丸紅情報システムズは、Carl Zeiss GOM Metrologyの3D変形計測システム「ARAMIS 1」と半自動3D形状計測システム「ScanPort」の取り扱いを開始する。
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米Autodeskは、年次カンファレンス「Autodesk University 2025」において、CADオブジェクトや産業/建築システムを直接推論できる生成AI技術「ニューラルCAD基盤モデル」を発表した。
八木沢篤()
ニュートンワークスは、次世代車両の開発加速に向けて新会社「ニュートンダイナミクス」を設立した。同時に、ドイツのMdynamiXとの業務提携を発表。ニュートンワークスのCAE技術を基盤に、MdynamiXの車両運動制御アルゴリズムや感性評価技術を統合する。
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設計スキルのレベルアップを目指す設計者の皆さんを“冒険者”に見立て、さまざまな“問(モン)スター”に挑む「テルえもんクエストII」の世界へようこそ。【レベル4】のテーマは、「図面の穴寸法の表記を攻略せよ!」だ。
小原照記/いわてデジタルエンジニア育成センター()
ミスミグループ本社は、アルミフレーム筐体設計ソフト「MISUMI FRAMES」のサービスをベトナムで提供開始した。アジアや欧米を中心に6カ国で提供しており、ベトナムは7カ国目となる。
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グループセブジャパンは、2021年10月〜2024年7月に製造されたティファールブランドの電気ケトルについて無償交換を行うと発表した。対象台数は418万5393台。【訂正あり】
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ExtraBoldは、大型3Dプリンタ「EXF-12」および「REX-Series BUTLER fabrication」に対応する新機能「DirectFeed」を発表した。従来ペレット化が必要であった廃プラスチックを粉砕材のまま直接投入し、同社のMEX方式3Dプリンタで造形可能とする。
八木沢篤()
連載「設備設計現場のあるあるトラブルとその解決策」では、設備設計の現場でよくあるトラブル事例などを紹介し、その解決アプローチを解説する。連載第12回は、ソフトウェア設計者が現場で困惑してしまう、機械設計者からの追加要望【異常編】をテーマにお届けする。
りびぃ/ものづくりのススメ()
グーテンベルクは、国産の超高速産業用3Dプリンタ「G-ZERO MP1」の販売開始を発表した。最高ノズル温度は450℃、最高造形速度は毎秒700mm、積層ピッチは0.05〜0.2mmで、従来困難だったPEEK部品の高精細な造形に対応する。
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経済産業省が公開しているリコール情報に基づき、2025年8月に公表された主なリコール対象製品とその実施理由についてまとめた。
八木沢篤()
SCSKは、グループ会社のアライドエンジニアリングが開発するCAEソフト「ADVENTURECluster」について、タイ市場での展開に向け、電通総研と販売代理店契約を締結した。
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強風や突風に弱いというドローンの弱点を克服する。日立は風況と飛行特性を組み合わせた機体挙動のモデリング技術を開発した。飛行時に気象変化が発生した際の事前検証が可能になる。
安藤照乃()
CAE解析とExcelを使いながら冷却系の設計を“自分でやってみる/できるようになる”ことを目指す連載。連載第15回は、ホローコンダクターを使ったコイルの冷却設計計算Excelシートの作成に取り組む。
高橋良一/RTデザインラボ 代表()
MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、主なリコール対象製品とその実施理由についてまとめた「2025年4〜6月に発表された主なリコール対象製品」をお送りします。
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Sceneの3Dドキュメントツール「3D Docs」と設計レビューツール「Issues」が、各種3D CADソフトウェアのネイティブ形式に対応した。異なるCADツールを使用しているパートナー企業とも、高速にコラボレーションできるようになった。
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CFDソフトウェアは設計現場においても徐々に普及しつつあるが、導入コストや操作の難しさから、気軽に扱える環境は依然として限られている。そうした中で登場したのが、クラウドベースのCFD解析サービス「AirShaper」だ。本連載ではその実力と可能性を、実際の使用感とともに検証する。
水野操 mfabrica合同会社 社長/3D-GAN()
ローランド ディー.ジー.は、乃村工藝社の未来創造研究所「NOMLAB」と共同で、パウダー3Dプリンタ「PB-600」「PB-400」で出力した陶器製インテリア作品を「OSAKA FUORI SALONE 2025」に出展する。
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ファブラボ神田錦町とデザイニトは、都市型マイクロファクトリー「錦町三丁目工場」を創業した。3Dプリンタをはじめとするデジタルファブリケーション技術を活用した少量多品種生産を実現し、独創的なデザインとカスタマイズ性を兼ね備えた製品の生産を支援する。
八木沢篤()
OKIが7年間無償保証を特徴とする「COREFIDO EXシリーズ」のLEDプリンタの新製品6機種を発表。10年ぶりの刷新となるA4モノクロ機をはじめ、7年間無償保証に必要な耐久性の向上、製品の前方から全ての消耗品や部品を交換できる「フルフロントアクセス構造」の採用、立ち上がり性能の大幅な向上など大規模な改良を施した。
朴尚洙()