2026年7〜9月の決算発表が相次いでいますが、全般的に好調な決算結果が非常に多いように感じます。その要因が、AI関連の半導体やAIデータセンター向け製品の需要拡大です。
例えば、パナソニック ホールディングスの2026年度第2四半期連結業績は、調整後営業利益、営業利益、当期純利益で第2四半期としては過去最高の実績となっています。そのけん引役が、AIデータセンター関連事業です。
パナソニックHDが過去最高益、AI需要がけん引し2028年度目標を2年前倒し
パナソニックHDは、2027年3月期第2四半期の連結業績を発表した。第2四半期としては調整後営業利益、営業利益、当期純利益で過去最高実績となった他、2028年度目標としていた調整後営業利益7500億円を2年前倒しで達成する見込みとなった。
日立が第2四半期業績で過去最高を記録、通期見通しも第1四半期に続き上方修正
日立製作所は、2026年度(2027年3月期)第2四半期(7〜9月期)の連結業績について説明。第1四半期に続き、エナジー、DSS、CI、モビリティの4セクター全てが前年同期比で増収増益となり、売上高、Adjusted EBITAは第2四半期として過去最高を記録した。
半導体/FA好調の三菱電機、26年度2Qは純利益92%増
三菱電機は2027年3月期第2四半期(2026年7〜9月)決算を発表した。売上高は1兆6284億円で前年同期比15%増、調整後営業利益(以下、営業利益)は2026億円で同83%増、純利益は1888億円で同92%増の増収増益だった。データセンター需要による半導体、FA好調のほか、防衛、空調などの強い需要があったという。
キオクシア「明らかにスーパーサイクル」、純利益は半期で2兆円超
キオクシアホールディングスが2027年3月期第2四半期(2026年7〜9月)の決算を発表した。2026年4〜9月の上期累計では、売上高が前年同期比約5.4倍の4兆2471億円、Non-GAAPベースの営業利益が同約25倍の3兆3145億円、Non-GAAPベースの純利益が同約37倍の2兆2356億円に達した。
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