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「物流拠点」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「物流拠点」に関する情報が集まったページです。

ロジスティクス:
北九州市に延べ4.7万m2の物流施設、陸/海/空へアクセス良好 2027年9月竣工
野村不動産は、福岡県北九州市で延べ床面積4万6694.32平方メートルの高機能型物流施設「(仮称)Landport小倉」を建設する。2027年9月の竣工を予定している。(2025/10/7)

サプライチェーン改革:
16期増収増益の秘訣はSCMにあり モノタロウのサプライチェーン戦略とは何か
モノタロウは製造業向けのオンラインイベント「ITmedia Virtual EXPO 2025 夏」で基調講演を開催し、同社のサプライチェーンにおける取り組みを紹介した。(2025/10/10)

キーワードは「モジュール」【前編】
モジュール型データセンターの“ここがスゴイ” 設置拠点の課題に柔軟に対応
従来型のデータセンターの設置や拡張に伴う課題を解消できる可能性を持つのが、モジュール型データセンターだ。その特徴を紹介する。(2025/10/6)

2026年以降の自動車に搭載へ:
UWBでデジタルキーや置き去り防止を強化 大容量メモリの車載SoC、Qorvo
超広帯域(UWB)無線通信技術に注力するQorvoは、2025年に車載向けと民生/産業機器向けの2種類のUWB SoC(System on Chip)を発表した。車載グレードの「QPF5100Q」は256KバイトのSRAMと2Mバイトのフラッシュメモリを搭載し、置き去り防止などの用途にもワンチップで対応できる。(2025/10/3)

インフラの役割と安全確保、どうバランスをとるか──コンビニ大手3社に聞く、BCP対策の今
地震や津波といった災害、サイバー攻撃といった“想定外の事態”が起きてしまったとき、迅速に、最適な対応ができるだろうか。災害に備えることは、企業に求められる重要な経営戦略の一つとなった。(2025/9/29)

自動運転技術:
ADASの高精度地図が空港や港湾に、狭域エリアの自動運転車普及へ応用
空港や物流センター、発電所、港湾、工事現場など限られた狭域エリアでレベル4の自動運転車を導入するため、ダイナミックマッププラットフォームは、高精度3次元地図とエリア内の動的/静的情報を集めたデータ連携基盤を国家プロジェクトで構築している。(2025/9/26)

ロボット活用は日本の小売業でも進むか 企業が“及び腰”になってしまう根本理由
米国ではAmazonやウォルマートなどでロボットの活用が進んでいるが、日本もそこに続けるのか。課題を探る。(2025/9/24)

がっかりしないDX 小売業の新時代:
Uberも断念 ダークストア型即配ECが日本で根付かなかった理由
LINEヤフーと出前館は2025年8月31日で、「Yahoo!クイックマート」の終了を発表した。今回は、ダークストア型クイックコマースが日本市場に根付かない背景を解説。小売関係者が今後のEC・ラストワンマイル戦略を考えるうえでの示唆を探る。(2025/9/16)

自動運転技術:
国内初となる自動運転トラックによる物流施設の建物内走行を共同で実証
T2と三菱地所は、T2が2027年開始を目指すレベル4自動運転トラックによる幹線輸送を視野に入れ、国内で初めて物流施設における「建物内の走行」の実証を2025年7月より開始した。(2025/9/10)

物流のスマート化:
即席めん輸送にレンタルパレット導入、イオンGなどドライバー作業時間7割削減
イオン、明星食品、日本パレットレンタルが協力し、即席めんの物流改革に乗り出した。レンタルパレットを活用した輸送に変えたことで、ドライバーの作業時間を約70%削減した。(2025/9/5)

ワークマン、「品切れが多い」→「地に落ちた顧客満足度」を反省 打ち出した挽回策とは?
ワークマンは9月1日、都内で今シーズンの成長戦略を発表した。顧客満足度を回復させるために打ち出した戦略は?(2025/9/4)

ロジスティクス:
相模原市に延べ7.8万m2のレンタルラボ併設型複合型物流施設開発 大和ハウス工業
大和ハウス工業は、神奈川県相模原市の「さがみロボット産業特区」内に、レンタルラボを併設する複合型物流施設「DPL相模原II」を建設する。竣工は2027年9月27日を予定している。(2025/9/3)

物流のスマート化:
イトーキ、関西物流センターを移転し西日本の供給網を再編
イトーキは、西日本の物流網再編のため、物流施設「GLP ALFALINK 茨木3」内に関西物流センターを移転した。近隣のセンターと連携し、関西2府4県の在庫/配送管理をカバーする中核拠点とする考えだ。(2025/9/3)

物流のスマート化:
物流ラストマイルに自動配送ロボットを適用、ヤマトが大規模マンションで実証へ
ヤマト運輸(ヤマト)と韓国のロボット開発スタートアップ企業のWATTは、大規模マンション向けの自動配送ロボットの実証実験を開始すると発表した。(2025/8/29)

ロジスティクス:
次世代基幹物流施設への導入見据え、自動運転トラックで物流施設の建物内走行実証 三菱地所とT2
三菱地所とT2は、都内の物流施設で、自動運転トラックによる建物内走行の実証を開始した。(2025/8/28)

三菱商事、米銅鉱山45年ぶり出資 870億円 EVやデータセンター向け需要を狙う
電気自動車(EV)やデータセンター向けなどで伸びる需要を取り込む。(2025/8/21)

仙石惠一の物流改革論:
海外工場で失敗しない「工場内物流」設計の極意 工程間の“つなぎ”を制する者が勝つ
海外工場を建設する際に、効率的な「工場内物流」を設計することは極めて重要になってくる。この工場内物流は、その工場の生産思想に基づいて設計されるのが一般的である。したがって生産技術を担当する部門で行うことが望ましい。(2025/8/19)

ロジスティクス:
福岡県北九州市小倉南区で3.2m2物流施設を開発、JR九州
JR九州は、福岡県北九州市小倉南区で4階建て物流施設の新設を計画している。建物規模は延べ床面積約3万2436平方メートルとなる見通しで、完成は2027年1月の予定。(2025/8/18)

ロジスティクス:
住友林業子会社、住宅資材の配送効率化サービスを関西に拡大 配送便約6割、配送コスト約1割減
住友林業グループのホームエコ・ロジスティクスは、建築現場の配送効率化サービス「JUCORE物流」の提供を、関西京阪神地区でも開始した。(2025/8/5)

設立20年目を迎えるデル「宮崎カスタマーセンター」に行ってきた もう、コールセンターと呼ばれなくなるであろう理由
デル・テクノロジーズが、宮崎カスタマーセンターで親子組み立て教室と共に、プレス向けの発表会も開催した。ここではリニューアルした宮崎カスタマーセンターの模様をお届けする。(2025/8/4)

物流のスマート化:
電子部品業界初、EVトラックによる共同輸送を開始
ロームは、村田製作所と共同で物流により発生する温室効果ガスの抑制と輸送コスト低減を目的に、日本通運のEVトラックを使用した共同輸送を電子部品業界で初めて開始する。(2025/7/31)

VerizonとNokiaがタッグ
「プライベート5G」とAIで“スマート化”を目指す巨大貿易港の取り組み
英国有数の貿易港Thames Freeportが、Verizon BusinessとNokiaの技術を用いたプライベート5Gネットワークを構築し、大規模な経済再生に乗り出した。AI技術による自動化も見据えた“港のスマート化”の全容は。(2025/7/27)

イオンは二刀流、ヨーカドーは一時撤退も 群雄割拠のネットスーパー、各社の戦略
近年、スーパー各社が参入を続けるネットスーパー。各社の戦略や市場の将来性を分析する。(2025/7/26)

材料技術:
大阪万博で生まれた未来のタオル RFIDで広がる繊維製品の新たな可能性
ピエクレックスと村田製作所は共同でRFIDの技術セミナーを開催。RFID技術の紹介や2025年大阪・関西万博で販売している”洗濯可能なRFIDタオル”における技術的な工夫などについて説明した。(2025/7/17)

買い物弱者にドローンで空輸 北海道新十津川町の挑戦 民間と連携し買い物代行サービス
注文の品を受託事業者が代理購入し、ドローンで迅速に届ける仕組みで、高齢化などで買い物弱者が増える中、同町は住民サービスの向上を目標に本格運用を目指す。(2025/7/14)

PR:Windows 10サポート終了 入れ替えるならどこでも持ち歩ける頑丈なHPのAI PC
(2025/7/7)

週末の「気になるニュース」一気読み!:
Amazonが国内に配送、物流拠点を新設 25年中に翌日配送を全国拡大/従業員の解雇が続くMicrosoft コスト削減を目的に
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、6月29日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2025/7/6)

Amazonの「夜間注文→翌朝届く」全国展開へ 新物流拠点を開設
アマゾンジャパンは、配送拠点「デリバリーステーション」(DS)を全国6カ所に新たに開設するなど配送網を強化する。(2025/7/1)

Amazonが物流拠点の見学ツアー 千葉市で年内に開始、一般向けに
アマゾンジャパンが、一般向けに物流拠点の見学ツアーを開始すると発表した。千葉市の「千葉みなとフルフィルメントセンター」で年内に実施する予定。(2025/6/30)

ロジスティクス:
業スーの神戸物産が150億円で船橋に物流センターを建設、2026年10月着工
「業務スーパー」を運営する神戸物産は、150億円を投じ、千葉県船橋市に4階建て約1万9000平方メートル規模の自社物流センターを建設する。2026年10月に着工し、2028年8月の竣工を計画している。(2025/6/26)

「ホロライブ」のカバー、物流拠点を集約 VTuber人気拡大に伴う取扱量の増加に対応
「ホロライブプロダクション」を運営するカバーは、物流機能をトランスコスモスの物流センターに集約すると発表した。(2025/6/25)

脱炭素:
物流企業のEV導入に4つの課題、4200台導入したヤマト運輸の対策とは
ヤマト運輸が約15年にわたるEVの活用を中心に同社のサステナビリティの取り組みについて説明。2030年度までに、4万台の集配車両の約60%に当たる2万3500台のEVを導入するなどして、2020年度比でGHG(温室効果ガス)排出量を48%削減する目標の達成を目指す。(2025/6/24)

物流のスマート化:
北海道から大阪へ、鉄道から自動運転トラックにコンテナを載せ替えて輸送
日本通運とJR貨物、T2の3社は自動運転トラックと貨物鉄道を組み合わせたモーダルコンビネーションの実証を開始した。第一弾として、雪印メグミルクの常温品を北海道から関西まで輸送する。(2025/6/24)

ロジスティクス:
兵庫県尼崎市に三井不の物流施設が完成 設計・施工は東急建設、関通が1棟賃借
三井不動産が兵庫県尼崎市西向島町で計画していた物流施設が、東急建設の設計・施工で完成した。テナントは、EC向け配送センター代行などを展開する関通が1棟丸ごと賃借する。(2025/6/18)

Retail Dive:
Amazon、将来は人型ロボットで荷物配送? 年間1兆円超えのコスト削減効果も
テクノロジー系メディア「The Information」の報道によると、AmazonはAIを搭載したヒューマノイド型(人型)ロボット向けのソフトウェアを開発しており、将来的には人間の配達員に代わって業務を担う可能性がある。(2025/6/13)

なぜ“アリーナ”に人が集まるのか? 神戸「GLION ARENA」に25万人が訪れた理由
神戸のウォーターフロントに誕生した「GLION ARENA KOBE」。震災から30年の節目に開業し、地域回遊やデジタル施策を組み合わせた新たなスマートシティモデルとして注目を集めている。(2025/6/10)

Merkmal:
ガスト店長「年収1000万円」は過剰? 地域経済を揺るがす“地殻変動”
すかいらーくHDがガスト店長の最高年収を840万円から1000万円超に引き上げた。人口減少や移動様式の変化で、ファミレスは単なる飲食店を超え、地域生活の基盤となる現場管理の重要性が高まっている。(2025/6/8)

物流のスマート化:
自動運転トラックは酒類/飲料を高品質かつ安全に運べるのか、T2と大手4社が実証
T2と大手酒類/飲料メーカー4社の物流子会社であるアサヒロジ、キリングループロジスティクス、サッポログループ物流、サントリーロジスティクスは、2025年6月9日から11月にかけてT2の自動運転トラックを用いた幹線輸送の実証を行うと発表した。(2025/6/6)

電動化:
東風日産のEV「N7」の受注が好調、現地主導で「古臭さ」から脱却
日産自動車は中国で発売したセダンタイプのEV「N7」が発売から1カ月で1万7215台を受注したと発表した。N7は日産の中国の合弁会社である東風日産が発売した。中国では2027年夏までに9車種の新エネルギー車を発売する計画で、N7はその第一弾となる。(2025/6/6)

カーボンニュートラル:
建設現場に軽油代替燃料「RD40」導入、CO2約4割削減 大成建設
大成建設と伊藤忠エネクスは、大阪市中央区の建設現場に環境配慮型の軽油代替燃料「RD40」を導入した。使用によりCO2排出量を約40%低減できる。(2025/5/27)

Merkmal:
伊藤忠が「ビッグモーター買収」 衝撃ニュースの背景にあったこれだけの理由
100年に一度の変革期に揺れる自動車業界。その渦中で伊藤忠商事が約600億円でビッグモーター(現・WECARS)を買収した。電動化や新興国進出、AI活用による供給網改革まで、総合商社の次なる成長戦略を読み解く。(2025/5/17)

製造マネジメントニュース:
投資を抑制してきたシャープのブランド事業、今後は2倍以上の資金を投入
シャープは2024年度の決算を発表した。売上高は前年度比7.0%減の2兆1601億円、営業損益は273億円の黒字、当期純損益は360億円の黒字となった。(2025/5/15)

物流のスマート化:
2420万点超扱うモノタロウは物流をいかに効率化しているか 東日本向け拠点公開
工場用間接資材のオンライン販売を手掛けるMonotaROで、東日本向けの物流を担う笠間ディストリビューションセンターを訪ねた。(2025/5/13)

グロービス経営大学院 TechMaRI 解説:
コンビニ大国・日本でニーズ低い「超高速配送」 なぜ宅配スーパー「ONIGO」は成功できたのか?
海外で成功事例が多数存在する超高速配送だが、日本においてはまだ大きな広がりを見せていない。今回の記事では、超高速配送が日本で浸透しない要因の他、日本国内での成功事例「ONIGO」を取り上げ、日本で超高速配送を成功させるために必要な3つのポイントを解説していく。(2025/5/13)

グロービス経営大学院 TechMaRI 解説:
最短15分で配達 “大学生向け”の超高速配送、米Gopuffがヒットした2つの理由
物流ラストワンマイルの自動化が注目を集めている。今回は消費者の利便性を向上させる可能性の一つである「超高速配送」に焦点を当て、その現状と今後の展望について考察する。(2025/5/12)

ロジスティクス:
神奈川県厚木で延べ6万m2の4階建て物流施設着工、大林組
大林組は、神奈川県厚木市で物流施設「(仮称)OAK LOGISTICS CENTER厚木」の建設工事に着手した。S造4階建てで、延べ床面積は約6万1878平方メートル。竣工は2026年12月を予定している。(2025/5/9)

工場ニュース:
モノタロウの水戸新物流拠点は最新自動化で生産性3倍、500億円投資で2028年稼働
MonotaRO(モノタロウ)は、茨城県水戸市に建設する水戸ディストリビューションセンター(DC)の起工式を行った。(2025/5/9)

FAX100%、デジタルアレルギー 運送業界でDXが進まない根本理由
運送業界でDXが進まない根本理由は何なのか? 元トラックドライバーでもある気鋭のライター・橋本愛喜氏が、自身の経験を交えて解説する。(2025/4/30)

製造マネジメントニュース:
本社移転で部門間連携を加速、ユーザー向けの施設も手厚く進化
医療機器を販売する日本ストライカーは移転した新本社をメディア向けに公開した。(2025/4/28)

高根英幸 「クルマのミライ」:
迷走するトランプ関税 自動車業界で得をするのは誰なのか
米トランプ政権の関税政策が世界を振り回している。自動車業界への影響も大きいが、日本メーカーは過去の貿易摩擦問題によって、すでに海外における現地生産が進んでいる状況だ。目まぐるしく方針が変わる関税政策に対して、どのように交渉していくのか。(2025/4/18)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。