スマホで撮影した写真から位置情報がバレるってホント? その理由と設定変更の方法を解説
スマホ写真の位置情報を設定する方法を紹介します。(2024/11/4)
“チェックイン”文化を生んだ老舗の位置情報アプリ「Foursquare」、12月にサービス終了 Swarmに集中
アプリ運営は「Swarm」(スウォーム)に集中する見込みだ。(2024/10/23)
宇宙開発:
宇宙分野の市場は4000億ドル超、“下流”ほど規模大きく
PwCコンサルティングは宇宙分野のトレンドや課題を包括的にまとめたレポート「宇宙分野の主要トレンドと課題 第4版(日本語版)」を発表した。(2024/10/7)
メンテナンス・レジリエンスTOKYO2024:
道路のマーキングロボや芝刈りロボにも活用、NTT Comの高精度測位サービス
NTTコミュニケーションズは、RTK-GNSS測位技術を活用した手のひらサイズの端末による高精度位置情報サービス「Mobile GNSS」を2023年10月から提供している。地上にある基準局と衛星から取得した位置データを利用し、誤差数センチの高精度の測位を実現し、建設現場のデジタルツインをはじめ、舗装工事のマーキング自動ロボットやAI搭載の芝刈りロボットにも使われている。(2024/9/5)
建設業界の新3Kを支援するソリューション:
工程管理のデジタル化を起点に、施工管理業務を革新 NTT Comが目指す「施工管理業務DX」の姿
NTTコミュニケーションズは2024年7月から、クラウド型デジタル工程アプリ「GaNett」の提供を開始した。これに先立ち、2024年5月には、建設DX関連サービスを「tateras」として体系化し、建設現場のDXを総合的に支援していく方針を打ち出した。そのねらいや、今後の展開について、NTT Comの担当者に聞いた。(2024/8/9)
「embedded world 2024」レポート:
エッジAIが本格化、「欧州最大規模」の組み込み技術展示会で見た最新トレンド
2024年4月9〜11日、欧州最大規模の組み込み技術展示会「embedded world 2024」が、ドイツ・ニュルンベルクで開催された。今回、EE Times JapanおよびEE Times Europe記者が現地で取材したレポート記事をまとめて紹介する。(2024/7/30)
資産管理のTCOを30%削減可能に:
安価なSigfoxデバイスで、Wi-Fi相当の位置特定を実現
フランスUnaBizは2024年7月17日(現地時間)、位置情報サービス「Sigfox Atlas Sparks Betaの提供を開始した。前日には、都内でメディアブリーフィングを開催し、Sigfoxの事業や普及状況などを説明した。(2024/7/23)
ジョイフルの「店内QRオーダーシステム」を試してみた “意外な理由”で店内のアプリ利用につまずいたワケ
九州の食堂と呼ばれることもあるファミリーレストラン「ジョイフル」。最近では関東地方にも進出している。しかも今年4月から、スマホを使った「店内QRオーダーシステム」に全店舗対応したという。お得でボリューム満点のジョイフルでモバイルオーダーを試してみた。(2024/7/5)
6月の「Pixel Feature Drop」、「Gemini Nano」拡大やWatchの事故検知など盛りだくさん
GoogleはPixelの新機能を紹介する「Feature Drop」の6月版を発表した。「Pixel 8 Pro」でしか使えなかった「Gemini Nano」を8と8aでも使えるようになる他、多数の新機能が追加される。(2024/6/12)
embedded world 2024でNordicが披露:
非セルラー5GやWi-Fi測位も対応 セルラーIoTプロトタイピングキットを先行公開
Nordic Semiconductorはドイツ・ニュルンベルクで開催された組み込み技術の展示会「embedded world 2024」で、最新のセルラーIoT(モノのインターネット)プロトタイピングプラットフォーム「Nordic Thingy:91 X(以下、Thingy:91 X」を先行公開した。LTE-M/NB-IoTやGPSのほか、非セルラーの5G無線標準「DECT NR+」やWi-Fi位置情報にも対応する製品だ。2024年中の展開を予定しているという。(2024/6/7)
今日のリサーチ:
若年層の4人に1人が自分の位置情報を共有する「位置シェアラー」――博報堂とLinQ共同調査
位置情報をシェアすることで生まれる新しいつながり「シン密圏」の実態に関する調査結果です。(2024/5/8)
モビリティサービス:
「モビリティサービス協会」が発足、ユーザー視点での課題解決を目指す
モビリティサービス協会が発足を発表した。(2024/4/24)
アンビエントIoTなどにも期待:
Bluetooth対応機器の出荷数、2028年に75億台へ
Bluetooth対応機器の年間総出荷台数は、2028年までに75億台となる見通しである。今後は、「より高精度な位置情報システム」や「アンビエントIoT(モノのインターネット)」といった、新たな応用市場の拡大にも期待する。(2024/4/24)
石川温のスマホ業界新聞:
通信業界キーマンが懸念する「台湾有事」――電力、GPS、ネットへの侵略にどう対応するか
最近、複数の通信事業者の幹部(経験者を含む)と話をする機会があり、誰もが台湾情勢を憂慮していた。意外に思えるかもしれないが、台湾で何かがあると、GPSに影響が出る可能性があるのだ。(2024/4/7)
ビジネスモデルが分かる:
シェアリングが普及した背景に何があった? 「Airbnb」と「akippa」のビジネスモデル
シェアリングとは、使われていないモノや労働力を、時限的に市場に出して共有するサービスです。(2024/3/23)
「iOS 17.3」配信開始 「盗難デバイスの保護」など新機能も追加
Appleは「iOS 17.3」を含む一連のOS更新の配信を開始した。iOSでは「盗難デバイスの保護」やプレイリストの新機能などが追加された。「悪用された可能性のある」ものを含む16件の脆弱性も修正された。(2024/1/23)
ピザーラと桃鉄がコラボ! 特製スリーブやシール付きの「地球まるごとクォーター」が登場
12月11日から販売。(2023/12/10)
ドムドムハンバーガーの福袋、2024年は店舗限定販売 オリジナルトートバッグ付きで1月1日発売
毎年恒例のマグカップも入っています。(2023/12/10)
位置情報サービス「NauNau」、約300万人分のユーザー情報にアクセス可能だったとして謝罪
10月に「ユーザー200万人以上の位置情報やチャットなどが外部から閲覧できる状態になっていた」と報じられていました。(2023/12/7)
「200万人以上の情報が丸見え」報道の位置情報アプリ「NauNau」、調査結果を発表 300万人以上の現在地などが丸見えだった
200万人以上のユーザーの位置情報やチャット履歴が外部から閲覧できた可能性があるとして、提供元による調査が進んでいた位置情報アプリ「NauNau」。提供元のSuishow(東京都品川区)と親会社のモバイルファクトリー(同品川区)が、実際に外部から不正に閲覧可能な状態だった情報を公開した。(2023/12/7)
Z世代200人に聞いた:
「盛れないから人気」は間違い? SNS「BeReal」流行の本当のワケは……
BeRealが流行したのは「盛れないからではない」と考えるZ世代(大学生)が8割に上ることが、新卒採用支援事業を手掛けるRECCOO(リクー、東京都渋谷区)の調査で分かった。若者が考える、BeReal流行の本当の理由とは――。(2023/12/7)
ウェアラブルニュース:
RTKによる高精度位置情報測位サービス、ヘルメットに装着可能な超小型端末で
NTTコミュニケーションズは、RTK測位技術による高精度位置情報測位サービス「Mobile GNSS」の提供を開始した。建設現場にGNSSを導入しやすくなり、正確な位置情報による現場の安全性や生産性向上が期待できる。(2023/11/2)
将来的には5GHz/6GHz帯対応も:
「民生から産業へ」、25周年を迎えたBluetoothの新しい活路
Bluetooth SIGが、1998年9月の設立から25周年を迎えた。ワイヤレスオーディオから普及が始まったBluetooth技術は、今や産業用途でも活用されている。Bluetooth SIGのCMO(最高マーケティング責任者)を務めるKen Kolderup氏は東京で開催された記者説明会で、Bluetooth技術のこれまでを振り返るとともに、今後の進化についても語った。(2023/10/31)
NVIDIAとAMD、Windowsが動作するArmベースのCPUを開発中?/Lenovoが手首に曲げて装着できるスマホのコンセプトモデルを披露
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、10月22日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2023/10/29)
位置情報サービス「NauNau」に200万人以上の個人情報漏えいの報道 運営元は「事実確認中」
「200万人以上のユーザーの位置情報やチャットなどが外部から閲覧できる状態になっていた」と報じられていました。(2023/10/23)
位置情報アプリ「NauNau」で漏えいか、200万人以上のチャット履歴などが外部から丸見えだった可能性 提供元「確認中」
スマートフォン向けゲーム事業を手掛けるモバイルファクトリーが、子会社のSuishowが手掛ける位置情報アプリ「NauNau」について、少なくとも200万人以上のユーザーの位置情報やチャット履歴が外部から閲覧可能だった可能性があったと発表した。(2023/10/23)
ドローン:
セコムが2024年春に発売する国産ドローンXXの実力 AI活用で“警備DX”の先へ
セコムは、人や車を画像認識AIで検知する国産の次世代機「セコムドローンXX」を開発した。AIに加え、雨や風の中での自動運用を可能にした飛行性能で、XXの名の通り、フィジカルセキュリティに限らず災害対応やインフラ点検などの多用途(X)でドローン市場そのものの変革(X)を目指す。(2023/10/20)
無線LAN「8つの改善点」【第2回】
「無線LANアクセスポイント」の場所は“どこでもOK”じゃない 理想の方法は?
無線LANの使い勝手やセキュリティは、利用する目的や場所によっても左右される。どうすれば無線LANの利用を少しでも改善できるのか。そのポイントを紹介する。(2023/9/5)
マーケ×ITニュースダイジェスト:
デジタル広告×位置情報で計測しにくかった実店舗への集客広告効果を可視化する
今週は、ネイティブ広告大手のTaboolaが実店舗を持つ企業の広告効果を高めるために位置情報サービスのFoursquareと協業したニュースなどを紹介する。(2023/8/25)
林信行が見てきた「Twitter」の美学と信念 この十数年を振り返って
Tiwtterが大きく変わる転換点にある。サービスを当初から追い続け、Twitter創業者のジャック・ドーシー氏らとも言葉を交わしている林信行氏が、この十数年を振り返る。(2023/7/24)
オープンソースが水をきれいにした?【中編】
インドのデジタル化事業で「コスト削減60%」 圧倒的メリットはなぜ生まれた?
インドのアーンドラ・プラデーシュ州は給水パイプラインのGISデータを収集することで、分析や維持管理などの工程で扱う情報をデジタルで管理可能にした。その際の課題は、地図情報をいかにデジタル化するかだった。(2023/7/18)
海外医療技術トレンド(96):
コロナ禍を経てグローバル化するデジタルヘルス先進国エストニア発のICT
本連載第30回よび第57回で、エストニアのデジタルヘルスやイノベーションの推進施策を取り上げた。今回は、Withコロナ期以降、グローバルに拡大するデジタルヘルス先進国エストニア発のICTの事業展開を取り上げる。(2023/6/16)
「日本の住所のヤバさ」知れ渡る 正規化・名寄せ問題、Twitterトレンドに
「日本の住所のヤバさ」が6月7日朝にTwitterトレンドになっている。住所表記の正規化・名寄せがいかに難しいかを解説した、inuroさんのnote記事がバズっているためだ。(2023/6/7)
ITワード365:
【クイズ】「音声などのデータをWebに公開し、RSSでスマートフォンなどに配信して再生可能にする仕組み」 他
最新IT動向のキャッチアップはキーワードから。専門用語で煙に巻かれないIT人材になるための、毎日ひとことキーワード解説。用語の意味から隠されたIT用語が何なのか当ててみよう。(2023/5/18)
モンハンの位置情報ゲーム「Monster Hunter Now」、Nianticとカプコンが9月に配信
Nianticとカプコンは、アクションゲーム「モンスターハンター」の位置情報ゲーム「Monster Hunter Now」をリリースする。9月のグローバルサービスインを目指し、4月25日にクローズドβテストを開始する予定。(2023/4/18)
有言実行を続けるAppleの新たな取り組み 直営店でiPhoneの「プライバシー」機能の理解を深める無料講座
Appleが1月28日の「データ・プライバシーの日」から、新たな取り組みを開始する。その内容を見ていこう。(2023/1/25)
友人が深夜に訪れた“家”、地図ではそこには何もなく…… スマホの位置情報にまつわる怪談にぞわっとする
(2023/1/28)
ワークプレースのデジタルツイン実現:
PR:「人」起点でオフィス空間はもっと快適・省エネに!MYCITYとパナソニック エレクトリックワークス社が新会社「X PLACE」設立
新会社「X PLACE」は、MYCITYの位置情報サービスとパナソニック エレクトリックワークス社の各種機器や空間制御技術を融合させ、「人」起点の快適性と省エネ性を兼ね備えたオフィス領域のDXで、ワークプレースのデジタルツイン実現に挑む。(2022/12/21)
「zenly」、来年2月3日にサービス終了 若年層に人気の位置情報共有アプリ
米Snapchatは、位置情報共有サービス「zenly」を2023年2月3日に終了する。もともと、zenlyの日本語公式アカウントが9月1日に「数カ月後に提供を終了する」とツイートしていたが、正式にサービス終了日が発表された形だ。(2022/12/5)
組み込み開発ニュース:
6GHz帯を免許不要で使うためのBluetoothの新仕様開発プロジェクトを発表
Bluetooth Special Interest Groupは、6GHz帯を免許不要で使用するため、新仕様の「ミッドバンドスペクトル拡張プロジェクト」を発表した。ミッドバンドスペクトルにおけるBluetooth Low Energyの動作定義を主目的とする。(2022/11/29)
チポトレがAIキッチンシステム、位置情報技術をテスト:
フードTech業界も協働ロボが進出 疲れ知らずの調理アシスタント誕生
人件費が高騰する米国において、レストランチェーンのオペレーション自動化が進む。Tech企業への投資も増え、ついに協働ロボットが調理アシスタントや接客補助に使えるかどうかを本格検証する企業が出てきた。配膳ロボなどよりも一歩進んだ人を支援するロボットは普及するだろうか。(2022/10/24)
Android端末からiPhoneへ「iOSに移行」アプリでデータを移行する方法
Android端末からiPhoneへ機種変更する場合、それまで使っていたスマホのデータを引き継ぎたい場合はデータを移行する必要がある。今回はAppleが公式に配信している「iOSに移行」アプリを使ってデータを移行する方法を紹介する。(2022/10/16)
衝突事故を検知して自動通報する「iPhone 14」の新機能 日本ではどこにつながる?
iPhone 14シリーズと新型Apple Watch(Series 8/SE/Ultra)には、「衝突事故検出」機能が搭載されている。この機能について、Appleがサポート情報を公開している。(2022/9/20)
若者に人気の位置情報アプリ「zenly」がサービス終了を発表 「有料でも続けて」「監視されなくて嬉しい」など賛否
終了日は未発表です。(2022/9/16)
組み込み採用事例:
物流資材を屋内外問わず追跡できる位置情報サービスを実現したIoTデバイス
アルプスアルパインのIoTデバイス「物流トラッカー」と物流管理クラウドサービス「MonoTra」が、ユーピーアールのモノの位置情報追跡サービス「なんつい」に採用された。物流資材の紛失量削減に貢献する。(2022/8/2)
LE Audio概説―補聴器の活用例【前編】:
LE Audio対応補聴器の活用例と要件
本稿では、LE Audioの補聴器対応の活用例や同技術がそのための要件をどのように満たし、消費者向けアプリケーションへと発展していったのか説明します。(2022/8/1)
60以上の統計データを集計:
IoTデバイス100億台突破の“光と影” 次に伸びる分野と課題は
比較サイトのComparitech.comは、IoTの普及拡大が幅広い分野で進んでいることを示す60以上の統計データを紹介した。デバイスの普及台数は100億台を超え、幅広い分野で役立っているものの、システム構築に携わる人員が不足している。(2022/7/7)
子どもとスマホの付き合い方:
子どものスマホ、通信事業者はどこを選ぶべき? キャリアかMVNOか、それとも?
我が子にスマホを持たせることを決めたら、通信事業者をどこにするのかを検討するでしょう。今は、キャリア、キャリアのサブブランド、MVNOと多くの選択肢があります。子どもが利用する通信事業者を選ぶ場合、ポイントとなるのはフィルタリングでしょう。(2022/5/6)
物流のスマート化:
車載機器のメーカー問わず車両動態情報を収集、可視化するプラットフォーム
traevoは2022年4月13日、車載機器のメーカーを問わず、車両の位置情報などを一元的に管理し、運送事業者や荷主、着荷主間で情報共有できる「動態管理プラットフォーム」を発表した。(2022/4/18)
無線技術を活用したリアルタイム位置情報システム(前編):
資産追跡とは何か
ワイヤレス技術を活用する「資産追跡」について解説します。前編となる今回は、資産追跡そのものについて、説明します。(2022/4/14)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。