第3章(1)「箱」が増えても「出口」は生まれない:
AIデータセンター投資は活況、だが「その先」は? なぜ活用が進まないのか
国内でAI向けデータセンターやGPU計算基盤の整備が加速している。しかし、インフラの充実がそのままAI活用や事業価値の創出につながるわけではない。整備された「箱」をどう生かすのか。AIインフラ投資の課題を考える。(2026/10/21)
三井住友DS投信直販ネットに不正アクセス 一時ログインできない状態に
資産運用会社、三井住友DSアセットマネジメント(東京都港区)は、同社が運営する投資信託直販サービス「三井住友DS投信直販ネット」で不正アクセスがあり、一時的にWebサイトにログインできない状況が発生していたことを発表した。現在は復旧しているという。(2026/10/19)
製造マネジメントニュース:
三菱電機が鴻海と自動車機器事業を共同運営、子会社株式50%を1150億円で譲渡
鴻海精密工業と三菱電機は、自動車機器事業の共同運営を通じた戦略的提携の最終合意契約を締結した。三菱電機の自動車機器事業子会社である三菱電機モビリティの発行済み株式50%を、鴻海の投資管理会社であるLin Yin International Investmentに1150億円で譲渡する。(2026/10/17)
セキュア環境やソブリンAIへのニーズに応える:
PR:オンプレミス環境で企業のAI活用を支える「NEC Private AI基盤」
ソブリンAIへの関心の高まりやデータ主権の観点から、プライベートAIの構築を模索する企業が増えている。ITインフラ調達コストが高止まりする中で、投資効率の最大化を図るにはハードウェアからアプリケーションまで一貫したインフラ設計が必要だ。NECは自社技術に加えパートナー製品を最適に組み合わせ、顧客課題の解決に取り組む。(2026/10/16)
PR:TORRASが提唱する「スマホケース3.0」とは? スタンド付きケースの先駆者が描く新たなスタンダード
TORRASは日本参入10年目を迎え、事業戦略発表会で今後の日本市場への投資強化と新製品群を公表した。同社は日常の不便を解消する「Ostand」ケースを投入し、ケースによってスマートフォンとの関わり方や使用体験を進化させる「スマホケース3.0」を掲げる。体験会では耐衝撃ケースや半固体電池搭載バッテリーなど、生活の質を高める注目の最新ギアが展示された。(2026/10/15)
ドコモFGとマネックスの提携から3年 「金融×携帯」シナジーの現在地
NTTドコモ・フィナンシャルグループとマネックス証券は、資本業務提携から3年間のビジネスシナジーに関する利用動向データを公表した。dアカウント連携口座数は約8.6倍、dカード積立利用口座数は約21倍に拡大した。連携者のNISA口座開設率は64%に達し、ポイント投資やアプリ連携を通じた若年層の流入も加速している。(2026/10/14)
「AI投資の4割が頓挫する」現実 ツールを増やすほど顧客が逃げる“体験破壊”はなぜ起きる?
米Gartnerは「2027年末までにAIエージェント導入の40%超がコスト高騰や成果不透明で頓挫する」と予測する。ツールを後付けするほど情報が寸断され、顧客体験を自ら壊す「AIパラドックス」が頻発しているためだ。米Genesysのトニー・ベイツCEOは、失敗の本質を「人間を前提とした旧来型KPIの限界」だと指摘。AIを利益に変える組織運営やガバナンス設計など、経営の処方箋をラスベガス現地から解説する。(2026/10/14)
NVIDIAフアンCEO「倒産まであと30日」と言いながら週7日フル稼働 成功しても消えぬ「倒産の恐怖」
NVIDIAのジェンスン・フアンCEOは、休日も含めて週7日働き続けている。同氏が語る、成功に欠かせない「苦しみ」とは何か。投資家のレイ・ダリオ氏らの考え方とともに、その哲学を探る。(2026/10/13)
販売店の提案活動も楽に?:
PR:加速する統合と、変わらない選択肢 デュアルプラットフォーム対応「HPE Networking AP-723Hアクセスポイント」
HPE Networking AP-723Hアクセスポイントは、HPE Aruba CentralとHPE Mistのどちらでも管理可能なWi-Fi 7対応アクセスポイントだ。買収後わずか1年足らずで実現したデュアルプラットフォーム対応は、HPEが両プラットフォームへの継続投資を進める姿勢を象徴している。本製品の特徴と強みとは。(2026/10/13)
「情シスだけの問題でない」「必要な投資を」 国家サイバー統括室、相次ぐ不正アクセスに見せた“危機感”
国内で相次ぐ不正アクセス被害を踏まえて、国家サイバー統括室が「注意喚起」を公表した。企業の対策ポイントを提示するとともに「情シスだけの問題でない」「経営層は必要な投資を」と呼びかけるなど“危機感”を示した。(2026/10/9)
東証改革でIPOが「過去最少」に 「上場ブランド」の終焉と、問われる「上場後の成長力」
東京証券取引所では上場企業に価値向上の取り組みを促す制度改革が進み、東証株価指数(TOPIX)の採用銘柄の入れ替えだけでなく、2030年3月には、新興企業向けのグロース市場で上場維持基準の厳格化も控える。これを見据え、上場を急がず成長戦略を練り直す企業が増え始めた。一連の改革で投資マネー流入が拡大する契機となるか注目される。(2026/10/8)
ロジスティクス:
コクヨが滋賀に自社最大規模の物流拠点、投資額176億円 設計・施工は鹿島で29年2月竣工
コクヨは、滋賀県愛荘町で、自社最大規模となる物流拠点「(仮称)コクヨ新滋賀配送センター」の造成工事に着手した。全国の物流ネットワークの基幹機能を担う拠点として、2029年2月の竣工、同年9月の稼働を目指す。(2026/10/7)
総額2.3兆円、千葉市に巨大な「AIデータセンター」建設へ 発電大手JERA参画の“ドリームチーム”、勝機どうつかむ?
JERA、Dell Technologies、RHAELMは、千葉市に日本最大の「AIデータセンター」を建設すると発表した。投資額は2.3兆円以上に上る。3社によるドリームチームは、勝機をどこに見いだしているのか。(2026/10/1)
SIerはどこから来て、どこへ行くのか:
AIは魔法の杖ではなく“子ども”だ 「ずる賢く」育つのを阻止するための3つのポイント
AIも子どもと同じで、適切な学習を繰り返して初めて育つ――。筆者が学生時代に携わった脳科学の実験を手掛かりに、AIを育てる条件と、IT負債の分析をAIに任せることの危うさ、AI向けデータセンター投資の落とし穴を論じる。(2026/9/30)
鉄道会社が続々「レストラン列車」 なぜ高くても乗る? 実は「低投資・高リターン」
沿線人口の減少で国内の鉄道経営が曲がり角を迎えるなか、主要各社が美食と車窓からの絶景を楽しめる「レストラン列車」を相次ぎ投入している。(2026/9/22)
古田拓也「今更聞けないお金とビジネス」:
2000億円集めた「みんなで大家さん」、集団訴訟も返らぬ出資金 債権回収の鉄則、企業は“他山の石”とせよ
不動産投資商品「みんなで大家さん」の営業者に、事業許可の取り消しが下された。債権者は集団訴訟に踏み切ったが、出資金の多くが返らぬままだ。「債権」をどう扱えばよいのか。(2026/9/20)
AIニュースピックアップ:
最も人気のAIユースケース、投資成果では“いまいち”だった Gartner調査
Gartnerの調査によって、部門リーダーが「人気や話題性の高いAIアプリケーション」の導入を優先する傾向が明らかになった。導入率上位に挙がったAIユースケースと、投資効果上位に挙がったAIユースケースとの間のギャップとは。(2026/9/29)
メカ設計ニュース:
自然言語や画像から3D CADモデルを生成、資金調達で開発と海外展開を加速
トコシエは、East Venturesと個人投資家2人を引受先として資金調達を実施した。自然言語や画像から編集可能な3D CADモデルを作成できるAI 3D CAD「Ignite0」の開発体制を強化し、米国を起点としたグローバル展開を本格化する。(2026/9/18)
組み込み開発ニュース:
NVIDIAがMediaTekとAI基盤構築で協業強化、35億ドルの出資も
NVIDIAとMediaTekは、エッジからクラウドに至るAIプラットフォーム構築に向けた長年にわたるパートナーシップの強化を発表した。NVIDIAはMediaTekの転換社債に35億米ドルを投資する。(2026/9/15)
海外では「AI投資拡大で人員削減」、日本だと?:
ルールを作る「管理職」ほどシャドーAI 「AI白書2026」調査が映す“ガイドライン”の限界
角川アスキー総合研究所が企業の生成AI導入に関する調査結果を公表。AI投資の拡大やAI統制の実態などを明らかにした。(2026/9/10)
IT調査ピックアップ:
メインフレーム利用企業の94%が「投資を継続」 現実的なAI活用が進む【調査】
BMC調査によると、メインフレーム利用企業の94%が継続投資を表明した。AI活用は「完全自律」より人間との「協働・助言」を重視する実務段階へ移行した。TLS証明書短縮やデータ復旧などの課題も浮き彫りとなっている。(2026/9/10)
ITニュースピックアップ:
テープストレージの時代が再来? 出荷容量57%増、AI時代に復調した理由
AI需要でストレージ投資が拡大する中、磁気テープの出荷が再び伸びている。LTO規格を推進するHPE、IBM、Quantumの3社は、2026年第1四半期のテープ媒体出荷容量が前年同期比57%増になったと発表した。なぜ今、テープに需要が集まるのか。(2026/9/4)
EDRを入れても侵入される 405社調査が示す日本企業の「構造的欠陥」
EDRなどの検知ツールへの投資は進んだ。それでも重大インシデント寸前の事案は絶えない。サイバーリーズンが国内405社の成熟度診断とSOC観測データを突き合わせたところ、攻撃者が狙う共通の「死角」が浮かんだ。(2026/8/31)
河合薫の「社会を蝕む“ジジイの壁”」:
「原資がない」「大切なのは給料じゃない」──賃上げを拒む企業が見て見ぬふりする“人への投資”という最強戦略
倒産の原因は「従業員の退職」にあるのか、それとも「退職をとどめるための待遇改善に力が及ばなかった企業側」にあるのか──そんな議論を呼ぶ、調査結果が発表されました。この調査を読み進めるうちに、どうも腑(ふ)に落ちない感覚が残りました。(2026/8/28)
「ChatGPTを配るだけ」のAI活用は95%が失敗――ナレッジワーク麻野CEOが語る、営業生産性を上げる方法とは
企業の生成AIプロジェクトの実に95%が、ROI(投資対効果)を得られていないという。ナレッジワークのCEO 麻野耕司氏に、営業領域におけるAI活用の成否を分かつものは何か聞いた。(2026/8/28)
Gartnerが発表:
26年の半導体市場は1.6兆ドルに メモリが54%占める
Gartnerは、2026年の世界半導体市場が前年比92%増の1兆5552億米ドルに達するとの予測を発表した。AIインフラへの継続的な投資とメモリ価格の上昇が市場を大きく押し上げる。特にメモリ市場は8373億米ドルと、半導体市場全体の54%を占める見通しだ。(2026/8/26)
doda基幹システムの監視改革:
パーソルキャリアがAPMで実践する“先回り”の改善サイクル システムが「動いている」から「良い状態」へ
システムの問題をどう見つけ、改善効果をどう測り、次の投資判断にどうつなげるか――。パーソルキャリアはAPMを軸としたオブザーバビリティーを実践し、継続的なシステム改善を進めてきた。オブザーバビリティーを組織に根付かせ、改善のサイクルを回してきた同社の取り組みについて聞いた。(2026/8/25)
Weekly Memo:
AIエージェント活用を阻む“予算の壁” セールスフォースらの新機能は打開策になり得るか?
企業にとってはあらかじめAI利用コストを想定できないと投資が決まらない。そうなると予算が立てられず、ROIの見通しもつかない。そんな企業のAIエージェント活用に立ちはだかる“予算の壁”を打破するにはどうすればよいのか。セールスフォース、IBM、マネーフォワードが提供を開始した最新機能はその打開策となるのか。(2026/8/24)
調査で見えた「世界との差」:
日本企業のAI投資「成果あり」はわずか13% アクセンチュアが指摘する“人任せ”の限界
アクセンチュアの調査によれば、日本企業の78%がAI投資拡大に意欲を示す一方、全社的な成果を実感する企業は13%にとどまり、世界平均を大きく下回っている。何が足りていないのか。(2026/8/24)
都合の良い正当化に潜むリスク
急増する「AIはこう言ってる」マン 判断を狂わせる「AI忖度」を防ぐには?
AIは人間の約1.5倍も利用者に同調し、偏った前提を洗練された論理で正当化してしまう。経営陣の6割が意思決定にAIを使う今、人事や投資の致命的な判断ミスを防ぐための実践的なプロンプト設計と統制策を明かす。(2026/8/24)
「孫さんはOpenAIだが、僕はAnthropic」 SBI北尾会長が語る「AI投資5億円→増収27億円」の勝算
SBIホールディングスが生成AI「Claude」を開発する米Anthropicとの全社提携を発表した。当面の最優先戦略にAI化を掲げ、社外から専門人材を起用。SBI証券では顧客対応のAIエージェント開発に5億円を投資し、口座再活性化などを通じて年27億円の増収を見込む。「孫正義氏はOpenAIだが僕はAnthropic」と語る北尾吉孝会長が、AIドリブン戦略の勝算を明かす。(2026/8/21)
頭脳放談:
第314回 投資家注目のキーワード「光電融合」とは? パッケージ内混載からワンチップ化への道筋
AI向け先端半導体のトレンドとして急浮上する「光電融合」。通信分野から始まった光技術による電気の置き換えは、いまやチップ直近の数ミリ、数マイクロメートルの領域に迫る。本稿では、光派と電気派の姿勢の違いや技術的進化史をひもときつつ、パッケージ内混載の最前線と端末普及への現実的な壁について解説する。(2026/8/21)
9割が自律型AIへの投資を拡大、でも成果創出は7%:
AIエージェントが“成果を生まない”のはなぜ? その最大の理由と「戦力化する方法」
AIエージェントなどの自律型AIへの投資を増やす企業は9割に上る。ところが成果を生み出す段階に到達した企業は、わずか7%にとどまる。投資と成果にこれほど差が生じるのはなぜか。調査結果から理由と対策を探る。(2026/8/20)
大量失業論のウソ 米CEOの8割が「AIで人員削減しない」と舵を切った真意
AIを理由にした人員削減を株式市場が評価してきた米国で、人を排除するのではなく、人を生かすことこそAI投資の回収に欠かせないという認識への転換が、この1〜2カ月で急速に進んでいる。(2026/8/18)
AIニュースピックアップ:
デジタル投資の67%がAIへ、ROIが見えない組織が過半
Gartnerの調査で、サプライチェーン部門のデジタル投資の67%がAIに向かう一方、その投資利益率を把握できていない責任者が過半に上ることが分かった。AIの成果を測れる組織と測れない組織を分けるものは何か。(2026/8/12)
The Linux Foundationが新組織設立
情シスを悩ますAIの費用対効果 IBM・Oracle・SAPら30社が業界標準づくり
The Linux Foundationは、AIの総所有コスト(TCO)やビジネス価値、投資対効果(ROI)をベンダー横断で評価する業界標準の策定を目指す新組織を設立した。その問題意識や狙いは。(2026/8/11)
製造マネジメントニュース:
富士フイルム、ビジネスイノベーション事業をスピンオフ検討 成長投資を加速
富士フイルムホールディングスは、複合機などを扱うビジネスイノベーション事業の分離を検討する。(2026/8/10)
AIニュースピックアップ:
トークン消費量を競わせても無意味 AI支出を成果に変える指標とは
生成AIの業務利用が広がり、IT費用にトークン単位の従量課金が加わった。その請求額の内訳をどこまで説明できるかが問われ始めている。では、IT部門は何を指標に据え、どこに投資すべきなのか。(2026/8/10)
生産能力44%増を見込む:
レゾナック、ハードディスク増産に150億円追加投資
レゾナックは2026年7月28日、ハードディスクメディアの生産拡大に当たって、シンガポール拠点であるResonac HD Singapore(RHDS)に約150億円の追加投資を行うと発表した。5月発表の施策とあわせて、生産能力を現状の年間約1億6000万枚から44%増の年間約2億3000万枚規模へと拡大する見込みだ。(2026/8/5)
米国が“最先端AI”に制限をかけたワケ 投資額は20分の1なのに、なぜ「中国AI」を恐れるのか
最先端AIを海外で利用できなくした米国政府。その背景には、AIの安全保障上の懸念に加え、急速に存在感を高める中国AIへの警戒があった。(2026/8/5)
製造マネジメントニュース:
牧野フ、日本産業推進機構の買収提案に応じず 理由に外国籍投資家の存在
牧野フライス製作所は、日本産業推進機構による買収提案に応じないことを発表した。(2026/8/4)
「大きな投資計画が次々に。久しぶりだ」――強く豊かな日本投資枠、経済成長かなうか? 片山大臣が語る狙い
政府は、2027年度予算の概算要求において、成長投資枠は「予算の上限額を設けない」とした。その狙いと意気込みを片山さつき財務大臣が語った。(2026/8/4)
製造マネジメントニュース:
半導体材料の安定供給へ、豪州でガリウム生産事業の最終投資決定
双日は、米Alcoaの豪州法人Alcoa of Australiaのアルミナ精錬所で計画するガリウム生産事業への最終投資決定を発表した。生産したガリウムは、日本をはじめとする需要国へ販売する予定だ。(2026/8/4)
「AI、結局使えないじゃん」問題 セールスフォースが431万件対応で導いた正解
AIエージェントの導入が進む一方、全社的な利益改善に至る企業は4割弱にとどまる。そんな「AI導入の壁」を破り、自社実践(カスタマーゼロ)で431万件の顧客対応を完了、商談数を4〜5割増加させたのがセールスフォースだ。同社はなぜ明快なROIを生み出せるのか。データやKPIが整う領域の選定や「シンプルで高頻度な業務」から任せる鉄則など、AI投資を成果につなげる運用の方法論を田中遼太COOに聞いた。(2026/8/3)
優秀なAIよりも現場が求めているもの
「AIツール」の配布はただの無駄遣い? 成果を分ける“週2時間の研修”
経営層は「従業員がAIツールを使おうとしない」と嘆くが、本当の障壁は別のところにある。AIツールの潜在能力を最大限に引き出し、重大なミスを避けるために、企業が投資すべき取り組みとは。(2026/8/3)
スマートフォン活用から始める入出荷業務DX:
PR:改正物効法を成長機会に――現場起点の入出荷業務DXで「選ばれる荷主」へ
2026年4月に改正物流効率化法(改正物効法)が全面施行された。一定規模以上の荷主には物流効率化に向けた取り組みが義務付けられており、荷待ち/荷役等時間の削減も重要な取り組みの1つとなっている。だがアナログな現場管理や大規模投資の壁に阻まれ、従来型のアプローチだけでは対応が難しくなりつつある。「スマートフォンで小さく始め、経営DX基盤へ育てる」、現場起点の入出荷業務DXが注目されている。(2026/7/30)
創業期に学んだこと
NVIDIAを救ったセガの500万ドル フアンが語るAI時代に必要な「学ぶ力」
NVIDIA創業者兼CEOのジェンスン・フアン氏は2026年7月、「Startup School 2026」に登壇。創業時の失敗やAIへの投資を振り返るとともに、AI時代に学ぶべき内容について語った。(2026/7/29)
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
警視庁は、SNS型投資詐欺グループがWeb検索の仕組みを悪用し、検索結果に肯定的な情報を並べ、AI要約にも「詐欺ではありません」と表示させる手口を確認した。(2026/7/27)
高島屋・村田善郎社長 挑戦続けるアバンギャルドな百貨店 ベトナムや新型SCに重点投資 My Vision
高島屋の村田善郎社長は24日までに産経新聞のインタビューに応じた。創業200周年を迎える2032年2月期に事業利益を750億〜800億円(26年2月期は596億円)へ引き上げる目標に向け、次世代型SC(ショッピングセンター)、金融事業、ベトナム事業の3分野に重点投資すると表明した。ベトナムに小型店出店の意欲を見せ、村田氏は「アバンギャルド(前衛的)な百貨店」として挑戦を続けるとも述べた。主な一問一答は次の通り。(柳原一哉)(2026/7/27)
小さいことは力なり:
PR:「エッジファースト」の発想が導く分散インフラと現場オペレーションの変革
クラウド偏重のAIによるさまざまな課題が顕在化するにつれ、データが生成される現場でインテリジェンスを発揮させる「エッジAI」の重要性が増している。デル・テクノロジーズは、まずは最適なエッジ環境を構築し、そこからクラウド/データセンターへの接続を検討する「エッジファースト」を提案する。その上で、大規模な初期投資が難しいエッジでは、AI環境をオーケストレーションさせながら、段階的に拡張していくことが重要だと語った。(2026/7/24)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。