自動車メーカー生産動向:
中国の新車生産は低迷続く、日本の減産は法規対応の遅れも影響
好調だった2023年の反動により、日系自動車メーカーの減産傾向が続いている。2024年11月の日系自動車メーカー8社の生産は、半導体の供給改善によって2023年11月が高水準の生産だったことで国内、海外ともに前年割れを余儀なくされた。(2025/1/29)
週末の「気になるニュース」一気読み!:
ソニー、Blu-ray DiscやMDの生産を2月に終了/「Windows 11 2024 Update」の展開が本格化 Windows 10にも
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、1月19日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2025/1/26)
ソニー、BD、MD、ミニDVのメディア生産を終了へ 「後継機種はございません」
ソニーは23日、ブルーレイディスクや録音用ミニディスク、ミニDVカセットの全モデルを生産終了すると発表した。(2025/1/23)
東芝 CMZxxAシリーズ:
電源ラインのサージ保護用ツェナーダイオード
東芝デバイス&ストレージは、半導体デバイスや機器の電源ラインを保護するツェナーダイオード「CMZxxA」シリーズを発表した。標準ツェナー電圧12〜51Vの範囲で15種類をそろえている。(2025/1/22)
VHS「2025年問題」思い出消滅の危機 迫る耐用年数、データ変換の依頼殺到
2025年は、昭和から平成にかけて広く使われたVHSテープの映像が見られなくなる「2025年問題」が指摘される年だ。(2025/1/7)
VHS「2025年問題」思い出消滅の危機、テープの寿命はいつ尽きるのか
令和7年は、昭和から平成にかけて広く使われたVHSテープの映像が見られなくなる「2025年問題」が指摘される年だ。(2025/1/7)
日刊MONOist月曜版 編集後記:
2025年問題となるか、新排出ガス規制で50cc原付バイクが生産終了へ
日常の風景が変わるかもしれません。(2025/1/6)
エレコムがYouTuberと共同開発したバックパック「MNL CITY PACK」を3カ月使った率直な感想 再販されたらすぐチェックすべし!
エレコムが8月に発表した「MNL CITY PACK」は、新ブランド「MNL(エムエヌエル)」の第1弾商品にして、かばん系YouTuberのリュークさんとの共同開発によって生まれたバックパック(リュックサック)だ。発表から約3カ月経過し、一部販路では売り切れが発生している本製品だが、約3カ月間使った身からすると、「それもそうだな」と納得できる便利できるポイントが多い。(2024/12/31)
小寺信良のIT大作戦:
思い出のVHSも見られない? “テープメディア終焉”の危機がせまる「2025年問題」を考える
今年11月末あたりからじわじわと「2025年問題」というのが話題になっている。かねてより社会問題として取り沙汰されてきた2025年問題は、団塊の世代が後期高齢者となり、社会負担が増大することを指している。一方昨今話題になり始めた「2025年問題」は、「VHSがみられなくなる」と騒がれている話だ。(2024/12/26)
高根英幸 「クルマのミライ」:
スポーツカーに未来はあるのか “走りの刺激”を伝え続ける方法
スポーツカーはクルマ好きの関心を集め続けているが、乗り回せる環境が限られるようになってきた。一方、マツダ・ロードスターなど価値のあるモデルも残っている。トヨタは運転を楽しむ層に向けた施策を展開している。今後のスポーツカーを巡る取り組みにも注目だ。(2024/12/20)
ソニーのスマートウォッチ「wena」は終息を迎えるのか その背景と後継機の可能性を考える
ソニーは11月28日、スマートウォッチ「wena 3」シリーズのサポートおよびサービスを2026年2月28日に終了すると発表しました。wenaが当初目指していた腕時計とスマートウォッチ機能の融合は、既に果たされたともいえます。後継機の可能性についてソニーに聞いてみました。(2024/12/16)
自動車メーカー生産動向:
国内外で減少傾向続く新車生産、中国は減少幅が小さく
日系自動車メーカーの減産傾向が続いている。2024年10月の日系自動車メーカー8社の生産は、国内外で伸び悩んだ。(2024/12/9)
自動車メーカー生産動向:
2024年度上期の新車生産は4年ぶりに前年割れ、足元も厳しく
型式指定の認証不正問題や中国市場の競争激化などにより、日系自動車メーカーの新車生産が落ち込んでいる。日系乗用車メーカー8社の2024年度上期の世界生産合計は、4年ぶりに前年度実績を下回った。(2024/11/27)
M5StackのジミーCEO独占インタビュー:
「日本のユーザーにはとても感謝している」 M5Stack TechnologyのジミーCEOが語る今と今後、そして「MSX0」との向き合い方
Maker FaierなどでおなじみのM5Stack Technology。同社CEOが来日に、Espressif Systemsによる買収や新社屋への移転、さらに今後に向けた取り組みを語ってくれた。(2024/11/25)
大原雄介のエレ・組み込みプレイバック:
Arm対Qualcomm 泥沼化した特許係争はどう着地するのか
今回は、「ライセンス契約の解除通告」まで発展してしまったArm対Qualcommの特許係争と、好調なAMDにおいて唯一、懸念が残る部門の業績を取り上げる。(2024/11/21)
「おまえ! 生きとったんか!!」 2019年に生産終了した「超ひもQ」に生き写しなお菓子が発見される 「ずっと好きだった」「何年ぶりの再会だろうか…」
まるで懐かしい旧友と偶然の再開したかのよう。しかも長くなってる……。(2024/11/10)
自動車メーカー生産動向:
自動車の中国生産は回復の兆し見えず、国内は台風の影響が
2024年8月の日系自動車メーカー8社の生産は、国内外で大きく減少した。中国市場での競争激化による苦戦に加えて、国内では台風の影響により稼働停止を余儀なくされた。その結果、乗用車メーカー8社の世界生産台数は全社が前年割れとなった。(2024/10/30)
「これもうないの?!」 6年前に終売した「平成の人気お菓子」→知られざる“まさかの現在”が二度見必至
そんなことになっていたなんて。(2024/10/13)
工場ニュース:
パナソニックが2027年に蛍光灯の生産を終了へ、LEDの生産能力は拡大
パナソニック エレクトリックワークス社は蛍光灯の生産を2027年9月末までに終了する。(2024/10/3)
パナソニックが蛍光灯の生産終了 照明業界は大きな転換期
パナソニックホールディングスで照明事業を担うパナソニックエレクトリックワークス社は1日、令和9年9月末までにすべての蛍光灯の生産を終了すると発表した。(2024/10/1)
パナ、蛍光灯の生産を27年9月末までに終了
パナソニック エレクトリックワークス社は1日、蛍光灯の生産を2027年9月末までに終了すると発表した。(2024/10/1)
「ウソだろ?」 ハードオフに3万円で売っていた“衝撃の商品”に思わず二度見 「ヤバいことになってる」
ノーマルなら新品が売っているけれど、メタルだからね……。(2024/9/29)
自動車メーカー生産動向:
新車生産は国内が不正からの回復でプラス、海外は中国で苦戦続く
乗用車メーカーの2024年7月の世界生産台数は、8社合計が3カ月連続で減少した。(2024/9/26)
「もう一度お前に会いたい」「再販して」 明治の“唯一無二”のスナック菓子に今も聞かれる「復活希望」の声
もう7年前か……。(2024/9/15)
「カミナリ」たくみ、1000万円超の新車ゲット→同日に“激レア車”も購入してしまう 破天荒な1日に「納車の日にやる企画じゃねえ」「前代未聞でワイルド」
やりたい放題だな!(2024/9/10)
まつもとあつしの「アニメノミライ」:
ソニーが「アニメ制作ソフト」をイチから開発する理由――関係者に聞く、課題と解決の先にある“可能性”
ソニーグループが2024年5月の経営方針説明会で発表したアニメ制作ソフト「AnimeCanvas」に注目が集まっている。「アニメは世界に通用する」と吉田CEOは述べたが、なぜソニーが手掛けることになったのか、業界をとりまく課題と、その解決策について聞いた。(2024/9/6)
モノづくり総合版メルマガ 編集後記:
切っても切れないエレクトロニクスとプロレスの関係
そういえば国内テレビ放送における最初のキラーコンテンツは力道山のプロレス中継でしたよね……。(2024/8/29)
自動車メーカー生産動向:
新車生産が2年ぶり前年割れ、中国の苦戦や認証不正が響く
半導体の供給緩和で回復していた自動車生産が、減少局面を迎えている。日系乗用車メーカー8社の2024年上期(1〜6月)の世界生産合計は、2年ぶりに前年実績を下回った。下期も予断を許さない状況が続きそうだ。(2024/8/28)
「確かに信じられない!!」 コミケに3DSを持って行ったら…… “まさかの現象”に「健在なのw」と驚きの声続々
同志がたくさん。(2024/8/18)
ホンダ「VEZEL」「S660」のスマホケース登場 自動車用塗料で実車カラーを再現
エンターテインメントマーケティングは、実車のカラーを再現したiPhone/スマートフォンケースへホンダの「VEZEL」「S660」を追加。自動車用の塗料とコーティング剤で質感を再現している。価格は5478円(税込み)。(2024/8/5)
品質不正問題:
認証不正のダイハツ全車種で基準適合性の検証が完了
ダイハツ工業で認証不正問題のあった全ての車種とエンジンについて、国土交通省による基準適合性の検証が完了した。(2024/6/26)
自動車メーカー生産動向:
中国の苦戦、認証不正、北米の好調……2023年度の新車生産を振り返る
長らく続いた半導体の供給不足の緩和や北米を中心とした旺盛な需要などにより自動車生産の回復が続いている。日系乗用車メーカー8社の2023年度の世界生産合計は、2年連続で前年度実績を上回った。(2024/5/30)
「昭和生まれにはたまらん」「超懐かしいw」 懐かしの炭酸飲料「メローイエロー」、ローソン限定で復刻販売
「コカ・コーラ ファンタシトラス&メローイエロー」として発売。(2024/5/22)
スピン経済の歩き方:
衰退するシャープは「日本そのもの」か “世界の亀山モデル”が失敗パターンにハマった理由
シャープが、テレビ向け大型液晶パネルの生産を2024年9月末で終了すると発表した。同社はまるで「世界の変化に対応できず」衰退していく「日本そのもの」のようだ。なぜかというと……。(2024/5/22)
上場から10年連続の赤字:
「負け組」JDI、年内量産立ち上げの次世代OLEDが「われわれの将来を担う」
ジャパンディスプレイ(JDI)の2024年3月期(2023年度)通期連結業績は、売上高が前年度比12%減の2392億円、営業利益は同102億円増で341億円の赤字、純利益は同185億円減で443億円の赤字だった。2014年3月の株式上場後、赤字は10年連続となった。(2024/5/14)
「らしくない」高級商品がズラリ! イオン「トップバリュ」の若者狙い撃ち戦略
イオンがPBで尖った商品を続々と発売している。いったいどのようなニーズを背景に、どんな商品を出しているのだろうか。(2024/4/29)
業務用モバイル端末選びのこつ【後編】
業務用スマホなら「iPhone」か「Android」か、それとも“あの最強デバイス”か
スマートフォンなどモバイルデバイスを業務用に使用する場合は、どのような点を比較してモバイルデバイスを購入すればいいのか。候補となるモバイルデバイスの種類と併せてポイントを紹介する。(2024/4/27)
Intel、一部のリテールボックス版第13世代Coreプロセッサの生産終了を告知
米Intelは、一部のリテールボックス版第13世代Coreプロセッサの生産終了を告知した。(2024/4/12)
Wired, Weird:
修理途中で投げ出された電源ユニットを修理(後編)
PLC電源の修理の続きだ。修理してみたものの出力電圧が中途半端な値で、まだ不具合を抱えている。そこで、メーカーに問い合わせてみたが――。(2024/3/25)
「NISSAN GT-R」2025年モデルを発表 最後のR35型、販売台数は1500台
日産自動車は、「NISSAN GT-R」の2025年モデルを発表した。「供給できない部品が多くなってきたことから、25年8月で生産終了する」(同社広報担当者)ため、今回が最後のR35型となる。(2024/3/18)
テリー伊藤、“軽より小さい”トヨタ2人乗り小型車に感嘆 「遊園地の車みたい」「これ俺が欲しかった」
全長わずか全長2メートル49センチ。(2024/3/12)
片手で持てるデスクトップPC「AYANEO Retro Mini PC AM01」で仕事ははかどる? 試して分かったこと
5万円台半ばで買えるミニデスクトップPC「AYANEO Retro Mini PC AM01」は、初代Macintoshの「Macintosh 128K」をオマージュした見た目が魅力の1つだ。その一方で、性能面はどうなのか、実機で試してみた。(2024/3/6)
自動車メーカー生産動向:
日系メーカーの新車生産は本格的に回復、コロナ禍前に届かない企業も
半導体不足などサプライチェーンの混乱で長らく低迷していた自動車生産が本格的な回復を見せている。日系乗用車メーカー8社の2023年の世界生産合計は、3年連続で前年実績を上回った。半導体不足が緩和し、国内生産や北米生産の回復がけん引した。(2024/2/28)
タイムアウト東京のオススメ:
タワレコ渋谷が大リニューアル、約3万枚のレコードコレクションを追加
東京の街の“ローカルエキスパート”が、仕事の合間に一息つけるスポットやイベントを紹介します。(2024/2/27)
高根英幸 「クルマのミライ」:
スポーツカーはいつまで作り続けられるのか マツダ・ロードスターに見る作り手の矜持
スポーツカーが生き残るのが難しい時代になった。クルマの楽しみ方の多様化や、規制の厳格化が背景にある。一方、マツダ・ロードスターの大幅改良では、規制対応だけでなく、ファンを納得させる改善を実施。多様化が進む中でビジネスもますます複雑になるだろう。(2024/2/25)
スイッチング電源製品事業の撤退も発表:
サンケン電気が23年度通期の業績予想を取り下げ、能登地震受け
サンケン電気は2024年2月6日、2024年3月期(2023年度)の連結業績予想を取り下げた。令和6年能登半島地震で被災した石川サンケンの3工場に関して、生産の回復や損失額の算定などにまだ時間が必要と判断した。(2024/2/7)
「イラストや製図に使えない」──とあるEIZO製モニターの仕様で物議 メーカーに聞いた
「イラストや製図等に使えない」――とあるEIZO製液晶モニターを購入したユーザーのポストがX上で拡散している。というのも、PC上で正方形を描画しても、モニター上には縦が短くなった四角として表示されてしまうという。(2024/2/6)
自動車メーカー生産動向:
新車生産がコロナ禍前を超える水準、6社が前年同期比2桁パーセント増
日系自動車メーカーの生産が力強い回復を見せている。乗用車メーカー8社の2023年11月の世界生産台数は、スズキとダイハツ工業を除く6社が前年実績を上回り、8社合計では10カ月連続で増加した。(2024/1/29)
テリー伊藤、“めったに街で見ない”左ハンドル仕様の日本車に感嘆 オシャなデザイン性&専用設計が光る1台
高いデザイン性が今でも評価されているキューブ。(2024/1/23)
故障した「ゲームキューブ」を解体して……? 中古ショップによるレトロゲーム再活用に「こういう動画が見たかった」
グッとくるものがある。(2024/1/15)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。