正社員の4割が「静かな退職」を選択、出世よりも“淡々”を選ぶ時代に?
マイナビの調査で、正社員の44.5%が「静かな退職」を選んでいることが判明。キャリアアップややりがいを求めず、決められた仕事を淡々とこなす働き方が、特に20代を中心に広がっている。(2025/4/23)
PR:こんな街頭広告見たことない!? たくましさの象徴「道に生えてる雑草」をそのまま使った広告がユニーク
実際の植物を活かした「プラント・ビルボード」という手法だそう。(2025/4/22)
Zoom商談で「顔出したくないです」と部下 就業規則で“義務化”できる? 弁護士が解説
職場で起こりがちなケースを基に、ハラスメント問題に詳しい佐藤みのり弁護士が詳しく解説します。(2025/4/21)
上司「今度の歓迎会、参加必須だぞ」←これってパワハラに当たりますか? 弁護士が解説
職場で起こりがちなケースを基に、ハラスメント問題に詳しい佐藤みのり弁護士が詳しく解説します。(2025/4/18)
導入事例:
平均年収1000万円を目指す焼津の橋本組、現場の若手支援に「GEMBA Talk」活用
静岡県焼津市の橋本組は、MetaMoJiの施工管理アプリ「eYACHO」に新たに追加したビデオ通話機能「GEMBA Talk」を活用している。現場状況を映像と音声で即時に共有でき、遠隔地間の協議や現場の若手社員をサポートするツールとしてノウハウ継承にも役立てている。(2025/4/16)
グロービス経営大学院 TechMaRI 解説:
「スタバ配送ロボ」が街を爆走!? 実はこれだけ広がっている「配送自動化」の世界
人手不足にEC(ネット通販)配送量の増加、さらにトラックドライバーの労働時間を制限する2024年問題──。日本が迎える物流危機について、数年前から報道で頻繁に伝えられてきた。2025年の今、物流危機への対応は進んでいるのだろうか。(2025/4/16)
企業の「お花見・歓迎会」実施率、3割未満に コロナ後も戻らず
東京商工リサーチは「お花見、歓迎会・懇親会」に関する調査を行った。(2025/4/15)
「2024年問題」対策が停滞、なぜ? 物流経営者に聞くリアル
2024年4月に施行されたトラックドライバーの時間外労働時間の上限規制、いわゆる「物流2024年問題」。2025年4月からは業界全体の効率化や働き手の負担軽減を目的とした「物流関連二法」も順次施行され、経営層には早急な対応が求められている。物流経営者220人に調査した。(2025/4/10)
物流のスマート化:
2030年の物流の課題解決に必要なのは「自動運転車×共同輸送」
ダイナミックマッププラットフォームとBIPROGY、NEXT Logistics Japan、ヤマト運輸の4社は自動運転車と共同輸送を掛け合わせて高速道路の長距離輸送の課題解決を目指す。(2025/4/7)
羽田卓生のロボットDX最前線(9):
目指すのは省人化ではなく売上増、小売業向け”黒子”ロボは現場に何をもたらす?
「ロボット×DX」をテーマに、さまざまな領域のロボットを活用したDXの取り組みを紹介する本連載。第9回は、小売店舗向けに特化したロボットを開発する「MUSE(ミューズ)」のソリューションを取り上げる。(2025/3/31)
製造マネジメントニュース:
生産技術を表彰する大河内賞で、デンソーや旭化成、日立、パナソニックなどが受賞
大河内記念会は、「生産のための科学技術の振興」を目的として生産工学、生産技術などに関する研究開発において卓越した業績を挙げた研究者や企業を表彰する「大河内賞」の贈賞式を行った。(2025/3/27)
物流のスマート化:
NECが考える、共同輸配送の「普及」に向けたアプローチ
NECが、業界や業種を超えた共同輸配送プラットフォームの展開や日野自動車が設立したNEXT Logistics Japanとの協業の進展などについて説明した。(2025/3/27)
テレワーク時代のデータの守り方【前編】
「無線LANが脆弱」だけではない、“テレワークが危険”になる6つの原因
テレワークを採用する企業が広がり、自社データを守るための対策がより重要になった。どのような点に注意が必要なのか。テレワークで発生しやすい6つのリスクを解説する。(2025/3/26)
主任になったのに「手取りが減った」 “名ばかり管理職”に甘えるズルい企業の問題点
管理職に昇進したのに「給料がほとんど変わらない」「平社員の時より手取り額が減った」との話をよく聞きます。仕事量と責任は増え、残業もしているにもかかわらず上記の現象が起きているのはどうしてでしょうか。(2025/3/11)
「月100時間残業」当たり前 離職者続きの製版所、どうやって「働き続けたい会社」に生まれ変わったのか
労働時間も長く、離職率も高かった、いわゆるブラック企業がわずか10年で「働き続けたい会社」に生まれ変わった。どのような改革があったのか?(2025/3/11)
倍率“100倍超”で応募殺到 甲子園開催「ドコモ未来フィールド」に潜入した
通算17回目となるドコモ未来フィールドは阪神甲子園球場が舞台ということもあって応募の倍率が100倍を超えた。子どもたちがさまざまなプロの世界を体験できる同事業に“潜入”した。(2025/3/8)
第9回 JAPAN BUILD TOKYO:
簡単導入と低価格にこだわったMIYOSHIの現場監視カメラ
深刻な人手不足に直面する建設業界で、現場の効率化と安全管理を実現する監視カメラを活用する場が広がっている。一方で、初期コストや運用の煩雑さから導入を躊躇する企業も多い。そうした問題に対し、埼玉県の電子機器メーカーMIYOSHIは、低コストで即日使える現場監視カメラ「G-cam」とウェアラブルカメラ「G-POKE」を提案する。(2025/3/5)
女性管理職が苦労していること 2位「ワークライフバランスが取りづらい」を超えた1位とは?
女性管理職への注目と需要が近年ますます高まってきている中、女性管理職はどのような悩みや課題を抱えているのか。Waris(東京都千代田区)が調査を実施した。(2025/3/1)
全社の業務改革をどう進める?:
PR:従業員5000人分の人事データ入力、1人当たり5時間削減 人事から全社展開するUSEN&U-NEXT GROUPのkintone活用術
kintoneは事業部門主導で業務改革を進められるツールの一つだが、「自社で使いこなせるのか分からない」といった不安の声もある。そうした企業の選択肢となるのがSaaS活用に詳しいプロの支援を仰ぐことだ。プロが伴走することで、どのような可能性が広がるのだろうか。(2025/3/3)
キャリアニュース:
正社員の5.4人に1人が労働時間を「増やしたい」と回答、理由は「収入増」
Indeed Japanが「労働時間に関する調査」の結果を発表した。回答者の5.4人に1人が労働時間を「増やしたい」と考えており、理由のトップは「収入を増やしたいから」だった。(2025/2/27)
時給1.25倍のケースも 会社員スポットワーカー雇用に求められる「企業側の責任」
スポットワーカーが増えている。中でも会社員をしながら、スポットワーカーとしても働く人を雇用する場合に、企業が気を付けるべきことはなにか?(2025/2/26)
転換点を迎えるロボット市場を読み解く(5):
広がるロボットの活躍フィールド〜公道/建築/海洋での可能性〜
転換点を迎えるロボット市場の現状と今後の見通し、ロボット活用拡大のカギについて取り上げる本連載。第5回は、新たにロボットが活躍するフィールドとなっている公道、建築、海洋での可能性について解説する。(2025/2/25)
dodaの調査:
“本音”の転職理由 3位「社内の雰囲気が悪い」、2位「人間関係が悪い」、1位は?
2023年7月〜2024年6月の1年間における転職者の“本音”の転職理由とは?(2025/2/21)
AIによる効率化のわな【前編】
「AIで仕事が楽になる」どころか「もっと大変になる」のはなぜか?
AIによる効率化は、より自由な時間をもたらすと期待されてきた。しかし実際には、AIの導入が労働環境の悪化を招く可能性もある。(2025/2/21)
Go AbekawaのGo Global! マシューさん from フランス(前編):
おばあちゃんのお弁当を食べながら、チェスクラブに通い詰めた日々
チェスが好き! チェスが好き! チェスが好き!――7歳でチェスと出会った少年は、たった一人で電車に乗って、大きな町のチェスクラブに通い詰めた。(2025/2/17)
約4割が副業に興味を持つ:
IT人材は副業で平均どのくらい稼げる? レバテックが調査結果を発表
レバテックは、IT人材を対象に実施した副業の実態調査の結果を発表した。それによると約4割が副業に対して興味を持っているが、副業経験があるIT人材の割合は15%程度だった。(2025/2/12)
Innovative Tech:
3年間毎月15万円を、無条件に支給──サム・アルトマンが関わるベーシックインカム実験 結果は?
OpenAIのサム・アルトマン氏が取締役を務める研究チーム「OpenResearch」が、ベーシックインカムに関する社会実験の結果を公開している。(2025/2/10)
開発者のソフトスキル習得法【前編】
「1つの言語を学べばいい時代」は終わった 開発者にとっての生存戦略は
開発者として一歩先んじるには、技術スキルだけでなくソフトスキルが必要になる。具体的に何をどう身に付ければいいのか。(2025/2/10)
「人手不足倒産」、2年連続で過去最悪を更新 特に厳しい「2業種」とは
帝国データバンクが調査結果を発表した。(2025/2/5)
仕事と私生活の切り分け「6つのポイント」 まず始めるべきは?
仕事と私生活をうまく切り分け、メリハリのある生活を送るためには何が必要なのだろうか。6つの要素を確認する。(2025/2/3)
Archi Future 2024:
「属人化した建設業務からAIと最適化で脱せよ」構造計画研究所が提言する“建設ナレッジ活用”
建設業界の生産・施工段階では、これまで情報の共有化が注目されることはなかった。現在でも過去の経験や知識、勘に依存した属人化した業務が常態化している。そうした中、構造計画研究所はAIと最適化技術の活用で、旧態依然とした仕事のフローからの脱却を提言する。(2025/1/30)
働きがいのある企業ランキング、1位は「電通」 その理由は?【TOP50を紹介】
働き方も、キャリアに関する考え方も多様化している今、どういった要素を持つ企業が評価を集めているのか。(2025/1/29)
「働きがいのある企業ランキング 2025」 OpenWorkが発表 2位「セールスフォース・ジャパン」を抑えた1位は?
就職・転職口コミサイト「OpenWork」を運営するオープンワークは、「働きがいのある企業ランキング 2025」を発表した。(2025/1/28)
運転手いらない自動運転「レベル4」路線バス 人手不足業界の救世主へ松山からGO
自動車の運転全てをシステムが担い、一定の条件下で運転手を必要としない自動運転「レベル4」による路線バスの営業運行が全国で初めて松山市で始まった。(2025/1/27)
脱炭素:
物流問題の解決に向けて異業種間でラウンド輸送を開始
アイシンは、物流の2024年問題への対応の一環として、工場から名古屋港にオートマチックトランスミッションなどの製品を輸送した後の復路にてヤマト運輸の荷物を輸送するラウンド輸送を1月7日より開始した。(2025/1/21)
〆切迫る!:
【終了しました】アマギフ5000円が当たる!「2024年/2025年問題とAI活用の実態」のBUILT読者調査
BUILT編集部では、建設業の課題解決への道をICTで照らすメディア作りのために、毎年恒例の「読者アンケート」を2025年2月まで実施中です。アンケートは10分ほどで終わります。ご回答いただいた方の中から抽選で6名に、Amazonギフトカード5000円分をプレゼントします。(2025/1/21)
船も「CASE」:
船を知らなかったグリッドが“AIで海事を拡大”できた理由
現在、海事関連システム開発ベンダーとして着実に業績を伸ばしているグリッド。しかし最初は、船の世界を知らない中で配船システムを開発しており、そこではさまざまな苦労があった。同社の導入実績と経過を通して、海事関連業界におけるAI利活用を含めたICTシステム導入の状況と現場の反応の変化を見ていこう。(2025/1/16)
「社員の自主活動」が成功する会社は何が違う? マイクロソフト、セールスフォースを見てきたWHI社CHROが分析
企業内の「健康イベント」と聞くと、退屈なイメージを持つかもしれないが、Works Human Intelligence社の有志社員によるウォーキングイベント「Connected Walking」には半数以上の社員が参加している。このイベントは会社主導ではなく社員のボランティアで行われている。本記事では「社員の自主活動」を成功させるポイントについて、プロジェクトメンバーと人事責任者に話を聞いた。(2025/1/14)
調査レポート:
2024年の人手不足倒産、過去最多を更新 建設業が約3割占める
帝国データバンクの調査によると、2024年の「人手不足倒産」は前年比約1.3倍の342件に増加し、建設業が99件と全体の約3割を占めた。物流業も46件と高水準で、「2024年問題」に直面した両業種が全体の4割を超える結果となった。(2025/1/10)
ローソン、福岡に水素燃料トラック導入 配送時のCO2を年間約185トン削減
ローソンは1月15日、水素を燃料とした燃料電池小型トラック1台を福岡県内の配送センターに導入する。福岡県内へのFC小型トラック導入により、年間約185トンのCO2削減を見込む。(2025/1/10)
社会人の勉強は「仕事中」にやれ――堂々とそう言えるワケ
社会人が勉強する上で、私が最も重要だと思っていることがある。それは、十分な勉強時間を確保することだ。おそらく、多くの人は反論するだろう。「大学受験や資格勉強でもないのにそんなに時間が必要か?」と。(2025/1/10)
AIの基本を総復習 画像認識、テキストマイニング、音声データ……それぞれの強みとは?
AIの効果的な活用にはデータが不可欠だ。企業のデータに目を向けてみると、主に画像・テキスト・音声の3つに分類されるため、この3つの領域でそれぞれ活用が進む。(2024/12/30)
河合薫の「社会を蝕む“ジジイの壁”」:
忘年会は魔法の杖なのか? 「飲みニケーション」を信じる組織に足りないモノ
年末になると「忘年会は必要か?」「忘年会に残業代は払うべきか?」など議論になるのが恒例行事と化しています。ある調査では「20代は意外にも忘年会の参加に前向きだ」という結果も出ており、若手も上司層もそれぞれの目的で「飲みニケーション」を求めているようにも取れます。しかし、本当に必要なのは「飲みニケーション」なのでしょうか? 河合薫が考察します。(2024/12/27)
Salesforce予測:
2025年「AIエージェント」は新しいマーケティングチャネルとなる? 働き方をどう変えるのか
Salesforceは、2025年に注目すべきトレンドとして、AIエージェントの未来に関する予測を発表した。リクエストやプロンプト、自動トリガーの背景情報を分析・理解し、次のステップを自律的に判断して実行するのがAIエージェントだとしている。(2024/12/23)
106万円の壁撤廃、3大都市圏では影響少ない カギは「社会保険加入」の影響
106万円の壁「撤廃」が話題になっていますが、実は3大都市圏ではそこまで影響がありません。カギは「社会保険加入」です。その理由を解説します。(2024/12/23)
素材/化学メルマガ 編集後記:
7割がスマホ依存症、生活に支障があっても不安でやめられない
今回はもはや現代病といっても過言ではないスマホ依存症について考えてみました。(2024/12/20)
ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術:
アルムナイを貴重な社外人的資本と捉えることで生み出す新しい価値
「アルムナイ採用」とは、一度退職した社員をまた自社で採用する再入社を指す言葉で、採用難のこの時代に、アルムナイ採用は注目を浴びている。(2024/12/19)
え、福袋が苦戦しているの? 百貨店「正月閉店」の理由
百貨店やスーパーで正月の営業を見直す動きが広がっている。理由は?(2024/12/14)
AIを使ったアニメ、アニメイトGが2025年春に公開 “95%以上”のカットでAI活用も「あくまで補助ツール」
アニメイト傘下でアニメや書籍の製作を手掛けるフロンティアワークスなどは、AIを活用して製作したアニメ「ツインズひなひま」を2025年春ごろに公開すると発表した。(2024/12/13)
古田拓也「今更聞けないお金とビジネス」:
「106万円の壁」は「週20時間の壁」に? 企業が取るべき対策は
「106万円の壁」撤廃に向けた議論が注目を集めている。新しい方針で条件の一部が緩和されるが、中でも企業にとって「壁」になる得る条件が「労働時間が週20時間以上」という点だろう。(2024/12/13)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。