「発電するガラス」は高価だが、一部の海外市場で注目されるワケ:素材/化学メルマガ 編集後記

今回はパナソニックHDが本格量産の開始を発表したガラス型ペロブスカイト太陽電池「ENEFACE(エネフェース)」について、つらつら語っています。

» 2026年10月23日 12時00分 公開
[遠藤和宏,MONOist]

 パナソニック ホールディングス(以下、パナソニックHD)は2026年10月20日、東京都内とオンラインで記者会見を開催し、開発を進めてきたガラス型ペロブスカイト太陽電池について、滋賀県長浜市に整備を進めている量産技術開発拠点「長浜拠点」において、2029年4月に本格量産を開始すると発表しました。併せて、量産品を「ENEFACE(エネフェース)」の製品名で販売することも明かされました。

 ENEFACEの特徴やターゲット、用途などをまとめた記事は既に素材/化学フォーラムで公開されていますので、気になる方はご覧いただけますと幸いです。この記事のこぼれ話として、本稿では、同会見の質疑応答で説明された「発電効率の現在地」「価格」を紹介します。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

特別協賛PR
スポンサーからのお知らせPR
Pickup ContentsPR
Special SitePR
あなたにおすすめの記事PR