組み込み開発ニュース:
約2.5億画素の超高解像度CMOSセンサーと35mmフルサイズCMOSセンサーを発表
キヤノンは、超高解像度CMOSセンサー2機種と、35mmフルサイズCMOSセンサー2機種を発表した。前者は約2.5億画素を有し、広範囲撮影でも画像の細部まで情報を取得できる。後者は従来機種に比べて感度を大幅に向上させている。(2020/11/6)
出荷検査アルゴリズムを新開発:
8Kパネル検査にも対応、高品質1.2億画素CMOSセンサー
キヤノンは2018年7月10日、1.2億画素モノクロCMOSイメージセンサー「120MXSM」を同年7月下旬より発売すると発表した。FPD(フラットパネルディスプレイ)検査での活用をにらみ、センサーの出荷検査基準を従来よりさらに高めたことが特長だ。(2018/7/12)
シグマ、Foveon X3 Quattro搭載ミラーレス一眼「sd Quattro」を7月7日に発売
シグマが、Foveon X3 Quattroを搭載するミラーレス一眼「sd Quattro」を7月7日から販売する。(2016/6/24)
「“CMOSセンサーはカメラ用”は古い」高速CMOSセンサーが実現する新知能システム
「“CMOSセンサーはカメラ用”は古い」「DRAMの二の舞は避けねばならない」――高速CMOSセンサーを用いた画像処理の用途拡大を目指す「WINDSネットワーク」の副会長を務める石川教授は「日本の強み」を発揮することで世界をリードすると意気込む。(2016/2/25)
シグマ、Foveon X3搭載レンズ交換式ミラーレス「SIGMA sd Quattro」発表
シグマがFoveon X3センサーを搭載するレンズ交換式ミラーレス一眼カメラ「SIGMA sd Quattro」「SIGMA sd Quattro H」を発表した。(2016/2/23)
シグマが“ミラーレスFoveon X3”、「sd Quattro」「sd Quattro H」を発表
シグマが、ミラーレス一眼タイプのFoveon X3 Quattroセンサー搭載カメラ「sd Quattro」「sd Quattro H」を発表した。シグマSAマウントを備え、同社のレンズ群でFoveon X3 Quattroセンサーでの撮影が楽しめる。(2016/2/23)
キヤノン、APS-Hサイズで約2億5000万画素のCMOSセンサーを開発
キヤノンが、約2億5000万画素という超高画素のCMOSセンサーを開発した。APS-Hサイズで、超高速読み出しを実現しており、毎秒5コマで動画も撮影できる。(2015/9/7)
「2億5000万画素」CMOSセンサー、キヤノンが開発 18キロ離れた飛行機の機体文字が読める
キヤノンが約2億5000万画素というAPS-HサイズCMOSイメージセンサーを開発した。(2015/9/7)
フルHDの125倍!!:
2億5000万の超高画素CMOSセンサー ―― キヤノン
キヤノンは2015年9月7日、約2億5000万画素の28.8×19.2mmサイズCMOSイメージセンサーを開発したと発表した。(2015/9/7)
FAニュース:
産業機器に新たな進化をもたらすか、キヤノンが2億5000万画素のCMOSセンサー開発
キヤノンは35mmフルサイズ以下のセンサーサイズにおいて「世界最高画素数」(同社調べ)となる約2億5000万画素のAPS-HサイズのCMOSセンサーを開発した。超高精細計測機器・産業機器への応用を検討していくという。(2015/9/7)
4K対応の「35ミリ EFシネマレンズ」、キヤノンが製品化へ
キヤノンが「単焦点35mm EFシネマレンズ」の開発表明を行った。4K解像度のカメラを始め、スーパー35ミリやAPS-Cなど各センサーサイズに対応する。(2013/4/4)
キヤノン、4K動画記録可能なデジタル一眼「EOS-1D C」
キヤノンはプロ向け映像製作用レンズやカメラで構成される「CINEMA EOS SYSTEM」の新製品として、4K動画を撮影可能なデジタル一眼レフ「EOS-1D C」を10月より販売開始する。(2012/4/13)
デジイチ初心者応援:
デジタルカメラの種類を知る
カメラ売り場に並ぶ「コンパクトデジカメ」や「ミラーレス一眼」、「デジタル一眼レフ」といった文字。サイズや機能、それぞれの特徴を確認して、デジタルカメラへの理解を深めていきしょう。(2012/3/21)
【記者の7つ道具】生存戦略とはなんだったのか
なんとなく続いたリレーコラムの最後です。(2011/12/24)
デジタル一眼レンズの楽しみ:
第3回 1本で2度おいしい魚眼ズーム――キヤノン「EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM」
目の前の光景を丸い画面の中にすっぽりと封じ込める全周魚眼レンズ。しかも、ズームすることで対角線魚眼にも変身する。そんなユニークな魚眼ズームを使って、日常に潜む異空間を撮ってみました。(2011/10/24)
キヤノン、1億2000万画素CMOSセンサーの映像を披露
キヤノンは総合展示会「Canon Expo Tokyo 2010」にて、同社が8月に発表したAPS-Hサイズ/約1億2000万画素のCMOSセンサーを利用した超高解像度写真を披露した。(2010/11/10)
キヤノン、1億2000万画素CMOSセンサー開発 APS-Hサイズ
APS-Hで最高となる1億2000万画素のCMOSセンサーをキヤノンが開発。全体の60分の1の任意の領域を切り出してフルHD動画として出力することもできるという。(2010/8/25)
ISO 102400対応、AF性能向上のプロ向け一眼「EOS-1D Mark IV」
キヤノンがプロ向けデジタル一眼レフカメラ「EOS-1D Mark IV」を発売する。ISO 102400相当の超高感度撮影が可能なほか、新開発AFセンサーで動体撮影時の安定性と応答性も向上させた。(2009/10/20)
「ライカM9」登場 初のフルサイズレンジファインダー
フルサイズCCDを搭載したM9が登場。Mマウントレンズをそのままの画角で使える。(2009/9/10)
キヤノン、10メガCMOS搭載のプロ向けデジ一眼「EOS-1D Mark III」
キヤノンはプロ向けデジタル一眼レフカメラ「EOS-1D Mark III」を発売する。10メガCMOSを搭載するほか、「DIGIC III」をデュアル搭載するなどシステムが一新され、操作性も大きく向上した。(2007/2/22)
液晶を大型化したプロ向けデジ一眼「EOS-1D Mark II N」
キヤノンはプロ向けデジタル一眼レフカメラ「EOS-1D Mark II N」を9月下旬より販売する。液晶画面が2.5型へと大型化されたほか、使い勝手を高める各種の改良が施されている。市場想定価格は50万円前後。(2005/8/23)
本邦初“αデジ”、触れる「D70」――IPPF 2004
プロ向け写真機材の展示会「IPPF 2004」では、PMAで話題となった「α-7 Digital」が国内初披露されているほか、“Kiss Dキラー”のニコン普及機「D70」やキヤノン「EOS-1D Mark II」、オリンパスの8メガ機「C-8080」など、発売前の注目機を手にとって触ることができる。(2004/3/4)
キヤノン「EOS-1D Mark II」発表 820万画素、秒間8.5コマ連写
「EOS-1D」の後継機が4月下旬に登場する。(2004/1/29)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。