ミドルの「年収格差」拡大 “1000万円プレイヤー”の割合は外資系企業が2.6倍に
外資系企業における年収1000万円以上の40〜50代社員の割合は、日系企業の2.6倍──。そのような結果がエンワールド・ジャパン(東京都中央区)による調査で分かった。外資系・日系企業、それぞれの働き方と給与事情とは。(2024/11/20)
ホワイトカラーの生産性はなぜ低いのか?:
現場に「ムダな仕事を省け」と言っても無意味なワケ 生産性向上の落とし穴
「日本企業(のホワイトカラー)は労働生産性が低い」と言われて久しい。業務効率化のための施策を取りれている職場も少なくないだろうが、あなたの職場における「カイゼン」は、本当に効果につながるものだろうか。日本企業が陥りがちな勘違いをおさえておきたい。(2024/11/20)
「やりがいや情熱を感じない」 20〜30代の営業職はどんな不安を抱えている?
20〜30代の営業職の4割超が「現職はキャリアアップが見込めない」と回答。どのような不安を抱えているのか?(2024/11/18)
LED:
パナソニックEW社がLED照明を刷新 誰でも交換可能に
パナソニック エレクトリックワークス社は、系統の電力供給を可能にする配線ダクト「OSライン ダブル」対応のアタッチメントとユーザーがランプ部を交換できる小型LED照明をリリースした。(2024/11/15)
「そんなことで!?」 部下の退職理由に困惑……“もったいない離職”を防ぐには
従業員が現在の会社・職場にいる意味が見つかる可能性があるにもかかわらず、早期に見切りを付けて辞めてしまう「もったいない離職」が、あちこちの会社で起きています。中には「そんなことで?」と耳を疑いたくなるようなことを真剣に悩み、退職につながってしまうケースも。もったいない離職を防ぐ1on1コミュニケーションの工夫についてお伝えします。(2024/11/12)
AWS WAFの設定ミスや不正送金のシナリオで、現場で通じる対応力も審査:
長続きする高度セキュリティ人材育成の秘訣を「第19回情報危機管理コンテスト」から探る
2024年も7月4〜6日に、サイバー犯罪に関する白浜シンポジウムと並行し、第19回情報危機管理コンテストの決勝戦が開催された。約20年、人材を輩出してきたコンテストは、どのような思いの下で進化し続けたのか。今後はどうなっていくのか。(2024/11/12)
「総務」から会社を変える:
「とりあえず、総務に聞く」はなぜ減らない? リモートの弊害だが、総務自身に課題も
リモートワークは働き方を大きく変えたが、その弊害として「分からないことは、とりあえず総務に聞く」というスタイルを生み出したようにも思う。総務への問い合わせ業務は以前多い。どのように減らしていくべきか?(2024/10/31)
大変そうだと思う職種 3位「保育士」、2位「ドライバー」、1位は?
総合人材サービス「ウィルオブ」を運営するウィルオブ・ワークは、「職種に対するイメージ調査」を実施した。大変そうだと思う職種の1位は「介護士・介護支援専門員」だった。(2024/10/24)
働きがいとCXを改善する裏方のAI:
PR:なぜ顧客満足だけでなく従業員満足も高めるべきなのか? コンタクトセンターを支えるAIの意外な使い道
(2024/10/24)
PR:開発者に聞く、「JP1」に込める思いと「運用管理のこれから」
(2024/10/24)
女性進出を阻むAI【前編】
AIを使えば「女性エンジニア」がいなくなる――その不都合な現実
AI技術の進歩によって、さまざまな業務の自動化が進んでいる。その中で浮上するのが、エンジニアを含めて女性の仕事が奪われていく懸念だ。なぜ女性ばかりが仕事を失う結果になりかねないのか。(2024/10/19)
ノジマ、3年連続1万円のベースアップ 初任給は30万円に
家電量販チェーンを展開するノジマは18日、給与のベースアップ(基本給の改訂)と手当の新設を発表した。ベースアップは3年連続の実施。(2024/10/18)
PR:「大変そうだと思う仕事」1位は介護士→そう思った理由は「テレビで見たから」? ありがちなイメージを変える動画に注目
ほかの仕事の「大変なこと」や「やりがい」って、なかなか知る機会がありませんよね。(2024/10/28)
「あっという間」に辞めていく若手 どう接するのが正解か?
新人・若手社員のリテンションは、以前から大きな人事課題の1つです。ただ、現在の新人・若手、つまり1990年代後半以降に生まれたZ世代に関しては「どうやって早期離職を防げばよいか分からない」「気持ちや考えをよく理解できない」といった人事・上司の皆さんの悩みの声が、これまで以上に多くなっています。(2024/10/16)
夕日バックにマッチョ警官がラップ、職質に本部長が同行 警察YouTube盛況
全国の警察でYouTubeを活用する動きが進んでいる。歌やラップ、ドラマ仕立てなど趣向を凝らした内容で、交通事故や特殊詐欺などの犯罪に遭わないよう啓発。SNSで話題になり再生回数が30万回を超えるものもある。防犯に加えて堅苦しいと思われがちな警察のイメージを払拭し、採用にも役立てたい考えだ。(2024/10/15)
仕事のストレス要因 3位「上司・部下以外との人間関係」、2位「仕事内容」、1位は?
チューリッヒ生命保険が調査を実施した。(2024/10/15)
【インタビュー】楽天ガールズ・若潼が「台版堀北真希」と話題に 若潼が語る台湾チアの挑戦と進化
楽天ガールズ紅隊副隊長にインタビュー。(2024/10/14)
東京メトロ、生成AIで問い合わせ対応 「100%の性能でなくても実用化」を決断できたワケ
東京メトロは今秋、メールやWebサイトを通じた利用者からの問い合わせに、生成AIを用いて回答するシステムを導入する。ハルシネーションを恐れ、対外向けサービスにおける生成AI活用に足踏みする日本企業が多い中、同社はいかにして、顧客対応に生成AIを使うという決断に至ったのか。(2024/10/11)
素材/化学メルマガ 編集後記:
現代の社員がビジネスで一番ストレスを感じることとは?
現代の社員がビジネスで一番ストレスを感じることについて考えてみました。(2024/10/11)
やりがいを感じているのに…… エッセンシャルワーカーの「賃上げ」、一般社員と格差
マイナビが調査結果を発表した。(2024/10/11)
経理・決算業務を自動化 「米主要500社の半数」が採用したSaaSとは?
米BlackLineの創業者でCoーCEOのテリース・タッカー氏に、AIが経理業務の生産性に与える影響などを聞いた。(2024/10/8)
明治HDの新CSO「サステナビリティは非競争領域」 発言に込められた意図は?
明治HDの新CSOは「サステナビリティは非競争領域」であり、自社の取り組みを深化・加速させたいと意気込む。この発言にはどのような意図が込められているのだろうか。(2024/10/8)
早期リタイアしたい「20〜30代男性」が増えている なぜか?
「早期リタイア」したいと考える若手男性が増えている。本コラムでは、このような若手就業者の「早期リタイア」への意識変化に着目し、その実態と要因を見ていきたい。(2024/10/8)
新しい画素構造でHDRを実現:
PR:「日本発のCMOSイメージセンサー」がスマホカメラに変革をもたらす OMNIVISIONのフラグシップ製品
CMOSイメージセンサー(CIS)で存在感を増しているOMNIVISIONが、ハイエンドスマートフォン向けのCIS「OV50K40」を開発した。横浜市のR&D拠点で開発されたOV50K40は、新しい画素構造を採用してダイナミックレンジが大幅に拡張されている。これにより、暗所から明所まで細かい部分も鮮明に撮影できる。(2024/9/30)
人事が管理職に「最も期待していること」とは
人事が管理職に最も期待していることとは。リクルートマネジメントソリューションズ(東京都港区)が調査を実施した。(2024/9/28)
20代の転職希望者、8割超が「カジュアル面談」を支持 どんな情報を求めているのか
転職において「カジュアル面談」の機会があれば、参加したいと考える20代は8割超――就活情報サイトを運営する学情が、そんな調査結果を発表。20代は転職活動で、どのように企業への理解を深めたいと考えているのか。(2024/9/27)
キャリアニュース:
4割が転職を検討する年代でも、働きがいを感じている人は転職を考えない
日本能率協会総合研究所が「働きがいに関するアンケート」の結果を発表。25〜34歳の44%が転職を検討していたが、会社への誇りと仕事へのやりがいが高い「エンゲージ層」は、63%が転職を考えたことがないと回答した。(2024/9/27)
「本音で話せない職場」はなぜできるのか 管理職のある“勘違い”
本音・本心で話し合う「対話」的と呼べるようなコミュニケーションが、職場でどのくらい行われているのか。そして従業員が「本音を話せない」要因は何か。(2024/9/27)
PR:創造性×ITで生まれた博報堂DYグループ「デジタルワークスペース」 構築をリードした情シスに聞く舞台裏
(2024/10/8)
JR東日本の19駅で「ポジティブな声」を集める 期待する効果は?
JR東日本は、ポジティブな声の収集に特化したサービス「TipSmile(チップスマイル)」をJR東日本エリア内19カ所の駅に導入する。(2024/9/26)
20代の転職理由 第二新卒が給与より重視することは?
就活情報サイトを運営する学情は20代を対象に、転職理由や転職で実現したいことに関する調査を実施した。社会人経験3年未満の「第二新卒」の転職理由の1位は「もっとやりがい・達成感のある仕事がしたい」だった。(2024/9/26)
管理職の社員・元社員が評価する企業ランキング 1位は?
管理職として働く社員・元社員が、「自社をおすすめできる」と評価する企業はどこか。働きがい研究所が調査した結果……。(2024/9/24)
今日のリサーチ:
離職も視野に! 目標未達成のインサイドセールス担当者の悩みとは?
IDEATECHは、B2B企業のインサイドセールス部門で上半期に設定された目標を達成できなかったインサイドセールスの担当者を対象に調査を実施しました。(2024/9/20)
PR:パートナー企業、ユーザー企業とJP1で創出する「協創価値」とは
(2024/9/25)
小寺信良のIT大作戦:
「FIRE」する人が増えたら社会はどうなる? 労働力はAIでまかなえるのか
「FIRE」(Financial Independence, Retire Early)という生き方は、2017年頃から米国で話題になり始めた。早期に人生所要金額を稼ぎきってしまい、さっさと退職してあとは好きなことをして自由に暮らす、というライフスタイルである。(2024/9/19)
営業先を「AIが選定」 りそなデータサイエンス部長に聞く「DXの現在地」
りそなホールディングスでは法人営業の分野でもDXを進めている。過去の取引事例などをAIに学習させることにより、取引先との効率的な商談を実現しているという。データサイエンス部長に実例を聞いた。(2024/9/19)
「パズルキューブ」0.305秒で攻略! なぜ、三菱電機のロボットが“世界一”になれたのか
2024年5月、三菱電機は自社開発した「パズルキューブを最速で解くロボット」がギネス世界記録に認定されたと発表した。わずか0.305秒でパズルキューブを解く動画は広く拡散され、想定以上の反響を得たという。どうやって“世界一”を達成したのか。(2024/9/19)
「エンゲージメントを高めたい」企業が陥る落し穴 “社員の不満解消”だけでは不十分
エンゲージメントを高め続け、成果創出につなげるためには、企業はどのように取り組むべきなのか。実は、企業が陥りがちな「落とし穴」がある。(2024/9/19)
人材採用という選択肢を捨てる【前編】
ITエンジニア不足なら「採用ではなく育成」こそが“本当の近道”だった?
ITエンジニアが不足する中で、IT分野で必要な人材を採用することは企業にとって簡単ではなくなっている。重要なのは人材を採用するという考え方に固執しないことだ。ある企業の取り組みを紹介する。(2024/9/17)
KDDIのビッグデータを分析:
PR:「エンジニアとは異なるスキルが必要」 データサイエンティスト集団のキャリアの築き方
IT人材の不足が叫ばれるようになって久しく、特にデータサイエンティストに対する企業の期待とニーズは高い。データサイエンティストになり、成長し続けるためには、どのような意識やスキルが求められるのか。データサイエンティスト集団のARISE analyticsに聞く。(2024/9/24)
豊川悦司&中村倫也「驚くほど何も考えてないです」 異色のゆるゆる刑事ドラマ「No Activity」インタビュワー泣かせのインタビュー
要するに相思相愛というお話でした。(2024/9/13)
業界20年以上の筆者が解説 「人材育成の道しるべ 」コンピテンシーマップの作り方
コンピテンシーマップ制作によって達成できる一番のポイントは「自社において高いレベルの成果を生み出すための行動特性の整理」です。実際に作成するためのフローを見ていきましょう。 (2024/9/11)
Go AbekawaのGo Global!〜ヴィンさんFromベトナム(後):
日本で仕事すると、打ち合わせばかりしている気がする
グローバルに活躍するエンジニアを紹介する本連載。今回もパーソルエクセルHRパートナーズでエンジニアとした働くNguyen Le Phu Vinh(グエン レー フー ヴィン)さんにお話を伺う。将来なりたいエンジニア像に近づくため、ヴィンさんが日々気を付けていることとは。(2024/9/5)
7割以上が「将来もITエンジニアを続けたい」と回答:
もう「業務を通じてスキルアップ」は難しい? レバテックがITエンジニアのキャリア調査の結果を発表
レバテックは、ITエンジニアのキャリア形成に関する調査結果を発表した。業務内でスキル向上を実感できないITエンジニアが半数を超えており、自己研さんとの両立に苦戦していることが分かった。(2024/9/3)
玄関もごみで埋まったYouTube史上最強クラスのゴミ屋敷を大掃除 想像を絶する現場に絶句する人続出 「限界突破ですね」「血の気が失せた」
20年間ゴミをため続けた依頼者。(2024/9/3)
日本から「BTS」は生み出せるか? 世界で戦えるエンタメビジネスの育て方
日本では長らく「ユニコーン企業が少ない」「グローバル展開で成功できない」と言われてきた。日本のベンチャー企業は、世界に打って出ることができるのか。生成AIが台頭するなか、テクノロジーとエンタメの関係は、今後どんな変化を遂げていくのか――。(2024/9/3)
BTS、SEVENTEEN参加の1.5億DL超“推し活”アプリ「Weverse」 LTV向上の秘策は?
累計ダウンロード数1.5億を超えるオールインワンアプリ「Weverse」を駆使して、ファンの顧客生涯価値(LTV)を狙うHYBE傘下のWeverse Company。代表に、アプリを通じたLTV向上の秘策を聞いた。(2024/9/2)
「優秀だが転職回数が多い」「業界未経験」人材を見極める“4つの質問”
ミドル層の採用で「優秀で申し分ないけれど、転職回数が多いのがネックだな……」といった事態はしばしば起きます。こうしたとき、どのようなポイントを踏まえて考えるべきなのでしょうか。転職などにまつわるデータも用いてミドル層の特徴、またそれを踏まえた採用面接のポイントを解説します。(2024/8/30)
データが生み出す新ビジネス(1):
「勝てるオープンイノベーション」を作るには? 金融領域がアツい理由は「深層心理」にあり
厳しい環境でも自社を成長させるため、「勝てるオープンイノベーション」を作りたい――そんなとき、どうしたらいいのか? 新規事業戦略の考え方や、その中でも筆者が金融事業に注目する理由について解説する。(2024/8/27)
「日本型ケアファーム」を知っていますか
「日本型ケアファーム」を普及させるため、日本の複雑な福祉制度と土地事情のもと、「高齢者福祉」と「障がい者福祉」にまたがる挑戦を続ける人たちについて紹介したい。(2024/8/23)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。