パナソニック コネクトグループは、粉塵や温度変化に強く、180cmからの耐落下性能を備えた12.4型の堅牢2in1PC「TOUGHBOOK FZ-34」を発売する。IP65規格の防塵防滴性能を備える。
パナソニック コネクトグループは2026年9月15日、粉塵(じん)が舞ったり水滴がかかったりするような過酷な現場向けに、12.4型堅牢2in1PC「TOUGHBOOK FZ-34」を同年10月から発売すると発表した。
同製品は、MIL-STD-810H規格に準拠した180cmからの落下試験をクリアし、IP65規格の防塵防滴性能(タブレット状態ではIP66規格適合)を備える。耐低温、耐高温設計により−10〜+50℃までの環境に対応し、標準バッテリーで約13時間、オプションのセカンドバッテリー装着時には最大約26時間の駆動を可能にした。電源を切らずにバッテリーを差し替えられるホットスワップ機能や、充電劣化に強いパウチセルバッテリーも搭載している。
「Intel Core Ultra シリーズ 3 プロセッサ」を採用し、同シリーズで初めてCopilot+ PCに対応する。手袋装着時や水滴付着時でも自動で最適な操作モードに切り替える機能のほか、5G通信に対応するモデルも用意した。
キーボード部を着脱してタブレット単体としても運用でき、各種モジュールを後付けできる3つの拡張エリアも設けた。同製品により、作業環境でのダウンタイムを防ぎ、現場業務の生産性向上に貢献する。
「TOUGHBOOK」による過酷な環境でのエッジコンピューティングが可能に
ターゲットは国内工場「半屋外」、新型タフブックの“ビジネスPC置き換え”戦略
パナソニックが頑丈ノートPCの新モデル、優れた処理能力と低消費電力を両立
第12世代Coreプロセッサを搭載した頑丈タブレットPC新モデルを発売
カタログに載せ切れない「TOUGHBOOK」の頑丈性を支える秘密
ワクチン輸送用保冷ボックスから出てきた「TOUGHBOOK」は−20℃でも操作可能Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
組み込み開発の記事ランキング
コーナーリンク