Google TV、Gemini搭載へ YouTube連携で一般的な質問にも動画で回答
Googleは「Gemini」をGoogle TVに搭載すると発表した。TCLやHisenseの最新モデルから提供を開始する。これにより、従来の音声アシスタントより自然な会話形式での質問が可能になり、番組検索やレビューの表示、一般的な質問に対するYouTube動画を交えが回答などを得られるようになる。(2025/9/23)
石川温のスマホ業界新聞:
iPhone 17シリーズとiPhone Air、予約争奪戦はどうだった?――即完売と人気薄、売れ行きの違いが明確に
9月12日21時、2025年の新型iPhoneの予約販売が解禁された。筆者はあるメディアのYouTubeチャンネルのライブ配信に出演してその様子を見守っていたのだが、モデルごとの人気の差は結構大きいようだ。(2025/9/21)
週末の「気になるニュース」一気読み!:
GoogleがYouTubeの視聴回数減少について説明/Intel N150採用のシングルボードコンピュータ「LattePanda IOTA」登場
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、9月14日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2025/9/21)
ソニー、「THE FIRST TAKE」と「MDR-CD900ST」のコラボボックス発売
ソニーマーケティングは19日、モニターヘッドフォン「MDR-CD900ST」とYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」のコラボボックスを発表した。(2025/9/19)
Google、ChromeにGeminiボタンを追加し、AIブラウザに
Googleは、デスクトップ版Chromeに「Geminiボタン」を追加すると発表した。複数タブの要約や比較、YouTube動画との連携などが可能になる。またアドレスバーに「AIモード」を導入し、複雑な質問にも回答するようになる。まず米国で提供を開始し、順次世界展開する予定だ。(2025/9/19)
Googleアプリの「Discover」にパブリッシャーを「フォロー」する機能追加
Googleアプリの「Discover」にパブリッシャーをフォローする機能が追加された。フォローした発信者のコンテンツがより多く表示されるようになる。今後数週間で、XやInstagram、YouTubeショートなどの投稿もDiscoverに表示されるようになる。(2025/9/18)
YouTube、長尺動画からAIでショート自動生成 「共同投稿」も可能に
YouTubeは9月16日、AIが長尺動画から自動でショート動画を生成する新機能を導入したと発表した。投稿済みの動画をGoogleの動画生成AI「Veo 3 Fast」が解析し、視聴者を引き付ける場面を縦型のショート動画として切り出す。(2025/9/17)
「Made on YouTube」でAI活用のクリエイター向け新機能が多数登場 動画の自動吹き替えや初稿生成など
YouTubeが年次イベントでクリエイター向け新機能を多数発表した。AIによる自動吹き替えや動画の初稿生成、動画生成モデル「Veo 3」の統合などだ。新たな収益化ツールも公開し、過去4年でクリエイターに1000億ドル以上支払ったと報告した。(2025/9/17)
NHK、「びじゅチューン!」のYouTube配信を9月末ですべて終了 2100万回超再生の人気楽曲も消える
YouTubeのNHK公式チャンネルで公開している「びじゅチューン!」の動画が9月30日ですべて公開終了する。アーティストの井上涼さんが明らかにした。(2025/9/12)
“あえて芸能人ナシ”のarrowsスマホ新CM公開 水没・落下・踏みつけに耐えられる?
Lenovo傘下のFCNTは8月28日、スマートフォン「arrows Alpha」のCMをYouTubeで公開した。テーマは耐久性で、落下や水没、踏みつけといった過酷な状況でも着信音が鳴り続ける様子を描く。動画は30秒で構成され、階段から落下する場面や、川に沈む場面、タイヤに踏まれる場面を想定する。海外メーカーのCMを思わせる楽曲を用い、強靱な性能で某果物マークのメーカーに挑む意気込みをにじませる。(2025/9/3)
チャンネル登録者35万人→合計300万人 『コロコロコミック』が小学生男子相手に“本気”でやったこと
『コロコロコミック』が、YouTubeやNintendo Switchでの取り組みに力を入れている。誌面でのコンテンツに加えて、デジタル戦略に力を入れる狙いについて、同誌の小林副編集長に話を聞いた。(2025/9/2)
ダンダダン問題の楽曲「Hunting Soul」がYouTubeで1000万再生突破 「お祝いだァーー!!!」
アニメ「ダンダダン」の挿入歌で、一時著作権侵害の可能性が指摘されていた“お囃子(はやし)”こと「Hunting Soul」が、YouTubeで1000万再生を突破したことが分かった。コメント欄ではファンがシャウトしている。(2025/8/28)
ファン維持率で「タコピー」超え 夏アニメ「銀河特急ミルキー☆サブウェイ」は、「YouTube×多言語×個人制作」で成功
夏アニメの話題性で初週はランキング圏外だった「銀河特急 ミルキー☆サブウェイ」が、4週目のファン維持率で1位になった。(2025/8/27)
オーストラリア、16歳未満はYouTubeも利用禁止に SNS年齢制限の適用対象を拡大
オーストラリアは7月30日、12月に施行される予定の16歳未満のSNS利用禁止措置を巡り、YouTubeも適用対象に含めると発表した。政府はこれまで、YouTubeが教育や健康分野で利用されていることを理由に、適用除外を認める意向を示していたが、方針を転換する。(2025/7/31)
Google、AI年齢推定でYouTubeや広告を自動制限 米国で開始
Googleは、AIによる年齢推定モデルの利用を米国で開始した。自己申告に関わらず18歳未満と判定されたユーザーに対し、YouTubeの利用時間制限や位置情報記録の無効化など、年齢に適した保護設定を自動で適用し、若者の保護を強化する。(2025/7/31)
万博で「攻殻機動隊×量子コンピュータ」 押井守監督と大森賢治教授が対談、YouTube配信も
「攻殻機動隊」シリーズの押井守監督と、量子コンピューター開発を先導する分子科学研究所の大森賢治教授による対談が8月15日、大阪・関西万博で行われる。(2025/7/30)
NEWS Weekly Top10:
昭和の母困惑、令和キッズの自由研究を支える「YouTubeとショート動画」
子ども達の夏休みが始まった。小学生の親には、夏休みの宿題のサポートは、面倒なタスクの一つだ。ただ、工作が好きな1年生の娘は「あれが作りたい」「これも作りたい」とどんどんアイデアを出し、7月から作り始めている。YouTubeのおかげだ。(2025/7/28)
Apple、YouTuberを訴える 開発用iPhoneに不正アクセスし、企業秘密を漏えいさせたとして
著名リーカーであり、YouTuberでもあるJon Prosser氏が2025年1月に公開した動画に関し、Appleが営業秘密の不正使用を理由にProsser氏とMichael Ramacciotti氏を訴えたとMacRumorsが伝えている。中心には、Ramacciotti氏の友人であり、元AppleのソフトウェアエンジニアEthan Lipnik氏が所有する開発用iPhoneが関与していたという。(2025/7/18)
参院選のYouTube動画、9割超は第三者配信 多くが切り抜き 2024年衆院選の2倍ペース
動画投稿サイト「YouTube」で公開されている参院選(7月20日投開票)の関連動画のうち、9割超が政党や候補者以外の第三者の配信だったことが、選挙情報サイト「選挙ドットコム」の調査で分かった。(2025/7/15)
YouTubeの政党検索数で参政党が急伸 各党の割合や都道府県別の傾向を可視化
参院選(7月20日投票)で選挙運動を繰り広げる各政党や候補者は、年々影響力を増すインターネット動画での情報発信にも力を入れている。動画投稿サイト「YouTube」で政党名の検索傾向を分析すると、各党への関心の高さやネット上での盛り上がり方が浮かび上がってきた。また、地域ごとに検索のされ方の傾向があることも明らかになった。(2025/7/14)
YouTube、「急上昇」を終了へ
YouTubeは2015年から提供してきた「急上昇」ページを終了すると発表した。アクセス数の大幅な減少などが理由。今後は「急上昇ミュージックビデオ」など、カテゴリ別のチャートでトレンドを紹介していく。(2025/7/11)
古田拓也「今更聞けないお金とビジネス」:
YouTube、AI生成コンテンツを「収益化の対象外」に その裏にある3つの意図
YouTubeは、収益化対象コンテンツのポリシーを改定し、AIによって大量に自動生成されたコンテンツを収益化の対象外とする方針を明らかにした。背景には、視聴者の満足度低下や広告効果の減退に対する懸念──だけではない理由があると考えられる。(2025/7/11)
CarPlay/Android Auto対応の11.4型「ポータブルディスプレイオーディオ」が2万9800円→1万5840円に 7月14日まで
etPairrは、7月9日に「11.4インチポータブルディスプレイオーディオ」を発売。Android OSを搭載し、YouTube、Netflix、Spotifyなどのアプリを直接操作できる他CarPlay/Android Autoに対応する。(2025/7/10)
ライブ詐称?会見告知も放送せず 辞職勧告の静岡・伊東市長 最大3000人待ちぼうけ
学歴詐称を指摘され、静岡県伊東市議会から辞職勧告を突き付けられた田久保真紀市長(55)が7月7日午後7時半過ぎから記者会見を開いた。田久保氏はYouTubeでのライブ配信を約束していたが、会見開始後も告知画像のまま。放送開始30分を経過しても行われず、1時間ほど過ぎた会見終了時点でも約400人が待ちぼうけの状態だった。(2025/7/8)
都市伝説の行方をひたすら見守る7時間番組、ニコ生・YouTubeで配信 4日午後10時から
ドワンゴは、ネット上で「終末の日」などと噂されている7月5日に向け、前日の午後10時から当日午前5時まで7時間にわたり、ニコニコ生放送で特別番組を生配信する。(2025/7/4)
Innovative Tech:
「左巻き vs. 右巻き」──猫の寝方はどちらが多い? 400本以上のYouTube動画を分析
イタリアのUniversity of Bari Aldo MoroやドイツのRuhr-University Bochumなどに所属する研究者らは、家猫の睡眠姿勢には興味深い偏りが存在することを明らかにした研究報告を発表した。(2025/7/1)
「タミヤRCカーグランプリ」26年ぶりYouTubeで復活 日高のり子さんら懐かしいメンバー勢ぞろい
タミヤは26日、「タミヤRCカー」の誕生50周年を記念して、26年ぶりとなる「タミヤRCカーグランプリ Special」を公式YouTubeチャンネルで公開した。(2025/6/26)
ニコ生配信ツール「N Air」、YouTube/Twitchなどへ同時配信可能に
ドワンゴは6月25日、ニコニコ生放送用の配信ソフト「N Air」(無料)に、YouTube/Twitchなど複数のサービスに同時配信ができる「サブ配信」機能を追加した。(2025/6/26)
静かだった都議選 切り抜きYouTuberも「バズり要素なく興味なし」 参院選は暗雲
昨今の選挙戦で偽情報の拡散など交流サイト(SNS)上のトラブルが相次ぐ中、今回の東京都議選では目立った混乱はなかった。国政選挙ではないうえ、明確な対立軸もないなど、関心を引く要素が少なかったことが要因の1つとみられる。法整備は行き届いておらず、全国規模になる来月の参院選には不安が残る。(2025/6/23)
「今後、にじさんじからの取材は受けません」──VTuber・月ノ美兎の動画巡り“取材先”が苦言 本人は謝罪
「今後、にじさんじからの取材は受けません」──いわゆる“秘宝館”の一つ「八潮秘宝館」を運営する兵頭喜貴さんが6月20日に公開したブログ記事が、SNSで話題に。記事は、八潮秘宝館に関する動画を公開したバーチャルYouTuber・月ノ美兎さんによる取材行為や、マネジャーの対応を批判するものだ。(2025/6/20)
YouTubeショートに動画生成AI「Veo 3」統合へ 今夏
米YouTubeが、YouTube Shortsに米Googleの動画生成AI「Veo 3」を統合すると発表した。(2025/6/19)
ANA、機内Wi-Fiを高速化 全クラスでネット動画も視聴可能に
全日本空輸(ANA)は6月13日、国内線と国際線の全クラスで、YouTubeなどのネット動画も視聴可能な機内Wi-Fiサービスを提供すると発表した。国内線は同日から通信帯域を拡大。国際線も順次改修を進め、30年末までに8割以上の機体でサービスを整備する計画だ。(2025/6/13)
岸田前総理、YouTube登録者10万人突破で満面の笑み 「銀の盾」“開封の儀”をプレミア公開へ
岸田文雄前内閣総理大臣のYouTubeチャンネルが登録者数10万人を突破し、「銀の盾」が贈られていたことが分かった。(2025/6/12)
劇場先行版「ジークアクス」全国368館で再上映へ 鶴巻監督インタビューなどYouTubeで配信
劇場先行版「機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning」が20日から全国368館で再上映される。(2025/6/4)
「Nintendo Switch 2」は“USBマウス”も使用可能、プレイ動画で明らかに
Nintendo Switch 2は、普通のUSBマウスも使える──そんな事実がコーエーテクモのYouTube動画で確認された。(2025/6/3)
「スパイ・ユーチューバー」 パキスタン諜報機関に協力したインフルエンサーの女逮捕 印
4日間に渡る武力衝突も起きたインドとパキスタンの対立を巡り、暗躍していた女「スパイ」が関心を集めている。インド当局に逮捕されたのはジョティ・マルホトラ容疑者(34)。旅行を題材にした動画投稿で40万人近い登録者を持つYouTuberだ。(2025/5/22)
PayPayとGoogle Payが連携可能に 支払いでPayPayポイントたまる
キャッシュレス決済サービス「PayPay」と、Google Payのアカウントが連携可能に。Google Chromeでカード番号が自動入力される(iPhoneユーザーも対象)他、Google PlayやYouTubeの支払い手段として登録できる。(2025/5/21)
もし人気YouTuberが影武者と入れ替わっていたら……? 本人にしか見えない“激似ぶり’’に「どうかしてるww」「世界を欺いた」【海外】
ファンなら気付く?(2025/5/25)
もう手放せない! ドン・キホーテ公式YouTubeが太鼓判の“アパレル4選”がめちゃくちゃ参考になる
お手ごろ価格で機能性十分。(2025/5/17)
YouTube、「Gemini」採用で動画のピーク直後に関連広告を表示する「Peak Points」発表
YouTubeは年次広告イベントで、GoogleのAI「Gemini」を用いた新広告ツール「Peak Points」を発表した。動画の盛り上がるピークをAIが特定し、その直後に関連性の高い広告を表示することで、広告をより自然に感じさせ、視聴体験の向上を図る。(2025/5/16)
小中学生3990人「好きな男性アイドル」1位は“ダントツの結果” 5位に「timelesz」新メンバー 好きな男性YouTuberのTOP10も
ランキングを発表。(2025/5/15)
YouTube適用、Googleマップ非適用 中傷対策の情プラ法、対応義務化の境界線
インターネット上の誹謗(ひぼう)中傷について、大規模交流サイト(SNS)の事業者に迅速な対応を義務付ける4月施行の「情報流通プラットフォーム対処法」(情プラ法)の指定を巡り、グーグルマップや飲食店の口コミサイトのレビューなどが、義務化の対象外とされたことが14日、総務省への取材で分かった。(2025/5/14)
“VTuberの卒業ラッシュ”にカバー谷郷社長がコメント 「ホロライブ1期生から6年超、人生設計に変化」
バーチャルYouTuber事務所「ホロライブプロダクション」を運営するカバーの谷郷元昭社長は、25年3月期通期決算説明会で、VTuberへの卒業ラッシュについて見解を述べた。ホロライブ立ち上げから時間がたったことによる、人生設計の変化を要因に挙げている。(2025/5/13)
薄型スマホ「Galaxy S25 Edge」、5月13日にグローバル発表へ キーワードは「Beyond Slim」
サムスン電子が、5月13日に新型スマートフォン「Galaxy S25 Edge」を発表することを告知している。13日午前9時に、詳細をYouTubeでライブ配信する。Galaxy S25の奥行き7.2mmを上回る、6mm台の薄さになることが予想される。(2025/5/8)
au/UQ mobileの「サブスクぷらすポイント」、夏以降に「Google One」を追加 還元率が最大20%にアップ
KDDIは、au/UQ mobileで提供中の「サプスクぷらすポイント」へ夏以降に「Google One」を追加。また、6月3日からNetflix、Apple Music、YouTube Premium、TELASAのPontaポイント還元率を最大15%から最大20%にアップする。(2025/5/7)
「面白くないよね別に」 辻希美、“チャンネル史上過去1キツい”YouTube企画に悲鳴……“マジ嫌いな作業”数時間で心身ダメージ「もう二度とやらない」
同じ作業の繰り返しキツいんですよね……。(2025/5/6)
「大谷翔平が娘の名前を公表」 YouTubeなどで「デマ画像」の投稿相次ぐ 生成AI活用か…… 「ひどい」非難の声も
非難の声も。(2025/5/2)
2025年入社の新入社員が就活中に参考にしたSNS 2位「YouTube」、1位は?
2025年入社の新入社員が、就職活動中に最も参考にしたSNSは何か。人材サービス事業を手掛けるマーキュリー(東京都新宿区)が調査を実施した。(2025/4/30)
大阪万博のライブ映像、YouTubeで配信中 6カ所の定点カメラから
大阪・関西万博の会場に設置されたカメラの映像を、リアルタイムで配信するYouTube公式チャンネルがある。(2025/4/25)
YouTube、20周年で新機能や祝イベントを紹介
Google傘下のYouTubeに最初の動画が投稿されてから20年。これを記念して、幾つかの新機能やイベントが紹介された。(2025/4/24)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。