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目指せ! 電子回路マスターへの道 Part2:完全マスター! 電子回路ドリル 〜2学期【総集編】〜(1/4 ページ)
人気連載「完全マスター! 電子回路ドリル」の2学期編でお届けした全20問の宿題と中間・期末考査を総まとめ! すでにチャレンジした方もそうでない方もこの機会に知識の再確認・腕試しをしてみてください。
連載「完全マスター! 電子回路ドリル」の続編「完全マスター! 電子回路ドリル II」では、『2学期』と称し、デジタル回路に関するさまざまな問題を出題してきました。
今回は、2学期で掲載した全20問と中間考査、期末考査の問題を総まとめにしてお届けします。
本編でも説明したとおり、デジタル回路設計をマスターするには、基本的な回路をしっかりと身に付け、理解することです。初心者の方は勉強のつもりで、ベテランの方は肩慣らしのつもりでまずは気軽にチャレンジしてみてください!
問題1から問題10にチャレンジ!
問題2
以下の2進数の計算をしてください
- (1011)2 + (110)2 = ?
- (1011)2 − (110)2 = ?
- (1011)2 × (110)2 = ?
答え.解答と解説はこちら(←クリック)
問題9
次の真理値表のように、3つの入力A、B、Cのうち2つ以上“1”が入力されたとき、出力Xが“1”となる「多数決回路」をできるだけ少ないゲートで作ってください
答え.解答と解説はこちら(←クリック)
以上、2学期の前半では最も基礎となる“2進数”の問題から“組み合わせ回路”の問題までをお届けしました。いかがでしたか?
さて、ここまでの問題を踏まえて、次ページの中間考査にチャレンジしてみましょう。
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