建設産業構造の大転換と現場BIM〜脇役たちからの挑戦状〜(8):
BIMが一過性のブームで終わらないために 空虚化する“フロントローディング”の根本原因 【現場BIM第8回】
2009年の“BIM元年”から15年が経過し、BIMは確実に浸透してきているが、各社で「BIM疲れ」が出てはいないだろうか。そこで今回は、日本のBIMの現在地を「BIM活用の本当の受益者は誰か」という基本的な問いから再確認してみたい。(2024/10/8)
教えて、スタートアップ反省談:
コロナ禍で受注ゼロ──「地獄のように感じた」 トヨタも導入「ハッカズーク」CEOが語る、どん底と復活
現在はトヨタなどにサービス提供しているものの、コロナ禍では一時受注ゼロになったというHRスタートアップ・ハッカズーク。当時得られた反省について、CEOに話を聞く。(2024/7/16)
組み込み開発ニュース:
アイ・オー・データがUbuntuを担ぐ理由「新たなOSの選択肢を増やしたい」
アイ・オー・データ機器が英国Canonical Group(カノニカル)との間でLinux OS「Ubuntu」のライセンス契約を締結。組み込み機器向けに商用で展開している「Ubuntu Pro for Devices」のプログラムに基づき、アイ・オー・データがUbuntuプリインストールデバイスの販売に加え、Ubuntu Pro for Devicesライセンスのリセール事業を開始する。(2024/6/20)
設計者CAE教育のリデザイン(再設計)(3):
設計者のためのCAEとは? 「逆算のCAE」の必要性と実践に向けて
連載「設計者CAE教育のリデザイン(再設計)」では、“設計者CAEの教育”に焦点を当て、40年以上CAEに携わってきた筆者の経験に基づく考え方や意見を述べるとともに、改善につながる道筋を提案する。連載第3回では、設計に必要な解析技術を開発し、設計者が使用できる環境を構築する「逆算のCAE」のアプローチについて解説する。(2024/5/10)
売り方にも改革を実施:
アイロボットが4万円切りの「水拭き対応ロボット掃除機」を投入 “一家に1台”を目指す
アイロボットジャパンが、実売価格で4万円を切る水拭き対応ロボット掃除機を発売する。累計出荷台数が日本の全世帯数の1割を超えた今が、ロボット掃除機の普及を進めるチャンスと見た上での“攻め”だ。(2024/4/17)
小寺信良のIT大作戦:
耳をふさがなくても「普通に聴ける」 動向が変わりつつある“ながら聴き”の世界
従来のイヤフォやヘッドフォンは、音質もさることながらその遮音性もまた重視されてきた。音楽に集中できるということももちろんだが、電車内などでも快適にリスニングできるという機能性から、ノイズキャンセリング機能搭載のイヤフォン・ヘッドフォンはいまだ人気が高い。(2024/4/11)
設計者CAE教育のリデザイン(再設計)(2):
「設計者はなぜCAEを煙たがるのか」を考察し、広がりを阻害する壁を取り除く
連載「設計者CAE教育のリデザイン(再設計)」では、“設計者CAEの教育”に焦点を当て、40年以上CAEに携わってきた筆者の経験に基づく考え方や意見を述べるとともに、改善につながる道筋を提案する。連載第2回では、マーケティング手法のチカラを借りて、CAEが広まらない理由を考察する。(2024/4/8)
事業を成功させる人に“共通する力”とは
事業の立上げ、継続、拡大、撤退判断などの重要局面で成否に係る一つの重要ファクターは、タイミングだといえる。(2024/4/2)
石川温のスマホ業界新聞:
楽天モバイルが22歳以下「最強青春プログラム」を発表――独自路線より「同じ土俵」で戦う方向転換
楽天モバイルが「家族割」に続き、初めての「学割」を導入する。学割は厳密にはポイントバックの強化だが、他社と同じ土俵で戦うことを明確にしてきた格好だ。(2024/3/17)
和田憲一郎の電動化新時代!(50):
EVシフトの伸び悩み期間「プラトー現象」を乗り越えるには
2024年に入り、EVシフトに関して、ネガティブなニュースも数多く見られるようになってきた。ニュースに一喜一憂する訳ではないが、これまで急激なEVシフトに対して、やや揺り戻しが起きているのではと感じる。(2024/2/16)
Archi Future 2023:
「AI×建築設計」新時代の幕開け ChatGPTとBIMの連結で未曽有の設計プロセス革新
2023年はAIへの注目が社会全体で集まり、特にChatGPTをはじめとする自然言語処理は、AIを身近なものにした。自然言語処理は、人が日常生活で使う言葉をAIが処理する技術で、話し言葉でAIに指示できる。フローワークス 代表 横関浩氏は、AIで設計者の業務がどのように変わるかを探求し、建築写真をもとにChatGPTで自動3Dモデリングなどを試みている。(2023/12/26)
製造ITニュース:
「2023年はITモダナイゼーションの潮目に」、国内企業が迎えるDX推進の分岐点
PwCコンサルティングが「2023年DX意識調査−ITモダナイゼーション編」の結果について説明。今回の調査では、ITモダナイゼーション成熟度結果における「準先進」の比率が前回比25ポイント増の54%となるなど大幅な進歩が見られた。(2023/12/22)
色んな外資マーケターに聞いてみた 高給取りをかなえる「マーケティング思考力」って結局何なの?
(2023/11/7)
「メタバースは盛り上がっていない?」 KDDIが「αU」で模索する普及への道筋
KDDIが10月24日、メタバース上にさまざまなサービスを提供するプラットフォーム「αU(アルファユー)」のアップデートを発表した。αUでは、リアルとバーチャルをつなげ、音楽ライブやアート鑑賞、ショッピングをなどが楽しめる空間を目指している。メタバースを普及させるべく、KDDIはクリエイターエコノミーを加速させる。(2023/10/24)
Y!mobile新料金プランで「値上げをした意識はあまりない」 ソフトバンク寺尾氏が語る狙い
ソフトバンクは23日、Y!mobileの新プラン「シンプル2」を発表した。発表会終了後、Y!mobileを統括する寺尾洋幸執行役員がグループインタビューに応じた。(2023/8/25)
メカ設計 イベントレポート:
CAEを設計者に使ってもらうには?
「CAEユニバーシティ特別公開フォーラム2023」に登壇したサイバネットシステムの栗崎彰氏の講演「DX時代のためのCAE教育方法変化論」の模様を取り上げる。(2023/8/24)
製造業IoT:
スマートホームの標準「Matter」普及に向けアマゾンが提供するAlexaの3つの機能
Amazon Alexaインターナショナルがスマートホームの標準規格「Matter」への対応状況などについて説明。同社が展開するEchoデバイスの基盤「Amazon Alexa」に、Matter準拠デバイスとの連携を簡素化する3つの機能を導入したという。(2023/7/11)
和田憲一郎の電動化新時代!(48):
EVは「普及期」へ、生き残りに向けた3つの方向性
2023年にEVとPHEVを合わせた販売比率が18%になると予測されている。マーケティング理論上はアーリーアダプターからアーリーマジョリティーの領域に入る。また、多くの環境規制では2035年が1つの目標となっている。では、このように急拡大するEVシフトに対し、日本の自動車部品産業はいま何を考えておくべきか。(2023/6/28)
VRヘッドセットを作っている“中の人”は、「Apple Vision Pro」をどう見た?
Appleが6月5日二発表した「Apple Vision Pro」について、VRヘッドセット「MeganeX」など、VR向けハードウェア製品の開発・販売を手掛ける、Shiftall代表取締役CEOの岩佐琢磨氏から見た視点をコラムとしてお届けする。(2023/6/9)
組織に対して「お客さまに商品を使っていただく」感覚を持つのが重要:
大企業でクラウドネイティブを推進するには? KDDI CCoEが語る「”2つの谷”の越え方」
クラウドサービスやデータセンター事業を展開するKDDIにおいて「パブリッククラウドの活用推進は一筋縄ではいかなかった」という。@ITが主催した「ITmedia Cloud Native Week 2023春」に登壇したKDDIの大橋 衛氏が、同社におけるクラウド活用推進を振り返り、「カルチャー変革」のポイントを語った。(2023/5/24)
「MVNOが停滞している」データのカラクリ 今、格安スマホ市場で何が起きているのか
MMD研究所は4月6日、「MVNO市場の“今まで”と“これから”の話をしよう」と題したイベントを開催した。コンシューマーのMVNO回線シェアは2019年から2020年をピークに下がっているが、実は「カラクリがある」という。パネルディスカッションでは、コロナ禍以降の動向や副回線サービスについての見解も話し合われた。(2023/4/15)
IT人材ゼロから始める中小企業のDXマニュアル(5):
「教えることは二度学ぶこと」 DX人材を倍々に増やす方法とは
DXをどのように進めたらよいか分からず、焦りを覚えている中小企業のDX担当者や経営者のモヤモヤを吹き飛ばし、DX推進の一歩目を踏み出すことを後押しする本連載。第5回は、学ぶ場を創出することでDX人材を倍々に増やす、その方法と事例を紹介する。(2023/3/28)
完訳 CNCF「クラウドネイティブ成熟度モデル」(5):
CNCFが公開したクラウドネイティブ成熟度モデル:レベル4―クラウドネイティブ環境の改善に取り組む
CNCFが公開した「クラウドネイティブ成熟度モデル」を翻訳してお届けする本連載。成熟度のレベル4では、レベル3で本番に移行したクラウドネイティブ環境をスケーリングできることを実証したことに基づき、改善を実施する。この段階において、人(組織)、プロセス、ポリシー、テクノロジー、ビジネス成果の観点から何を行うべきかを説明した部分を掲載する。(2023/2/28)
有料会員率20%:
登山人口は減っているのに、登山アプリ「YAMAP」が成長するワケ
コロナ禍の影響で登山人口が落ち込んでいる。こうした状況にもかかわらず、登山地図アプリ「YAMAP」のダウンロード数は340万件で、有料会員率は20%ほど。なぜ成長を続けているのかというと……。(2022/12/9)
電動化:
EVの“本格的な普及”は2025年か、それとも2035年か
矢野経済研究所は2022年8月17日、脱炭素が自動車産業に与える影響に関する調査結果を発表した。新車販売に占める電気自動車(EV)の比率は2030年に最大で24.7%に上昇すると見込む。(2022/8/18)
AIを導入すればデータドリブン企業になれる? 企業が直面する課題と解決策を聞いた
データを活用するためにAIを導入するのは自然な流れだ。一方でAIを導入しても失敗するケースもある。企業が直面しやすい課題とその解決策を知ればデータドリブン企業に近づける。(2022/8/5)
輝ける情シスになるためには何が必要か〜求められる人材に変化しよう〜(2):
PR:“武闘派CIO”友岡氏が提案する情シス主導のSaaS活用、そのキーワードは「ワクワク」?
ビジネスの在り方が大きく変わる中、企業には“変革”が、情報システム部門担当者にも“変化”が求められている。これからの情報システム部門者は企業変革のために何をすべきか。“武闘派CIO”友岡氏が実体験に基づいて語るSaaS導入事例から「何をどう変えるべきか」考えてみよう。(2022/6/28)
【新潮流】SaaS×Fintechを理解するための3つのポイント
Fintechの流れがBtoBビジネスでも急速に拡大しつつある。背景にはクラウド型のソフトウェアである「SaaS」の成長が大きい。なぜ、FintechとSaaSは融合が進み、ビジネス拡大の可能性を秘めているのか。(2022/6/10)
ニューノーマルを勝ち抜く事業戦略:
Box JapanのFY22は“絶好調”、ホワイトボードや電子署名で日本市場に注力
BoxはFY23の戦略説明会を開催し、そのなかで、「ワークスタイルの変化」「デジタルファーストへの移行」「サイバーセキュリティ対策」の3つのトレンドに応じた、今後の方向性を示す各種アップデートを示した。新機能では、2022年1月に施行した電帳法に対応する電子署名やテレワークが浸透したことを受けたクラウド上での仮想ホワイトボードなどを搭載する。(2022/6/7)
産業別クラウドのトレンドにどう答える? Oracle ERPが出した意外な答え
Oracleは業界特化型のSaaS ERPブームにどう対峙するのだろうか。OCIを含む「フルスタッククラウド」を強みとする同社は、専門性と標準化、アジリティのバランスをどう取る考えだろうか。国内企業の動向と合わせて展望を探る。(2022/3/14)
【新連載】「自動運転未満」なクルマとドライバーの関係:
クルマのUXはキケンな過渡期 最近のクルマはコクピットドリルで説明しきれない問題
自動車という工業製品のUI/UXについて語る新連載です。(2022/2/1)
旗振り役に聞く成功の秘訣:
PR:創業30年、老舗ソフトベンダーの「建設システム」がサブスク化できた3つの理由
静岡県富士市を本拠に建設業向けソフトウェアの開発、販売を手掛ける建設システム。ソフトウェアのサブスク化によるビジネス変革を実現後、急成長を成し遂げている。旗振り役を務めた担当者に変革の裏側、成功の秘訣(ひけつ)を聞いた。(2022/1/24)
CMOのためのデジタルトレンド解説:
2022年のWeb解析 「GA4」の本格普及でマーケターに求められるスキルセットとは?
マーケティングリーダーが押さえておくべきデジタルテクノロジーのトレンドをエキスパートが毎月リレー形式で解説。今回は「2022年のWeb解析業務に求められるスキル」をテーマにお届けします。(2022/1/21)
なぜ不安を感じるのか:
「Kubernetes」やクラウドネイティブ技術の利用調査レポートをCanonicalが発表
Canonicalは「Kubernetes」やクラウドネイティブ技術について、利用状況を調査したレポートを発表した。クラウドネイティブ技術をどのように活用し、何に不安を感じているのかが分かる。(2021/7/20)
カード決済データをAIで分析 クレディセゾンとサイバーエージェントが新会社「キャズム」
サイバーエージェントとクレディセゾンが新会社。セゾンカード会員の決済データを活用したマーケティングソリューションを提供する。(2021/6/1)
視点:
来たるべきマイクロモビリティ社会の未来〜先行するグローバル事例からの示唆〜
グローバルで普及が進む「マイクロモビリティ」。都市観光のみならず、地域住民の足としても利用価値が高いが、普及するには飛び越えるべき2つの溝がある。(2021/5/31)
PR:これからはデータ活用でCXとEXを向上し、DXにつなげることが重要
急速なデジタル社会への移行、新しい働き方の実現が求められる現在、どのようにしてDXを進めるべきか。DXを目指す企業が、顧客体験、従業員体験の観点から、とるべきデータ活用について解説する。(2021/1/12)
簡単ではない「アーキテクチャや文化の改善」を実践し続けるポイントとは:
PR:ヤフーのあくなき挑戦、サービス基盤と開発スタイルを、どう進化させてきたか
ヤフーはマイクロサービスアーキテクチャへの刷新を進め、現在ではヤフーが提供する数多くのサービスの基盤として活用している。また、開発の文化や組織に関する課題を解決するため、「820Labs」を設置し、社内での活用を推進している。(2020/10/26)
問われる「活用の指針」:
PR:「Kubernetesがキャズムを越えた」今、企業が注目すべき“VMware Tanzu”とは
コンテナオーケストレーションツール「Kubernetes」の勢いが加速している。2020年7月28日に開催されたヴイエムウェア主催オンラインイベントのレポートからKubernetes活用の最新状況を解説する。(2020/8/25)
身近な歯ブラシも機械学習で進化する ライオンが成し遂げたAIの民主化とは
ヘルスケアカンパニーのライオンは近年、デジタルを活用した新製品の開発や既存の製品開発業務の効率化に注力している。データサイエンス室はこうした社内のデジタル化の啓発に日々努めている。同部署が、製品開発部門に機械学習を導入するまでの苦労とは。(2020/6/17)
「2020年内にキャズムを超える」:
コンテナを本番環境で使う日本企業の割合が大幅増、導入理由は――IDC調査結果
IDC Japanが実施した、コンテナ技術の日本における導入状況に関する調査によると、コンテナの認知が進み、本番環境で利用している企業が大幅に増加した。利用しているコンテナオーケストレーションツールではKubernetesが過半数を占めた。(2020/5/14)
リテール業界を疲弊させる46兆円の無駄をAIで解消――サントリーや日本ハムも参画
「AIによる棚割」が人間を超える日は来るのか。(2020/3/11)
ネット時代にJASRACの「ビジネスモデル」はどうあるべきか
いわゆる「JASRAC批判」は全て正しいのか? 音楽著作権に詳しい筆者が現状を分析する。(2019/10/28)
MVNOに聞く:
改正法の影響は? ビッグローブ有泉健社長に聞く「BIGLOBEモバイル」の今後
ビッグローブがMVNOサービスを「BIGLOBEモバイル」に一新し、“SIM替え”を打ち出してから2年がたった。一方で同社は100万契約未満のMVNOながら、10月1日に施行した改正・電気通信事業法の影響を受け、端末割引や長期契約の違約金などの制限が適用される。この状況に対し、同社はどのような手を打っていくのか。(2019/10/15)
CaaSなどがコンテナ導入を後押し:
Dockerコンテナの本格的な普及はもうすぐ IDCがユーザー国内導入調査
IDC Japanの調査によると、Dockerコンテナを本稼働環境で使用しているユーザー企業の割合は9.2%で、前年から微増。同社は、2020年までに「コンテナの本格的な普及期」に入ると予測する。(2019/7/5)
KubeCon+CloudNativeCon Europe 2019詳報(2):
「サービスメッシュ戦争」も、クラウドネイティブな世界のダイナミズムとCNCF
2019年5月20〜23日にスペイン・バルセロナで開催された「KubeCon+CloudNativeCon Europe 2019」では、クラウドネイティブな世界のダイナミズムを感じさせる動きが相次いだ。本記事では、OpenTracingとOpenCensusの統合によるOpenTelemetryの発足、およびMicrosoftなどによるService Mesh Interfaceの発表を取り上げ、CNCFのCOO(最高執行責任者)/CTO(最高技術責任者)であるクリス・アニズィック氏のコメントを交えてお届けする。(2019/5/31)
繁盛店から読み解くマーケティングトレンド:
今夏の流行は「五輪のかぶる傘」より「日傘男子」!? トレンド生む真の条件とは
今夏はやりそうなトレンド「日傘男子」。猛暑が理由の1つだが以前に普及しなかった経緯も。流行を生み出すポイントとは?(2019/5/30)
Interop Tokyo 2019直前特集(1):
セグメントルーティング、あらためてどのようなメリットを持つ技術なのか
コアネットワークの関係者に知られるようになってきた技術として、「セグメントルーティング」がある。標準化および製品の対応が進み、通信事業者やクラウド事業者、Webデータセンターの間で、導入が広がりつつある。本記事では、2018年11月に東陽テクニカが開催した「Core Router Summit in TOKYO 2018」における講演をダイジェストする形で、この技術の仕組みやメリットについてお届けする。(2019/5/30)
ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術:
ビジネスパーソンはセオリーを学べ
現場の経験も大切だが同じくらい大切なのは、セオリーをキチンと理解することだ。(2019/5/23)
ネットワーク仮想化/自動化市場、2023年まで年平均16.5%で成長、SDNに代わる次世代ソリューションが鍵──IDC Japan調べ
国内ネットワーク仮想化/自動化市場は、2018年の564億円市場から2023年にかけて、年間平均成長率(CAGR)16.5%で拡大するという。今後、データセンターにおける同市場は安定的な成長を続け、企業ネットワークではSDNに代わる次世代ソリューションのニーズ拡大が見込まれる。(2019/5/13)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。