東京ゲームショウ2024:
アイ・オー・データのマルチメディアディスプレイ「GigaCrysta」は10周年 新モデルを先行展示
アイ・オー・データ機器の「GigaCrysta」ブランドが10周年を迎えた。東京ゲームショウ2024では、同社がGigaCrystaブランドを中心にブースを展開している。新製品の先行展示も行われている。(2024/9/29)
電子黒板からカラー電子ペーパーまで、次の教育ICTには何が採用される? 最先端が分かる「EDIX 東京 2024」で各社のブースを見てきた
EDIX 東京 2024は教育関連のICTに直接触れられる貴重な展示会だ。注目の展示を記事で紹介する。(2024/6/27)
「安全運転」にもメリット:
車載ディスプレイにも浸透し始めたOLED
新車を購入する人々にとって、ディスプレイサイズは購入判断の指標の一つだ。OLEDディスプレイは「真の黒」の実現をはじめとする性能向上が認識されたことで、ハイエンド車への搭載がますます増加している。(2024/6/17)
セイコーエプソンが「CEATEC 2023」でデモ:
1チップでLCDもLEDバックライトも制御、ローカルディミングを導入しやすく
セイコーエプソンは「CEATEC 2023」(2023年10月17〜20日)に出展し、車載ディスプレイ向けローカルディミング技術をはじめ、車載用ICなど展示した。(2023/10/30)
福田昭のデバイス通信(425) 2022年度版実装技術ロードマップ(49):
独自の進化を遂げるスマートフォン向けディスプレイ
今回は、タブレット/スマートフォン/ノートPC向けディスプレイの概要を説明する。(2023/10/11)
福田昭のデバイス通信(424) 2022年度版実装技術ロードマップ(48):
液晶と有機ELが高画質化で競り合うテレビ用ディスプレイ(後編)
前編に続き、テレビ(TV)用ディスプレイの概要を紹介する。今回は、有機ELディスプレイパネル、ローカルディミング用BLU LCDパネル、デュアルセル型LCDパネルを取り上げる。(2023/10/4)
福田昭のデバイス通信(423) 2022年度版実装技術ロードマップ(47):
液晶と有機ELが高画質化で競り合うテレビ用ディスプレイ(前編)
今回から、テレビ(TV)用ディスプレイの概要を紹介する。本稿では、TV用ディスプレイの市場予測と、ディスプレイ駆動TFTの種類を取り上げる。(2023/9/29)
福田昭のデバイス通信(421) 2022年度版実装技術ロードマップ(45):
超大型ディスプレイの品質を極限まで高めるマイクロLED(前編)
今回は発光ダイオード(LED)を画素とする超大型ディスプレイ(超大型スクリーン)の概要を紹介する。(2023/9/21)
24コアCPUにRTX 4070、Mini LEDディスプレイも搭載したラグジュアリーなゲーミングノートPC「OMEN Transcend 16」を試す
日本HPのゲーミングブランド「OMEN」シリーズから登場した薄型の16型プレミアムゲーミングノートPC「OMEN Transcend 16」の実力をチェックする。(2023/9/20)
日本ものづくりワールド 2023:
船井電機が受託生産事業を拡大へ、車載向け直下型バックライトなどを披露
船井電機は、「日本ものづくりワールド 2023」内の「第1回 ものづくりODM/EMS展」において、グループ傘下の中国船井電機(広島県福山市)で受託生産を行っている車載向け直下型バックライトなどの製品を披露した。(2023/6/29)
ローム BD94130xxx-M:
実装面積を最大84%削減、車載液晶向けLEDドライバー
ロームは、大型ディスプレイに対応した車載液晶バックライト向けLEDドライバーIC「BD94130xxx-M」を開発した。1つのICで制御できるエリア数が多く、LEDドライバーの実装面積や搭載数を削減できる。(2023/6/26)
Meta Quest Proをハイブリッドワークで使って見る(前編)
Meta(旧Facebook)のVRヘッドセット最新モデル「Meta Quest Pro」。「Meta Quest 2」の上位モデルとなるが、まずは実機を細かくチェックした。(2023/5/16)
embedded world 2023:
スマホの音響/触覚FBを圧電素子で高品質に実現
Synapticsはドイツ・ニュルンベルクで開催された組み込み技術の展示会「embedded world 2023」で、スマートフォンなどにおけるスピーカーや触覚フィードバック機能を、圧電トランスデューサーで実現する新技術を発表した。(2023/3/30)
AMDとNVIDIAの最強CPU/GPUを搭載! モンスター級の2画面ノートPC「ROG Zephyrus Duo 16 GX650PY」の魅力を堪能する Intel CPUモデルとの比較もあり
ASUS JAPANから、2画面ノートPCの新モデル「ROG Zephyrus Duo 16(2023)」が登場した。最新モデルでは何が変わり、何が変わらなかったのか。さまざまな角度から検証してみよう。(2023/3/16)
スリムゲーミングPCもここまで来た! ASUS「ROG Zephyrus M16 GU604」を試して分かったこと
ASUS JAPANのゲーミングノートPC「ROG」シリーズで、高い性能と遊び心を兼ね備えたシリーズが「ROG Zephyrus M16 GU604」だ。同シリーズの上位モデルを細かくチェックした。(2023/3/7)
買ってよかったもの2022:
M2の“Air”ではなくあえて「MacBook Pro 14インチ」を選んだワケ 2022年買ってよかったもの
2022年、Appleは新型「MacBook Air 」を発表したが、筆者はあえて「MacBook Pro」の14インチを選んだ。だいぶ個人的な理由もあるが「2022年に買ったもの」として簡単に振り返りたい。(2022/12/30)
PR:今、ゲーミングモニターを買うならフィリップスの「279M1RV/11」は外せない!
27型で4K表示に対応したフィリップスのゲーミングモニター「279M1RV/11」は、今ゲームを楽しむために求められる要素を全てカバーしつつ、優れた色再現性を実現した高いポテンシャルを秘めた注目の1台だ。(2022/12/1)
新「iPad Pro」先行レビュー M2の恩恵は処理速度だけではない その“進化ポイント”とは
iPadの最上位モデルである「iPad Pro」がアップデートされた。11インチ、12.9インチともに最新のMac用チップセットである「Apple M2」を搭載する。M2でiPad Proの使い勝手はどうなるのか。先行でレビューをお届けする。(2022/10/24)
新型VRヘッドセット「Meta Quest Pro」発表 価格は22万6800円
(2022/10/12)
「Meta Quest Pro」正式発表 Meta初のハイエンドVRヘッドセット 22万6800円
米Metaは、新型VRヘッドセット「Meta Quest Pro」を発表した。同社のヘッドセット「Meta Quest 2」の上位モデルで、エンタープライズ用途も考慮されている。価格は22万6800円(米国は1499ドル)。(2022/10/12)
ソニーの新ブランド製品「INZONE M9」を使って分かった! 誰のための1台なのか
SIEではなくソニー自身が、ゲーミングギア業界への参入を表明し、第1弾製品となるゲーミング液晶ディスプレイとヘッドセットを発売した。現時点の最上位モデル「INZONE M9」をチェックした。(2022/9/14)
ソシオネクスト SC1721、SC1722、SC1723シリーズ:
車載向けスマートディスプレイコントローラー
ソシオネクストは、機能安全規格ISO 26262準拠の車載向け第4世代スマートディスプレイコントローラー「SC1721」「SC1722」「SC1723」シリーズを発表した。デイジーチェーンにより、最大4つのディスプレイを接続できる。(2022/8/8)
Metaだけではない ジャパンディスプレイ、ソニーも追う、新世代HMDの技術トレンドとは何か
Metaが試作中のVR HMD試作機を大量に公開した。同社が突出しているように思うかもしれないが、実は他のメーカーも同じ方向で技術開発を進めている。新世代HMDはどのようになるのか、西田宗千佳さんが解説する。(2022/6/29)
ソニー、PCゲーム周辺機器の新ブランド立ち上げ 4Kモニターとヘッドセット投入 やっぱり光る
ソニーは29日、ゲーミング機器の新ブランド「INZONE」(インゾーン)を立ち上げ、モニター2種とヘッドセット3種を7月8日から順次発売すると発表した。世界的eスポーツ大会への協賛なども行う。(2022/6/29)
本田雅一のクロスオーバーデジタル:
「Mac Studio」「Studio Display」を試して実感した真の価値 小型・高性能に加えてAppleの総合体験も提供
「Mac Studio」を使い始めてみると、コンパクトで省電力ながら高いパフォーマンスを発揮できるのはもちろん、別の画期的な点にも気付いた。それは「Studio Display」と組み合わせた場合のAppleが注力している総合的な体験レベルの高さだ。(2022/3/19)
PR:国内有数の制作スタジオで大量導入された「ASUS ProArt PA32UCX-P」の魅力と実力
ASUS JAPANの32型プロ向けディスプレイ「ASUS ProArt PA32UCX-P」は、直下型ミニLEDを搭載し、さまざまな現場の要望に応えた新モデルだ。それを大量導入したバンダイナムコスタジオに、その理由と得られたものを伺った。(2022/1/5)
本田雅一のクロスオーバーデジタル:
新「MacBook Pro」で一層際立つApple独自チップの価値 M1 Pro・Maxだけではない全面アップデートも注目
Apple独自の新チップ「M1 Pro」「M1 Max」を搭載した14インチと16インチの新しい「MacBook Pro」が登場。発表内容から、見た目も中身も大きく変わった新モデルを掘り下げていく。(2021/10/19)
MacBook Pro 14/16インチ登場 「M1 Pro」「M1 Max」搭載、Touch Bar廃止 約24万円から
米Appleは10月18日(現地時間)、新型ノートブック「MacBook Pro」の14インチモデル、16インチモデルを発表した。同社が開発した新型プロセッサ「M1 Pro」と「M1 Max」を搭載。デザインも刷新しており、ディスプレイの縁がより薄くなって専有面積が拡大した他、キーボードは「Touch Bar」を廃止。磁力でくっつく「MagSafe 3」、SDカードスロット、HDMI端子などインタフェースも拡充された。(2021/10/19)
シャープ、mini LEDの次世代テレビを試作 コントラスト比は100万:1以上
シャープは6月29日、バックライトにmini LEDを採用した次世代テレビの試作機を公開した。(2021/6/29)
最も華やかで最もモヤモヤする Apple M1搭載「iPad Pro」レビュー
Apple M1やLiquid Retina XDRディスプレイ搭載、そして5G対応と盛りだくさんの新型iPad Proだが、実際のところはどうなのか。旧モデルとの比較を含めて検証する。(2021/6/24)
本田雅一のクロスオーバーデジタル:
M1搭載「iPad Pro」の本領発揮はまだ先か 新旧モデルを使い比べて分かった現状の実力と秘めた可能性
Apple M1搭載の「iPad Pro」を試用した。イラストレーターとともに12.9型モデルの実機を使ってみたところ、現時点でも従来機に比べて体感できる差があったが、その性能を生かしきるにはもう少し時間がかかりそうだ。AppleはiPad Proの未来をどの方向にかじ取りしていくのだろうか。(2021/6/7)
本田雅一のクロスオーバーデジタル:
ついにiMacとiPad Proも「M1」搭載 次のAppleシリコンMacはどうなるのか
Appleが独自チップ「M1」の搭載モデルを拡充。ボディーデザインを一新した「iMac」に加えて、これまでiPhone向けプロセッサを採用してきた「iPad Pro」にもM1を載せてきた。これらの新製品から期待される次世代Macの姿とは?(2021/4/21)
組み込み採用事例:
TCLと共同開発した8KテレビがIMAX Enhancedグローバル認証取得
オンキヨーは、TCL Electronics Holdingsと共同開発したAndroid TV「TCL QLED TV 8K X915」シリーズが、「IMAX Enhanced」のグローバル認証を取得したと発表した。サウンドバーにオンキヨーのオーディオ技術を搭載している。(2020/7/27)
ソニー、8K液晶テレビを国内販売 85V型で200万円、HDMI入力は「次世代ゲーム機に対応」
ソニーが国内では同社初となる8Kテレビを発表した。米国などで2019年に発売した「Z9G」シリーズをベースに、日本の新4K8K衛星放送に対応するチューナーを搭載した。ソニーストアでの販売価格は200万円(税別)。(2020/2/7)
動画視聴に最適:
PR:最新ディスプレイ講座――新たな選択肢「OLED(有機EL)」がもたらす動画視聴の大革命
ディスプレイの購入にあたり、新たな選択肢が浮上している。そう、OLED(有機EL)だ。従来の液晶と何が違うのか、どこが優れているのか、気をつけるべきポイントは何かをまとめた。(2019/11/28)
本田雅一のクロスオーバーデジタル:
新「Mac Pro」「Pro Display XDR」は驚きの出来栄え 次期macOS「Catalina」はより便利に
米Appleの開発者会議「WWDC 2019」で実際にチェックして分かった、新「Mac Pro」と「Pro Display XDR」の驚くべき仕上がり、そして次期macOS「Catalina」に搭載される注目の新機能をまとめてお伝えする。(2019/6/8)
本田雅一のクロスオーバーデジタル:
「iTunes」がMacから消え去る理由 Windowsでは生き残る理由
米Appleの開発者向け会議「WWDC」が今年も開催。さまざまな話題が飛び出したが、本稿は「iTunesがなくなる」ことについて解説する(Mac Proの現地レポートも)。(2019/6/4)
CES 2019:
「クリエイターとユーザーの架け橋に」 ソニーが8Kテレビや立体音響を手掛ける理由
ソニーが「CES 2019」開幕前日のプレスカンファレンスで同社初の8K液晶テレビや立体音響技術「360 Reality Audio」を紹介。吉田憲一郎社長は「コンテンツの感動を届けるクリエイティブエンタテインメントカンパニーでありたい」と強調した。(2019/1/8)
PR:HDR時代の圧倒的映像をフィリップスで体感せよ!
最新の映像技術では、4Kを超える高解像度化の流れとともに、まるで現実の風景を眺めているかのような映像体験を実現するHDR(High Dynamic Range)が注目されている。PC用ディスプレイの新規格「DisplayHDR 1000」にいち早く対応したフィリップスの「436M6VBPAB/11」を紹介しよう。(2018/4/24)
“2つのエリア制御”を搭載した4Kテレビ、パナソニックが発売 新開発「転倒防止スタンド」付き
パナソニックは、薄型テレビ「VIERA」(ビエラ)の新製品として、4K対応の液晶テレビ「FX750シリーズ」を発表した。“2つのエリア制御”を組み合わせ、明暗の表現力を向上させたという。(2018/1/26)
2017年の有機ELテレビを総括、そして初の8K対応液晶テレビの実力は?
有機ELテレビのニューフェイスから100万円という価格で登場した初の8K対応液晶テレビまで、注目の高級機を総ざらい。画質の良い有機ELテレビは? さらにコスパに優れる有機ELテレビとは?(2017/11/14)
2018年FIFAワールドカップロシア大会のオフィシャルテレビ、ハイセンスが発売
ハイセンスジャパンからサッカーW杯のオフィシャルテレビが登場。液晶パネルにKSF(フッ化物蛍光粉末)を取り入れ、色再現性を上げた「ウルトラカラー」(同社)が特徴。(2017/11/13)
各社の違いはココだ! 麻倉怜士の有機ELテレビ画質比較教室
2017年はLGエレクトロニクスに加え、ソニー、東芝、パナソニックから有機ELテレビが発売された。各製品の画質はどう違うのか。OLEDの勃興から現在に至る汗と涙の進化を見つめ続けた“OLEDエヴァンジェリスト”麻倉怜士氏がズバッと回答。(2017/8/22)
PR:「HDR時代」到来 テレビからiPhoneまで、HDRの現状を分かりやすく解説
4Kの“次”の技術として映像分野で注目を浴びているHDR(High Dynamic Range)。「圧倒的なリアル感」とは聞くものの……そもそも何がすごいの? 静止画HDRとの違いは? HDRを楽しむには何が必要?(2017/8/22)
今もっともコスパの高い4K液晶テレビかもしれない――バズーカ搭載、地デジもきれいな“レグザ”「BZ710X」
(2017/6/22)
AI技術がテレビの画質を上げる! 東芝レグザの「AI機械学習HDR復元」とは
(2017/6/19)
10年ぶりの「FUNAI」テレビはコスパ重視、有機ELテレビも開発へ
(2017/5/17)
「両社は運命共同体」――船井電機の国内テレビ再参入にかけるヤマダ電機の思い
(2017/5/17)
シャープが70V型の8Kディスプレイを発表――2018年に民生用8Kテレビを投入へ
(2017/4/12)
ハイエンドに迫る画質に――パナソニック、4K液晶テレビのミドルレンジを一新
(2017/3/28)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。