背景などを聞いた。(2024/4/18)

太陽光:
タンデム型のペロブスカイト太陽電池で効率26.5%、ベンチャー企業のPXPが達成
次世代太陽電池の開発を手掛けるベンチャー企業のPXP(神奈川県相模原市)は2024年4月1日、ペロブスカイトとカルコパイライトを重ねたタンデム型の太陽電池で、変換効率26.5%を達成したと発表した。(2024/4/12)

クイズで学ぶ! モノづくりトレンド:
有機物と無機物から成るハイブリッドの結晶構造を発電部に採用した太陽電池とは?
MONOistの記事からクイズを出題! モノづくり業界の知識を楽しく増やしていきましょう。(2024/4/12)

材料技術:
発電効率63%の固体酸化物形燃料電池システムを商品化
東京ガスと三浦工業は、発電効率63%の固体酸化物形燃料電池システム「FC-6M」を共同開発し、2024年10月より販売する。高効率な発電が可能になったことで、排熱を利用せずにCO2排出量の削減に貢献するモノジェネレーションシステムを採用した。(2024/4/12)

モノづくり総合版メルマガ 編集後記:
新入社員に語りたい、低い歩留まりを乗り越えた全固体ナトリウムイオン二次電池の話
新入社員へのエールを込めて日本電気硝子の全固体ナトリウムイオン二次電池について語っています。(2024/4/11)

LIBリサイクルの水熱有機酸浸出プロセス開発の取り組み(2):
グリーン溶媒と水熱条件の基礎知識、LiFePO4からリチウムを回収する流通式水熱装置
本連載では東北大学大学院 工学研究科附属 超臨界溶媒工学研究センターに属する研究グループが開発を進める「リチウムイオン電池リサイクル技術の水熱有機酸浸出プロセス」を紹介する。第2回ではグリーン溶媒と水熱条件の基礎知識や著者の研究室で利用している流通式水熱装置について紹介する。(2024/4/10)

危険なSiH4ガスを使用せず:
高性能シリコン太陽電池を安全に製造する技術を確立、東工大
東京工業大学は2024年3月14日、次世代の高性能太陽電池として期待されているシリコンヘテロ接合太陽電池の製造において、太陽電池用の水素化アモルファスシリコンを、既存手法で用いる強い爆発性/毒性を有するSiH4ガスを使用せずに、高速かつ低ダメージで形成する手法を確立したと発表した。(2024/4/8)

太陽光:
プールの水面にペロブスカイト太陽電池を設置、国内初の浮体式実証
国内初の浮体式で設置するペロブスカイト太陽電池の実証実験がスタート。積水化学ら3社が、東京都内のプールを利用して実証を行っている。(2024/4/8)

厚み0.1mmで幅80mm、長さは80m:
マグネシウム蓄電池用負極材料の軽薄長大が可能に
富山大学は、富山県立大学や中越合金鋳工との共同研究により、マグネシウム蓄電池に用いる負極材料について、短い時間で極薄かつ広幅、長尺品の作製が可能であることを示した。(2024/4/8)

脱炭素:
浮体式ペロブスカイト太陽電池の共同実証実験を東京都北区のプールで開始
積水化学工業は、エム・エム ブリッジや恒栄電設とともに、フィルム型ペロブスカイト太陽電池をプール上に設置するための共同実証実験を、東京都北区で2024年4月3日に開始したと発表した。(2024/4/8)

電動化:
マツダがパナソニック エナジーの円筒形リチウムイオン電池採用を正式決定
マツダとパナソニック エナジーは、車載用円筒形リチウムイオン電池の供給に向けた合意書を締結したと発表した。(2024/4/5)

燃料電池や環境発電などに適用:
高効率の直流電源 省部品で高昇圧、低ノイズを実現
神戸大学と国立中興大学(台湾)の研究グループは、受動部品の削減が可能で、高い昇圧能力と低ノイズを実現した「高効率直流電源」を開発した。燃料電池や環境発電、医療機器などで用いられる電源装置に適用していく。(2024/4/5)

材料技術:
レゾナックのリチウムイオン電池用バインダーがトヨタのハイブリッド車に採用
レゾナック・ホールディングスは、事業会社のレゾナックのリチウムイオン電池用バインダー「ポリゾール LBシリーズ」が、プライムアースEVエナジーのリチウムイオン電池の部材として初めて採用されたと発表した。(2024/4/5)

高いイオン伝導度と安全性を備える:
全固体Liイオン電池向け酸化物固体電解質を発見
東京理科大学とデンソーの研究グループは、全固体リチウムイオン電池向けに、高いイオン伝導度と安全性を示す「酸化物固体電解質」を発見した。(2024/4/4)

研究開発の最前線:
環境に優しい素材から成り塩水で駆動する金属空気紙電池を開発
東北大学は、低環境負荷の「金属空気紙電池」を開発した。身近にある塩水で発電し、マグネシウムや紙、炭素など、環境に優しい素材で構成されていることから、ウェアラブルデバイスや非常用電源などへの応用が期待される。(2024/4/4)

白金電極表面の粗面化を抑制:
疎水性イオンで電極触媒の活性と耐久性を両立
千葉大学と高輝度光科学研究センターの研究チームは、燃料電池や水電解に用いられる白金(Pt)電極に対し、電解液中のイオンが表面の粗面化や溶出に影響を及ぼしていることを明らかにした。今回の成果は、白金の反応活性の向上や燃料電池の耐久性、コスト削減につながるとみられている。(2024/4/3)

研究開発の最前線:
全固体リチウムイオン電池の基部素材として有望な候補物質を発見
東京理科大学とデンソーは、これまでに報告されている酸化物固体電解質よりも幅広い温度域で高いリチウムイオン伝導度を持つパイクロア型固体電解質を発見したと発表した。(2024/4/3)

材料技術:
FDKが高耐久ニッケル水素電池をサンプル出荷、より長時間のバックアップが可能に
FDKは、電源バックアップ市場向け高耐久ニッケル水素電池「HR-AATU」のサンプル出荷を2024年4月から開始すると発表した。(2024/4/3)

太陽光:
壁面にペロブスカイト太陽電池を設置、新施工法で6時間での導入を可能に
積水化学工業と物流事業を手掛けるセンコーグループが、倉庫や工場の壁面にペロブスカイト太陽電池を導入する実証実験を開始した。(2024/4/2)

材料技術:
トヨタのFCV「MIRAI」や「クラウン」で採用された燃料電池用触媒担体
日鉄ケミカル&マテリアルは「H2&FC EXPO[春]2024〜第21回[国際]水素・燃料電池展[春]〜」で、燃料電池用触媒担体「ESCARBON MCND」を披露した。(2024/3/28)

製造業IoT:
マイボトル利用の“面倒さ”を、電池レスIoTタグと自動洗浄機で変えられるか
サトーホールディングスは2024年3月26日、象印マホービン、総合地球環境学研究所と共同で、マイボトルの利用回数を可視化する実証実験を開始すると発表した。バッテリーレスで稼働するRFIDタグ「Wiliot IoTピクセル」と象印マホービンが開発した「マイボトル洗浄機」を組み合わせて可視化の仕組みを構築する。(2024/3/28)

スマートエネルギーのトータルソリューションプロバイダーへ!:
PR:トリナ・ソーラーが日本市場で新戦略 次世代N型モジュール+蓄電ソリューションを本格展開
世界的な太陽電池モジュールメーカーのトリナ・ソーラーが日本市場向けの新製品を発表。新型のN型モジュールに加えて住宅・産業用蓄電ソリューションの新製品も投入するなど、“スマートエネルギーのトータルソリューションプロバイダー”としての新たな事業展開を見せている。(2024/3/28)

太陽光:
ジンコソーラー、N型TOPconモジュールと蓄電池の日本展開に注力
ジンコソーラージャパンは「PV EXPO 国際太陽光発電展」に出展し、産業・系統用向け蓄電システムを披露した。日本国内での産業用蓄電池の需要拡大に合わせ、蓄電池製品の提案を強化するという。(2024/3/27)

スマホの購入でiPhoneは「ブランド」、Androidは「操作性」を重視 ドコモが調査
NTTドコモのモバイル社会研究所は新機種を購入する際のきっかけ、重視するポイントに関する調査結果を発表。きっかけは「電池の劣化」が最多で、iPhoneは「ブランド」 Androidは「操作性」を重視するユーザーが多い。(2024/3/25)

組み込み開発ニュース:
ペロブスカイト太陽電池と半固体電池を搭載した新型空気質センサー
マクニカは、ペロブスカイト太陽電池を搭載した、新型の空気質センサーを開発した。半固体電池の内蔵により長寿命と安全性を確立し、ペロブスカイト太陽電池の軽さと柔軟性を表現したデザインを採用している。(2024/3/25)

材料技術:
レーザーを用いて洗浄とマーキングが行える小型装置を開発、表面加工にも対応
新東工業は「BATTERY JAPAN 二次電池展(第16回【国際】二次電池展)」で汎用タイプのクリーニング/マーキング装置「小型汎用レーザークリーナーマーカー」のデモ機を参考出展した。(2024/3/22)

東北大学が開発:
低温でも充放電が可能に マグネシウム蓄電池向けの新たな正極材料
東北大学は、マグネシウム蓄電池(RMB)に向けて、岩塩型構造の新たな正極材料を開発した。90℃という低温でマグネシウム(Mg)の挿入や脱離ができることを実証した。(2024/3/22)

材料技術:
全固体ナトリウムイオン二次電池の大型と高密度のタイプを開発、現状の課題とは?
日本電気硝子は「BATTERY JAPAN 二次電池展(第16回【国際】二次電池展)」に出展し、サンプル出荷を開始した全固体ナトリウムイオン二次電池や参考出展の同電池の大型タイプと高密度タイプなどを紹介した。(2024/3/21)

今こそ知りたい電池のあれこれ(23):
過去と未来の順序は曖昧で重なり合う? 量子電池の最新研究
息子の高校受験当日もお参りして合格を祈る母。「お祈りに意味があるのは試験が始まる前まで。答案用紙が回収された後に祈っても意味がない」と斜に構える息子。しかし、過去と未来の順序が曖昧になり、過去と未来が重なり合って干渉する……ということも起こるのです。(2024/3/21)

太陽光:
ペロブスカイト太陽電池搭載センサーを室内に導入、リコーが実装検証を実施
リコーが東京都と共同で、ペロブスカイト太陽電池の実装検証を実施する。東京都庁およびサービス付き高齢者向け住宅に、リコーが開発したペロブスカイト太陽電池を実装するセンサーを導入し、同電池の課題とされる低照度環境での性能などを検証する狙いだ。(2024/3/19)

材料技術:
透明ポリイミドを用いたペロブスカイト太陽電池の共同開発に着手
アイ.エス.テイは、桐蔭横浜大学の宮坂研究室とともに、透明ポリイミドを用いたペロブスカイト太陽電池の共同開発に着手したことを発表した。(2024/3/18)

桐蔭横浜大学 宮坂研究室と共同研究を開始:
ペロブスカイト太陽電池の高性能化に期待、I.S.Tが高耐熱な透明PIフィルムを開発
高機能素材メーカーのI.S.Tが桐蔭横浜大学の宮坂研究室と共同で、独自開発の透明ポリイミドフィルムを用いたペロブスカイト太陽電池に関する共同研究を開始。耐熱性と柔軟性に優れる同フィルムを利用し、高性能なペロブスカイト太陽電池の開発を目指すという。(2024/3/14)

イオン伝導度はこれまでの10倍:
次世代電池用イオン伝導ポリマー膜、東レが開発
東レは、イオン伝導度をこれまでの10倍に高めた次世代電池用イオン伝導ポリマー膜を開発した。金属リチウムを負極に用いた全固体電池や空気電池などの実用化に弾みをつける。(2024/3/14)

組み込み開発ニュース:
約2倍長寿命化した車載アクセサリー機器向けニッケル水素電池を開発
FDKは、車載アクセサリー機器に適した、長寿命ニッケル水素電池「HR-AATEZ」を発表した。従来モデルより約2倍長寿命化しており、電池交換頻度を減らすことで利便性の向上が期待できる。(2024/3/13)

テクニカルショウヨコハマ2024:
ペロブスカイト太陽電池と鉛蓄電池で電力の「地産地消」を促す
マクニカは「テクニカルショウヨコハマ2024-第45回工業技術見本市-」(2024年2月7〜9日/パシフィコ横浜)に出展し、ペロブスカイト太陽電池や鉛蓄電池システム「soldam」を展示した。(2024/3/13)

リサイクルニュース:
SMFLがリチウムイオン電池リサイクル事業の共同開発で協業
三井住友ファイナンス&リースは、同社グループのSMFLレンタルやシンガポールのTES-AMMとともに、湿式精錬技術を用いたリチウムイオン電池リサイクル事業をグローバルに共同展開する目的で、LIBリサイクル事業の共同開発に関する覚書を締結し、事業化の検討を開始したと発表した。(2024/3/13)

材料技術:
イオン伝導度が従来比10倍の次世代電池用イオン伝導ポリマー膜を開発
東レは、イオン伝導度を従来開発品と比べ10倍に向上させた次世代電池用イオン伝導ポリマー膜を開発したと発表した。(2024/3/12)

太陽光:
太陽光×蓄電池の連携を強化しAIも活用、ファーウェイが住宅用パワコンの新モデル
ファーウェイの住宅用パワーコンディショナに新機種が登場。MPPT数が増え、蓄電池との連携も強化した。AIを駆使した新たなエネマネシステムも投入し、運用面でもパフォーマンス向上も支援するという。(2024/3/12)

材料技術:
二次電池の電極スラリー向け連続式生産システムの共同開発をスタート
クボタは、栗本鐵工所と共同で、原料を連続して供給継続可能なフィーダと原料を均一に混合する二軸混練機を組み合わせた「二次電池の電極スラリー向け連続式生産システム」の開発を開始した。(2024/3/12)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。