SIPシンポジウム

「SIPシンポジウム」の連載記事一覧です。

SIPシンポジウム 2017:

内閣府がSIP(戦略的イノベーション創造プログラム)の成果などを発表するため開催した「SIPシンポジウム 2017」。残り1年半となった期間で何を進めていくのか。「自動走行システム」のプログラムディレクターである葛巻清吾氏が語った。

[齊藤由希, MONOist] ()
SIPシンポジウム 2017:

内閣府が「SIPシンポジウム 2017」を東京都内で開催した。実施期間が残り1年半となった中で「革新的燃焼技術」の現状をまとめた。

[齊藤由希, MONOist] ()
SIPシンポジウム2016:

東京都内で開催された「SIPシンポジウム2016」に、日本学術振興会 理事長で、人工知能技術戦略会議 議長を務める安西祐一郎氏が登壇。「AI、ビッグデータ、IoTの研究開発とSociety 5.0の実現」と題した講演を行った。

[朴尚洙, MONOist] ()
エコカー技術:

SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)の1つである「革新的燃焼技術」は、単気筒ガソリンエンジンの実験システムで最大熱効率43%を達成したという。これまで市販ガソリンエンジンの最大熱効率は39%が最高だった。

[朴尚洙, MONOist] ()
2020年に東京で先行実現:

自動運転システムの開発を目指す「SIP-adus」では、日本国内で自動運転車を実現する上で解決すべき5つの研究開発テーマを設けている。また、2020年に東京で、自動運転システムを利用した次世代公共交通の実現を目指すことも目標に掲げている。

[陰山遼将, MONOist] ()
安倍政権の命運を左右する?:

安倍政権が推し進める経済再生政策の「第3の矢」を実現する上で重要な役割を担っているのが、「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」だ。前編では、年間予算がそれぞれ数十億円に達するSIPの10のプログラムについて、「SIPシンポジウム」の講演内容に沿って5つのプログラムの概要を説明した。後編では、残り5つのプログラムについて紹介しよう。

[陰山遼将, MONOist] ()