「MM総研」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

調査のチカラ
調査会社「MM総研」による最新調査データ一覧
MM総研は、多くの調査データをWeb上に公開している。調査データのまとめサイト「調査のチカラ」では、そんなMM総研の調査データの一覧が可能だ。

2024年度上期のスマホ出荷台数は回復 Appleが1位、シャープが2位に MM総研調べ
MM総研は「2024年度上期(2024年4〜9月)国内携帯電話端末の出荷台数」を発表。総出荷台数は1325.1万台(前年同期比8.3%増)で統計開始から2番目に少ない台数となった。うちスマートフォンは1279.2万台(10.5%増)となる。(2024/11/13)

折りたたみスマホシェア、世界/国内でサムスン電子が圧倒的1位 MM総研が調査
MM総研は「折りたたみスマートフォン市場規模の推移・予測(2024年10月時点)」について発表。メーカーシェアはサムスン電子が世界、日本ともに6割強と圧倒的な1位となった。日本の認知度は75.7%、購入意向は30.3%となった。(2024/10/9)

“鉛筆をぶっ刺して発煙”を回避せよ NECの第2期GIGAスクール向けPC「Chromebook Y4」のこだわり
NECがGIGAスクール向けの新端末として「NEC Chromebook Y4」を発表した。これまでに現場から寄せられたフィードバックを基に、細かな改良が施されている。(2024/10/3)

ITmedia Mobile読者に聞く:
最もよく使うスマホ決済は「PayPay」が最多、理由は?:読者アンケート結果発表
ITmedia Mobileでは、読者アンケート企画として、スマホ決済で利用しているサービスについて聞きました。9月23日から29日(午前)までアンケートを実施したところ、1429件の回答がありました。最多はPayPayで、以降は楽天ペイ、d払い、au PAYが続きます。(2024/9/30)

中古スマホの市場が拡大、販売の1割規模に成長 端末価格の高騰や1円スマホ禁止が影響
中古スマートフォン市場が拡大を続け、国内スマホ販売の1割を占める規模に成長している。長期化する円安を背景に新品の端末価格が上昇傾向にあることやスマホを複数台使い分ける人が増えていることから、低価格な数年前の端末が人気を集めている。今後もフリマアプリを通じた売買の増加などにより、取引が活況となる見通しだ。(2024/9/27)

18歳未満の約48%がスマホを所有、不安要素は「依存」が半数 MM総研が調査
MM総研は、子どもを持つ親を対象に子どものスマートフォン所有状況やサービスの利用実態をまとめた。スマートフォン所有率は47.9%で、感じている懸念/不安は「スマートフォン依存」が48.2%で最多となった。(2024/9/27)

ポイント、EC、クレカの併用率は楽天が圧倒的、コード決済はPayPayがトップ MM総研調べ
MM総研は「ポイント/決済サービスの携帯キャリア別利用状況調査」(2024年8月時点)の結果を発表。ポイント、EC、クレジットカードのクロスユース率は楽天がトップで、QRコード決済は「PayPay」がトップとなった。(2024/9/25)

日本の「iPhone 16」シリーズは世界で2〜3番目に安い MM総研が39の国/地域を比較調査
MM総研は世界39の国/地域を対象とし、iPhone 16シリーズを中心に各国のApple Storeの価格を比較分析した。日本はiPhone 16 Plusを除く3モデルで3番目に安く、iPhone 16 Plusは2番目に安い国となった。(2024/9/18)

日本のiPhone販売価格は世界で3番目に安い、でも以前より買いにくくなった──MM総研調査
MM総研は18日、世界39の国と地域を対象としたiPhone販売価格調査の結果を発表した。日本での販売価格は世界で3番目に安いものの、所得に占める“買いやすさ”は下位にランクされるという。(2024/9/18)

MM総研の調査:
GIGAスクール構想、9割の市区町村が共同調達に参加意向 課題は?
MM総研は、文部科学省が推進する「GIGAスクール構想」の第2期における1人1台端末の更新計画について、市区町村の方針を調査した。(2024/9/12)

TXTが眼前で踊る! 世界的先駆者に聞く「映画館VRコンサート」の破壊力
「TOMORROW X TOGETHER(TXT)」は12月1日まで、VRコンサート「HYPERFOCUS : TOMORROW X TOGETHER VR CONCERT」を、東京や大阪など全国5都市の映画館で開催中だ。コンサートのシステムを開発した米AmazeVRのトップに戦略や将来性を聞いた。(2024/9/12)

スマートウォッチ ナビ:
5480円で買える最新スマートバンド「Xiaomi Smart Band 9」を試す 価格と豊富なアクセサリーが魅力
Xiaomiの「Smart Band」シリーズは実売6000円を切る価格と、交換バンドなどの豊富なアクセサリーで、他社と大きな差別化が図られている。今回は最新の「Xiaomi Smart Band 9」レビューをお届けする。(2024/9/3)

2024年度の「AIスマホ」出荷台数は前年から3倍に増加、約6割が購入意向あり MM総研が調査
MM総研は、AI(人工知能)スマホの出荷台数推移/予測と一般消費者を対象としたAIスマホの購入意向について発表。スマホ出荷台数は前年度比3倍の1149万台となり、購入意向(検討含む)は61.2%と高い。(2024/8/29)

日本の「Pixel 9」「Pixel 8」シリーズは世界で何番目に安い? MM総研が調査
MM総研は、世界22の国/地域を対象に米グーグルのスマートフォン「Pixel」の販売価格を調査。「Pixel 9」シリーズの日本での販売価格は1〜3番目の安さで、「Pixel 8a」も日本が最安となった。(2024/8/27)

カーシェアの利用率は10%未満、一番人気のサービスは? MM総研が調査
MM総研は、カーシェアサービスに関する利用実態調査の結果を発表。利用したことがあるユーザーは5都府県いずれも10%未満で、サービス利用率トップは「タイムズカー」となった。(2024/8/26)

マイクロソフト「Copilot+ PC」の衝撃 「AI PC」が起こす地殻変動
生成AIをPC本体に組み込んだAI内蔵PC(AI PC) が今後、普及していきそうだ。日本マイクロソフトは先頭を切って日本市場にAI機能を付けた「Copilot+ PC」を投入。狙いは?(2024/8/21)

AIパソコン、5年間で急速に拡大 MM総研が予想する「普及シナリオ」は?
MM総研が、国内の法人パソコン、タブレット調達担当者を対象に実施した「AIパソコンの国内法人市場予測」によると、2023年度に登場したAIパソコンの年間出荷台数は、2028年度に525万台規模まで拡大するという。(2024/8/20)

携帯契約の「踏み台」行為増加 ポイント目当てに短期間で乗り換え 各社対応難しく
携帯電話の回線契約を行った際に受け取れるポイントなどの特典を目当てに、短期間だけ契約して他社への乗り換えを繰り返す「踏み台」行為に携帯各社が頭を悩ませている。(2024/8/20)

携帯契約の「踏み台」行為が増加、なぜ?
携帯電話の回線契約を行った際に受け取れるポイントなどの特典を目当てに、短期間だけ契約して他社への乗り換えを繰り返す「踏み台」行為に携帯各社が頭を悩ませている。(2024/8/20)

電波が届かない場所でも救助要請が可能に アップルが衛星通信サービスの提供を開始
米アップルは、災害や遭難時に電波が届かない場所でもスマートフォンのアイフォーンから衛星通信経由で消防や警察などに緊急通報できるサービスを30日から日本で提供すると発表した。(2024/7/30)

中古スマホ市場、23年度は前年度比16.6%増で過去最高 MM総研が調査
MM総研は、2023年度の中古スマートフォン国内市場規模の推移/予測を発表。販売台数は過去最高の272.8万台で前年度比16.6%増と5年連続で過去最高を記録し、2024年度以降も増加傾向が続くと予想する。(2024/7/25)

MVNO回線数は横ばいもIIJmio、mineo、イオンモバイルがシェア拡大 MM総研の調査より
MM総研は、国内MVNO市場の2024年3月末時点での実績を発表。独自サービス型SIMの回線契約数は1310.4万回線で前年同期比0.1%減で、事業者シェアはIIJ、オプテージ、イオンリテールが拡大している。(2024/6/26)

LINEMOの新料金プランに「10GBまで」を加えた理由 20GBは値上げだが「ほとんどのお客さんには値下げになる」
ソフトバンクが、オンライン専用ブランド「LINEMO」の新料金プランを7月下旬以降に提供する。10GBまでの「LINEMOベストプラン」と30GBまでの「LINEMOベストプランV」の2つを用意。ソフトバンク 専務執行役員 コンシューマ事業推進統括の寺尾洋幸氏が、新料金プランの狙いを説明した。(2024/6/6)

MM総研が調査:
国内携帯キャリア満足度ランキング TOP3は?
ICT市場調査コンサルティングのMM総研(東京都港区)が、モバイル回線品質の満足度を調査した。満足度1位を獲得した国内携帯キャリアとは。(2024/5/31)

2023年度のスマートウオッチ市場が初の前年度比マイナス、24年度以降は回復の見込み MM総研の調査から
MM総研は、5月23日にスマートウオッチの国内販売台数の推移/予測に関する調査結果を発表。2023年度通期(2023年4月〜2024年3月)の国内販売台数は375.8万台(前年度比3.7%減)で、調査以降初の前年度比マイナスとなった。(2024/5/27)

“コンパクトスマホ”は絶滅するのか? 変わりゆく「小型の定義」と「市場ニーズ」
ここ最近、新製品ではめっきり見る機会が減ってしまったコンパクトスマホ。「変わりつつあるコンパクトスマホの定義」について考えてみたい。いまや「iPhone 15」もコンパクトの部類に入りつつある。(2024/5/26)

石野純也のMobile Eye:
ハイエンドスマホ「POCO F6 Pro」が6万9980円からの衝撃 “オンライン特化販売”は日本で根付くか
Xiaomiは、サブブランド的に展開しているPOCOの新モデル「POCO F6 Pro」を5月23日に海外で発表した。円安の為替相場が続く中、ハイエンドモデルでわずかながら7万円を下回る価格は破格の安さと言っていいだろう。POCO F6 Proはオンライン専売モデルだが、日本でこうした販売方法が定着するのかも気になるところだ。(2024/5/25)

Next GIGAで学習用端末のOSシェアが大きく変わる? PCメーカーやプラットフォーマーの動き【後編】
いわゆる「GIGAスクール構想」で導入された学習用端末が、2024年度から順次更新(リプレース)される。そこでプラットフォーマーや端末メーカーはいろいろな動きを見せている。その様子を見てみよう。【更新】(2024/5/23)

FCNTがLenovoグループ傘下になった意義 自律神経測定スマホ「arrows We2 Plus」はどこがスゴい?
再スタートを切ったFCNTが5月16日に新型スマートフォン「arrows We2」「arrows We2 Plus」を発表し、今後の事業戦略を明らかにした。arrows We2はミッドレンジモデルで、arrows We2 Plusはミッドハイモデルとなる。どちらも「arrows We」の後継モデルで、堅牢(けんろう)性や独自機能がアピールされる。(2024/5/17)

2023年度の携帯電話出荷台数は過去最少、5Gスマホは間もなく100%に MM総研の調査から
MM総研は、5月14日に「2023年度通期(2023年4月〜2024年3月)国内携帯電話端末の出荷台数調査」の結果を発表。携帯電話出荷台数は2668.5万台となり2000年度以降で最少を記録し、スマートフォン出荷比率は過去最高の95.5%だった。(2024/5/16)

「M4チップ」と「第10世代iPad」こそがAppleスペシャルイベントの真のスターかもしれない
Appleのスペシャルイベントで華々しく登場した新しいiPad Pro/iPad Airシリーズだが、注目ポイントは他にあると林信行氏は語る。その心は?(2024/5/10)

4キャリアの通信品質満足度、ドコモとauが高スコアを記録 MM総研調べ
MM総研は、5月8日に「国内携帯キャリアの通信品質満足度調査(2024年4月時点)」の結果を発表。実測調査の結果を4キャリア間で比較すると、いずれも高い水準でネットワークを構築/運用していることが分かった。(2024/5/8)

タブレットで“大幅に増加した”用途は? 人気サイズは9型以上 MM総研が調査
MM総研は、タブレットの所有/利用状況に関するアンケート調査結果を発表した。利用している機能/サービスは「インターネット検索/情報収集」が最多だが、過去の調査と比較すると「動画視聴」が大幅に増加している。(2024/5/7)

MVNOが成長するのに“足りていないこと” 「格安スマホ」激動の10年を振り返りながら議論
モバイルフォーラム2024で実施したパネルディスカッションを紹介する。テーマは「格安スマホから10年、これからのMVNOにユーザが望むこととは」。大手キャリアの値下げでMVNOは苦境に立たされたが、まだ成長するチャンスはあるという。(2024/4/19)

丸紅、“消費者向け”中古スマホ事業に参入 イオシスHDと資本業務提携
丸紅は2024年4月4日、イオシスホールディングス(イオシスHD)との資本業務提携を発表。消費者向けスマートフォンリユース事業への参入も明らかにした。本提携に伴い、丸紅は、IT機器買取・販売事業を展開するイオシスの親会社であるイオシスHDを持分法適用会社とした。(2024/4/4)

スマホの月額料金は平均約4500円で微増、月間データ容量は平均約11GB MM総研調べ
MM総研は、2月15日に「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態(2024年 1月調査)」の結果を発表。スマートフォン利用者全体の月額利用料金は4476 円で前回調査から159円増加し、各社の新プランが上昇に寄与したと分析する。(2024/2/15)

Googleが国内スマホシェア3位に 2023年の携帯出荷台数は過去最少に
MM総研は、2023年暦年(1〜12月)の国内携帯電話の出荷台数を発表。2801.3万台(前年比16.9%減)と日本でスマートフォンが登場した2007年以降で初めて3000万台を下回り、過去最少となった。(2024/2/9)

携帯電話の出荷台数、スマホ登場以降で“最少”に 3000万台を下回る──MM総研調査
MM総研は7日、2023年の携帯電話出荷台数は2801万3000台という調査結果を発表した。(2024/2/7)

Windows、Mac、ChromeOS 仕事PCで本当に使えるOSはどれ?
Windows 10のサポート終了が、2025年10月14日に迫るーー。期限ギリギリで慌てないよう、そろそろ自社でも社用PCのOS更新や機材のリプレイスについて考えなければ、と検討を始めた方も多いのではないだろうか。(2024/1/31)

石野純也のMobile Eye:
Pixelの大躍進、折りたたみスマホの民主化、安ハイエンドの台頭――2023年のスマホ動向を振り返る
2023年のスマートフォンは出荷台数が大きく低下。その反面、フォルダブルスマホのラインアップが広がったことに加え、より手に取りやすい価格帯のハイエンドモデルのラインアップが徐々に増えた。機能面では、IT業界のトレンドともいえる生成AIをデバイス上の処理で実現する動きも健在化している。(2023/12/30)

KDDI、4G LTE対応のASUS製「Chromebook CM30 Detachable」を発表 6万9800円
KDDIと沖縄セルラー電話は12月22日、4G LTE対応の「ASUS Chromebook CM30 Detachable(CM3001)」の取り扱いを発表した。価格は6万9800円(税込み)。全国のKDDI直営店とau Online Shopが同日、販売を開始した。全国のau Style/auショップでは2024年1月中旬以降に販売を開始する。(2023/12/22)

上期のタブレット出荷台数は過去11年間で最少、AndroidがWindowsを逆転 MM総研調べ
MM総研は、12月14日に「2023年度上期タブレット出荷台数調査」の結果を発表。前年度同期比11.2%減の262万台で、2013年度以降の過去11年間で最少となった。2023年度通期は564万台(前年度比7.2%減)と予測している。(2023/12/14)

Googleが2年間未使用の個人アカウントの削除を12月1日から開始/2023年度上期の国内PC出荷台数は減少 単価上昇は続く
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、11月26日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2023/12/3)

新品みたい:
中古スマホって“ガチャ”だよね? 外資系の「整備品」が3倍ペースで伸びている背景
「中古スマホ市場」が盛り上がっている。フランス発のスタートアップ「Back Market(バックマーケット)」では、中古品の品質を最大限に引き上げることで急成長している。日本市場ではどんなことをしているのかというと……。(2023/12/1)

「Pixel 7a」「Pixel Fold」は日本が世界最安、「Pixel 8」は2番目に安い MM総研が調査
MM総研は、世界20の国/地域を対象にGoogleのスマートフォン「Pixel」の販売価格を調査。「Pixel 8」は2番目に安く、「Pixel Fold」「Pixel 7a」は最安となった。(2023/11/22)

石野純也のMobile Eye:
“スマホなし”でも存在感示すファーウェイ 武器はスマートウォッチと日本特化のアイウェア
米国の制裁を受け、スマートフォンの開発に急ブレーキがかかってしまったファーウェイが製品ラインアップを大幅に転換。制裁の影響が少ないスマートウォッチやワイヤレスイヤホンといったウェアラブル製品やモニター、タブレットといったジャンルに特化している。製品ラインアップの数は、むしろスマホを定期的に発売していたころよりも多彩といえる。(2023/10/21)

「GIGA Basic パソコン」と「GIGA Advanced パソコン」って何? 日本マイクロソフトが描く“アフターGIGA”への取り組み
GIGAスクール構想に合わせて導入された「学習用端末」が、早い自治体では2024年度からリプレースとなる。そのことを見越して、日本マイクロソフトが「Next GIGAに向けた取り組み」を説明するイベントを開催した。(2023/10/17)

石野純也のMobile Eye:
Pixelが国内でシェア急増も「8/8 Pro」は大幅値上げ 競合からは“包囲網”も
Googleは、Pixelシリーズの最新モデル「Pixel 8」「Pixel 8 Pro」を10月12日に発売する。日本市場参入当初はパイが小さかったPixelだが、廉価モデルのaシリーズを含めたコストパフォーマンスの高さやAI関連機能が評価された結果、シェアを急速に高めている。一方、円安の影響でPixel 8/8 Proは価格が高騰。競合メーカーの製品作りにも影響を与えている。(2023/10/7)

日本のiPhoneは世界38の国/地域でほぼ最安 MM総研が調査
MM総研は、世界38の国/地域を対象にiPhoneの販売価格を調査。調査の結果、iPhone 15を除く3モデルは最安、iPhone 15は中国に次いで2番目に安い国となった。(2023/9/21)

携帯キャリアのポイント/決済、クロスユース率は楽天モバイルが圧倒 d払いやPayPayの追い上げも
MM総研は、9月20日に「ポイント/決済サービスの携帯キャリア別利用状況調査(2023年8月時点)」を発表。前回調査に引き続き楽天モバイルがトップだったが、ドコモをはじめ各キャリアが追い上げている。(2023/9/20)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。