「XML」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

XMLはインターネットの標準としてW3Cより勧告されたメタ言語である。メタ言語とは、言語を作る言語という意味である。つまり、ただ単にXMLを使うだけで情報を記述することは出来ない。まず、情報を記述するための言語をXMLを用いて作成し、それを用いて情報を記述することになる。
XML(Extensible Markup Language) − @IT XML用語事典
-こちらもご覧ください-
XML & SOA − @IT
最短のXML入門とメタ言語 - @IT
@IT:XMLカレッジ−総合インデックス
いまさら聞けないWeb2.0時代のXML入門 - @IT
質問!XML→ITmediaのQ&Aサイト「質問!ITmedia」でXML関連の質問をチェック

AUTOSARを使いこなす(33):
AUTOSAR導入でコードジェネレーターのしもべに? ARXMLはもっと利活用できる
車載ソフトウェアを扱う上で既に必要不可欠なものとなっているAUTOSAR。このAUTOSARを「使いこなす」にはどうすればいいのだろうか。連載第33回は、BSWの可変要素に関する設定が可能なAUTOSAR XML(ARXML)の利活用について論じる。(2024/11/18)

TechTargetジャパンエンジニア読本集
「XML」と「YAML」の違いとは? サンプルで学ぶ基礎知識
「XML」と「YAML」。代表的なデータシリアライズ言語である両者は何が違い、どのような場面で活躍するのか。使用例を交えて解説する。(2024/7/3)

XMLとYAMLの基礎【後編】
「XML」「YAML」ファイルを正しく作成、管理するための“必須ツール”とは?
ファイルやデータセンターの管理には、「XML」「YAML」といった「データシリアライズ言語」が欠かせない。XML/YAMLファイルの作成、管理に役立つツールとセキュリティ対策を解説する。(2024/5/17)

XMLとYAMLの基礎【前編】
「XML」と「YAML」の違いとは? 意外と身近なデータシリアライズ言語
異なるアプリケーション間でデータを転送する際は、「XML」や「YAML」のような「データシリアライズ言語」が役に立つ。それぞれにはどのような特徴があり、どのような場面で活用できるのか。(2024/5/10)

SQL Server動的管理ビューレファレンス(78):
解析済みXMLドキュメントのハンドル一覧を取得する
「Microsoft SQL Server」が稼働するデータベースシステムを運用する管理者に向け、「動的管理ビュー」の活用を軸にしたトラブル対策のためのノウハウを紹介していきます。今回は、解析済みXMLドキュメントのハンドル一覧を取得する方法について解説します。(2022/1/24)

SQL Server動的管理ビューレファレンス(64):
バッチの実行プランをXML形式で出力する
「Microsoft SQL Server」が稼働するデータベースシステムを運用する管理者に向け、「動的管理ビュー」の活用を軸にしたトラブル対策のためのノウハウを紹介していきます。今回は、バッチの実行プランをXML形式で出力する方法について解説します。(2021/11/29)

Tech TIPS:
プログラマー以外にもおすすめ 「Visual Studio Code」のインストールから基本設定まで
プログラミング用としては、利用者が多いコードエディタの「Visual Studio Code」。拡張機能が豊富で、エンドユーザーや管理者であっても、高機能なテキストエディタとして活用できるものとなっている。特に最近では、ツール類の設定ファイルがJSON形式やXML形式になっている。これらを編集する際にも、Visual Studio Codeは便利だ。(2021/7/30)

企業ユーザーに贈るWindows 10への乗り換え案内(79):
企業向けOfficeアプリの展開を支援する「Office 365クライアント構成サービス」の使い方
企業向けのOfficeアプリには、さまざまな製品と構成方法が用意されています。そして、インストールするアプリの指定など、インストールをカスタマイズするには「Office展開ツール」を使用する必要があります。カスタマイズはXMLファイルで行うのですが、このファイルをGUIで簡単に作成できる「Office 365クライアント構成サービス」を紹介します。(2020/7/28)

AWSプリンシパルエンジニアのティム・ブレイ氏、Amazonの従業員対応に抗議の辞職
XMLの第一人者として知られるAWSのプリンシパルエンジニア、ティム・ブレイ氏が、Amazonが新型コロナ対策を求めるストライキのリーダーを解雇したことに失望したとして辞職した。(2020/5/5)

SAPのERPと帝国データバンクの企業情報データベースを連携、与信管理を効率化
SAPジャパンは帝国データバンクやBASFジャパンと協力し、「SAP Credit Management」サービスと帝国データバンクの企業情報データベースとのAPI連携を可能にした。SAP Cloud for Credit Integrationのアプリ内に、企業情報をXML形式で格納できるようになる。(2020/3/25)

組み込み開発ニュース:
マルチコア/メニーコア環境向けの構造記述仕様SHIMが国際標準規格に認定
イーソルのマルチコア、メニーコア環境向け構造記述仕様「SHIM」が「IEEE Std 2804」として認定された。SHIM XMLの利用により、並列化支援ツールなどが多くのプロセッサに低コストで対応可能になる。(2020/2/28)

Microsoft、月例更新プログラム公開 59件の脆弱性に対処
59件の脆弱性のうち、XML Core ServicesやWindows Remote Desktop Clientに存在する9件は危険度「Critical」に分類されている。(2019/10/9)

.NET TIPS:
ExcelなしでExcelファイルを操作するには?(ClosedXML編)[.NET 4.0、C#/VB]
ClosedXmlライブラリを使用して、Excelファイル(.xlsxファイル)の作成、書き込み/読み込み、LINQを使ったセルの値の取得などを行う方法を説明する。(2018/10/24)

.NET TIPS:
ExcelなしでExcelファイルを操作するには?(純正SDK編)[.NET 3.5、C#/VB]
Open XML SDKを使用して、Excelファイル(.xlsxファイル)をC#やVisual Basicから作成したり、それに対して書き込み/読み込みを行う方法を説明する。(2018/10/17)

Dev Basics/Keyword:
Document Object Model:HTML/XMLドキュメントとプログラミング言語をつなぐAPI
DOMはHTMLドキュメントなどをツリー状のデータ構造として取り扱い、これを参照/操作するためのデータ構造やインタフェースを定義したもの。(2018/4/6)

Dev Basics/Keyword:
CSS
CSSは構造を持つドキュメント(HTMLページやXMLドキュメント)に対して、その表現方法を指定するための機構だ。(2016/10/6)

Adobe ColdFusionに脆弱性、修正版が公開
脆弱性はXMLの解析に関連していて、情報流出を引き起こす恐れがあり、Adobeでは「重大な」(Critical)脆弱性と形容している。(2016/8/31)

Tech Basics/Keyword:
UTF-8
Unicodeのテキストをファイルに保存する場合、UTF-8という形式がよく使われる。システムのログや構成ファイル、XML/HTMLファイル、プログラムコードなど、UTF-8が使われる場面は非常に多い。UTF-8とは何か、どのような特徴を持つのかを解説。(2016/3/28)

特集:FinTech入門(6):
金融庁はFinTech革命にどう向き合うのか?――新たな決済サービス、キャッシュマネジメントサービス、電子記録債権、XML電文、国際ローバリュー送金、そして規制改正
金融とITの融合によって多様で革新的な金融サービスを生み出す原動力になると期待されるFinTech。FinTechは日本の金融システムに何をもたらそうとしているのか? 1月20日に開催された「BINET倶楽部セミナー」では、金融庁総務企画局企画課で企画官を務める神田潤一氏が「日本におけるFinTechの活性化に向けた金融庁の取り組み」と題して講演を行った。(2016/3/2)

製造ITニュース:
文書作成の効率化を支援する「ドキュメント効率化ソリューション」
NECは、文書作成を効率化するXMLを活用した技術「Darwin Information Typing Architecture」(DITA)の導入支援ソリューションとして、「コンサルティングサービス」「トレーニングコース」「DITAエディター」を提供開始した。(2015/9/18)

紙と電子どちらもOK XML汎用テキストデータ作成ソフト、NECと講談社が共同開発
印刷物や電子書籍、Webページなどにマルチ展開できる汎用テキストデータを作成・編集するソフトを講談社とNECが共同開発した。(2014/9/24)

XML第一人者のティム・ブレイ氏、「在宅勤務が認められず」Google退社へ
2010年にGoogle入りしたXML開発者のティム・ブレイ氏が、カリフォルニア本社勤務を求めるGoogleを拒み続けた後、退社を決めたと発表した。(2014/2/21)

MSのActiveX コントロールに脆弱性、IEのゼロデイ攻撃にも使われる
IE 10の未解決の脆弱性を突く攻撃で、新たにXML DOM ActiveX コントロールに存在する未解決の脆弱性も使われていることが分かった。対策は無い状況だ。(2014/2/18)

ITエンジニアのためのデータサイエンティスト養成講座(4):
ログを分析するには? XMLデータを分析するには? pandasでデータを分析できる状態にする
データと情報は似て非なるもの。意味のある情報を取り出すために、データを「使える」状態にするには意外と地道な手続きが必要です。手短に実行するために必要なスキルを紹介していきます。(2013/7/16)

Microsoft、9件のセキュリティ情報を公開 攻撃発生の脆弱性に対処
9件の月例セキュリティ情報のうち3件が「緊急」レベル。このうち「XMLコアサービスの脆弱性」は6月に発覚した時点で標的型攻撃の発生が確認されていた。(2012/7/11)

未解決の脆弱性を突くゼロデイ攻撃が相次ぎ発生、不正操作される恐れ
Microsoft XML Core Servicesの未解決の脆弱性を突く「Metasploit」のモジュールが公開された。別のIEの脆弱性は、情報が一般に公開される前から悪用されていた。(2012/6/19)

書籍デザイナー必読:
CSS3を使い、XHTMLコンテンツをEPUB電子書籍・CMYKなPDFに一括変換する手順
CSS3を使ったプロの書籍デザイナー向けワークフローが海外で紹介されている。XML/XHTMLコンテンツをEPUBおよび紙印刷用CMYK PDFの両方に変換するポイントなどがまとめられている。(2012/6/13)

MicrosoftのXML Core Servicesに未解決の脆弱性、標的型攻撃も発生
MicrosoftとGoogleによれば、XML Core Servicesに脆弱性が存在し、標的型攻撃に利用されているという。(2012/6/13)

Androidアプリケーション開発者のためのTips集(15):
ボタン画像一式をまとめて定義する
Androidアプリ開発者のためのTips集。今回は、ビューの状態に応じた画像切り替えを、リソースとしてXMLで定義する方法を紹介する。(2012/5/28)

仕事で使える魔法のLAMP(29):
XMLを処理できるようにする
プログラムを作るとき、何かとXMLの処理が必要になります。今回は、XML処理を可能にするエクステンションを追加してconfigureしてみます(編集部)(2011/11/4)

Android技術者認定試験「ACE」ドリル(5):
Androidのリソースファイル
今回は、Androidの“リソースファイル”について。「画像」と「XMLファイル」に大別されるリソースファイルのうち、XMLファイルに関する演習と解説をお届けする。(2011/9/22)

ebXML MS 3.0準拠EDI:
JEITAクライアント機能、JAMP-GP接続対応のEDI
電子商取引の国際標準ebXML MS 3.0に準拠したEDIが登場。JEITAクライアント同等機能も実装している。(2011/7/29)

XenServer Tips
XenAPIを呼び出しXenServerにリモート接続する方法 〜Python編
Pythonを使用してXenServerを管理する方法を解説する。XML-RPCでXenAPIを呼び出すことで、XenServerにリモート接続することができる。(2011/5/23)

XenServer Tips
XenServerパフォーマンス統計値のグラフ化
ラウンドロビンデータベース(RRD)に保存された各パフォーマンス統計値を、XenServerで取得したXMLファイルからグラフ化する方法について説明する。(2011/4/11)

製造業向けドキュメント変換ソリューション:
大手メーカーはもうグローバル開発&HTML5以降の世界を見ている
デジタルコミュニケーションズは、同社の持つXML文書変換技術を活用した製造業界向けドキュメント変換/活用ソリューションを発表した。情報の標準化・一元管理の布石として高い効果が期待される。(2011/4/8)

ホワイトペーパー:
浮き彫りになったXMLの課題──HTML・XML混在環境におけるセキュリティの理想解
Webアプリケーションに対する攻撃は増加を続け、従来のHTMLアプリケーションだけでなく、XMLとXMLに関連するデータに対しても高度な保護が求められている(提供:シトリックス・システムズ・ジャパン)。(2011/1/7)

Microsoft、「Open XML SDK 2.0」をリリース
Office形式の文書を扱うソフトウェアの開発キットがリリースされた。(2010/3/16)

XMLコンソーシアム、XMLデータのセキュリティに関する報告書公開
XMLコンソーシアムは、XMLデータを保護するセキュリティの製品への実装状況などを調査した報告書を公開した。(2010/3/16)

XMLの第一人者がAndroid陣営に Appleの専制的体制を批判
「iPhoneアプリを作っている人たちは地主のご機嫌をうかがい、怒りを買うことを恐れている」――Google入りした著名開発者ティム・ブレイ氏は、iPhoneアプリの現状は「大嫌い」だとしている。(2010/3/16)

Microsoft、XML特許問題でWordを修正 訴訟は継続
特許訴訟でWordの販売停止を命じられていたMicrosoftが、問題の特許技術を回避する修正を施した。同時に、訴訟の見直しを判事に求めている。(2010/1/12)

NEWS
インフォテリア、既存コンテンツを取り込めるiPhoneコンテンツ作成・配信サービス
インフォテリアは、iPhone用コンテンツの作成・配信・閲覧をするサービスの最新版「Handbook 1.5」の提供を開始した。既存コンテンツをXML形式に変換するだけで、簡単にHandbookに取り込むことができる。(2010/1/6)

流通BMS対応製品紹介
中小流通業にもやさしい流通BMS対応EDI「UMLaut/J-XML」
流通BMSへの移行はレガシーからの載せ替えが大きな負担となる。「UMLaut/J-XML」はレガシーを切り離し、豊富なオプションで短期かつ容易な導入を支援する。(2009/12/25)

オープンソースコミュニティーにも脅威に:
Microsoft Word販売差し止め判決、ODFに悪影響を及ぼす可能性も
Microsoftがi4iの「カスタムXML」関連特許を侵害したとする米地裁の判決は、オープンソースフォーマット「ODF」の採用に悪影響を及ぼすかもしれない。(2009/8/17)

特許侵害で:
Microsoft、米地裁から「Microsoft Word」販売差し止め命令
カナダのi4iのXML関連特許を侵害したとして、約3億ドルの賠償金支払いと米国内でのWord販売差し止め命令判決が下された。(2009/8/13)

SaaSやクラウドを支援:
フォーティネット、大企業向けWebセキュリティアプライアンスを発表
フォーティネットは、WebアプリケーションとXMLデータのファイアウォール機能を搭載したWebセキュリティアプライアンスを発表した。(2009/2/18)

Javaベースの音声認識エンジン「Sphinx-4 1.0」β2が公開
XMLなしに音声レコグナイザーを設定できるAPIを導入し、JavaSoundのサポートも強化したJavaベースの音声認識エンジン「Sphinx-4 1.0」のβ2が公開された。(2009/2/9)

JBoss、JAX-RS実装「RESTEasy 1.0」正式版リリース
JBossはJAX-RS実装の正式版「RESTEasy 1.0」は、XML、JSON、YAMLなどに対応するプロバイダセット、EJB、Sprint、Spring MVCの統合などを特徴とする。(2009/1/23)

Javaライブラリ「Apache Commons Digester 2.0」リリース
XMLファイルをJavaオブジェクトにマッピングできるJavaライブラリの最新版が発表された。Maven 2を利用して開発された初のバージョンとなる。(2009/1/7)

腕自慢集まれ、「XMLプログラミング・コンテスト」開催
インフォテリアと日本IBMは国内でのXMLプログラミング・コンテストの開始を発表した。難易度の異なる幾つかのコースが用意されているため、気軽に参加することができるだろう。(2008/12/10)

Microsoft、Open XML関連のツールを数種発表
MicrosoftはOpen XMLの相互運用性向上に向けた取り組みの成果として、Firefox上でOpen XMLを閲覧するための拡張機能をはじめとする幾つかのツールを発表した。(2008/12/5)


サービス終了のお知らせ

この度「質問!ITmedia」は、誠に勝手ながら2020年9月30日(水)をもちまして、サービスを終了することといたしました。長きに渡るご愛顧に御礼申し上げます。これまでご利用いただいてまいりました皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。≫「質問!ITmedia」サービス終了のお知らせ

にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。